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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    『夢をかなえるゾウ』第3弾文庫化記念。阪神タイガースと奇跡のコラボ企画が実現!

    『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/飛鳥新社) シリーズ累計350万部突破、小栗旬主演でドラマ化もされた大人気シリーズ『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/飛鳥新社)。シリー…

    文芸・カルチャー

    2019/4/24

  • レビュー

    Twitterフォロワー約9万人! “生きることに向いてない”主婦に共感が止まらない

    『アラフォーになってようやく気づいたんだけど、私、たぶん向いてない。生きることに…… メンタル編』(甘木サカヱ/KADOKAWA) 甘木サカヱ氏は「よく眠りたまに色々考える…

    文芸・カルチャー

    2019/4/23

  • レビュー

    白濱亜嵐×小柳友で『小説王』ドラマ開始! 売れない小説家と疎遠だった幼馴染が「本」をカギに何かを巻き起こす!?

    『小説王』(早見和真/小学館) これはきっと自分のために書かれた小説だ! ――何十冊、いや何百冊に一冊、そう強く思う作品がある。どうしてこの作者は、自分が考えている…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • レビュー

    鍵アカ・裏アカで愚痴吐くよりスッキリする方法! アウトロー俳人が教える地獄を生き抜く術

    『生き抜くための俳句塾』(北大路翼/左右社) ブラック企業、面倒な人間関係、不安の多い金銭問題、しんどい失恋、漠然とした将来への不安…。生きていると、「地獄」のよ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • レビュー

    凄まじい“メモ魔”だった! 型破りな生き方を貫いた『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の発想法を身につけるには?

    『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(ウォルター・アイザック:著、土方奈美:訳/文藝春秋) レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、「モナリザ」や「最後の晩餐」を描いたルネサ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • 連載

    宮沢賢治『よだかの星』あらすじ紹介。いじめられた優しい鳥は、星になった

    『よだかの星 (日本の童話名作選)』(宮沢賢治/偕成社) よだか(夜鷹・ヨタカ)は醜い鳥であった。顔は味噌をつけたようにまだらで、くちばしは平たく、耳まで裂けている…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • 連載

    藤本さきこの本喰族!!「数学」という言葉から見つけた1冊『博士の愛した数式』小川洋子/連載第1回

    私にとって本は、食べて吸収し細胞にするもの。 食べることと同じくらいを作っていく。 食物が肉体のエネルギーを作るなら、書物は魂のエネルギーをつくる。 ひとつだけ違…

    文芸・カルチャー

    2019/4/21

  • レビュー

    死にがいを求めて生きているの…生きがいが見つけられずもがき悩む私たちの処方箋

    『死にがいを求めて生きているの』(朝井リョウ/中央公論新社) 「仕事に生きがいを感じる」という人は多いだろう。誰かの役に立っていると実感し、自分の価値を見出して…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    待望の新築の家から、家族が忽然と消失…! あなたはこの美しい謎を解くことができるか?

    『ノースライト』(横山秀夫/新潮社) 横山秀夫6年ぶりの新刊『ノースライト』(新潮社)が発売された。著者が本作で題材に選んだのは、建築士という職業。彼らの仕事は、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    いよいよ“その時”は近づいている……!? 佐方貞人シリーズ最新作『検事の信義』は、正義とはなにかの根幹を問いかける!

    『検事の信義』(柚月裕子/KADOKAWA) 正義感をふりかざすのと、正義を遂行するのは違う。前者はやや主観的で、後者はより客観的だ。柚月裕子さんの小説で、検事・佐方貞…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    「なぜこんな所に鬼が…?」日本絵画の“なぜ?”をマンガで全部解説!

    『マンガでわかる「日本絵画」のテーマ 画題がわかれば美術展がもっともっと愉しくなる!』(矢島新:監修、唐木みゆ:イラスト/誠文堂新光社) 2019年3月まで森アーツセ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    ニャー、みんなでいきたいね! 『ノラネコぐんだん展』に、だいすけお兄さんがやってきた!

    8匹の黄色いノラネコたちが、パン屋で海で大宇宙でドッカーンして反省する、ゆかいな絵本「ノラネコぐんだん」シリーズ(工藤ノリコ/白泉社)は、累計100万部を超える大人…

    文芸・カルチャー

    2019/4/17

  • ニュース

    「あるかしら文庫フェア」リターンズ! ヨシタケシンスケさんの絵とともに、今の気持ちにぴったりな一冊が見つかる!

    読みたい本を探すとき、まずどんなことを思うだろう。「なんとなく、わくわくしたい」「切ない気持ちになりたい」「がっつり人間の深みに触れてみたい」など、漠然として…

    文芸・カルチャー

    2019/4/17

  • レビュー

    ねこ好き悶絶必至! まるごと1冊ねこの絵本図鑑『ねこのずかん』

    『ねこのずかん』(大森裕子/白泉社) 猫はとっても愛くるしい。見ているだけで幸せになれる生き物だ。ご飯が欲しくて頬ずりしてきたかと思えば、こちらが呼んでもチラリ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/17

  • レビュー

    “万年筆”を知れば、毎日が、人生が変わる!? あなただけの1本を選ぶためのバイブル

    『万年筆バイブル』(伊東道風/講談社選書メチエ) 近年、万年筆市場が盛り上がっている。子ども・学生向けの低価格万年筆が、インクのカラーバリエーションの豊富さや、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/17

  • レビュー

    実際に起きた凄惨な事件がモデル――戦争中の闇、忖度文化が生んだ罪と戦犯裁判を通じて見いだされる希望とは?

