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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    あなたの一票であのSF作品が復刊!? 「ハヤカワ文庫 海外SF デジタル化総選挙」投票開始

    過去の膨大なSF作品の中から電子書籍化タイトルを選ぶ投票企画「ハヤカワ文庫 海外SF デジタル化総選挙」が、2016年7月8日(金)より開始された。もう書店で手に入らない…

    文芸・カルチャー

    2016/7/14

  • ニュース

    「子の無い人生」をどう生きたらいいか? 酒井順子が女性の生き方についてたっぷり語る

    30代未婚女性の生態を鋭く分析した『負け犬の遠吠え』の著者・酒井順子が、今度は“子どものいない人生”を真正面から斬った『子の無い人生』を刊行した。これにともない、2…

    文芸・カルチャー

    2016/7/14

  • ニュース

    「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。かつてはなかった日本語「ん」の奥深い歴史

    『ん日本語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社) あいうえおの五十音図の枠外にぽつんと置かれた「ん」の文字。改めて、みなさんはどんな印象をお持ちだろうか? 「独特の…

    文芸・カルチャー

    2016/7/13

  • ニュース

    成功する人は、恩返しと○○が必要! ノーベル生理学・医学賞の大村智氏がエッセイで「人生の本質」を語る

    『自然が答えを持っている』(大村智/潮出版社) 昨年「ノーベル生理学・医学賞」を受賞した、北里大学特別栄誉教授の大村智先生がエッセイ集をこの度上梓した。ストック…

    文芸・カルチャー

    2016/7/12

  • ニュース

    "ハッピーエンド"ばかり読むのは危険!? なぜ絶望した時に「絶望読書」が必要なのか? 【著者・頭木弘樹さんインタビュー】

    人生には絶望の本が必要だ。これはもう、なんと思われようとも、絶対に必要なのだ。 できれば、絶望なんてしたくない。誰でもそうだろう。だけど、もし、目の前が真っ暗に…

    文芸・カルチャー

    2016/7/12

  • ニュース

    人工妊娠中絶、売買春、貞操問題に切り込み28歳で殺害された伊藤野枝。大正時代のフェミニズム運動をけん引した彼女の生き様とは?

    『村に火をつけ、白痴になれ伊藤野枝伝』(栗原 康/岩波書店) カフェにデパート、大正デモクラシーに大正モダン。新たな政治・文化が次々と誕生し華やぐ一方で、女性はま…

    文芸・カルチャー

    2016/7/11

  • ニュース

    あの夏になくした夢を、もう一度取り戻すんだ――。胸が熱くなる、青春小説『トリプルエース』

    『トリプルエース 君のいない夏に、なくしたものを探して』(汐見舜一/KADOKAWA) 何かに夢中になっていたあの頃。全力でぶつかり合ってわかり合えたあの頃。『トリプルエ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/11

  • ニュース

    BL妄想がとまらない腐女子は変態? BLはストレス緩和に役立つ? 心理学者が解き明かす『腐女子の心理学』

    『腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか?』(山岡重行/福村出版) 「腐女子研究の本を書いています」。聖徳大学心理学科で教鞭をとる山岡重行さんは、…

    文芸・カルチャー

    2016/7/8

  • ニュース

    宮部みゆきのライフワーク!「三島屋」シリーズ最新作が文庫化

    『泣き童子三島屋変調百物語参之続』(角川文庫刊) 「百物語」をご存じだろうか。 集まった人々が順番に怪談を語り、語り終えるごとに蝋燭の火を消してゆく。百話目が語…

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    「見つけてもらいたい」という欲求!? 東京に憧れる少女、葛藤の青春小説『ラジオラジオラジオ!』

    『ラジオラジオラジオ!』(加藤千恵/河出書房新社) 「ラジオの前のみなさん、そして、インターネットでこちらの放送をお聴きのみなさん、こんばんは。今週も始まりまし…

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    ある出版社の挑戦~ボランティア出版に刷り込まれた情熱とは?『かたりべ文庫 職人の手仕事』

    『かたりべ文庫職人の手仕事 博多包丁 大庭利男』(ゼネラルアサヒ) 福岡県は博多にある鍛冶工場を訪ねたときのこと。「この本、良かとよ」と、ご主人が嬉しそうに一冊の…

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    映画『君の名は。』大ヒット、記録更新中! 新海誠最新作ノベライズ『小説 君の名は。』

    『小説 君の名は。』(新海誠/角川文庫) 昨夏8月26日(金)全国東宝系にて劇場公開された新海誠監督の最新アニメーション映画『君の名は。』。公開前に刊行された『小説 …

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    戦中戦後からファッションの夢を追いかけ “花嫁衣装”で一時代を築いた女性2人の物語

    『ウェディングドレス』 (玉岡かおる/幻冬舎) いつの時代もファッションは女性の最大の関心事のひとつ。流行やお洒落が好きな女性たちの飽くなき購買欲求が日本経済の一…

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    芥川賞作家・羽田圭介の新作書き下ろし小説が“絶対もらえる”!? サントリー「オールフリー」キャンペーン開催

    2016年6月28日(火)から全国でスタートした「オールフリーと楽しむ、この夏イチオシ物語」キャンペーン。同キャンペーンは、「いつでも、どこでも、自由に楽しめる」とい…

    文芸・カルチャー

    2016/7/6

  • ニュース

    機関車の汽笛がウォホポーッ! エロのメタファーが今読んでも面白い、宇能鴻一郎の官能小説

    『むちむちぷりん(徳間文庫)』 (宇能鴻一郎/徳間書店) 手の甲にキスなんかされたの、生まれてはじめてなんです。 映画では、よく、見るけれども。 ゾクッ、としちゃっ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/6

