年号と名称、出来事についてひたすら暗記しまくる……「日本史」に対するイメージはこんな感じだろうか。そんなこともあって、大人になっても歴史に苦手意識があるという人…
文芸・カルチャー
2016/10/4
※昨年の会場の様子 これまでに5回にわたり開催されてきた、鎌倉の出版社「港の人」主催による本のお祭り「かまくらブックフェスタ」が今年も帰ってきた! 個性豊かな出版…
文芸・カルチャー
2016/10/4
『MONKEY』vol.10(編:柴田元幸/スイッチパブリッシング) アメリカ文学研究者であり、稀代のメキキスト・柴田元幸が編集長を務め、小説を通して今私たちが住む世界の魅…
文芸・カルチャー
2016/10/3
『日本人として知っておきたい 日本語150の秘密』(沢辺有司/彩図社) 日本国内で外国人を目にする機会は、年を追うごとに増えている。外国人旅行者もそうだが、日本の技…
文芸・カルチャー
2016/10/3
※書影は〈古典部〉シリーズ1作目『氷菓』。リンク先は最新刊『いまさら翼といわれても』 「習い性となる」という言葉があるように、習慣は人の性質を作る大きな要素だが、…
文芸・カルチャー
2016/10/3
『性を書く女たち』(いしいのりえ/青弓社) ちょっと覗き見たいという好奇心でこの本を手にとる人も多いだろう。女が書いて女が読むエロスの世界…官能小説を書く女性たち…
文芸・カルチャー
2016/10/2
参加作品総数2万5千点超の電子書籍キャンペーン「ニコニコカドカワ祭り2016」が、2016年9月30日(金)から20を超える電子書店で順次開催された。また、一部電子書店では30…
文芸・カルチャー
2016/9/30
2016年9月26日(月)、日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」の優秀…
文芸・カルチャー
2016/9/28
累計100万部を突破した『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(太田紫織/KADOKAWA)をはじめ、数々のヒット作を生み出してきた国内最大級の小説投稿サイト「エブリス…
文芸・カルチャー
2016/9/28
現在大ヒット上映中の映画『君の名は。』。監督である新海誠氏がみずから手がけた原作で映画と“相互補完的”なものになっているという『小説 君の名は。』(角川文庫刊)が…
文芸・カルチャー
2016/9/20
『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子/小学館) 元気に長生きすることは、ヒトとして憧れる。しかし、それは長生きを夢見ている若者(60歳くらいまで)だけであって、長生…
文芸・カルチャー
2016/9/20
『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』(都甲幸治、中村和恵、宮下遼、武田将明、瀧井朝世、石井千湖、江南亜美子、藤野可織、桑田光平、藤井光、谷崎由…
文芸・カルチャー
2016/9/20
『〆切本』(夏目漱石、江戸川乱歩、星新一、村上春樹、藤子不二雄(A)、 野坂昭如など全90人/左右社) 「〆切(しめきり)」。人がそのことばを最初に強く意識するのは…
文芸・カルチャー
2016/9/20
『空への助走福蜂工業高校運動部』(壁井ユカコ/集英社) どこからともなく湧き上がってくる、勝たなければならないという熱い思いと、仲間たちへの嫉妬。焦燥。どこまで…
文芸・カルチャー
2016/9/19
『ギュスターヴくん』(ヒグチユウコ/白泉社) 前編の『ギュスターヴくん』に続いて、後編でははじめて愛をテーマにした絵本『すきになったら』、SNS上で公開してきた『ボ…
文芸・カルチャー
2016/9/17
『ギュスターヴくん』(ヒグチユウコ/白泉社) 「かわいい」、「癒される」といった言葉だけでは収まらない存在感と魅力を放つ猫たちの絵。そのほか動植物や少女をモチー…
文芸・カルチャー
2016/9/16
『「文豪」がよくわかる本』(福田和也:監修/宝島社) 今年4月からアニメ化された人気漫画『文豪ストレイドッグス』(春河35:画、朝霧カフカ:原作/KADOKAWA)。太宰治…
文芸・カルチャー
2016/9/15
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2016/9/15
『利き蜜師物語銀蜂の目覚め』(小林栗奈/産業編集センター) ファンタジー小説を面白いと感じるのは、別世界の話なのに「自分と関係がある」と思えるからではないだろう…
文芸・カルチャー
2016/9/15
『サイレント・ブレス』(南杏子/幻冬舎) 「元気で長生きして、死ぬ時はコロッと逝きたい」「たくさんの孫に囲まれて、眠るように最期を迎えたい」――。そんな“理想の死に…
文芸・カルチャー
2016/9/14
物語の面白さと魅力的なキャラクターを兼ね備えた、新たな作家を発掘する「第2回 角川文庫キャラクター小説大賞」の選考会が2016年9月7日(水)に行われ、206作品の応募の…
文芸・カルチャー
2016/9/13
『漂うままに島に着き』(内澤旬子/朝日新聞出版) 『漂うままに島に着き』(内澤旬子/朝日新聞出版)は、香川県の小豆島に一人、移住することを決めた40代女性である著者…
文芸・カルチャー
2016/9/13
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2016/9/12
『アート・ビギナーズ・コレクション もっと知りたいサルバドール・ダリ – 生涯と作品』(村松和明/東京美術) 「天才を演じつづけよ。そうすれば、おまえは天才となるの…
文芸・カルチャー
2016/9/12
『お手がみください』(髙森 美由紀/産業編集センター) おばあちゃんと孫の心温まる交流のお話。正確には、ひいおばあちゃん(曾祖母)とひ孫のお話なのだが、こういう感…
文芸・カルチャー
2016/9/12
『秘書という名の愛人』(キャシー ウィリアムズ:著、深山 咲 :訳/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 日本の女たちに「めくるめく愛の世界」を届け続けて37年。恋愛小説の…
文芸・カルチャー
2016/9/9
『結婚式のメンバー(新潮文庫)』(カーソン・マッカラーズ:著、村上春樹:訳/新潮社) せっかく秋めいてきたというのに、〈緑色をした気の触れた夏〉という言葉を見て…
文芸・カルチャー
2016/9/9
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』(明智憲三郎/文芸社) 2009年、会社勤めの中で書き上げた『本能寺の変 四二七年目の真実』を始め、最新刊…
文芸・カルチャー
2016/9/7
乳癌治療の後、ありったけの本やモノを捨て、配偶者まで捨てた内澤旬子さんが次に捨てたのは東京。高い生活費、人混み、灰色の街並み、競争社会……。そのどれもが「まるで…
文芸・カルチャー
2016/9/6
国内最大級の本好きコミュニティ「読書メーター」で話題になった本の中から、1ヶ月以内に発売された「小説」ランキングを毎週お届け。本好きな人たちは、“今”どんな作品に…
文芸・カルチャー
2016/9/6
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東大卒コンビ・無尽蔵のコラム連載「尽き無い思考」/第3回(野尻)「お笑いはスポーツじゃないから好きだったのに、スポーツになってしまった」
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「誤解を招いたとしたらお詫びする」「真摯に受け止める」政治家の乱用で、もはや信用できない? 言語哲学者の提言とは《インタビュー》
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望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】
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“どう見てもヤバい” 禁断のレシピ本『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』ドラマの制作秘話なども盛り込んだ、ファン歓喜の1冊【書評】
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「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
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