    『真実の航跡』(伊東潤/集英社) 一手先さえ読めない者がいる。 戦争中の話だからといってまるで他人事じゃない、と小説『真実の航跡』(伊東潤/集英社)を読んで背筋を…

    文芸・カルチャー

    2019/4/16

  • レビュー

    松尾豊×斎藤由多加×原田まりるのクロストーク! AIと人間がうまく共存するために必要なこととは

    『ぴぷる』(原田まりる/KADOKAWA) 近未来の京都を舞台に、「性交渉機能搭載人型汎用AI」と結婚した30代サラリーマンの日常をコメディタッチに描いた小説『ぴぷる』(KAD…

    文芸・カルチャー

    2019/4/15

  • レビュー

    この物語のどこかに“あなた”がいる! 閉店が決まった“あかつきマーケット”のマスコットが突然失踪!?『夜が暗いとはかぎらない』

    『夜が暗いとはかぎらない』(寺地はるな/ポプラ社) 世界は自分だけのものじゃない、と初めて気づいたのはいつのことだっただろう。今でもときどき、考える。たとえば電…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14

  • レビュー

    温かいマイホームに現れた「悪魔」の正体に恐れおののく! 史上最恐のおぞましいミステリーとは…

    『スイート・マイホーム』(神津凛子/講談社) 家族の幸せを願って購入する“夢のマイホーム”には希望が詰まっている。しかし、もし“まほうの家”という魅惑的なキャッチコ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14

  • 連載

    宮沢賢治『風の又三郎』あらすじ紹介。彼は単なる転校生か、それとも風の神の化身か

    『風の又三郎(角川文庫)』(宮沢賢治/KADOKAWA) 谷川の岸に、1年生から6年生までがひとつの教室で学ぶ小さな学校があった。 夏休みが明けた9月1日。高田三郎という転校生…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14

  • レビュー

    江戸時代まで庶民は名字を持っていなかったというのは誤り!? 自分の名字のルーツを遡ると――

    『名字の歴史学』(奥富敬之/講談社学術文庫) 新年度となり、新しい顔ぶれの中に身を置くことが多いこの季節。私は学生時代に毎年ちょっと嫌だったことがある。それは、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14

  • レビュー

    女優・松井玲奈のデビュー短編集『カモフラージュ』の魅力とは? ホラー怪作からエロティシズムに満ちた一編まで!

    『カモフラージュ』(松井玲奈/集英社) NHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演していた女優・松井玲奈さん。これまで、型破りなストーカー女子や鉄道オタク、ミステリアス…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • ニュース

    アジカン後藤正文が宮沢賢治の童話をリミックス!『銀河鉄道の星』原画展が大好評

    『銀河鉄道の星』(原作:宮沢賢治、編:後藤正文、絵:牡丹靖佳/ミシマ社) 宮沢賢治の名作を“リミックス”した書籍『銀河鉄道の星』の原画展が開催中。イラストレーター…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • レビュー

    かつての熱血監督は歌舞伎町でヤクザに…。新米巡査が見た「歌舞伎町の光と闇」

    『新宿花園裏交番 坂下巡査』(香納諒一/祥伝社) 仲間と絆を育んだり、何かに夢中になったりする青春小説は、眩しいくらいキラキラしている。だが、その舞台が新宿・歌舞…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • ニュース

    『眠り姫』『ラプンツェル』…6人の女性作家が古今東西のプリンセスを描いた『リアルプリンセス』文庫版が話題に!

    『リアルプリンセス』(著:寺地はるな、飛鳥井千砂、島本理生、加藤千恵、藤岡陽子、大山淳子/ポプラ社) 2019年4月4日(木)に、6人の女性作家が集結したアンソロジー集…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • ニュース

    「何度も涙する場面があった」沖田円の最新作『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』に感動の声続出

    『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』(沖田円/ポプラ社) 2019年4月4日(木)に、沖田円の最新作『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』(ポプラ社)…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • レビュー

    “捨てられない”姑の遺品、嫁の私が片づけるの?――『姑の遺品整理は、迷惑です』

    『姑の遺品整理は、迷惑です』(垣谷美雨/双葉社) 『夫の墓には入りません』『老後の資金がありません』(ともに中央公論新社)など、誰もがどきりとするテーマを中心に…

    文芸・カルチャー

    2019/4/12

  • ニュース

    最新映画公開の前日に発売決定!! 新海誠みずから執筆の『小説 天気の子』4/12(金)より全国書店およびネット書店にて事前予約開始!初回限定特典も付いてくる!

    映画『天気の子』の原作小説である『小説 天気の子』を映画公開日の前日7月18日(木)に角川文庫から発売する。 累計発行部数170万部を突破した大ベストセラー『小説 君の…

    文芸・カルチャー

    2019/4/12

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』『階段を下りる女』『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2019/4/11

  • インタビュー・対談

    松井玲奈「変わったフェチを持った人が出てきたら面白い」――初の短編集『カモフラージュ』執筆秘話

    現在役者として活躍中の松井玲奈が、初の短編集『カモフラージュ』を出版。昨年、『小説すばる』で発表した『拭っても、拭っても』を含む、恋愛モノからホラーテイストま…

    文芸・カルチャー

    2019/4/10