KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    この夏最高の感動作『君の名は。』いよいよ公開! 新海誠をもっと知りたい!!

    いよいよ8月26日(金)に公開される、新海誠監督の最新作映画『君の名は。』。神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子らが声を務め、音楽を大人気ロックバンド・RA…

    文芸・カルチャー

    2016/8/19

  • ニュース

    こんなヒロイン見たことない! ツンデレ、ヤンデレの次にくるのは“コミュ障萌え”!?

    『砕け散るところを見せてあげる』(竹宮ゆゆこ/新潮社) ここ最近、アニメやコミックを中心に新たな「萌え」のジャンルが盛り上がってきている予兆がある。それは「コミ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/17

  • ニュース

    江戸時代には、妖怪も娯楽の一つだった! 怖さだけではない、妖怪の魅力とは?

    『ときめく妖怪図鑑』(門賀美央子:文、アマヤギ堂:画、東 雅夫:監修/山と渓谷社) 小生は妖怪に対し、あまり怖いというイメージが持てないでいる。それは子供と遊ぶ座…

    文芸・カルチャー

    2016/8/17

  • ニュース

    レシートに小説が!? 前代未聞の企画「レシート小説」はいかにして生まれたのか――【田丸雅智氏インタビュー】

    2016年8月15日(月)より三省堂書店全店にて、おそらく世界初であろう企画「レシート小説」が開始されている。この企画はショートショート作家・田丸雅智氏の著書『夢巻』…

    文芸・カルチャー

    2016/8/17

  • ニュース

    SFって何だ!? これだ! 10代・20代のうちに読むべき小松左京のベストセレクション

    『小松左京短編集東浩紀セレクション』 『小松左京短編集大森望セレクション』 筒井康隆、星新一らと並んで、日本SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年…

    文芸・カルチャー

    2016/8/16

  • ニュース

    検索ではたどりつけない特別な一冊を探しに行こう! ブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」開催中

    「いい本をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という趣旨のもとスタートしたブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」が、2016年8月5日(金)か…

    文芸・カルチャー

    2016/8/16

  • ニュース

    40万部突破の人気作! 新感覚の本格医療ミステリー!天久鷹央シリーズ最新作は、透明人間による殺人事件が発生!?

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ』(知念実希人/新潮社) 見えないはずのものが見える時、…

    文芸・カルチャー

    2016/8/15

  • ニュース

    幸せに見えるあの女にも闇がある――。親子、夫婦、母の愛を問う『虹の巣』

    『虹の巣』(野中ともそ/KADOKAWA) 一歩引いた場所から見てみると「何でこんなことをしてしまったのだろう」「もっと冷静に考えればよかったのに」と思ってしまうような…

    文芸・カルチャー

    2016/8/15

  • ニュース

    癒され度100%! 絶妙な距離感を保ちながら楽しく暮らす、柴犬フクと猫のタラ。

    『柴犬フクと猫のタラ。』(松田智恵/誠文堂新光社) 柴犬フクと猫のタラが自然の中で織りなすのんびりな日々を紹介する写真集『柴犬フクと猫のタラ。』が、2016年8月3日…

    文芸・カルチャー

    2016/8/14

  • 特集

    子どもに独占させるのはもったいない!トラウマ級のホラー絵本5作

    毎月数え切れないほどの点数が刊行されている絵本。その中には、大人も思わず悲鳴をあげてしまう「怖い絵本」も隠れている。ここでは子どもに独占させておくのはもったい…

    文芸・カルチャー

    2016/8/13

  • ニュース

    大人の夏休みの課題図書に。『川辺に生きるノラ猫たち』で考える、人間と猫とのフェアーな関係

    『川辺に生きるノラ猫たち』(中野楓子/牧野出版) 『川辺に生きるノラ猫たち』(中野楓子/牧野出版)に登場するのは、埼玉県南部の河川敷で暮らす猫たち。いわゆる飼い主…

    文芸・カルチャー

    2016/8/13

  • ニュース

    濃厚エロス満載!「カネとオンナと権謀術数」が渦巻くファンタジー・スパイアクション!

    『リラム~密偵の無輪者~』(神野オキナ:著、西E田:イラスト/KADOKAWA) スパイを扱った娯楽作品といっても、「007」シリーズのような派手なアクションと心躍るガジェッ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/12

  • ニュース

    魔獣は人を狂わせ、人の欲は魔獣を殺す。狂気と欲望の渦巻く魔獣調教師の闇に迫る幻想怪奇譚

    『魔獣調教師ツカイ・J・マクラウドの事件録獣の王はかく語りき』(綾里けいし/KADOKAWA) 有史以前から人間と動物の関係は続いてきた。ときに良き隣人として、ときに狩り…

    文芸・カルチャー

    2016/8/12

  • ニュース

    「母親の死」という究極のテーマで大反響を呼んだ絵本の続編『さよなら ママがおばけになっちゃった!』もやっぱり大号泣!

    『さよならママがおばけになっちゃった!』(のぶみ/講談社) 昨年7月の刊行以来、異例のスピードで売れ続けてテレビやSNSで話題となり、Amazon全体のランキングで1位を獲…

    文芸・カルチャー

    2016/8/11

  • ニュース

    恋人の死へのカウントダウンが「見える」僕。「人を愛する」意味をもう一度思い出させてくれる、青春恋愛小説が登場

    『僕はまた、君にさよならの数を見る』(霧友正規/KADOKAWA) ヒロインの名前は「美雨(みう)」。その名前のように、美しい雨のような繊細な涙を流せる、切なさと情感あ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/11

  • ニュース

    駒城ミチヲとウエハラ蜂が表紙を手掛けることに! 「らぶドロップス恋愛小説コンテスト」&「ムーンドロップスコンテスト」開催中!

