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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    小学生の読書感想文に『はれときどきぶた』が選ばれるワケ

    『はれときどきぶた』(矢玉四郎/岩崎書店) 夏休みの宿題といえば読書感想文。『はれときどきぶた』(矢玉四郎/岩崎書店)は1980年の発売以来、40年近く愛され続けて150…

    文芸・カルチャー

    2019/7/20

  • 連載

    思わずツッコんでしまった、義母が我が子にくれたもの/『義母ダンジョンにハマっています。』⑩

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/20

  • レビュー

    親分の願いを叶えたい子分うさぎたちの奮闘! キューライス新作絵本『ドン・ウッサ そらをとぶ』が面白い!

    『ドン・ウッサそらをとぶ』(キューライス/白泉社) 貫禄たっぷり、うさぎの大親分ドン・ウッサ。彼の野望は「雲をさわってみたい」「プリンの家に住みたい」「(三日月…

    文芸・カルチャー

    2019/7/19

  • レビュー

    映画『天気の子』公開! 新海誠の原点とも言える作品『彼女と彼女の猫』を振り返る

    『彼女と彼女の猫』(新海誠:原作、永川成基:著/カンゼン) 2019年7月19日(金)、新海誠監督の劇場最新作『天気の子』が公開された。前作『君の名は。』では緻密な映像…

    文芸・カルチャー

    2019/7/19

  • 連載

    義母からの出産祝いはビーフジャーキー/『義母ダンジョンにハマっています。』⑨

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/19

  • レビュー

    猫は○○なら犬を超える! 猫の気持ちと習性が学べる「にゃんこドリル」

    『にゃんこドリル』(今泉忠明:監修、にゃんとまた旅(ねこまき):イラスト/新星出版社) 「猫ってどんな生き物なのか興味がある」「飼い猫の気持ちをもっと理解したい…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • 連載

    妖怪DVDホチイが出現! その撃退方法とは!?/『義母ダンジョンにハマっています。』⑧

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • 連載

    運動会、最初の競技は「しっかりつかんで黙らせて」/『義母ダンジョンにハマっています。』⑦

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • レビュー

    知識がなくても創造力で勝負! ネジ屋に就職した新入女性社員の奮闘記

    『就職先はネジ屋です』(上野 歩/小学館) 「初心忘るべからず」ということわざがある。何事も始めたときの気持ちを忘れてはいけないという意味だ。仕事においても、新入…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • レビュー

    ビジネス書ベストセラー作家が描く、自由奔放なママと娘の心温まるエンタメ家族小説!

    『タカラモノ』(和田裕美/双葉社) あなたもきっと誰かのかけがえのない「タカラモノ」なのだろう。どうしても前を向けない時、自分に自信が持てない時、ぜひ読んでほし…

    文芸・カルチャー

    2019/7/18

  • ニュース

    第161回芥川賞は今村夏子の『むらさきのスカートの女』に、注目の直木賞は大島真寿美の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』に決定!

    第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月17日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は今村夏子の『むらさきのスカートの…

    文芸・カルチャー

    2019/7/17

  • 連載

    突然マウントを取る義母。お前も仏にしてやろうか/『義母ダンジョンにハマっています。』⑥

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/17

  • まとめ

    寝苦しい夜のお供に。親子でゾクっとできる『怪談えほん』シリーズ

    寝苦しい日が続く夏は、背筋がひんやりとする物語が恋しくなるもの。そんな時におすすめしたいのが岩崎書店から発売されている『怪談えほん』シリーズ。 宮部みゆきや京極…

    文芸・カルチャー

    2019/7/17

  • ニュース

    京都の新たな魅力を表現しよう! 新人作家の発掘や育成を目指す「京都文学賞」創設

    「京都文学賞」公式サイトより 昨年「世界文化自由都市宣言」40周年を迎えた京都市は、今年新たに「京都文学賞」を創設。“京都”を題材とする小説を「一般部門」「中高生部…

    文芸・カルチャー

    2019/7/16

  • 連載

    突然訪ねてきて夫だけに話しかける義母に、「クソやば」/『義母ダンジョンにハマっています。』⑤

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/16

  • インタビュー・対談

    木梨憲武「祖師ヶ谷大蔵の商店街で育った僕は、近所の大人たちに育ててもらった」【後編】

    【前編はこちら】 木梨憲武さんが、これまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」――「REACH OUT」という大きなテーマのもと誕生した、親と子が一緒に読んで楽しめる“コミ…

    文芸・カルチャー

    2019/7/15

  • 連載

    義母と結婚式場周りって、なんだったんだあの時間/『義母ダンジョンにハマっています。』④

    5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン…

    文芸・カルチャー

    2019/7/15

  • インタビュー・対談

    25年間描き続ける「手」は海外でも人気! 木梨憲武が考える、親子一緒に楽しめるコミュニケーション【前編】

    国内はもちろん、海外でも、展覧会は大盛況! 画家としても活動をしている木梨憲武さんが、これまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」。その2つをテーマに、親と子が…

