『江戸の子どもの絵本: 三〇〇年前の読書世界にタイムトラベル!』(叢の会/文学通信) 300年前の子どもたちはいったいどんな本を読んでいたのだろう?『江戸の子どもの絵…
文芸・カルチャー
2019/7/28
『女に生まれてモヤってる! 本当は「自分らしく」いたいだけなのに』(ジェーン・スー、中野信子/小学館) 「女は得だ」という人がいる。「男のように仕事しなくてもいい…
文芸・カルチャー
2019/7/28
『むらさきのスカートの女』(今村夏子/朝日新聞出版) 学生時代、最寄り駅のホームにはいつも、伝線した白タイツを穿いている女性がいた。卒業して数年が経ち、久しぶり…
文芸・カルチャー
2019/7/28
神様の眷属ミーちゃんを助け、転生することになった青年ネロ。彼に懐いたミーちゃんと一緒に、異世界での生活を頑張ります! 鑑定スキルと料理の腕でギルド職人をしたり、…
文芸・カルチャー
2019/7/27
進学を機に一人暮らしを始めた大学生の栗坂まもりは、お隣住まいのスーツの似合うイケメンデザイナー亜潟葉二に憧れていた。 ある時ひょんな事からまもりは葉二に危機を救…
文芸・カルチャー
2019/7/27
『高校事変 II』(松岡圭祐/KADOKAWA) 「千里眼」「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」「特等添乗員α」「水鏡推理」…。どうして、松岡圭祐が描くヒロインたちは皆、こんなにも…
文芸・カルチャー
2019/7/27
宮部みゆきらベストセラー作家が腕を振るい、“怖い絵本”のブームを巻き起こした岩崎書店の「怪談えほん」。2011年の創刊以来、順調に巻を重ねてきた同シリーズは、今月刊…
文芸・カルチャー
2019/7/27
『リーチ先生』(原田マハ/集英社文庫) “売れる”ことは正義か否か、という論争がいつの世もある。たとえば、本。おもしろければ売れるはずだ。たくさんの人に支持されて…
文芸・カルチャー
2019/7/27
神様の眷属ミーちゃんを助け、転生することになった青年ネロ。彼に懐いたミーちゃんと一緒に、異世界での生活を頑張ります! 鑑定スキルと料理の腕でギルド職人をしたり、…
文芸・カルチャー
2019/7/26
子どもはもちろんのこと大人にも大人気! 8匹の黄色いノラネコたちが、パン屋さんで、お寿司屋さんで、海で、さまざまな騒動を起こし「ドッカーン!」しては反省を繰り返…
文芸・カルチャー
2019/7/26
『八月のひかり』(中島信子/汐文社) 「三毛猫ホームズ」シリーズの著者、赤川次郎氏。そして、「ぼくらの七日間戦争」シリーズの著者、宗田理氏。国民的大ベストセラー…
文芸・カルチャー
2019/7/26
「何度見てもいい尻だ。太腿の間からよだれが滴れているぞ」 里沙子はいやっとでも言うように躰をよじった。 ブラウスを脱ぎ捨てると、驚いたことにブラジャーはつけてい…
文芸・カルチャー
2019/7/26
神様の眷属ミーちゃんを助け、転生することになった青年ネロ。彼に懐いたミーちゃんと一緒に、異世界での生活を頑張ります! 鑑定スキルと料理の腕でギルド職人をしたり、…
文芸・カルチャー
2019/7/25
電子書籍ストア「ブックパス」が2019年の上半期ベストセラーランキングを公開。サイト内では9つのジャンルごとに順位が発表されている。今回は気になるランキングの中から…
文芸・カルチャー
2019/7/25
『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』(斜線堂有紀/KADOKAWA) 山に囲まれた集落で暮らす中学3年生の江都日向(えとひなた)。彼の前に、6歳年上の美貌の女性・都村…
文芸・カルチャー
2019/7/25
星新一氏の名を冠した文学賞、第7回日経「星新一賞」の作品募集がスタート! この文学賞は、理系的発想にもとづいたショートショート、および短篇小説を対象とし、応募部…
