出版業界の不況が叫ばれて久しい。各所で厳しい声を聞くが、かつての男子が大変お世話になった「エロ本」の世界もそれは同じだ。2000年代以降、「エロ」メディアの中心が…
文芸・カルチャー
2016/6/13
普段気にしないものでも、数を集めることで見えてくる街角デザインの秘密に迫った『街角図鑑』が、2016年4月28日(木)に発売された。 パイロンの役割とは何だろうか。注…
文芸・カルチャー
2016/6/12
2016年6月に2周年を迎える富士見L文庫が、2016年6月10日(金)~6月23日(木)にかけて「富士見L文庫2周年 20円・200円フェア」を実施する。 同フェアでは、富士見L文庫の…
文芸・カルチャー
2016/6/10
三重県知事である鈴木英敬が、「パパから息子へ、普段は言えないけれどいつか言いたいこと」を伝えるきっかけに、という思いで執筆した『「パパ」は どうしてパパなの?』…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『子どもの自分に会う魔法大人になってから読む児童文学』(MOE BOOKS 白泉社) 撮影/志田三穂子 皆さん、“筋トレ”してますか?筋肉トレーニングじゃないですよ。ネットで…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『ワカメちゃんがパリに住み続ける理由』(長谷川たかこ/ベストセラーズ) 「ワカメちゃんがパリに住んでるってどういうこと?」──まあ普通はそう思う。ワカメちゃんとは…
文芸・カルチャー
2016/6/10
明智光秀の子孫・明智憲三郎による歴史ドキュメント『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』が発売されたことを記念して、2016年6月15日(水)に講…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『風見夜子の死体見聞』(半田畔/KADOKAWA) 「凪野(なぎの)くん、あなた死ぬわよ」。 突然、同級生の女の子にこんなことを言われたら、あなたはどうするだろうか? 『…
文芸・カルチャー
2016/6/9
『ヘタウマな愛(新潮文庫)』(蛭子能収/新潮社) 読者諸氏は蛭子能収と聞いて、どんな表情を思いだすだろうか。大抵の人はテレビで見る、にこやかな「えびす顔」を思い…
文芸・カルチャー
2016/6/8
『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和/サンマーク出版) とある街の、とある喫茶店には「過去に戻れる」という一つの座席がある。そのウワサを聞きつけた「後悔を抱え…
文芸・カルチャー
2016/6/8
『エロティック日本史古代から昭和まで、ふしだらな35話』(下川耿史/幻冬舎) 間違いなく学校では教えてくれない、そして試験にも出ない日本史である。しかし日本人とし…
文芸・カルチャー
2016/6/7
『中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本』(長沢寿夫/明日香出版社) 2016年1月27日に発売されてから、4月15日までのわずか3カ月弱。その間に6万部も売れたすごい本…
文芸・カルチャー
2016/6/7
『教科書には載っていない!戦国時代の大誤解』(熊谷充晃/彩図社) 年号の暗記は嫌いだけど、試験に出ないような歴史の横道は大好き。「実はこの人こうだったんだよ」な…
文芸・カルチャー
2016/6/7
『赤い刻印』(長岡弘樹/双葉社) ミステリーファンにとって、今もっともアツい都道府県はどこか?そんなアンケートを実施したら、山形県はきっと上位にランクインするは…
文芸・カルチャー
2016/6/6
アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2016」が6月2日(木)から開催されている。オープニングセレモニーでは、2015年から…
文芸・カルチャー
2016/6/6
『硝子の太陽N ノワール』(誉田哲也/中央公論新社) 誰だって、闇の世界に溺れたくなる時がある。それは、理不尽な事態に直面した時。全うな道を進んで何も解決しないと…
文芸・カルチャー
2016/6/6
雑誌『ダ・ヴィンチ』の巻末で連載されている“立ち読み”をコンセプトとした「ダ・ヴィンチレコメンド」のコーナー。本の内容が一部そのまま公開され、まさに立ち読み感覚…
文芸・カルチャー
2016/6/6
『思い出のとき修理します4永久時計を胸に』(谷瑞恵/集英社) 心に傷が焼きついてしまったかのように、いつまでもかすかな痛みを残す過去の苦い記憶。そんな傷や痛みのあ…
文芸・カルチャー
2016/6/6
『やまびと』 『まよいが』 最近、“怖い絵本”がブームとなっている。 火付け役は2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。 宮部みゆきら9人のベストセラー…
文芸・カルチャー
2016/6/5
アイテム情報誌『GetNavi』の猫好き編集部員・スタッフが企画・製作した、猫さま総勢336匹が大集合した猫ムック『ゲットにゃび』が2016年5月31日(火)に発売された。書名…
文芸・カルチャー
2016/6/4
日本古来の文化・伝統・技術力を見直す風潮を反映したタイトルを軸に、厳選された本・372点を集めたフェア「世界が認めた! スゴイ!ニッポン市」が2016年6月3日(金)~2…
文芸・カルチャー
2016/6/3
『ランドリー(双葉文庫)』(森 淳一/双葉社) この小説で一番印象的なのは、ところどころで会話に登場する「想像して」という言葉だ。実際にはないこと、ものを想像する…
文芸・カルチャー
2016/6/2
『ミステリー・アリーナ』(深水黎一郎/原書房) 不可解な事件を探偵が手掛かりに基づいて推理し、論理的に真相を導き出すというミステリー小説のひな形が誕生したのは、…
文芸・カルチャー
2016/6/2
『戦うハニー』(新野剛志/KADOKAWA) ▶【前編はこちら】修羅場続きの保育園を描いた『戦うハニー』。すべて実話がモデルの小説から見えてくる保育業界の実情と課題とは? …
文芸・カルチャー
2016/6/1
『戦うハニー』(新野剛志/KADOKAWA) 「保育園落ちた日本死ね」騒動で政界がようやく目を向けた保育業界だが、問題はまだまだ山積みだ。作家の新野剛志さんは新刊『戦うハ…
文芸・カルチャー
2016/6/1
装丁:bookwall(『君の膵臓をたべたい』『バベル九朔』など)装画:スケラッコ 全国の書店員と本好きが選ぶ新人小説賞「本のサナギ賞」。第2回目となる開催で大賞に選ば…
文芸・カルチャー
2016/5/31
今年開局25周年を迎えたWOWOWと『ダ・ヴィンチ』が連動した、店頭活性化プロジェクト企画第2弾「本もドラマも楽しもう!プレゼントキャンペーン」が、2016年5月31日(火)…
文芸・カルチャー
2016/5/31
写真提供:(公財)東京動物園協会 井の頭自然文化園 5月26日、日本最高齢のゾウ「はな子」は69歳の生涯を静かに閉じました。はな子は昭和24年に、戦後初めて日本に来たメ…
文芸・カルチャー
2016/5/30
『異世界落語』(朱雀新吾:著、深山フギン:イラスト、柳家喬太郎:落語監修/主婦の友社) 異世界に飛ばされるのは軍人や料理人、ニートだけではない。ヒーロー文庫(主…
文芸・カルチャー
2016/5/30
ビジネスシーン、就職試験の面接などで使うと「この人、賢い!」と思われる四字熟語を集めた『賢い人だと思われる四字熟語辞典』が、2016年5月30日(月)に発売される。 …
文芸・カルチャー
2016/5/30
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