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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    デザイナーになれたと思ったら、異世界へトリップ!! 頑張る女性の読むサプリ「アリアンローズ」注目の新作

    『冒険者の服、作ります! ~異世界ではじめるデザイナー生活~』(甘沢林檎:著、ゆき哉:イラスト/フロンティアワークス) 〈頑張る女性の“読むサプリ”〉をコンセプトに…

    文芸・カルチャー

    2018/12/20

  • ニュース

    『MOE』ヒグチユウコ巻頭大特集にファン歓喜!「これまでで一番濃厚な特集では!?」

    『MOE』2019年1月号(白泉社) 2018年12月3日(月)発売の『MOE』2019年1月号では、画家・ヒグチユウコを巻頭で大特集。深みのある世界観をぎゅっと詰め込んだ内容に、フ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/20

  • レビュー

    凶悪犯たちはどうして事件を起こしたのか…? “悪の心理学”で暴く衝撃のクライムサスペンス

    『ヘルハウンド犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』(青木杏樹/KADOKAWA) 凶悪犯罪者の胸の内を「悪の心理学」で暴く新しいヒーローが誕生した。その名は、犬飼秀樹。青木…

    文芸・カルチャー

    2018/12/19

  • レビュー

    “幸福を噛みしめる”って英語で言える? 英訳したら日本語の魅力が見えてきた!

    『世界に広めたい日本語大全』(齋藤 孝/ぴあ) 普段なにげなく使っている日本語には、それぞれに生まれた背景や、そこに込められた複雑な意味合いやニュアンスがある。例…

    文芸・カルチャー

    2018/12/19

  • インタビュー・対談

    木簡からみえてくる「和歌」の起源とは?「第6回古代歴史文化賞」大賞受賞記念インタビュー

    三重県、奈良県、和歌山県、島根県、宮崎県という古代史にゆかりの深い5県が連携し、毎年、学術的見地にしっかり立ちながらも、一般向けにもわかりやすく書かれた古代歴史…

    文芸・カルチャー

    2018/12/19

  • レビュー

    ラスト20ページに号泣する! 純粋に誰かを想う。アンドロイドと人間の切ない恋愛

    恋なんて、エラーみたいなものだとつくづく思う。やるべきことに手をつけられず、その人のことばかり考えてしまう。障害の多い恋ほど燃え上がる。冷静なときであれば、そ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • 連載

    三島由紀夫『天人五衰 豊饒の海(四)』あらすじ紹介。3度にわたる親友の転生に翻弄され続けた男の末路とは

    『豊饒の海 第四巻 天人五衰 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • レビュー

    元読売新聞記者のベストセラー作家が、「新聞」をめぐる超シビアな現実を書いたメディア三部作!

    『蛮政の秋』(堂場瞬一/集英社) スマホ時代に入って、新聞やTV、雑誌など既存メディアの勢力図は激変した。総務省によれば、ニュースを知るために利用されるメディアで…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • レビュー

    米国では無名なのに日本では(なぜか)有名!“二流小説家”デイヴィッド・ゴードンの『用心棒』、その中身は?

    『用心棒』(デイヴィッド・ゴードン:著、青木千鶴:訳/早川書房) デイヴィッド・ゴードンと言えば、『二流小説家』である。いや、当然ながらゴードンが二流の小説家だ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    母はなぜ、養父に性的虐待を受ける娘の敵にまわった? 『ファザーファッカー』から25年、明かされるもう一つの真実

    『ダンシング・マザー』 (内田春菊/文藝春秋) 今はあんた、子どもだからわからないかも知れないけれど、あたしはあんたのためを思って言っているのよ。それだけはしちゃ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    大人になるほど友達作りは難しい! だから心に響く「ズッコケ三人組」――アンソロジー5つの物語のポイント

    『そしてぼくらは仲間になった』(ポプラ社) 仲間、というのは友達よりも純度の高い関係である気がする。友達がすなわち仲間であることは多いが、仲間は必ずしも友達であ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    再婚した親の連れ子が元恋人!? 恋愛と家族愛の絶妙さを描く『継母(ままはは)の連れ子が元カノだった』

    『継母の連れ子が元カノだった』(紙城境介/KADOKAWA) 血の繋がらない兄弟姉妹は家族関係を築けるのか、あるいは恋愛関係は成立するのか。多くの名作を生み出してきた普…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • レビュー

    BLの醍醐味“愛”もしっかり描かれる!「異世界トリップBL」注目の2作品とは?

    近年、Web発小説の書籍化の勢いが止まらない。現代ものが主流のBLにも、いわゆる「なろう系」と呼ばれる異世界ファンタジー作品の波がきており、各社から相次いで刊行され…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • レビュー

    エキナカ大賞受賞の「ちどり亭」シリーズ・著者の新作は、北陸の仲見世通りが舞台の美坊主ラブコメ!

    『成巌寺せんねん食堂おいしい料理と食えないお坊さん(メディアワークス文庫)』(十三湊/KADOKAWA) 和歌山県・高野山の宿坊で精進料理をいただいたとき、「野菜ってこ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/15

  • レビュー

    「旦那以外の人に抱かれたい」愛でも恋でもない6つの大人の恋

    『あなたの愛人の名前は』(島本理生/集英社) 私たちは同じ部屋で同じ時を刻んでいる相手の“絶望”を、どれだけ知っているのだろう。2018年に直木賞を受賞した島本理生氏…

    文芸・カルチャー

    2018/12/14

  • インタビュー・対談

    ヨシタケシンスケさんの新作は、超大人向けの“いやらしい話”!? 

