『ダ・ヴィンチ』2019年1月号 12月6日(木)に発売の『ダ・ヴィンチ』2019年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2018」特集で「今年あなたとともにあった特別な…
文芸・カルチャー
2018/12/5
『特捜投資家』(永瀬隼介/ダイヤモンド社) 公権力が企業と癒着していることなど、全国民が知っている。そして、メディアが過剰に新興企業や実業家をはやしたて、称賛す…
文芸・カルチャー
2018/12/5
あなたは、「水曜日郵便局」をご存じですか。それは、水曜日の出来事を手紙に書いて送ると、後日、別の誰かが書いた水曜日の手紙が自分宛てに送られてくるというプロジェ…
文芸・カルチャー
2018/12/5
キャリーオーバー 高山一実 僕は幼い頃、いじめに遭っていた。 “家が貧乏”という至って単純な理由だったが、原因がわかっていても改善のしようがないのが辛い所だ。例えば…
文芸・カルチャー
2018/12/4
『豊饒の海 第二巻 奔馬 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成され…
文芸・カルチャー
2018/12/2
『ライト・ノベル』(滝本竜彦/KADOKAWA) ライトノベル(light novel)――。それは、ざっくり言えば若者向けの“軽い”小説のことを指す言葉だが、万人が納得する定義を説明…
文芸・カルチャー
2018/12/2
あなたなら、名画からどのような物語を想像するだろうか。『ショートショート美術館 名作絵画の光と闇』(文藝春秋)は、太田忠司さんと田丸雅智さんが10枚の絵をお題とし…
文芸・カルチャー
2018/12/2
『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社) “絵本”を軸に人々の心温まる交流を描いた連作短編集『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社)が11…
文芸・カルチャー
2018/12/2
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/30
2018年11月30日(金)02:00から12月2日(日)23:59までの70時間限定で、「角川文庫」「角川ホラー文庫」「角川ソフィア文庫」の対象作品から約7,000冊が無料で全文試し読…
文芸・カルチャー
2018/11/29
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/28
『この恋は世界でいちばん美しい雨』(宇山佳佑/集英社) 人は愛おしい相手を笑顔にしようと精一杯努力したくなる。しかし、もしも大好きな人を幸せにするたびに、自分の…
文芸・カルチャー
2018/11/28
『豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成さ…
文芸・カルチャー
2018/11/28
『ヤッさんIII 築地の門出』(原宏一/双葉社) “日本の台所”と呼ばれた築地市場が、豊洲に移転した。築地より敷地は広く、衛生管理等もしやすいという豊洲新市場だが、売…
文芸・カルチャー
2018/11/28
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/27
『源氏物語を反体制文学として読んでみる』(三田誠広/集英社) 「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代とい…
文芸・カルチャー
2018/11/27
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…
文芸・カルチャー
2018/11/26
『あのひとは蜘蛛を潰せない』(彩瀬まる/新潮社) 『あのひとは蜘蛛を潰せない』(彩瀬まる/新潮社)は、この世の中でもがきながら生きる「繊細な人たち」をあぶり出し、…
文芸・カルチャー
2018/11/26
『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつり』(天野頌子/ポプラ社) 長年愛されている人気作「よろず占い処陰陽屋」シリーズ最新刊が発売された。『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつ…
文芸・カルチャー
2018/11/26
『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) 普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレ…
文芸・カルチャー
2018/11/25
『みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町』(小野寺史宜/ポプラ社) 最近、4歳になる甥が、“おてがみ”にハマっているらしい。彼に旅先からハガキを出したところ、届いた夜は…
文芸・カルチャー
2018/11/24
『奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの』(久住邦晴/ミシマ社)は、かつて札幌にあったくすみ書店の店主による奮闘記だ。 2000年代初頭。くすみ書房は…
文芸・カルチャー
2018/11/23
『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』(雪舟えま:訳、ヤマシタトモコ:イラスト/左右社) 『竹取物語』といえば、絶世の美女かぐや姫が、多くの男性に求婚される話…
文芸・カルチャー
2018/11/22
毎年、古代の歴史文化に関する本が数多く出版されているが、興味はあるものの「専門的すぎる」「どれを読んだらいいのかわからない…」と、なかなか読む機会がないという方…
文芸・カルチャー
2018/11/22
『星の降る家のローレン』(北川恵海/KADOKAWA) 愛は期せずしてすれ違いを生む。なぜ私たちは、誰かのことを思えば思うほど、空回りしてしまうのだろう。だが、いくらす…
文芸・カルチャー
2018/11/22
『星のひとみ』(せなけいこ:絵、石井睦美:文、サカリアス・トペリウス:原作/KADOKAWA) 11月も半ばを過ぎ、街はクリスマスに向けて動いている。キラキラと輝くイルミ…
文芸・カルチャー
2018/11/22
『私が大好きな小説家を殺すまで(メディアワークス文庫)』(斜線堂有紀/KADOKAWA) 小説を好んで読む人間ならば、ひとりくらいは自分の中に特別な作家の名前が刻まれて…
文芸・カルチャー
2018/11/21
作家の書く小説の裏にいる、「文芸編集者」という縁の下の力持ちの存在を聞いたことがあるかもしれません。彼らは一体、どんな役割を果たしているのか?その知られざる文…
文芸・カルチャー
2018/11/21
主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …
文芸・カルチャー
2018/11/20
「国際文芸フェスティバルTOKYO」11月22日から主催イベントスタート。先行サテライトイベントたちばな書店presents『舟を編む』読後会が大盛況! 11月22日(木)〜25日(日…
文芸・カルチャー
2018/11/20
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東村アキコが描く日本文化の魅力。25歳の現代っ子が着物にドハマりした理由は、ネットを介さずリアルに体験する面白さ!『銀太郎さんお頼み申す』
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なぜ日本では離婚後の「共同親権」が受け入れられにくいのか? 嘉田由紀子が歴史的・制度的な観点から考察する【書評】
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25歳で女性が定年を迎えた時代。男性は30歳独身だと気持ち悪がられ…「昭和のトンデモ」と「令和で失われたもの」【書評】
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