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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    田中圭が表紙の『ダ・ヴィンチ』「BOOK OF THE YEAR 2018」発表! 小説部門1位は『下町ロケット ゴースト』に決定!『名探偵コナン』人気強し!

    『ダ・ヴィンチ』2019年1月号 12月6日(木)に発売の『ダ・ヴィンチ』2019年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2018」特集で「今年あなたとともにあった特別な…

    文芸・カルチャー

    2018/12/5

  • レビュー

    偽りの富裕層、公益を忘れた官僚…悪だらけの“カネの亡者”たちを成敗!『特捜投資家』が痛快すぎる

    『特捜投資家』(永瀬隼介/ダイヤモンド社) 公権力が企業と癒着していることなど、全国民が知っている。そして、メディアが過剰に新興企業や実業家をはやしたて、称賛す…

    文芸・カルチャー

    2018/12/5

  • レビュー

    見知らぬ誰かの手紙があなたを救うかも…メディアで話題沸騰の「水曜日郵便局」を舞台にした物語

    あなたは、「水曜日郵便局」をご存じですか。それは、水曜日の出来事を手紙に書いて送ると、後日、別の誰かが書いた水曜日の手紙が自分宛てに送られてくるというプロジェ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/5

  • ニュース

    3年前に書かれた乃木坂46・高山一実さんの初短編小説『キャリーオーバー』

    キャリーオーバー 高山一実 僕は幼い頃、いじめに遭っていた。 “家が貧乏”という至って単純な理由だったが、原因がわかっていても改善のしようがないのが辛い所だ。例えば…

    文芸・カルチャー

    2018/12/4

  • 連載

    三島由紀夫『奔馬 豊饒の海(二)』あらすじ紹介。もしも親友の生まれ変わりと出会ったら

    『豊饒の海 第二巻 奔馬 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成され…

    文芸・カルチャー

    2018/12/2

  • レビュー

    『NHKにようこそ!』から17年――滝本竜彦の新作長編小説『ライト・ノベル』に込められたものとは?

    『ライト・ノベル』(滝本竜彦/KADOKAWA) ライトノベル(light novel)――。それは、ざっくり言えば若者向けの“軽い”小説のことを指す言葉だが、万人が納得する定義を説明…

    文芸・カルチャー

    2018/12/2

  • インタビュー・対談

    自分なら、どんな世界を想像するか…「ショートショート」と「ふしぎな言葉」で空想を楽しむには?【太田忠司 × 田丸雅智 × 秦佐和子】

    あなたなら、名画からどのような物語を想像するだろうか。『ショートショート美術館 名作絵画の光と闇』(文藝春秋)は、太田忠司さんと田丸雅智さんが10枚の絵をお題とし…

    文芸・カルチャー

    2018/12/2

  • ニュース

    谷川俊太郎からヨシタケシンスケまで! “絵本”を処方する不思議な病院…『絵本処方院ウサミの謎カルテ』に反響の声!

    『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社) “絵本”を軸に人々の心温まる交流を描いた連作短編集『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社)が11…

    文芸・カルチャー

    2018/12/2

  • 連載

    ピカソはモナリザ窃盗容疑で逮捕されたことがある! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】6

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/30

  • ニュース

    【12/2(金)まで】約7000冊が全部無料に、角川文庫70時間全文試し読み! 豪華プレゼントが当たるクイズも開催

    2018年11月30日(金)02:00から12月2日(日)23:59までの70時間限定で、「角川文庫」「角川ホラー文庫」「角川ソフィア文庫」の対象作品から約7,000冊が無料で全文試し読…

    文芸・カルチャー

    2018/11/29

  • 連載

    他人の家に10年住んで自分のものにする方法。知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】4

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/28

  • レビュー

    GENERATIONSの片寄涼太さんも感動! 予想外のラストに恋の涙が溢れる…

    『この恋は世界でいちばん美しい雨』(宇山佳佑/集英社) 人は愛おしい相手を笑顔にしようと精一杯努力したくなる。しかし、もしも大好きな人を幸せにするたびに、自分の…

    文芸・カルチャー

    2018/11/28

  • 連載

    三島由紀夫『春の雪 豊饒の海(一)』あらすじ紹介。皇族の婚約者を妊娠させてしまう、幼馴染の禁断の恋

    『豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 『豊饒の海』は三島由紀夫生涯最後の長編大作。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の全4巻で構成さ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/28

  • レビュー

    築地で何が起きたのか? 誇り高き宿なし・ヤッさんが、食にまつわる騒動を解決!