    文芸・カルチャー

    2019/7/14

  • レビュー

    顔のホクロがコンプレックスの男性が悩みから抜け出せたきっかけは――? 身体に起きた変化と解放を描く短編集

    『魔法がとけたあとも』(奥田亜希子/双葉社) 年々増える顔のシミ。マッサージしても中々消えないクマ。治りにくくなった傷跡。おまけに頭頂部には白髪もチラホラ…。30代…

    文芸・カルチャー

    2019/7/14

  • レビュー

    夫の死に数日気づかず、悲しまなかったら大バッシング! 75歳・元女優を描いた直木賞候補作『マジカルグランマ』

    『マジカルグランマ』(柚木麻子/朝日新聞出版) マジカルグランマ、と聞いてどんなおばあちゃんを想像するだろう。つやつやした白髪に、上品で知的な横顔? あるいはほん…

    文芸・カルチャー

    2019/7/14

  • レビュー

    『トリニティ』女に必要なものを3つ選べる? 「男、仕事、結婚、子ども」それぞれを選んだ女性は…

    『トリニティ』(窪美澄/新潮社) 『トリニティ』(窪美澄/新潮社)という作品を、岐路に立つ前に読んだ人は幸せだ。さまざまな女の来し方を知り、自分にとって最良の選択…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • ニュース

    「韓国・フェミニズム・日本」特集の『文藝』が“超異例”の重版!「絶対に手に入れるべき」と話題沸騰

    『文藝 2019年秋季号』(河出書房新社) 「韓国・フェミニズム・日本」を特集した季刊文芸誌『文藝 2019年秋季号』が、2019年7月5日(金)に発売。わずか5日で文芸誌とし…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • レビュー

    芥川賞作家・羽田圭介が描く、危なくて可笑しい人間の業『ポルシェ太郎』

    『ポルシェ太郎』(羽田圭介/河出書房新社) 若者の車離れが指摘されるようになってから久しい。警察庁の運転免許統計によると、指定自動車教習所の卒業生の数は1992年に2…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • レビュー

    かたかたと鳴る窓の外にいるものは? 俳優・佐野史郎が手がけた怪談えほん、『まどのそと』が怖すぎる!

    『まどのそと』(佐野史郎:作・ハダタカヒト:絵・東雅夫:編/岩崎書店) 近年、「怖い絵本」の人気が高まっている。ブームの火付け役となったのは、2011年に刊行がスタ…

    文芸・カルチャー

    2019/7/13

  • レビュー

    号泣必至の和風ファンタジー、番外編を収録して書籍化!『鬼人幻燈抄』

    『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社) 「人よ、何故刀を振るう」──『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社)の作中で、剣技に長けた主人…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • レビュー

    改善しない水虫、急に襲ってくる眠気、その真相は…? 美人薬剤師が事件に立ち向かうお薬ミステリー!

    『薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理』(塔山 郁/宝島社) 小説の中でも推理小説は人気のジャンルだ。探偵が殺人事件を解決していくのが有名な展開だが、『…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • インタビュー・対談

    45歳・執筆2作目で第6回「暮らしの小説大賞」受賞! 『しねるくすり』作者が語る戦略

    第6回「暮らしの小説大賞」の授賞式が、2019年6月27日、都内で開催された。「暮らしの小説大賞」は、産業編集センター出版部が主催する小説賞。日々の暮らしの中で「この…

    文芸・カルチャー

    2019/7/12

  • レビュー

    不倫、暴力、無関心――「こんなはずじゃなかった…」結婚とは何かを考えさせられる衝撃の話題作!

    『アタラクシア』(金原ひとみ/集英社) 結婚とは一体何なのか。誰もが幸せになることを願って結婚するはずなのに、なぜこうも苦しく救い難い世界が存在するのか。本書『…

    文芸・カルチャー

    2019/7/11

  • レビュー

    女児誘拐殺人事件の犯人が出所後「無実主張」のサイトを開設…冤罪なのか? 真犯人は?

    『審判』(深谷忠記/徳間書店) 無実であるのに犯罪者として取り扱われてしまう冤罪事件は、その事実が明るみに出ず闇に葬られてしまうこともあるのではないだろうか…? …

    文芸・カルチャー

    2019/7/10

  • 連載

    再会し抱き合った恋人はすでに腐乱死体だった…。“無戸籍”だった母と息子をつなぐものとは/『忌まわ昔』“人妻、死にて後に、本(もと)の形となりて旧夫に会ひし語”⑤

    平安の世から令和の今に、遠く忌まわしき話の数々が甦る。「今は昔」で始まり、「となむ語り伝へたるとや」で終わる「今昔物語集」。これを下敷きに、人間に巣くう欲望の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/10