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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】人の感情を 動かして 〈予感〉を伝えたい『予感の帝国』風間サチコインタビュー

    『予感の帝国 風間サチコ作品集』 風間サチコ 朝日出版社3700円(税別) ブックデザイン:加藤賢策(LABORATORIES) デザイン協力:和田真季(LABORATORIES) 編集:綾女…

    文芸・カルチャー

    2019/4/10

  • ニュース

    「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…

    文芸・カルチャー

    2019/4/9

  • レビュー

    八雲は大切な人を救えるか? シリーズ屈指の面白さを誇る、「心霊探偵八雲」最新刊

    『心霊探偵八雲11魂の代償』(神永学/KADOKAWA) シリーズ累計680万部というセールスを誇る、スピリチュアル・ミステリー『心霊探偵八雲』。その2年ぶりとなる新作『心霊…

    文芸・カルチャー

    2019/4/8

  • レビュー

    5分で心をスッキリ! おやすみ前に読める“本当にあったいい話”

    『眠る前5分で読める 心がスーッと軽くなるいい話』(志賀内泰弘/イースト・プレス) 突然ですが、職場やプライベートでモヤモヤとした想いを抱えてしまった時、あなたは…

    文芸・カルチャー

    2019/4/7

  • レビュー

    男性社会で生きづらい女性たちが、「応援する」ことで立ち上がる! マラソンがテーマの痛快小説『負けるな、届け!』

    『負けるな、届け!』(こかじさら/双葉社) 他人のことを「応援する」という行為は、とても難しいものだと思う。多かれ少なかれ、誰もががむしゃらに生きている現代、周…

    文芸・カルチャー

    2019/4/7

  • 連載

    宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』あらすじ紹介。セロ弾きのもとにやってくる愉快な動物たち

    『 セロ弾きのゴーシュ(角川文庫)』(宮沢賢治/KADOKAWA) ゴーシュは町の楽団でセロ(チェロ)を担当している。町の音楽会で発表する第六交響曲の練習をしているのだが…

    文芸・カルチャー

    2019/4/7

  • レビュー

    「多くは望まない。普通の幸せがほしい」『傲慢と善良』が婚活男女を苦しめる――辻村深月の圧倒的恋愛小説!

    『傲慢と善良』(辻村深月/朝日新聞出版) 誰かと出会って恋をして、結婚して子供をもつ。それだけのことがこんなに難しいなんて、と足元をひっくり返されたような気持ち…

    文芸・カルチャー

    2019/4/6

  • インタビュー・対談

    三浦しをんのあふれる好奇心と読書愛!「人生で初めて、“男”に夢中になって本が読めなくなった(笑)」

    2006年に刊行された、本&カルチャーにまつわるエッセイ『三四郎はそれから門を出た』。三浦しをんの「好き」と「好奇心」が爆発する、笑いと感動のつまった名作が装い新…

    文芸・カルチャー

    2019/4/4

  • ニュース

    「令和」で注目の「万葉集」には学習まんがでふれてみよう

    『まんがで読む万葉集・古今和歌集・新古今和歌集』(吉野朋美:監修、渡まかな・鎌尾こんぶ・上地優歩・グリコ・込由野しほ:まんが/学研プラス) 新元号の発表以来、「…

    文芸・カルチャー

    2019/4/4

  • レビュー

    死ぬまで踊りたい――直木賞作家・桜木紫乃が描く、踊り子の矜持と生き様とは?

    『裸の華』(桜木紫乃/集英社文庫) 「僕ね、死ぬんだ」ひときわ元気そうな声だった。「いつなの」やさしく訊ねた。 桜木紫乃さんの小説『裸の華』(集英社文庫)で、いち…

    文芸・カルチャー

    2019/4/3

  • レビュー

    『コクリコ坂から』のあの歌声…! 不朽の名作と手嶌葵による朗読コラボレーションが実現! きっかけは?

    何もかもが初めてづくしだった幼い頃、世界は新鮮な驚きに満ちていた。色も、音も、においも、すべてが“ここではないどこか”へ誘ってくれる舟のような存在だった。そんな…

    文芸・カルチャー

    2019/4/3

  • ニュース

    シリーズ累計140万部突破の大人気シリーズ『異世界チート魔術師』最新刊が発売!

    『異世界チート魔術師』(内田健/主婦の友社) 内田健による大人気シリーズ『異世界チート魔術師』(主婦の友社)の最新刊となる第9巻が、2019年3月30日(土)に発売され…

    文芸・カルチャー

    2019/4/2

  • レビュー

    ことわざを科学的に徹底検証! 「早起きは三文の徳」は本当? 意外な結果は…

    『このことわざ、科学的に立証されているんです』(堀田秀吾/主婦と生活社) ことわざは、先人の経験が語り継がれ、いつ誰がいい始めたものか分からないものも多い。しか…

    文芸・カルチャー

    2019/4/1

  • レビュー

    「女の子らしく」「適齢期になれば結婚」を見つめ直す――“様々な生きづらさ”からの解放を描く『あたしたちよくやってる』

    『あたしたちよくやってる』(山内マリコ/幻冬舎) 周囲の目を気にせず「自分の希望する道を突き進もう!」と決意しても、それは時としてとても困難なことであるように思…

    文芸・カルチャー

    2019/3/31

  • 連載

    宮沢賢治『注文の多い料理店』あらすじ紹介。恐ろしくも少し可らしい、山猫の人食いレストラン

    『注文の多い料理店 (角川文庫) (宮沢賢治/KADOKAWA) 2人の若い東京の紳士が山奥を歩いていた。ぴかぴかの鉄砲と白熊のような犬2匹を携えて猟をしていたが、まったく成…

