『うなぎ鬼』(高田侑/角川書店) ネットサーフィンをしていると、どうにも不愉快な広告を目にすることって、ありませんか?ポインタが端を掠めただけで全画面展開される…
文芸・カルチャー
2016/10/16
『虹を待つ彼女』(逸木裕/KADOKAWA) 2016年9月30日(金)に発売された、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』が大反響により発売から一週間で早くも重版さ…
文芸・カルチャー
2016/10/16
2016年9月30日(金)、都内において第3回「暮らしの小説大賞」の受賞発表会が開催された。 本賞は“衣食住”をテーマにしたもの、及びモチーフにした作品を募集している。日…
文芸・カルチャー
2016/10/16
『ふたりはバレリーナ』(著:バーバラ・マクリントック、訳:福本友美子/ほるぷ出版) ママ向け雑誌では絵本のかわいいインテリアが話題になるなど、子どもだけでなく女…
文芸・カルチャー
2016/10/14
『ハンドトーク ジラファン』(門秀彦/小学館) 2016年6月29日(水)に発売された『ハンドトーク ジラファン』は、コミュニケーションの可能性を表現した絵本。NHKのニュ…
文芸・カルチャー
2016/10/14
『水鏡推理IV アノマリー』(松岡圭祐:著、紺野真弓:イラスト/講談社) 自分の考えていることは何ひとつ言わないが、親には、自分が望むような言葉をかけてほしい。何も…
文芸・カルチャー
2016/10/14
『強くなりたいきみへ!ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ』(エディー・ジョーンズ/講談社) 2015年のW杯でラグビー日本代表が格上の強…
文芸・カルチャー
2016/10/14
『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁/文藝春秋) 第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・…
文芸・カルチャー
2016/10/13
早川書房が9月上旬から全国書店で開催している夏の文庫フェア「凛々しい物語。ハヤカワ文庫の100冊 2016」実施書店で、無料配布した特製小冊子が2016年10月6日(木)に同…
文芸・カルチャー
2016/10/11
KADOKAWAは、はてなと共同で開発したWeb小説投稿サイト「カクヨム」にて、10月14日(金)から「あなたの街の物語」コンテストを開催する。 「あなたの街の物語」コンテス…
文芸・カルチャー
2016/10/11
『ネコへの恋文』(岩合光昭/日経BP社) 動物写真家・岩合光昭が、日本で、そして海外で心奪われた愛すべきネコたちに贈る写真とエッセイでつづった“恋文”写真集『ネコへ…
文芸・カルチャー
2016/10/11
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」の“ベスト・オブ・ベストレビ…
文芸・カルチャー
2016/10/10
子供達に人気の職業を、道具や仕事の流れまで詳しく紹介した人気絵本『しごとば』シリーズの作者・鈴木のりたけが、ふるさと浜松市の教育文化奨励賞「浜松ゆかりの芸術家…
文芸・カルチャー
2016/10/10
『おやすみ人面瘡』(白井智之/KADOKAWA) 『人間の顔は食べづらい』『東京結合人間』でミステリ界を騒然とさせた鬼才、“鬼畜系特殊設定パズラー”こと白井智之の最新作『…
文芸・カルチャー
2016/10/9
『琉球人の肖像』(垂見健吾/スイッチパブリッシング) 写真家・垂見健吾が1985年から2016年にかけて撮り続けた“沖縄の顔”の写真を一冊にまとめた『琉球人(うちな~んち…
文芸・カルチャー
2016/10/9
『偶然短歌』(いなにわ、せきしろ/飛鳥新社) インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。インターネットをしている人であれば、お世話になったことは一度や二…
文芸・カルチャー
2016/10/8
各界著名人、地元で働く方、書店員などが選んだおススメ本のブックフェア「中井文庫2016」が、東京・中井の伊野尾書店で2016年9月1日(木)から開催中だ。 このフェアは毎…
文芸・カルチャー
2016/10/7
大賞を受賞した、岩木一麻氏 宝島社が主催する、第15回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作が決定した。応募総数449作品の中から、1次選考(21作品通過)、2次選考…
