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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    男性の「包茎」に対する呪いを解きたい。異色の作家・大泉りかが目指す、官能のあるべき姿【官能小説家という生き方】

    「あ、あの、俺っ!今日、綾さんを一目見た瞬間に、なんて綺麗な人だなんて思ったんです。そんな綾さんにその、ちんちんを触られて、すっごく今、嬉しいっす」 「うふふ。…

    文芸・カルチャー

    2019/9/7

  • 連載

    最大の問題作、待望の続刊! JKビジネスで派遣された女子高生が次々音信不通に…/ 松岡圭祐『高校事変 II』①

    超ベストセラー作家が放つバイオレンス文学シリーズ第2弾! 新たな場所で高校生活を送るダークヒロイン・優莉結衣が日本社会の「闇」と再び対峙する…! 『高校事変 II』(…

    文芸・カルチャー

    2019/9/7

  • 連載

    裸やないか…「王様の選択」『ショートフィルムズ』⑤

    『ショートフィルムズ』(ブックショート/学研プラス) ブックショート(米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &…

    文芸・カルチャー

    2019/9/5

  • レビュー

    憎んでいた上司を殺したのは、自分の妻だった!? 悪寒が消えない衝撃のミステリー

    『悪寒』(伊岡瞬/集英社文庫) 心の距離は、物理的な距離に比例するのだろうか。単身赴任中のサラリーマンは、赴任先でどのような思いを抱えて仕事に取り組んでいるのだ…

    文芸・カルチャー

    2019/9/5

  • 連載

    人生の1シーンを描いた映画のような、奇跡と感動のストーリー「ばあちゃんが生きる道」『ショートフィルムズ』④

    『ショートフィルムズ』(ブックショート/学研プラス) ブックショート(米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &…

    文芸・カルチャー

    2019/9/4

  • レビュー

    都内某所、エリートサイコパスが集う会員制秘密クラブで起きたある事件とは――

    『キリングクラブ』(石川智健/幻冬舎) 猟奇的な描写が読み手の好奇心をくすぐるミステリー小説は、数多く存在する。だが、『キリングクラブ』(石川智健/幻冬舎)ほど、…

    文芸・カルチャー

    2019/9/3

  • 連載

    人生の1シーンを描いた映画のような、奇跡と感動のストーリー「バッタが逃げた。」『ショートフィルムズ』③

    『ショートフィルムズ』(ブックショート/学研プラス) ブックショート(米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &…

    文芸・カルチャー

    2019/9/3

  • 連載

    「美容はモテでも若返りのためでもない、自分にやさしくする練習だ」反骨の美容ライターがすべての女性におくる“フェミニズム”エッセイ【読書日記6冊目】

    2019年7月某日 とある対談記事の取材をする前、私は美容室に来ていた。美容室といっても、頭を真っ赤に染めてもらうほうの美容室ではなくて、ヘアメイクのほう。対談の前…

    文芸・カルチャー

    2019/9/2

  • 連載

    「小さい隣人」『ショートフィルムズ』②

    『ショートフィルムズ』(ブックショート/学研プラス) ブックショート(米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &…

    文芸・カルチャー

    2019/9/2

  • レビュー

    顔中に豹柄の刺青。特異な容貌で犯罪を重ねる男の秘めた“死命”とは――

    『ラストナイト』(薬丸岳/KADOKAWA) 薬丸岳さんといえば、2018年に映画化された『友罪』でも脚光を浴びた作家。薬丸さんが手がける強烈な印象の作品には、人生の光と影…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    「パンがなければお菓子を…」マリー・アントワネットのグルメ嗜好は元祖ナチュラル系女子

    『マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活』(ピエール=イヴ・ボルペール:著、ダコスタ吉村花子:訳/原書房) 「パンがなければお菓子を…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • 連載

    「永遠記念日」『ショートフィルムズ』①

    『ショートフィルムズ』(ブックショート/学研プラス) ブックショート(米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    日本人が思い描く「金魚」が消えつつある? 日本の風物詩・金魚の歴史と今後を展望する

    『金魚と日本人(講談社学術文庫)』(鈴木克美/講談社) 和テイストのファッションなどにおいて、「金魚」は定番の意匠だ。毎年夏になるとデパートなどでは金魚関連のア…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    「すいか」など人気ドラマからの名台詞も収録! 木皿泉の創作の秘密が明かされる

    『ぱくりぱくられし』(木皿泉/紀伊國屋書店) 本やテレビドラマの中に登場する言葉に、勇気をもらったり元気づけられたりした経験がある人は多いのではないだろうか。登…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    『魔法科高校の劣等生』の主人公がイケメンでなかったら!? 新作ラノベ総選挙2019年2位の話題作

