楽天Koboでは、読書の春フェアとして、文藝春秋の対象作品がクーポンでお得になるキャンペーンを開催中。 樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』や古市憲寿氏の…
文芸・カルチャー
2019/3/8
人気イラストレーターloundrawによる初小説『イミテーションと極彩色のグレー』が、発売からわずか1週間で重版が決定しました。 これを記念して、本作『イミテーションと…
文芸・カルチャー
2019/3/8
『ひとんち 澤村伊智短編集』(澤村伊智/光文社) 『ぼぎわんが、来る』の実写映画化(中島哲也監督『来る』)と、同作の著者・澤村伊智氏のブレイクは、昨年のエンタメ小…
文芸・カルチャー
2019/3/8
『リハーサル』(五十嵐貴久/幻冬舎) 文章だけで、こんなにも恐怖と嫌悪感を表現できるんだ――。今から数年前に、五十嵐貴久氏の『リカ』(幻冬舎)を初めて読んだ時、そ…
文芸・カルチャー
2019/3/8
「府中三億円事件」をモチーフにした小説・マンガ 日本の犯罪史において、最も有名で謎に包まれた事件がある。「府中三億円事件」と名付けられたそれは、1968年12月10日、…
文芸・カルチャー
2019/3/6
『斜陽 (角川文庫)』(太宰治/KADOKAWA) 物語の舞台は終戦直後。没落した上流家庭のかず子とその母は、東京の家を売って伊豆で暮らし始めた。貴族的で美しい母だが、最近…
文芸・カルチャー
2019/3/3
やさしい狐の神様と化け猫の看板娘が働く、「たそがれ堂」は、本当にほしいものがある人だけが辿りつける、この世で売っているすべてのもの、そしてこの世には売っていな…
文芸・カルチャー
2019/3/3
『なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』(鳩見すた/KADOKAWA) 世の中にはありとあらゆる探偵がいるが、こんなにも可愛くこんなにも臆病な探偵は…
文芸・カルチャー
2019/3/2
「風早駅前商店街の駅前商店街のはずれに夕暮れどきに行くと 古い路地の赤い鳥居が並んでいるあたりで 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます」 この一文から温…
文芸・カルチャー
2019/3/2
『みかんとひよどり』(近藤史恵/KADOKAWA) 昨日の夕飯に、なにを食べたか思い出してみてほしい。肉だろうか?魚、それとも野菜?パンや米飯だけ?おそらくほとんどの人…
文芸・カルチャー
2019/3/1
『モテる読書術』(長倉顕太/すばる舎) 異性にモテるために、一生懸命筋トレや美容に励んでいる世の男性の皆さん。今やその努力は時代遅れだと聞いたらどう思うだろう。…
文芸・カルチャー
2019/3/1
全国の大学短歌会(18団体)から、予選を勝ち抜いた8団体が、日本の伝統文芸競技「歌合(うたあわせ)」で、短歌の腕を競い合う「第5回 大学短歌バトル2019学生短歌会対抗…
文芸・カルチャー
2019/3/1
『バラカ』(桐野夏生/集英社) もし東日本大震災による原発事故がもっと大規模な被害をもたらしていたら……。 『バラカ』(桐野夏生/集英社)はそんな「あったかもしれな…
文芸・カルチャー
2019/3/1
主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …
文芸・カルチャー
2019/2/28
『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』(原武史、三浦しをん/KADOKAWA) まもなく平成が終わる。昭和天皇の崩御によって昭和から平成へと時代が変わった時とは違い、今回…
文芸・カルチャー
2019/2/28
主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …
文芸・カルチャー
2019/2/28
日向夏による大人気シリーズ『薬屋のひとりごと』の最新刊となる第8巻が、2月28日(木)に発売された。 本作品は、小説投稿サイト『小説家になろう』で掲載された内容に大…
文芸・カルチャー
2019/2/28
『混物語』(西尾維新/講談社) 西尾維新氏の代表作<物語>シリーズの最新刊『混物語』(講談社)が発売された。『終物語』が刊行されても当然のように続きが出る“なんで…
文芸・カルチャー
2019/2/27
『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁/文藝春秋) 杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈…。今をときめく若手人気俳優がこんなにもたくさん出演…
文芸・カルチャー
2019/2/26
『されど私の可愛い檸檬』(舞城王太郎/講談社) 思春期のピュアな恋愛感情を描いた作品集『私はあなたの瞳の林檎』(舞城王太郎/講談社)に続き、『されど私の可愛い檸檬…
文芸・カルチャー
2019/2/26
銭湯を愛するあまり、その魅力をイラストに描き起こすこと40軒以上。Twitterを中心に話題の「銭湯図解」が、ついに一冊の本にまとめられることとなった。その名もずばり、…
文芸・カルチャー
2019/2/24
『ヴィヨンの妻 (角川文庫)』(太宰治/KADOKAWA) 主人公の「妻」は、もうすぐ4歳になる息子と暮らしていた。貧困のせいか、息子の発育は悪い。詩人で大酒飲みの夫は放蕩…
文芸・カルチャー
2019/2/24
『人騒がせな名画たち』(木村泰司/マガジンハウス) 日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付…
文芸・カルチャー
2019/2/24
『つくもがみ笑います』(畠中恵/KADOKAWA) 古い人形が意思をもって動き出す、というのは怪談の定番だが、人形に限らず長い時を生きた道具には魂が宿るという。優れた名…
文芸・カルチャー
2019/2/23
『救いの森』(小林由香/角川春樹事務所) 千葉県の野田市で起きた10歳女児死亡事件はSOSを出した子どもに救いの手が差し伸べられず、行政の対応にも厳しい批判が相次いだ…
文芸・カルチャー
2019/2/23
『素晴らしき哉、貧乏! あるいは、日々の暮らしに隠れる「創意工夫」の源』(大塩 俊/幻冬舎) 日本は貧乏になりつつある―こういった言葉を近ごろたまに聞くようになった…
文芸・カルチャー
2019/2/22
『そして8日目に愛を謳った。』(沖田円/小学館) 「本当の自分は、どこにいる?」――そんな苦しい問いを抱えながら生き続けている人は、一体この世界にどれくらいいるのだ…
文芸・カルチャー
2019/2/21
主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …
文芸・カルチャー
2019/2/20
いつか手に入れたい、飾っておくだけでも気分がアガる、そんなアート・インテリア・デザイン・ファッション・料理・クルマなど、多岐にわたるジャンルの洋書のセールが、…
文芸・カルチャー
2019/2/18
『辞書編集、三十七年』(神永 曉/草思社) なにかというと根拠を辞書に求め、辞書に載っているから正しい、あるいは載っていないから間違いだと指摘する人がいる。確かに…
文芸・カルチャー
2019/2/18
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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