文芸・カルチャー
2016/10/7
30歳を過ぎると、痩せなくなる。お肌の曲がり角をとうに越え、シワや法令線に悩まされる。体の節々が痛い――。女に生まれたからには(男性でも?)避けて通れない道だ。 芥…
文芸・カルチャー
2016/10/7
参加作品総数2万5千点超の電子書籍キャンペーン「ニコニコカドカワ祭り2016」が、2016年9月30日(金)より20を超える電子書店で開催されている。これを記念し、トレンドニ…
文芸・カルチャー
2016/10/6
『サ道心と体が「ととのう」サウナの心得』(講談社+α文庫) 子供のころ、「いつか大人になったら、その楽しさが分かるんじゃないか」と思っていたものがある。 イカの塩…
文芸・カルチャー
2016/10/6
『初恋料理教室』(藤野恵美/ポプラ社) 日々の忙しさにかまけて、なるべく「料理」には時間をかけないようにしようと、「時短」ばかり考えていた。テレビでも雑誌でも、…
文芸・カルチャー
2016/10/6
『分かれ道ノストラダムス』(深緑野分/双葉社) 2015年に刊行した初の長編『戦場のコックたち』(東京創元社)が各社のミステリーランキング上位にランクイン。直木賞、…
文芸・カルチャー
2016/10/6
映画化もされた『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』など、数々の著作で知られるライターの北尾トロが、版元の倒産により絶版となっていたインド滞在記『ヒゲとラクダとフ…
文芸・カルチャー
2016/10/6
『鏡の花』(道尾秀介/集英社) 失ってから初めて、その大切さに気づく。よく使われる言い回しだが、これは裏を返せば、自分では気がついていないだけで、何の変哲もない…
文芸・カルチャー
2016/10/6
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の第7回候補作品が2016年9月30日(金)に発表された。 同賞は、小説家・山…
文芸・カルチャー
2016/10/5
『MOE』2016年11月号(白泉社)(C)Yuko Higuchi. 独特の存在感と魅力を放つ猫たちの絵。そのほか動植物や少女をモチーフにした幻想的な作風で、国内外に熱狂的なファン…
文芸・カルチャー
2016/10/5
都会の闇の中で生きる、不死の一族を描いたダーク・ファンタジー『夜に啼く鳥は』(KADOKAWA)を刊行したばかりの千早茜さん。恋愛小説の名手として知られる彼女は、もと…
文芸・カルチャー
2016/10/5
『たとえる技術』(せきしろ/文響社) 圧倒的なユーモアと豊かな文章力で定評のある文筆家・せきしろの『たとえる技術』が、2016年10月12日(水)に発売される。芥川賞作…
文芸・カルチャー
2016/10/5
「うっそ……?」「だよね~」といった感じで“現代語訳”された会話をする武将たち。地の文にセルフでツッコんだり、括弧書きの中ですっトボケたり。とにかく、自由で自在な…
文芸・カルチャー
2016/10/4
1
東大卒コンビ・無尽蔵のコラム連載「尽き無い思考」/第3回(野尻)「お笑いはスポーツじゃないから好きだったのに、スポーツになってしまった」
2
3
「誤解を招いたとしたらお詫びする」「真摯に受け止める」政治家の乱用で、もはや信用できない? 言語哲学者の提言とは《インタビュー》
4
5
夫を女の子として描いたら、現実の夫に興味が湧いてきた。創作を通じて見つけた、夫婦のちょっと素敵な変化【漫画家インタビュー】
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】
PR
レビュー
無料スマホアプリや100均アイテムでOK! スケジュール管理、コミュニケーションなど発達障害の人の悩みに応える実践アイデア集【書評】
PR
レビュー
ストリッパーの女性との出会いで変わった価値観。「つくづく女であることが嫌」だった主人公が見つけた自己愛【書評】
PR
レビュー
“どう見てもヤバい” 禁断のレシピ本『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』ドラマの制作秘話なども盛り込んだ、ファン歓喜の1冊【書評】
レビュー
「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(20) (サンデーGXコミックス)
魔術師クノンは見えている 6 (MFコミックス アライブシリーズ)