  • ニュース

    爆笑必至! ウンナン・内村光良が描く「一等賞になれなかった全ての大人へ贈る」物語

    『金メダル男』(内村光良/中央公論新社) 小説なのに、ふきだして笑ってしまった。 『金メダル男』(内村光良/中央公論新社)、とにかく笑える。なにげないセリフの一つ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/6

  • ニュース

    「生きる世界は他にもある」朝井リョウが『世界地図の下書き』で伝える、「逃げる」ことの意味

    『世界地図の下書き』(朝井リョウ/集英社) 児童養護施設「青葉おひさまの家」で暮らす小学生の太輔。事故で両親を亡くしたあと、引き取られた伯父夫婦の家で虐待を受け…

    文芸・カルチャー

    2016/7/6

  • ニュース

    「冴えない少女」から「遊女」に! 江戸時代、男装の麗人として名をはせた「勝山太夫」とは?

    『勝山太夫、ごろうぜよ』(車浮代/白泉社) 女性でありながら、男性の格好をした美人を、男装の麗人という。宝塚の男役を思い浮かべてもらえれば分かりやすいだろう。そ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/5

  • ニュース

    SFとは「ステキなフィクション」! 人気声優・池澤春菜がいざなうSFの楽しみ方

    『SFのSは、ステキのS』(池澤春菜/早川書房) SFといえば映画やアニメ、マンガでも定番の人気ジャンルである。しかしAmazonの2016年上半期売上トップ20を見ても、SF小説…

    文芸・カルチャー

    2016/7/4

  • ニュース

    愛と苦しみの中でもがき言葉を絞りだす! 最果タヒ新詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

    『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(リトルモア) ブルーの装丁デザインが印象的な詩集。その帯に作詞家、松本隆氏のコメントがある。 「心の葉脈が透けて見えるのは、…

    文芸・カルチャー

    2016/7/4

  • ニュース

    和食の基本は江戸! 長屋に住む庶民から将軍まで、江戸の食事情を紹介

    『江戸っ子が好んだ日々の和食』(中江克己/第三文明社) ファストフード店やコンビニエンスストアから高級レストランまで、いつでもどこでも、美味しいものが食べられる…

    文芸・カルチャー

    2016/7/4

  • ニュース

    あなたの知らないコワ~イ東京がここに! 怪談を通して知る「東京23区」

    暑い夏を涼しくするのにぴったりのホラー書籍『怪談現場 東京23区』が2016年6月17日(金)に発売された。 TBS「クレイジー・ジャーニー」に出演するなど、今注目のオカル…

    文芸・カルチャー

    2016/7/3

  • ニュース

    教科書だけではわからない! 浮世絵の名作に秘められた謎

    『世界が驚いたニッポンの芸術 浮世絵の謎』(福田智弘/実業之日本社) 浮世絵というと歴史や美術の教科書では見たことがあっても、どんな背景で書かれたか、どんな深い意…

    文芸・カルチャー

    2016/7/3

  • ニュース

    歴史人物に学ぶ、大人になるまでに身につけておきたい「大切な心」

    子どもに身につけさせたい大切な心が、歴史上の登場人物のエピソードから学べる道徳学習漫画『マンガ 歴史人物に学ぶ 大人になるまでに身につけたい 大切な心』第3巻が、2…

    文芸・カルチャー

    2016/7/2

  • ニュース

    知っているようで知らなかった、日本の縁起物「招き猫」のヒミツ

    『招き猫百科』(日本招猫倶楽部:編集/インプレス) 昨今の猫ブームで招き猫も注目されているようだ。しかし、招き猫が生まれた歴史的な背景は知らないという人も多いだ…

    文芸・カルチャー

    2016/7/2

  • ニュース

    「吉増を体験すれば、もっと自由になれる。」 全身詩人、吉増剛造が熱い注目を集めるわけ

    朗読パフォーマンスをする吉増剛造 Photo: Sayuri Okamoto いま、「詩」が盛り上っている。 『オン・ザ・ロード』のジャック・ケルアックと並ぶビート文学の代表的人物、…

    文芸・カルチャー

    2016/7/1

  • ニュース

    中川翔子「愛を与えるのも命を奪うのも同じ人間」空前の猫ブームに一石を投じる猫文学の新たな傑作誕生

    公園で産まれた6匹のねことその家族が奏でる“命”の物語『ねこのおうち』が、2016年6月17日(金)に発売された。 猫との生活を通じて、生きることの哀しみ、そしてきらめき…

    文芸・カルチャー

    2016/7/1

  • ニュース

    性的嗜好を徹底解説! 究極の「フェティシズム」大百科

    『フェティシズム全書』(ジャン・ストレフ:著、加藤雅郁:訳、橋本克己:訳/作品社) 人間には「怖いもの見たさ」という感情がある。自分にとって危険だったり、よくな…

    文芸・カルチャー

    2016/6/30

  • ニュース

    初恋の相手は、「自動販売機」!? 青春を自動販売機に捧げた、甘酸っぱくも切ない話題のWEB小説が書籍化

    『幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。』(二宮酒匂/KADOKAWA) 「好きになってはいけない」と思った時には、人はもう戻れないほど、恋に溺れてしまってい…

    文芸・カルチャー

    2016/6/30

  • ニュース

    「ねこ寺」の猫たちと禅師の言葉から学ぶ「なやまニャい生き方」

    愛らしい猫たちが「悩まない」生き方を教えてくれる写真エッセイ集『寺ねこDAYS ねこはなやまニャい』が2016年6月17日(金)に発売された。 猫愛好家なら知らない人がいな…

    文芸・カルチャー

    2016/6/30