文芸・カルチャー
2019/7/25
『ちょっと今から人生かえてくる』(北川恵海/KADOKAWAメディアワークス文庫) 仕事に悩み苦しむ多くの人に感動の嵐を巻き起こした北川恵海による小説『ちょっと今から仕…
文芸・カルチャー
2019/7/25
神様の眷属ミーちゃんを助け、転生することになった青年ネロ。彼に懐いたミーちゃんと一緒に、異世界での生活を頑張ります! 鑑定スキルと料理の腕でギルド職人をしたり、…
文芸・カルチャー
2019/7/24
『小説 天気の子』(新海 誠/KADOKAWA) 言葉と映像の両方が溢れだしている人の頭の中って、どんなふうになっているんだろう。と、『小説 天気の子』(新海 誠/KADOKAWA)…
文芸・カルチャー
2019/7/24
『いるの いないの』(京極夏彦:作・町田尚子:絵・東雅夫:編/岩崎書店) 「『怪談』を通じて、想像力を養い、強い心を育んでほしい」とのコンセプトのもと、当代一流の…
文芸・カルチャー
2019/7/24
会社を辞めて半年ほど経った2015年の秋だっただろうか。下北沢の気流舎という本屋で、ある一冊のマンガに出会った。そのマンガとは、道草晴子さんの『みちくさ日記』(リ…
文芸・カルチャー
2019/7/23
大正8年、童謡童話雑誌『金の船』(のちに『金の星』)の刊行以来、『かわいそうなぞう』(つちやゆきお:文、たけべもといちろう:絵)、『絵本おこりじぞう』(山口勇…
文芸・カルチャー
2019/7/23
『禅とジブリ』(鈴木敏夫/淡交社) 仏教は多くの日本人にとって身近な教えのひとつ。強く信心している人もいれば、物心つく前から大人の真似をして家の仏壇に手を合わせ…
文芸・カルチャー
2019/7/22
『剣樹抄』(冲方丁/文藝春秋) 豪腕な事業家ほど臆病な性格をしているというし、人気の高い芸能人ほど腰が低いものだという。それならば、人として強ければ強いほど、そ…
文芸・カルチャー
2019/7/22
『日本現代怪異事典 副読本』(朝里樹/笠間書院) 夏といえば、怪談のシーズンである。人はどうして、怖いものを求めるのか。そこに魅力を感じるのか。想像力を膨らませば…
文芸・カルチャー
2019/7/21
『刺繍小説』(神尾茉利/扶桑社) 本を読むと、心の中に“忘れられないワンシーン”が残る。読書は、想像力を掻き立ててくれる、最高の娯楽だ。『刺繍小説』(神尾茉利/扶桑…
文芸・カルチャー
2019/7/21
『考古学から学ぶ 古墳入門』(松木武彦/講談社) 15万基以上。これは日本にある古墳の数だ。コンビニエンスストアの店舗総数の約3倍である。大山古墳(仁徳天皇陵・大阪…
文芸・カルチャー
2019/7/21
『なまものを生きる』(少年アヤ/双葉社) つつがなく過ぎていく私達の日常には、ときどき小さなほころびが見える瞬間がある。友人がちょっとしたウソをついていることが…
文芸・カルチャー
2019/7/21
母親は伝説のポルノ女優・赤井霧子。そのことが知られたらアイドルではいられない。そう思って隠し続けていきたい主人公・いとの前に、3年会っていなかった母の訃報が届く…
文芸・カルチャー
2019/7/20
『悪い本』(宮部みゆき:作・吉田尚令:絵・東雅夫:編/岩崎書店) ここ数年、夏になると書店の棚を賑わせている“怖い絵本”。そんなブームの火付け役こそ、2011年に刊行…
文芸・カルチャー
2019/7/20
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松丸亮吾「僕も、以前は勉強が嫌いでゲームのほうが好きでした」。勉強から入らず、遊びながら考える力をつける「リドラボ」2周年イベント《レポート》
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