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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    歴史本なのに年号がほぼ出てこない! ピース又吉も「するすると頭に入った」と大絶賛した『超現代語訳 戦国時代』【房野史典さんインタビュー前編】

    年号と名称、出来事についてひたすら暗記しまくる……「日本史」に対するイメージはこんな感じだろうか。そんなこともあって、大人になっても歴史に苦手意識があるという人…

    文芸・カルチャー

    2016/10/4

  • ニュース

    個性豊かな出版社とユニークな本に出合えるチャンス! 第6回「かまくらブックフェスタ」開催

    ※昨年の会場の様子 これまでに5回にわたり開催されてきた、鎌倉の出版社「港の人」主催による本のお祭り「かまくらブックフェスタ」が今年も帰ってきた! 個性豊かな出版…

    文芸・カルチャー

    2016/10/4

  • ニュース

    西川美和のインタビューやカズオ・イシグロ幻の脚本も! 『MONKEY』最新号はまるごと映画特集!

    『MONKEY』vol.10(編:柴田元幸/スイッチパブリッシング) アメリカ文学研究者であり、稀代のメキキスト・柴田元幸が編集長を務め、小説を通して今私たちが住む世界の魅…

    文芸・カルチャー

    2016/10/3

  • ニュース

    日本語から漢字がなくなる可能性があった?! 前島密らが唱えた「漢字廃止論」

    『日本人として知っておきたい 日本語150の秘密』(沢辺有司/彩図社) 日本国内で外国人を目にする機会は、年を追うごとに増えている。外国人旅行者もそうだが、日本の技…

    文芸・カルチャー

    2016/10/3

  • ニュース

    「古典部シリーズの新刊…どれだけ待ち続けたことか!」6年ぶりの最新作で明かされる、奉太郎の過去とは?

    ※書影は〈古典部〉シリーズ1作目『氷菓』。リンク先は最新刊『いまさら翼といわれても』 「習い性となる」という言葉があるように、習慣は人の性質を作る大きな要素だが、…

    文芸・カルチャー

    2016/10/3

  • ニュース

    「この指が覚えていた」―背徳感や恍惚感がエロい女に燃え上がらせる!セックスだけで終わらない、60の官能作品

    『性を書く女たち』(いしいのりえ/青弓社) ちょっと覗き見たいという好奇心でこの本を手にとる人も多いだろう。女が書いて女が読むエロスの世界…官能小説を書く女性たち…

    文芸・カルチャー

    2016/10/2

  • ニュース

    今年もやるぞ!「ニコニコカドカワ祭り2016」参加作品2万5千点超の、KADOKAWA史上最多作品数の電子書籍キャンペーン

    参加作品総数2万5千点超の電子書籍キャンペーン「ニコニコカドカワ祭り2016」が、2016年9月30日(金)から20を超える電子書店で順次開催された。また、一部電子書店では30…

    文芸・カルチャー

    2016/9/30

  • ニュース

    投票でベストレビュアーが決定! 読書メーター×ダ・ヴィンチ「レビュアー大賞」第2次審査投票開始

    2016年9月26日(月)、日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」の優秀…

    文芸・カルチャー

    2016/9/28

  • ニュース

    女子アナ作家になるな!石田衣良が教える、プロの小説家として必要なこととは?

    累計100万部を突破した『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(太田紫織/KADOKAWA)をはじめ、数々のヒット作を生み出してきた国内最大級の小説投稿サイト「エブリス…

    文芸・カルチャー

    2016/9/28

  • ニュース

    『小説 君の名は。』ついに100万部突破!! 映画『君の名は。』も興行収入91億円突破! 記録的超メガヒットで日本中に感動の声広がる!

    現在大ヒット上映中の映画『君の名は。』。監督である新海誠氏がみずから手がけた原作で映画と“相互補完的”なものになっているという『小説 君の名は。』(角川文庫刊)が…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    佐藤愛子がヤケクソで書き上げたエッセイ集には90年間生きた人だけが得られる「人生」がつまっていた!

    『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子/小学館) 元気に長生きすることは、ヒトとして憧れる。しかし、それは長生きを夢見ている若者(60歳くらいまで)だけであって、長生…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    今さら聞けない8大文学賞―世界の文学賞から読み解く現代小説の今

    『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』(都甲幸治、中村和恵、宮下遼、武田将明、瀧井朝世、石井千湖、江南亜美子、藤野可織、桑田光平、藤井光、谷崎由…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    藤子不二雄Aから村上春樹、西加奈子まで!総勢90人の作家の素顔が垣間みられる“しめきり症例集”

    『〆切本』(夏目漱石、江戸川乱歩、星新一、村上春樹、藤子不二雄(A)、 野坂昭如など全90人/左右社) 「〆切(しめきり)」。人がそのことばを最初に強く意識するのは…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    『2.43』スピンオフの短編集!部活に青春を捧げる高校生たちの王道ストーリー

    『空への助走福蜂工業高校運動部』(壁井ユカコ/集英社) どこからともなく湧き上がってくる、勝たなければならないという熱い思いと、仲間たちへの嫉妬。焦燥。どこまで…

    文芸・カルチャー

    2016/9/19

  • ニュース

    自分の絵を通して「生き物ってなんだろう?」などを考えてもらえたら。【ヒグチユウコ新刊インタビュー後編】

    『ギュスターヴくん』(ヒグチユウコ/白泉社) 前編の『ギュスターヴくん』に続いて、後編でははじめて愛をテーマにした絵本『すきになったら』、SNS上で公開してきた『ボ…