    10月21日に放送された『情熱大陸』にも出演し、デビュー5年にして押しも押されもせぬ大人気絵本作家となったヨシタケシンスケさん。人一倍常識に縛られていた自分だからこ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/14

  • 連載

    三島由紀夫『暁の寺 豊饒の海(三)』あらすじ紹介。58歳が官能的な18歳の美少女に抱いた恋心

    『豊饒の海 第三巻 暁の寺 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成さ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/13

  • インタビュー・対談

    『情熱大陸』出演後の反響は? ヨシタケシンスケさんの口癖から生まれた『それしか ないわけ ないでしょう』

    10月21日に放送された『情熱大陸』にも出演し、デビュー5年にして押しも押されもせぬ大人気絵本作家となったヨシタケシンスケさん。ご本人の口癖がきっかけで生まれたとい…

    文芸・カルチャー

    2018/12/12

  • インタビュー・対談

    「日本も安楽死を合法化していいと思う」――古市憲寿さんが考える死とは?『平成くん、さようなら』【芥川賞候補作】

    情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月…

    文芸・カルチャー

    2018/12/10

  • レビュー

    「高橋一生主演でドラマ化と聞いて喜びに震えてる……!」2019年1月のドラマ開始前に『みかづき』原作の感想は?

    『みかづき』(森絵都/集英社) 2019年1月からスタートするNHKの土曜ドラマが待ち遠しい。2017年に本屋大賞で第2位を獲得した森絵都氏の『みかづき』がついに実写化される…

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • レビュー

    フェイクかそれとも本物か? 「三億円事件」真犯人による告白小説は、実は……

    【フラッシュの点滅にご注意ください】 いわゆる「三億円事件」が発生したのは1968年12月10日のこと。つまり半世紀前だ。 それが、いまだに昭和最大の窃盗事件として語り…

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • インタビュー・対談

    村山由佳「25年やってきた今だから書けた」―― “黒村山”も封印した、恋愛文学の至芸『はつ恋』

    村山由佳さんの新刊『はつ恋』(ポプラ社)は、千葉県南房総の海のそばの日本家屋で愛猫と暮らす小説家のハナと、大阪を仕事の基盤とする大工の一人親方・トキヲの物語。 …

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】寝泊りしていたマンガ喫茶で書いた小説でデビューしました『鯖』赤松利市インタビュー

    『鯖』 赤松利市 装丁:水戸部功 編集:鶴田大悟 徳間書店1700円(税別) 帯文にある「62歳住所不定無職」というのはデビュー時のプロフィールです。かつては、会社を経営…

    文芸・カルチャー

    2018/12/9

  • レビュー

    ロバート キャンベルさんも薦める! アメリカで80万部突破の話題の絵本、テーマはLGBT

    『にじいろのしあわせマーロン・ブンドのあるいちにち』(マーロン・ブンドとジル・トウィス:著、EGケラー:イラスト、服部理佳:翻訳/岩崎書店) LGBTの人々への理解に…

    文芸・カルチャー

    2018/12/8

  • レビュー

    2019年本屋大賞ノミネート!伊坂幸太郎『フーガはユーガ』―― 誕生日に瞬間移動する双子の不思議せつない物語

    『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎/実業之日本社) 以心伝心。一心同体。そんな強い絆に結ばれた仲間がこの世界にひとりでもいれば、私たちはきっと残酷な運命も乗り越えて…

    文芸・カルチャー

    2018/12/8

  • インタビュー・対談

    【芥川賞候補作】平成はどんな時代だったのか? 古市憲寿が、小説『平成くん、さようなら』でえぐる!

    2019年5月1日の改元まで残すところあと数ヶ月。“平成”を振り返る人が増えている。そんな中、気鋭の社会学者・古市憲寿氏も筆をとったが、選んだ表現方法は小説。しかも、“…

    文芸・カルチャー

    2018/12/7

  • レビュー

    嘘つきアラサー女編集者vs.国家権力!木内一裕氏が描く大逆転ジェットコースターミステリー

    『嘘ですけど、なにか?』(講談社) 嘘をつくのは処世術。嘘をついて何が悪い。誰かを悲しませるようなものでないのならば、誰にも嘘だとバレないならば、いくら嘘をつい…

    文芸・カルチャー

    2018/12/7

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第5話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2018/12/6

  • レビュー

    美智子さまもご愛蔵と話題の 『ジーヴズの事件簿』ってどんな本?

    『ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻(文春文庫)』(P.G.ウッドハウス:著、岩永正勝・小山太一:編訳/文藝春秋) 2018年10月、お誕生日を迎えられた皇后陛下が、「公務を離…

    文芸・カルチャー

    2018/12/6

  • レビュー

    緊張感120%の傑作ホラー! “あれ”からは決して逃れられない……映画『来る』の原作

    『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智/角川ホラー文庫) 12月7日に全国公開が予定されている映画『来る』。監督に『嫌われ松子の一生』『告白』のヒットメーカー中島哲也を迎…

    文芸・カルチャー

    2018/12/5