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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    【楽天Kobo】キャンペーン情報/読書の春フェア! 文藝春秋の対象作品がクーポンで40%OFF!(3/22 9:59まで)

    楽天Koboでは、読書の春フェアとして、文藝春秋の対象作品がクーポンでお得になるキャンペーンを開催中。 樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』や古市憲寿氏の…

    文芸・カルチャー

    2019/3/8

  • ニュース

    初小説が発売即重版! loundraw直筆イラスト入りサイン本プレゼント!

    人気イラストレーターloundrawによる初小説『イミテーションと極彩色のグレー』が、発売からわずか1週間で重版が決定しました。 これを記念して、本作『イミテーションと…

    文芸・カルチャー

    2019/3/8

  • レビュー

    日常を突き崩す、恐怖と幻想。『ぼぎわんが、来る』の著者による、ホラー短編集

    『ひとんち 澤村伊智短編集』(澤村伊智/光文社) 『ぼぎわんが、来る』の実写映画化(中島哲也監督『来る』)と、同作の著者・澤村伊智氏のブレイクは、昨年のエンタメ小…

    文芸・カルチャー

    2019/3/8

  • レビュー

    この歪んだ女に出会ってしまったら最後、最もおぞましいストーカーの物語『リハーサル』

    『リハーサル』(五十嵐貴久/幻冬舎) 文章だけで、こんなにも恐怖と嫌悪感を表現できるんだ――。今から数年前に、五十嵐貴久氏の『リカ』(幻冬舎)を初めて読んだ時、そ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/8

  • レビュー

    ネットを騒がせた、真犯人による独白小説も! 伝説の犯罪「三億円事件」をモチーフにした小説

    「府中三億円事件」をモチーフにした小説・マンガ 日本の犯罪史において、最も有名で謎に包まれた事件がある。「府中三億円事件」と名付けられたそれは、1968年12月10日、…

    文芸・カルチャー

    2019/3/6

  • 連載

    太宰治『斜陽』あらすじ紹介。没落貴族のシングルマザーが誓った、古い道徳との戦い

    『斜陽 (角川文庫)』(太宰治/KADOKAWA) 物語の舞台は終戦直後。没落した上流家庭のかず子とその母は、東京の家を売って伊豆で暮らし始めた。貴族的で美しい母だが、最近…

    文芸・カルチャー

    2019/3/3

  • インタビュー・対談

    累計40万部突破の大人気シリーズ『コンビニたそがれ堂 猫たちの星座』最新刊は“猫特集”! 猫との別れ、そして出会い―― 村山早紀インタビュー(後編)

    やさしい狐の神様と化け猫の看板娘が働く、「たそがれ堂」は、本当にほしいものがある人だけが辿りつける、この世で売っているすべてのもの、そしてこの世には売っていな…

    文芸・カルチャー

    2019/3/3

  • レビュー

    こんな可愛くて臆病すぎる探偵見たことない!? ハリネズミとパン屋さんのほのぼのライトミステリー!

    『なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』(鳩見すた/KADOKAWA) 世の中にはありとあらゆる探偵がいるが、こんなにも可愛くこんなにも臆病な探偵は…

    文芸・カルチャー

    2019/3/2

  • インタビュー・対談

    累計40万部突破の大人気シリーズ『コンビニたそがれ堂 猫たちの星座』最新刊は“猫特集”! 猫との別れ、そして出会い―― 村山早紀インタビュー(前編)

    「風早駅前商店街の駅前商店街のはずれに夕暮れどきに行くと 古い路地の赤い鳥居が並んでいるあたりで 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます」 この一文から温…

    文芸・カルチャー

    2019/3/2

  • レビュー

    「ぼくたちは、殺した命に責任がある」――ジビエを通じて描かれる、人間の営みと大人の成長物語『みかんとひよどり』

    『みかんとひよどり』(近藤史恵/KADOKAWA) 昨日の夕飯に、なにを食べたか思い出してみてほしい。肉だろうか?魚、それとも野菜?パンや米飯だけ?おそらくほとんどの人…

    文芸・カルチャー

    2019/3/1

  • レビュー

    「モテる読書術」でライバルに差をつけよう! 「初体験」がオトコを上げる

    『モテる読書術』(長倉顕太/すばる舎) 異性にモテるために、一生懸命筋トレや美容に励んでいる世の男性の皆さん。今やその努力は時代遅れだと聞いたらどう思うだろう。…

    文芸・カルチャー

    2019/3/1

  • ニュース

    平成最後の現代版「歌合(うたあわせ)」!「第5回 大学短歌バトル2019 学生短歌会対抗 超歌合」3/2(土)13時~ニコ生で配信!

    全国の大学短歌会(18団体)から、予選を勝ち抜いた8団体が、日本の伝統文芸競技「歌合(うたあわせ)」で、短歌の腕を競い合う「第5回 大学短歌バトル2019学生短歌会対抗…

    文芸・カルチャー

    2019/3/1

  • レビュー

    「夫はいらない。でも子供が欲しい」――ドバイの赤ん坊市場を訪ねる日本人女性…原発事故後のありえたかもしれない世界

    『バラカ』(桐野夏生/集英社) もし東日本大震災による原発事故がもっと大規模な被害をもたらしていたら……。 『バラカ』(桐野夏生/集英社)はそんな「あったかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2019/3/1

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第12話【最終話】(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2019/2/28

  • レビュー

    皇室の真面目な話からトリビア的なゴシップまで! 政治学者・原武史と作家・三浦しをんが語る、時代の変わり目に知っておきたいこと

    『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』(原武史、三浦しをん/KADOKAWA) まもなく平成が終わる。昭和天皇の崩御によって昭和から平成へと時代が変わった時とは違い、今回…

    文芸・カルチャー

    2019/2/28

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第11話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2019/2/28

  • レビュー

    シリーズ累計130万部突破の大人気シリーズ『薬屋のひとりごと』最新刊が発売!

