『純子』(赤松利市/双葉社) 赤松利市。この作家がずっと気になってたまらなかった。馳星周氏が手がけた『不夜城』(KADOKAWA)のハードボイルド感に感動した後、彼が選…
文芸・カルチャー
2019/8/24
『江戸文化から見る 男娼と男色の歴史』(安藤優一郎:監修/カンゼン) 近年特に「LGBT」という言葉をよく耳にするようになり、同性愛者や両性愛者について社会的に受け入…
文芸・カルチャー
2019/8/24
『秋葉原オーダーメイド漫画ラボ:今日から「0課」担当します!』(隙名こと/ポプラ社) JK社長と崖っぷちの漫画家がユニークな仕事に取り組んでいく小説『秋葉原オーダー…
文芸・カルチャー
2019/8/24
『真夜中だけの十七歳』(櫻いいよ/ポプラ社) 「夜明け前が一番暗い」という言葉をよく耳にする。今はどんなに先行きが見えなくても、時が過ぎれば、明るい未来がやって…
文芸・カルチャー
2019/8/24
音楽シーンにおいて圧倒的な存在感を誇るロックバンド・クリープハイプ。そのフロントマンとして作詞作曲も手がける尾崎世界観。これまでも、半自伝的小説『祐介』(文藝…
文芸・カルチャー
2019/8/23
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/23
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/22
『カインは言わなかった』(芦沢央/文藝春秋) 『火のないところに煙は』(新潮社)が本屋大賞にノミネートされ、ミステリーファン以外にもその名が広く知られるようにな…
文芸・カルチャー
2019/8/22
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/22
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/21
『王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎(ブルーバックス)』(石浦章一/講談社) “駐車場の王様”として一躍知られることになった異貌の王リチャード3世や謎多いエジ…
文芸・カルチャー
2019/8/21
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/21
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/20
イラストレーター・益田ミリさんが手掛けるエッセイ集『しあわせしりとり』(ミシマ社)の刊行を記念し、2019年8月20日(火)より山陽堂書店にて「本としあわせしりとり展…
文芸・カルチャー
2019/8/20
『凍結捜査』(堂場瞬一/集英社) 組織の闇を暴いたり、組織の圧力に怯まず個人の「正義」を貫いたりというのは、ビジネス小説などでは定番のテーマだ。実際、社会人にな…
文芸・カルチャー
2019/8/20
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/20
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/19
2003年1月 最近、私は美容室に通っています。髪を切るためではなくて、メイクの練習台です。「1カ月後にブライダル用のヘアメイク・メイクコンテストが東京であって、その…
文芸・カルチャー
2019/8/19
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/19
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/18
『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる/KADOKAWA) 休日明けの朝、学校や仕事に行きたくないと思う人は多いだろう。会…
文芸・カルチャー
2019/8/18
『「カッコいい」とは何か(講談社現代新書)』(平野啓一郎/講談社) 近年、若者世代が使う「ヤバい」の猛攻により、やや弱体化しつつあるものの、やはり全世代が無意識…
文芸・カルチャー
2019/8/18
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/18
『県民には買うものがある』(笹井都和古/新潮社) リアルの友人のフォロワーが3万人だった…! なんて事態も珍しくない今日この頃。SNSやTwitterは、一部の人間にとって、…
文芸・カルチャー
2019/8/17
貴方が北朝鮮に生まれていたら、この物語は貴方の人生である――。史上初、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ文芸!主人公のクム・アンサノは北朝鮮の警察組織である人民…
文芸・カルチャー
2019/8/17
『クジラアタマの王様』(伊坂幸太郎/NHK出版) 伊坂幸太郎氏が「長年の夢がようやく叶った」と語る最新小説『クジラアタマの王様』(NHK出版)。「昼間は普通の会社員、…
文芸・カルチャー
2019/8/17
『後宮の花は偽りを散らす』(天城智尋/双葉社) 生きている限り、「望みがすべて叶って安泰だ」とはならないのかもしれないと思う。幼いころは、退屈な昼寝の時間よ早く…
文芸・カルチャー
2019/8/17
その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…
文芸・カルチャー
2019/8/17
『のっけから失礼します』(三浦しをん/集英社) 世界は果てしない、と三浦しをんさんのエッセイを読むといつも思う。日常にこんな楽しいことがそうそう転がっているもの…
文芸・カルチャー
2019/8/16
『Iターン』(福澤徹三/文藝春秋) 金曜日の深夜、てっぺん回った頃というのは、多くのサラリーマン諸氏にとって最もリラックスするひと時なのではないだろうか。そんな時…
文芸・カルチャー
2019/8/16
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