『とめどなく囁く』(桐野夏生/幻冬舎) 結婚して4年になるが、夫の意外な一面を見て、驚くことがいまだにある。だからこそ飽きずに結婚生活を続けることができているのか…
文芸・カルチャー
2019/6/23
『千歳くんはラムネ瓶のなか』(著:裕夢、イラスト:raemz/小学館) 2019年6月18日(火)に、ライトノベル『千歳くんはラムネ瓶のなか』が発売された。目を引く表紙のイ…
文芸・カルチャー
2019/6/22
もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…
文芸・カルチャー
2019/6/22
『わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―』(忍丸/マイクロマガジン社) 様々なレーベルがしのぎを削るライト文芸ジャンルに、6月より新たなレーベルが参…
文芸・カルチャー
2019/6/22
2015年、『流』(講談社)で第153回直木三十五賞を受賞した作家・東山彰良さん。2017年には『僕が殺した人と僕を殺した人』(文藝春秋)では、第34回織田作之助賞、第69回…
文芸・カルチャー
2019/6/22
もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…
文芸・カルチャー
2019/6/21
『短編画廊』本文より抜粋――“Cape Cod Morning” 風景の中に潜む空虚感。寂寥感…。あなたは米国を代表する名画家・エドワード・ホッパーの作品をご存知だろうか。作家・ロ…
文芸・カルチャー
2019/6/21
『陸王』(池井戸潤/集英社) 6月、仕事のやる気を失いがちなこの季節は、池井戸潤の作品を読むに限る。特に、オススメしたいのは、2017年に役所広司主演でドラマ化された…
文芸・カルチャー
2019/6/21
もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…
文芸・カルチャー
2019/6/20
もし、人生をリセットできるなら――。不遇の青年・遠野ハジメ。彼の目の前に現れたのは、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまう「蟲」から歴史を守る「蟲番」だっ…
文芸・カルチャー
2019/6/19
『短編画廊』本文より抜粋――“Cape Cod Morning” 風景の中に潜む空虚感。寂寥感…。あなたは米国を代表する名画家・エドワード・ホッパーの作品をご存知だろうか。作家・ロ…
文芸・カルチャー
2019/6/19
『オーディションから逃げられない』(桂望実/幻冬舎) 自分は周囲の人よりも劣っていると感じることはないだろうか。あの人よりも容姿が劣っている、能力が劣っているな…
文芸・カルチャー
2019/6/19
『世にも美しき数学者たちの日常』(二宮敦人/幻冬舎) 「数学者」と聞いてどんなイメージを持ちますか? 受験勉強でやった数学は正直なところ現実世界と何がどのように関…
文芸・カルチャー
2019/6/19
『未解明の不思議』(神岡真司/ワニブックス) 知りたいことをインターネットで検索すればなんでも出てくる現代社会。科学技術が発達し、大抵のことは解明されているよう…
文芸・カルチャー
2019/6/18
『君の××を消してあげるよ』(悠木シュン/双葉社) 面倒な相手からの連絡を指先ひとつで「非表示」にする。そんなスマホ世界での日常を、現実世界で実行できたら、どんな…
文芸・カルチャー
2019/6/18
『かげろう日記』(吉村達也/双葉社) 日記というものは、しばしば、激しい感情を吐露する場になりうる。「誰の目にも触れない」という前提があるからこそ、なおのこと、…
文芸・カルチャー
2019/6/18
『四十歳、未婚出産』(垣谷美雨/幻冬舎) テレビドラマ化した『結婚相手は抽選で』、タイトルがすでにリアルな声になっている『姑の遺品整理は、迷惑です』(ともに双葉…
文芸・カルチャー
2019/6/17
2017年9月某日 空港泊をして、朝イチの便で九州は別府に来ている。 2015年の5月に新卒で入社した会社を退職して、かくかくしかじかで2015年の7月から1カ月ほど、全国から…
文芸・カルチャー
2019/6/17
『短編画廊』本文より抜粋――“Cape Cod Morning” 風景の中に潜む空虚感。寂寥感…。あなたは米国を代表する名画家・エドワード・ホッパーの作品をご存知だろうか。作家ロー…
文芸・カルチャー
2019/6/17
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2019/6/17
『夢見る帝国図書館』(中島京子/文藝春秋) JR上野駅公園口から動物園や美術館が並ぶ上野恩賜公園を東京藝術大学方面に向かうと、レンガ造りの堅牢な建築物が視界に入る…
文芸・カルチャー
2019/6/16
『ダイナー』(平山夢明/ポプラ社) この夏、映像化不可能といわれた問題作が映画化される。平山夢明のノワール長編『ダイナー』(ポプラ文庫)だ。なにせこの物語、「大…
文芸・カルチャー
2019/6/16
『始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎』(渡邉義浩/集英社) 山﨑賢人さん主演で実写映画化された『キングダム』。4月の公開から早2カ月。しかし、…
文芸・カルチャー
2019/6/16
『怪と幽 vol.001 2019年5月』(荒俣宏、京極夏彦、他/KADOKAWA) 妖怪ものが好きな方であれば読んだことはあるであろう妖怪マガジン『怪』。筆者もときどき購読していた…
文芸・カルチャー
2019/6/15
イングランド・プレミアリーグ勢が席巻したヨーロッパのタイトル争いの熱狂がひと段落して、ファンの関心はコパ・アメリカや年代別代表へ。サッカー好きには、「この月は…
文芸・カルチャー
2019/6/15
『ナオタの星(ポプラ文庫)』(小野寺史宜/ポプラ社) 「ひとってそんなに成長しないでしょ」と、作家・小野寺史宜さんは言う。「だいたいの人間はそうだろうから、全力…
文芸・カルチャー
2019/6/15
『言の葉連想辞典』(遊泳舎:編、あわい:絵/遊泳舎) 近年、語彙力を高めることにスポットを当てた教養本が話題になっている。しかし、本当に語彙を身につけようとする…
文芸・カルチャー
2019/6/15
『陽炎ノ辻 居眠り磐音(一)決定版』(佐伯泰英/文藝春秋) ■澄んだ心を持つ剣士が居眠り剣法を使って躍動 現在、上映中の松坂桃李主演による時代劇映画『居眠り磐音』。…
文芸・カルチャー
2019/6/13
超ベストセラ―作家が放つ衝撃のアクション巨編! 平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の娘・優莉結衣(ゆうり・ゆい)の通う高校に、総理大臣が訪問。 そこに突如武…
文芸・カルチャー
2019/6/13
『一度きりの人生だから大人の男の遊び方2』(伊集院静/双葉社) 作家・伊集院静の最新エッセイ集『一度きりの人生だから大人の男の遊び方2』(双葉社)は、旅、読書、手…
文芸・カルチャー
2019/6/13
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ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
3
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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松丸亮吾「僕も、以前は勉強が嫌いでゲームのほうが好きでした」。勉強から入らず、遊びながら考える力をつける「リドラボ」2周年イベント《レポート》
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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