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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    公共の場で開くと罰ゲーム状態に…! SNSを席巻した、超ストレートな“笑いの爆薬”

    『#どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト』(水餃子のカンパネラ:編集/KADOKAWA) この春にTwitter上で旋風を巻き起こしたハッシュタグ「#どれだけのミスをし…

    文芸・カルチャー

    2019/8/16

  • 連載

    連続殺人犯の女を立件できないその理由は?/“断続殺人事件”『5分間SF』④

    その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…

    文芸・カルチャー

    2019/8/16

  • レビュー

    オレオレ詐欺、結婚詐欺…あらゆる詐欺師たちが騙し合う壮絶な「裏社会」の沼

    『オレオレの巣窟』(志駕晃/幻冬舎) 2018年に北川景子主演で実写化映画が公開された『スマホを落としただけなのに』(宝島社)は、作者である志駕晃の名前を世に広く知…

    文芸・カルチャー

    2019/8/15

  • 連載

    時間検察局が追うのは、タイム・トラベル能力を持つ連続殺人犯の女/“断続殺人事件”『5分間SF』③

    その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…

    文芸・カルチャー

    2019/8/15

  • レビュー

    泥酔して日本刀を振り回した有名俳優とは? 酒が入ると人はこんなに変わる!

    『人生で大切なことは泥酔に学んだ』(栗下直也/左右社) SNSで炎上してもそれをチャンスに変えて一儲けするツワモノもいれば、叩かれてもスルーして難を逃れる人もいる。…

    文芸・カルチャー

    2019/8/14

  • レビュー

    望んで結婚したのに苦しい。感情に従う? それとも世間体が大事? 女たちがもがく姿を捉えた『アタラクシア』

    『アタラクシア』(金原ひとみ/集英社) 人に恋愛相談を持ち掛けると、「結局は、自分がどうしたいかじゃない?」と答えを返されることが多いけれど、実際にそれをやり遂…

    文芸・カルチャー

    2019/8/14

  • レビュー

    「オタ活のために有給使っていいですか?」──働くオタク女子へのインタビュー&アンケ ートから見えてきた、お金と時間のやりくり術!

    『本業はオタクです。 シュミも楽しむあの人の仕事術』(劇団雌猫/中央公論新社) 「ぶっちゃけ、御社では仕事と趣味の両立は可能ですか?」 …今考えれば、新卒採用の面接…

    文芸・カルチャー

    2019/8/14

  • 連載

    ただの地面の割れ目だと思っていたら…!/『5分間SF』“大恐竜”②

    その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…

    文芸・カルチャー

    2019/8/14

  • 連載

    「ロミジュリ現象」/林真理子『女の偏差値』⑤

    言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…

    文芸・カルチャー

    2019/8/13

  • 連載

    巨大恐竜を追うTVクルーがでっち上げ撮影をスタート/『5分間SF』“大恐竜”①

    その名の通り、1話5分で読めるSFショートショート。思わずあっと驚く結末と、そしてじわりと心に余韻を残すお話が詰まっています。今回は収録されている16のお話のうち、3…

    文芸・カルチャー

    2019/8/13

  • 連載

    「つながりたい人」/林真理子『女の偏差値』④

    言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…

    文芸・カルチャー

    2019/8/12

  • レビュー

    「亡き夫のために、整形して憎い男の妻になりました」壮絶な復讐劇の結末は?

    『灼熱』(秋吉理香子/PHP研究所) たったひとりの人物との出会いが、人生を焼き尽くしてしまうようなことがある。心や頭に焼印のように刻み付けられた存在を、人はどう慈…

    文芸・カルチャー

    2019/8/12

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『波』『良い加減に生きる 歌いながら考える深層心理』『樹木たちの知られざる生活 森林管理官が聴いた森の声』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2019/8/12

  • 連載

    「“スー女”になれない」/林真理子『女の偏差値』③

    言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • レビュー

    「ブスの敵は美人ではなく、ブスを蔑視する人だ」山崎ナオコーラが掲げる、容姿差別のない社会への希望

    『ブスの自信の持ち方』(山崎ナオコーラ/誠文堂新光社) 〈もしも、あなたが自信のない人だとして、その自信のなさはあなたが自分の頭で考えたことが由来ですか?〉。こ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】 哲学を求める時代は不幸なのかもしれません『いつもそばには本があった。』國分功一郎インタビュー