    2016年6月1日(水)から開催されている「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」と、「第1回 ムーンドロップスコンテスト」の受賞作書籍化に際して、表紙を手掛けるイ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/10

  • ニュース

    続きは読み手のイマジネーション次第―一瞬で読める「書き出し」だけの小説集とは?

    『挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集』(天久聖一/新潮社) 約2年前、小説家志望でさまざまな新人賞に作品を投稿していた頃、私は奇をてらって、出だしだ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/9

  • ニュース

    絵本の原画を見に行こう! 『雨ニモマケズ Rain Won't』&『サンパギータのくびかざり』原画展開催

    夏休み真っ盛りで、子どもたちからも「どこか連れていって~」とねだられているパパママも多いのではないだろうか。そんな人におススメの、子どもにとっても大人にとって…

    文芸・カルチャー

    2016/8/8

  • ニュース

    鼠小僧、忠臣蔵の吉良上野介、四谷怪談の伊右衛門…。浮世絵と悪人度から見る、江戸時代の人々がとらえた「悪」

    『江戸の悪』(渡邉 晃:著、太田記念美術館:監修/青幻舎) 一時期「ちょいワルおやじ」という言葉が流行したことがある。簡単にいえば不良っぽいファッションに身を包ん…

    文芸・カルチャー

    2016/8/8

  • ニュース

    『青空エール』河原和音が表紙画! 甲子園をめざす球児たちの熱い想いを描いた青春小説が大反響!

    『エースナンバー雲は湧き、光あふれて』(須賀しのぶ:著、河原和音:イラスト/集英社オレンジ文庫) 今年もはじまった高校野球。甲子園をめざして各地で強豪校が火花を…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • ニュース

    大切な人が殺されたら、あなたは復讐しますか? 復讐が合法になった『ジャッジメント』の世界

    『ジャッジメント』(小林由香/双葉社) 日々のニュースや報道に接していれば否が応でも耳目に触れる凶悪な事件の数々。被害者となった人の無念や犯行の残忍さに心が沈み…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • 特集

    最恐実話系ホラー『怪談のテープ起こし』をもっと楽しむためのポイント3つ+α!

    『怪談のテープ起こし』 (三津田信三/集英社) ホラー作家として高い人気を誇る三津田信三の最新作『怪談のテープ起こし』(集英社)が発売された。収録された6つのホラ…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • ニュース

    福岡市内で起きた女児誘拐事件の真相とは? 心優しき新婚刑事が福岡の町を奔る『共犯捜査』

    『共犯捜査』(堂場瞬一/集英社) 福岡市内で起きた女児誘拐事件。福岡県警捜査一課の皆川慶一朗は、身代金を奪って逃走する車を追いかけていたが、突如スピードをあげた…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • ニュース

    「本物のエスカルゴ」ってなんだ!? 「エスカルゴ大試食会」潜入記!

    『エスカルゴ兄弟』 (津原泰水/KADOKAWA) 突然ですが、本物のエスカルゴ、食べたことありますか? 「某カジュアルイタリアンで食べた」 「けっこう安いのね」 「ビール…

    文芸・カルチャー

    2016/8/5

  • ニュース

    不倫の末は、地獄か自由か? どんな夫婦にも潜む「闇」と「転落」。日本のヤバ過ぎる夫婦問題を映し出す衝撃作!

    『La Vie en Roseラヴィアンローズ』(村山由佳/集英社) 今年は年頭から芸能人の不倫報道が相次ぎ、おまけに都知事選の候補者にも不倫疑惑が物議を醸している。正直「ま…

    文芸・カルチャー

    2016/8/5

  • ニュース

    『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に次ぐ、切ない運命に涙があふれる!「あやかし」と「人間」が織りなす恋愛小説が「泣ける」「胸きゅん」と大反響! 重版出来!

    『あやかし恋古書店~僕はきみに何度でもめぐり逢う~(TO文庫)』(蒼井紬希/TOブックス あやかしと人間の恋愛模様を描いた、切なくて心温まる小説がある。泣けると大反…

    文芸・カルチャー

    2016/8/4

  • ニュース

    清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? 『天地明察』の冲方丁が描く最新歴史小説が遂に文庫化!! 発売たちまち重版!

    『はなとゆめ』(冲方丁/KADOKAWA) 学生の頃、清少納言の『枕草子』は随筆、つまり「エッセイ」だと教わった。「春はあけぼの」から始まる一文は、多くの人が覚えている…

    文芸・カルチャー

    2016/8/4

  • ニュース

    ドラマチックな台詞をつなぐ・流行から半歩ずらす…WEB小説ヒットの方程式とは

    日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」初の書籍監修『読者の心をつかむ WEB小説ヒットの方程式』が2016年7月27日(水)に発売された。 同書は「小説家になろう」の…

    文芸・カルチャー

    2016/8/3

  • ニュース

    史上初の快挙! イギリス推理作家協会「ダガー賞」最終候補作に横山秀夫の長編警察小説『64(ロクヨン)』ノミネート!

    2016年7月28日(木)、イギリス推理作家協会が「ダガー賞翻訳部門」の最終候補作を発表した。日本人の作品としては、史上初めて横山秀夫の長編警察小説『64(ロクヨン)』…

    文芸・カルチャー

    2016/8/3

  • ニュース

    人類の叡智を一気に読める唯一の本 読まずに死ねない哲学名著

    『読まずに死ねない哲学名著50冊』(平原卓/フォレスト出版) 哲学とは何か? と聞かれたら、読者は何と答えるだろうか。私は「人生を生きていく上で迷わず進める指針にな…

    文芸・カルチャー

    2016/8/3