    『ヤッさんIII 築地の門出』(原宏一/双葉社) “日本の台所”と呼ばれた築地市場が、豊洲に移転した。築地より敷地は広く、衛生管理等もしやすいという豊洲新市場だが、売…

    文芸・カルチャー

    2018/11/28

  • 連載

    低層階じゃなくても空き巣に狙われやすいフロアがある! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】3

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/27

  • レビュー

    超プレイボーイ光源氏を生んだのはドロドロの権力争い? 紫式部が源氏物語を書いた本当のワケ

    『源氏物語を反体制文学として読んでみる』(三田誠広/集英社) 「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代とい…

    文芸・カルチャー

    2018/11/27

  • 連載

    スポーツジムのあの器具は刑罰道具だった! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】2

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/26

  • レビュー

    28歳、恋をして、家を出た——でも母の呪縛からは逃れられない…

    『あのひとは蜘蛛を潰せない』(彩瀬まる/新潮社) 『あのひとは蜘蛛を潰せない』(彩瀬まる/新潮社)は、この世の中でもがきながら生きる「繊細な人たち」をあぶり出し、…

    文芸・カルチャー

    2018/11/26

  • レビュー

    北区王子の商店街が舞台の「陰陽屋」人気シリーズ最新! 瞬太、無事に卒業できるのか…!?

    『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつり』(天野頌子/ポプラ社) 長年愛されている人気作「よろず占い処陰陽屋」シリーズ最新刊が発売された。『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/26

  • 連載

    年末ジャンボと殺人、当たる確率はどっちが高い? 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】1

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) 普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/25

  • レビュー

    誰かに“手紙”を出したくなる! 町の郵便屋さんがあなたに届けるハートフルな物語

    『みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町』(小野寺史宜/ポプラ社) 最近、4歳になる甥が、“おてがみ”にハマっているらしい。彼に旅先からハガキを出したところ、届いた夜は…

    文芸・カルチャー

    2018/11/24

  • レビュー

    1冊の本が、本屋の運命を変えた! 2017年に他界した“くすみ書房”店主が残したもの

    『奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの』(久住邦晴/ミシマ社)は、かつて札幌にあったくすみ書店の店主による奮闘記だ。 2000年代初頭。くすみ書房は…

    文芸・カルチャー

    2018/11/23

  • レビュー

    かぐや姫は男だった? 名作の登場人物全員男。帝が絶世の美男子に恋焦がれるBL古典

    『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』(雪舟えま:訳、ヤマシタトモコ:イラスト/左右社) 『竹取物語』といえば、絶世の美女かぐや姫が、多くの男性に求婚される話…

    文芸・カルチャー

    2018/11/22

  • レビュー

    学術的基礎に立ちながら一般人にもわかりやすい古代史関連オススメ本が集結! 「第6回古代歴史文化賞」授賞式レポート

    毎年、古代の歴史文化に関する本が数多く出版されているが、興味はあるものの「専門的すぎる」「どれを読んだらいいのかわからない…」と、なかなか読む機会がないという方…

    文芸・カルチャー

    2018/11/22

  • レビュー

    『ちょっと今から仕事やめてくる』著者最新作!「親友」の行方を追う感動の物語

    『星の降る家のローレン』(北川恵海/KADOKAWA) 愛は期せずしてすれ違いを生む。なぜ私たちは、誰かのことを思えば思うほど、空回りしてしまうのだろう。だが、いくらす…

    文芸・カルチャー

    2018/11/22

  • レビュー

    幻の原画が復活! クリスマス前夜に雪の上に放り出されてしまった、不思議な力を持った少女の物語

    『星のひとみ』(せなけいこ:絵、石井睦美:文、サカリアス・トペリウス:原作/KADOKAWA) 11月も半ばを過ぎ、街はクリスマスに向けて動いている。キラキラと輝くイルミ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/22

  • レビュー

    なぜ、少女は大好きな小説家を殺してしまったのか――その感情は敬愛か? 執着か?

    『私が大好きな小説家を殺すまで(メディアワークス文庫)』(斜線堂有紀/KADOKAWA) 小説を好んで読む人間ならば、ひとりくらいは自分の中に特別な作家の名前が刻まれて…

    文芸・カルチャー

    2018/11/21

  • インタビュー・対談

    作家・森見登美彦のブレイクに立ち会った編集者が語る、「文芸編集者」の仕事

    作家の書く小説の裏にいる、「文芸編集者」という縁の下の力持ちの存在を聞いたことがあるかもしれません。彼らは一体、どんな役割を果たしているのか?その知られざる文…

    文芸・カルチャー

    2018/11/21

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第4話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    主人公:摘木健一 詫間秀介 雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! …

    文芸・カルチャー

    2018/11/20

  • インタビュー・対談

    橘ケンチと三浦しをんがファン100名と『舟を編む』を語り合う――たちばな書店presents「読後会」レポート

    「国際文芸フェスティバルTOKYO」11月22日から主催イベントスタート。先行サテライトイベントたちばな書店presents『舟を編む』読後会が大盛況! 11月22日(木)〜25日(日…

    文芸・カルチャー

    2018/11/20