    日向夏による大人気シリーズ『薬屋のひとりごと』の最新刊となる第8巻が、2月28日(木)に発売された。 本作品は、小説投稿サイト『小説家になろう』で掲載された内容に大…

    文芸・カルチャー

    2019/2/28

  • レビュー

    西尾維新ファン待望の最新作『混物語』は、なんと他シリーズとのコラボ小説! 阿良々木くんが出会うのは…?

    『混物語』(西尾維新/講談社) 西尾維新氏の代表作<物語>シリーズの最新刊『混物語』(講談社)が発売された。『終物語』が刊行されても当然のように続きが出る“なんで…

    文芸・カルチャー

    2019/2/27

  • レビュー

    「自殺サイト」の書き込みをもとに12人が集結――話題の映画『十二人の死にたい子どもたち』の原作を読者はこう読んだ!

    『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁/文藝春秋) 杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈…。今をときめく若手人気俳優がこんなにもたくさん出演…

    文芸・カルチャー

    2019/2/26

  • レビュー

    あなたは、自分が選んだ相手を“運命の人”だと信じていますか? 舞城王太郎が描く「家族愛」の物語

    『されど私の可愛い檸檬』(舞城王太郎/講談社) 思春期のピュアな恋愛感情を描いた作品集『私はあなたの瞳の林檎』(舞城王太郎/講談社)に続き、『されど私の可愛い檸檬…

    文芸・カルチャー

    2019/2/26

  • インタビュー・対談

    銭湯のライバルは、スタバ?『銭湯図解』24軒の緻密なイラストを描いた小杉湯番頭・塩谷歩波さん

    銭湯を愛するあまり、その魅力をイラストに描き起こすこと40軒以上。Twitterを中心に話題の「銭湯図解」が、ついに一冊の本にまとめられることとなった。その名もずばり、…

    文芸・カルチャー

    2019/2/24

  • 連載

    太宰治『ヴィヨンの妻』あらすじ紹介。繊細で破滅的な夫と、強い妻

    『ヴィヨンの妻 (角川文庫)』(太宰治/KADOKAWA) 主人公の「妻」は、もうすぐ4歳になる息子と暮らしていた。貧困のせいか、息子の発育は悪い。詩人で大酒飲みの夫は放蕩…

    文芸・カルチャー

    2019/2/24

  • レビュー

    超有名な絵に描かれている“性行為”の暗示! 絵画に込められた人騒がせな物語とは?

    『人騒がせな名画たち』(木村泰司/マガジンハウス) 日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付…

    文芸・カルチャー

    2019/2/24

  • レビュー

    恋あり謎ありあやかしあり…アニメ化も話題のお江戸ファンタジー最新刊!

    『つくもがみ笑います』(畠中恵/KADOKAWA) 古い人形が意思をもって動き出す、というのは怪談の定番だが、人形に限らず長い時を生きた道具には魂が宿るという。優れた名…

    文芸・カルチャー

    2019/2/23

  • レビュー

    凄惨な虐待事件とはどう向き合う? 子どもの未来を考えさせられる社会派ミステリー小説

    『救いの森』(小林由香/角川春樹事務所) 千葉県の野田市で起きた10歳女児死亡事件はSOSを出した子どもに救いの手が差し伸べられず、行政の対応にも厳しい批判が相次いだ…

    文芸・カルチャー

    2019/2/23

  • レビュー

    どんなに貧乏でも、プライドと明るさを! 戦前戦後に学ぶ“貧乏の愛し方”

    『素晴らしき哉、貧乏! あるいは、日々の暮らしに隠れる「創意工夫」の源』(大塩 俊/幻冬舎) 日本は貧乏になりつつある―こういった言葉を近ごろたまに聞くようになった…

    文芸・カルチャー

    2019/2/22

  • レビュー

    予想を裏切る衝撃的なラストに涙…世界の未来のカギを握る少女が最後の1週間で見つけた「本当の自分」

    『そして8日目に愛を謳った。』(沖田円/小学館) 「本当の自分は、どこにいる?」――そんな苦しい問いを抱えながら生き続けている人は、一体この世界にどれくらいいるのだ…

    文芸・カルチャー

    2019/2/21

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第10話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2019/2/20

  • ニュース

    手の届かなかったアート本が最大80%引きになる特別セール!【代官山 蔦屋書店】

    いつか手に入れたい、飾っておくだけでも気分がアガる、そんなアート・インテリア・デザイン・ファッション・料理・クルマなど、多岐にわたるジャンルの洋書のセールが、…

    文芸・カルチャー

    2019/2/18

  • レビュー

    「辞書編集とは“刑罰”である。」――辞書編集ひと筋37年の著者が語る、苦難と歓喜の回想録

    『辞書編集、三十七年』(神永 曉/草思社) なにかというと根拠を辞書に求め、辞書に載っているから正しい、あるいは載っていないから間違いだと指摘する人がいる。確かに…

    文芸・カルチャー

    2019/2/18