    文芸・カルチャー

    2019/3/31

  • レビュー

    お寺に暮らす猫たちの写真エッセイ集『てらねこ』――ゆっくりと、生きていく

    皆さんは「◯◯ねこ」、というと何を思い浮かべますか? 3月20日(水)に『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』(写真:石原 さくら, 長楽寺/KADOKAWA)が発…

    文芸・カルチャー

    2019/3/31

  • レビュー

    女は“暗闇”で本音を語る! 怨念に満ちたガールズトーク本に共感が止まらない

    『くらやみガールズトーク』(朱野帰子/KADOKAWA) 本をジャケ買い、つまり中身を見ずに購入することがある。タイトルや装丁、帯などを見て、ビビッとくるのだ。『くらや…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    悪趣味・鬼畜系が溢れた90年代サブカル―正しく当時を振り返るために

    『90年代サブカルの呪い』(ロマン優光/コアマガジン) 90年代とは不思議な時代だった。鬼畜系と呼ばれるジャンルが生まれ、多くのメディアが過激な特集を組むようになっ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    もはやBL!? 600万部突破の人気シリーズ、夢枕獏の『陰陽師』の晴明と博雅の関係がヤバイ!

    『陰陽師 女蛇ノ巻』(夢枕獏/文藝春秋) かねてより、怪しんではおったのです。それが今度は、言い逃れできぬところまで来てしまいました。なんというか……甘いんですよ、…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • ニュース

    忘れられないホンモノの「チキン南蛮」を求めてルーツ探訪! 九州・宮崎のソウルフードをギュッと1冊に凝縮

    『九州の味とともに 宮崎』(霧島酒造:編/スペースシャワーネットワーク) 本格焼酎をはじめとする酒造メーカー・霧島酒造が、「九州の味とともに」と題したプロジェクト…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    祖父は本当に人殺しだったのか――? 40年以上前の殺人事件の「真犯人」を若き女性2人が追うミステリー

    『カインの子どもたち』(浦賀和宏/実業之日本社) 読みやすいというのは、呼吸するように読める文章のことを言うのだと思う。息継ぎをする場所も含めてなめらかなリズム…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    「今日は俺だけを見てろよ!」オタク女のため“俺様”を演じる男子高生に胸キュン必至!

    『オタク女と男子高生』(有村唯/KADOKAWA) 「なんかあったら一番に俺を頼れよ! いいな!?」…これはとある男子高校生のセリフだ。その顔は照れて真っ赤。その理由は、大…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    ワケあって“偽装夫婦”になりました――優しい海辺の町で2人が紡ぐ、美味しい紅茶と家族の物語『ニセモノ夫婦の紅茶店』

    『ニセモノ夫婦の紅茶店~あなたを迎える幸せの一杯~』(神戸遥真/KADOKAWA) 想像してみてください、「お茶でも淹れようか」と思うとき。朝ごはんの前、新しい一日をは…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    シリーズ累計100万部突破! TVアニメ化も決定! 本好きの情熱が異世界を変える大人気ビブリオファンタジー最新巻

    『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部 貴族院の自称図書委員Ⅵ』(香月美夜/TOブックス) 『本好きの下剋上~司書になるためには手段を…

    文芸・カルチャー

    2019/3/29

  • ニュース

    代々続く陰陽師姉妹が巨大都市・東京を救う! 連作短編『インナー・シティ・ブルース』

    『インナー・シティ・ブルース』(長谷川町蔵/スペースシャワーネットワーク) EYESCREAM.jpの人気連載『インナー・シティ・ブルース』(長谷川町蔵/スペースシャワーネッ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/29

  • レビュー

    周りから孤立、いじめられていた内気な少年が出会ったのは――世界中で絶賛された『ダム・キーパー』が初の絵本に!

    『ダム・キーパー』(トンコハウス/KADOKAWA) 『ダム・キーパー』は、『トイ・ストーリー』などで知られるピクサーのアートディレクターだった堤大介さんとロバート・コ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/29

  • レビュー

    自殺をしようとしている生徒は一体誰なのか――10代の著者が巧みな構成で描く、青春と“自殺”をめぐるミステリー

    『探偵はぼっちじゃない』(坪田侑也/KADOKAWA) 万城目学など多くの才能を輩出してきたボイルドエッグズ新人賞。その第21回受賞作品が、本作『探偵はぼっちじゃない』(K…

    文芸・カルチャー

    2019/3/28

  • ニュース

    穂村弘『短歌ください』新刊発売!10周年記念イベントを4月に開催決定

    歌人・穂村弘さんの『ダ・ヴィンチ』連載、「短歌ください」をまとめた『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』が3月28日(木)に発売された。 「短歌ください」は…

    文芸・カルチャー

    2019/3/28

  • まとめ

    人気沸騰中! “東大”にまつわる書籍。今注目の3冊

    一般的な東大生のイメージといえば“ガリ勉”や“変人”が多いかもしれない。だが、世に多く出ている“東大本”を読んでいれば、それがあくまで“イメージ”にすぎないことがよく…

    文芸・カルチャー

    2019/3/27

  • レビュー

    248番目の「新元号」はどうやって決定する? 知っておきたい日本のしきたりの全て

    『日本のしきたりがまるごとわかる本』(新谷尚紀:監修/晋遊舎) 平成31年、2019年 4月30日に今上天皇が退位され、5月1日に皇太子殿下が新天皇に即位され、新元号が制定…

    文芸・カルチャー

    2019/3/27