    『西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(ぶんころり:著、またのんき▼:イラスト/KADOKAWA) MF文庫Jから刊行されている『西野~学内カースト最下位に…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    ガラスの部屋に閉じこもる青年を、水墨画のエネルギーが再生させる。『線は、僕を描く』

    『線は、僕を描く』 (砥上裕將/講談社) 人生の岐路に立たされた時、人の心に「自分はいつか、ちゃんと“何か”になれるのだろうか」という、漠然とした不安が芽生える。そ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    シリーズ累計30万部突破! 意外な人の過去も明かされ、ますます謎と波乱がひしめく『後宮の烏』第3巻

    『後宮の烏(集英社オレンジ文庫)』(白川紺子/集英社) どんなに愛情を注がれても、胸の奥底に欠けている部分が埋まることはないだろう――そんな諦念を抱いて孤独に生き…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    フジコ・ヘミングが14歳で綴った幻の絵日記! 彼女が描いた戦後まもない日本は――

    『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』(フジコ・ヘミング/暮しの手帖社) 絵日記といえば、夏休みの宿題の定番。誰もが一度は描いた経験をお持ちでしょう。それは、世…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    団地の世界は摩訶不思議…子どもも大人も楽しめる「パンツの持ち主」探しの大冒険絵本

    『だれのパンツ?』(シゲリカツヒコ/KADOKAWA) 冒険は日常の中にこそ眠っています。いつも通りの道から少し外れただけで、私たちはまだ見ぬ世界へ繰り出すことができる…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    怖いだけじゃなく思わずクスッと笑わされる! 芥川賞作家・藤野可織の“幽霊探し”エッセイ

    『私は幽霊を見ない』(藤野可織/KADOKAWA) この世から何の未練も残さず去ることのできる人などいるわけがないのだから、世の中に無数の幽霊が潜んでいたとしても何もお…

    文芸・カルチャー

    2019/8/30

  • ニュース

    「かわいいしつよい」 クマっ娘が無双する『くま クマ 熊 ベアー』の最新刊発売! 電子書籍サイト「ブックパス」では原作とコミカライズがオトクに

    “クマっ娘”冒険者の活躍を描いたライトノベル『くま クマ 熊 ベアー』の13巻とコミカライズ3巻が、2019年8月30日(金)に同時発売。電子書籍ストア「ブックパス」では大人…

    文芸・カルチャー

    2019/8/30

  • レビュー

    個性あふれるキラキラネームの子供たち。彼らの未来もキラキラなのか?

    『キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌』(黒川慈雨/宝島社) 2012年、新語・流行語大賞に「キラキラネーム」がノミネートされた。キラキラネームとは、一般…

    文芸・カルチャー

    2019/8/30

  • レビュー

    『私のことが好きじゃないとかセンスないよね』――自分らしく、楽しく恋して生きるために。フォロワー数38万人の著者の、響く言葉

    『私のことが好きじゃないとかセンスないよね』(あたりめ/KADOKAWA) 落ち込んでいるときに聞きたいのは、合理的な解決策でも正論にもとづいた叱咤でもなく、暴論でいい…

    文芸・カルチャー

    2019/8/29

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    会社に行きたくない、そんな朝に。人生にぐったりしたあなたに効く“73の逃避の名言”

    『逃避の名言集』(山口路子/大和書房) 休み明けはいつもどおり仕事に追われる平凡な日常がたまらなく憂鬱に思えてしまう。特に深刻な事情や悩みがあるわけではないけれ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/26

  • レビュー

    凶器は恐ろしい毒蛇。まさか日本で噛まれて死ぬことになるとは…。「このミス」の隠し玉

    『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』(越尾圭/宝島社) 宝島社が主催する『このミステリーがすごい!』大賞はこれまで数々の人気作家を輩出してきたことでも有…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • レビュー

    「プロレスってヤラセでしょ?」と思っている人に読んでほしい! 長州力も推薦する最上級のプロレス小説! リング上で語られる真実とは?

    『掃除屋プロレス始末伝』(黒木あるじ/集英社) プロレスが好きだというと「どこまでがヤラセなの?」と聞いてくる人が時々いる。いや、ヤラセなんかないよ、と言っても…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • 連載

    藤本さきこの本喰族!! 瞬間瞬間に何かがジワッと流れ込んでくる『冬のUFO・夏の怪獣 』クリハラタカシ /連載第7回

    私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • ニュース

    小説家・原田マハ完全プロデュース! 京都・清水寺で8日間限定の展覧会開催決定

    9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACTつなぐ・むすぶ日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。 本展の総合ディレクターを務めるのは…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • レビュー

    「凶のおみくじを引いてしまった!」…でも挽回する方法をお教えします!

    『神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ』(桜井識子/宝島社) ありがたいご利益やパワーなど“恩恵”をたっぷり享受できるという24の神社仏閣を、神仏研究家の桜井さん…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25