    『いつもそばには本があった。』 國分功一郎、互 盛央 装丁:奥定泰之 編集:互 盛央 編集:篠田里香 講談社900円 本書は僕が新聞連載していた「半歩遅れの読書術」に編集…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • 連載

    藤本さきこの本喰族!! 見えない存在が幸せを引き寄せる『ワンネスの扉 ― 心に魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる 』ジュリアン・シャルムワ /連載第6回

    私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • レビュー

    大人気展覧会を1冊で展望! ミュシャの代表作を写真付きで紹介

    『ミュシャ 華麗なるアール・ヌーヴォーの世界』(ミュシャ財団:監修/小学館) 19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー時代に活躍した芸術家、アルフォンス・ミュシ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • 連載

    「有難き中国フレンズ」/林真理子『女の偏差値』②

    言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…

    文芸・カルチャー

    2019/8/10

  • レビュー

    『渦』祝・直木賞受賞! 現実と虚像を溶けあわせながら生きた、比類の「浄瑠璃作家」の生涯とは?

    『渦妹背山婦女庭訓魂結び』(大島真寿美/文藝春秋) 人形浄瑠璃の作家・近松半二の生涯を描いた、直木賞受賞作『渦妹背山婦女庭訓魂結び』(大島真寿美/文藝春秋)。浄瑠…

    文芸・カルチャー

    2019/8/10

  • レビュー

    メキシコ麻薬戦争を描く、ドン・ウィンズロウ畢生の三部作『ザ・ボーダー』、ついに完結!

    『ザ・ボーダー』(ドン・ウィンズロウ:著、田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 1975年からの30年に及ぶ、アメリカ麻薬取締局のアート・ケラーとメキシコ麻薬カ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/10

  • ニュース

    恋が難病指定されたとしたら… BIGMAMAの金井政人による、初の短編小説

    恋は病。突然ニヤニヤが止まらなくなったり、かと思えば、急に泣き出したくなったり。恋ほど、厄介なシロモノはない。特に、失恋した時は、その病からどうやって回復すれ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/9

  • 連載

    “日本でいちばんの王子さま” 祝・ご結婚「王子さまが選ぶひと」/林真理子『女の偏差値』①

    言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…

    文芸・カルチャー

    2019/8/9

  • レビュー

    絵はすぐに上手くならない。でも上手くなるコツはある。コミケを目指す人も読んでおきたい上達の必須スキル

    『絵はすぐに上手くならない デッサン・トレーニングの思考法』(成冨ミヲリ/彩流社) 目的はさまざまあれど、誰しも一度は「絵が上手ければなぁ…」と想像をふくらませた…

    文芸・カルチャー

    2019/8/9

  • レビュー

    妻を殺した夫には「殺人よりも」隠しておきたい秘密がある!? 最後のページをめくるまで…

    『最後のページをめくるまで』(水生大海/双葉社) ラストにどんでん返しが起こる小説は、“どんでん返しがあること”が伏せられていればなおおもしろいものだ。しかし、挑…

    文芸・カルチャー

    2019/8/8

  • 連載

    同級生に付き合い、腐女子だらけのイベントに…! /『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』⑧

    話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…

    文芸・カルチャー

    2019/8/8

  • ニュース

    作家が自分の描きたいものを描ける時代のために―― 「コルクインディーズ」に注目!

    コルク公式ページより 『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などの傑作を手がけた編集者・佐渡島庸平さんが代表をつとめる、作家のエージェント会社「コルク」。設立以来、クリエイ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/7

  • 連載

    高級回転ラウンジのルーツは戦艦大和!? /東京のビルガイド『シブいビル』⑤

    再開発の動きが激しいTOKYOで、実物を見るなら今のうち!? 1964年東京五輪前後に建設された、昭和の香りただようカッコイイ貴重なビルの愉しみ方を紹介。 『シブいビル 高…

    文芸・カルチャー

    2019/8/7

  • 連載

    腐女子バレとホモバレはどっちがしんどい…? /『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』⑦

    話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…

    文芸・カルチャー

    2019/8/7

  • 連載

    若者にとって異性とのセックスは社会的地位を高めるツール? /『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』⑥

    話題のNHKよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」原作。 同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生は、同級生のある女子が“腐女子”であることを知り…

    文芸・カルチャー

    2019/8/6