    文芸・カルチャー

    2016/9/17

  • ニュース

    猫も愛も笑いも楽しめる。今見逃せない人気画家・ヒグチユウコの世界!【ヒグチユウコ『ギュスターヴくん』インタビュー前編】

    『ギュスターヴくん』(ヒグチユウコ/白泉社) 「かわいい」、「癒される」といった言葉だけでは収まらない存在感と魅力を放つ猫たちの絵。そのほか動植物や少女をモチー…

    文芸・カルチャー

    2016/9/16

  • ニュース

    親友に妻を”寝取らせた”谷崎潤一郎、“女遊び”に狂った石川啄木…『文豪ストレイドッグス』もビックリな文豪の“ゲス”エピソード

    『「文豪」がよくわかる本』(福田和也:監修/宝島社) 今年4月からアニメ化された人気漫画『文豪ストレイドッグス』(春河35:画、朝霧カフカ:原作/KADOKAWA)。太宰治…

    文芸・カルチャー

    2016/9/15

  • ニュース

    壮大な世界観で、思わず一気読み! 異界ファンタジー小説『利き蜜師物語 銀蜂の目覚め』プレゼント企画開催

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/9/15

  • ニュース

    ハチミツの匂いがしたたるような異色の傑作ファンタジー! 若き「利き蜜師」が奇妙な流行り病に立ち向かう!!

    『利き蜜師物語銀蜂の目覚め』(小林栗奈/産業編集センター) ファンタジー小説を面白いと感じるのは、別世界の話なのに「自分と関係がある」と思えるからではないだろう…

    文芸・カルチャー

    2016/9/15

  • ニュース

    あなたの“理想の死に方”は? 現役医師と考える終末期医療のあり方

    『サイレント・ブレス』(南杏子/幻冬舎) 「元気で長生きして、死ぬ時はコロッと逝きたい」「たくさんの孫に囲まれて、眠るように最期を迎えたい」――。そんな“理想の死に…

    文芸・カルチャー

    2016/9/14

  • ニュース

    『GOSICK』『心霊探偵八雲』に続け! 第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」決定

    物語の面白さと魅力的なキャラクターを兼ね備えた、新たな作家を発掘する「第2回 角川文庫キャラクター小説大賞」の選考会が2016年9月7日(水)に行われ、206作品の応募の…

    文芸・カルチャー

    2016/9/13

  • ニュース

    街全体が息苦しい「東京」への魅力もなくなり、とにかくつまらなくなった…乳癌治療、離婚を経た40代独身女性による小豆島移住顛末記

    『漂うままに島に着き』(内澤旬子/朝日新聞出版) 『漂うままに島に着き』(内澤旬子/朝日新聞出版)は、香川県の小豆島に一人、移住することを決めた40代女性である著者…

    文芸・カルチャー

    2016/9/13

  • ニュース

    ひ孫とひいばあちゃんの優しくて温かい“お手がみ”に込められた秘密とは―『お手がみください』を10名にプレゼント

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/9/12

  • ニュース

    9月14日からの『ダリ展』の予習・復習ができる! 天才ダリの作品に秘められた意味を解説

    『アート・ビギナーズ・コレクション もっと知りたいサルバドール・ダリ – 生涯と作品』(村松和明/東京美術) 「天才を演じつづけよ。そうすれば、おまえは天才となるの…

    文芸・カルチャー

    2016/9/12

  • ニュース

    おばあちゃんがお手紙の返信をくれないのはどうして? 家族の温かさを思い出させてくれる感動の長編小説

    『お手がみください』(髙森 美由紀/産業編集センター) おばあちゃんと孫の心温まる交流のお話。正確には、ひいおばあちゃん(曾祖母)とひ孫のお話なのだが、こういう感…

    文芸・カルチャー

    2016/9/12

  • ニュース

    男女が絡みあいあわや…あの芥川賞受賞者でミュージシャンの町田康さんが、女の妄想が爆発する「ハーレクイン・ロマンス」を初体験!!

    『秘書という名の愛人』(キャシー ウィリアムズ:著、深山 咲 :訳/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 日本の女たちに「めくるめく愛の世界」を届け続けて37年。恋愛小説の…

    文芸・カルチャー

    2016/9/9

  • ニュース

    訳者の村上春樹本人も夢中になった! アメリカ人女性作家の名作が今、新訳でよみがえる

    『結婚式のメンバー(新潮文庫)』(カーソン・マッカラーズ:著、村上春樹:訳/新潮社) せっかく秋めいてきたというのに、〈緑色をした気の触れた夏〉という言葉を見て…

    文芸・カルチャー

    2016/9/9

  • ニュース

    子孫が語る“本能寺の変”の真実とは? 明智憲三郎がトーク&サイン会開催

    『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』(明智憲三郎/文芸社) 2009年、会社勤めの中で書き上げた『本能寺の変 四二七年目の真実』を始め、最新刊…

    文芸・カルチャー

    2016/9/7

  • ニュース

    本も夫も東京も捨てた女の小豆島ドタバタ移住顛末記【『漂うままに島に着き』 内澤旬子インタビュー】

    乳癌治療の後、ありったけの本やモノを捨て、配偶者まで捨てた内澤旬子さんが次に捨てたのは東京。高い生活費、人混み、灰色の街並み、競争社会……。そのどれもが「まるで…

    文芸・カルチャー

    2016/9/6

  • ニュース

    本好きが選ぶ今週のおすすめ小説ランキング!! 【9月第1週】

    国内最大級の本好きコミュニティ「読書メーター」で話題になった本の中から、1ヶ月以内に発売された「小説」ランキングを毎週お届け。本好きな人たちは、“今”どんな作品に…

    文芸・カルチャー

    2016/9/6