『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』(はあちゅう/KADOKAWA) 新年を迎えたばかりだと思っていたのに、気がつけばゴールデンウィークも終わってしまった。素敵な一…
文芸・カルチャー
2016/5/30
『翻訳できない世界のことば』(エラ・フランシス・サンダース:著、前田まゆみ:訳/創元社) ある女性が海外で日本語の「もったいない」という言葉を使ってスピーチをし…
文芸・カルチャー
2016/5/29
学校で毎朝10分から15分程度、自分の読みたい本を読む「朝の読書」活動。その「朝の読書」を実施している学校を対象にした“人気の本”ランキングがトーハンから2016年5月2…
文芸・カルチャー
2016/5/29
『恋愛詩集』(小池昌代:編著/NHK出版) 冒頭、編著者である詩人の小池昌代は、「恋のさまざま――はしがきにかえて」に書いている。 「恋歌を、読むのはだれか」 「今日も…
文芸・カルチャー
2016/5/27
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で運営するWeb小説投稿サイト「カクヨム」内で、「月刊少年エース」にて漫画化を目的とした原作小説を募集する『少年エース×カク…
文芸・カルチャー
2016/5/26
2009年にフランスで出版されるや瞬く間に大きな話題を呼び、その後ドイツ、イギリス、アメリカ、中国でも刊行されてきた書籍『アルファ』が、いよいよ日本でも2016年5月25…
文芸・カルチャー
2016/5/26
『忍者だけど、OLやってます』 今年2月22日、ニンニンニンの「忍者の日」に日本忍者協議会が開催した「忍者の日特別イベント『忍者元年宣言』~忍者の2030年を考える~」…
文芸・カルチャー
2016/5/26
『真夜中にシュークリーム』(はあちゅう/毎日新聞出版) “炎上”という言葉をあらゆる場所で耳にする。「炎上タレント」として名前が挙がる著名人たちに共通しているのは…
文芸・カルチャー
2016/5/26
現代日本を代表する小説家・村上春樹の文学作品と、イラストレーションとの関係をテーマにした企画展『村上春樹とイラストレーター-佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水…
文芸・カルチャー
2016/5/24
“暮らし”と“小説”をつなぐ存在になるべく、選考委員に暮らしのスペシャリストを迎え、2013年6月からスタートした新しい文学賞「暮らしの小説大賞」。同賞の特徴は、作品テ…
文芸・カルチャー
2016/5/23
初回購入特典ポストカード 歴史的な名画と現代絵師がコラボレーションした『絵師で彩る世界の名画』が、2016年5月26日(木)に発売される。古きを知り、新しきを生み出す…
文芸・カルチャー
2016/5/23
『どこかでベートーヴェン』(中山七里/宝島社) 自分の才能が、河原の石ころ程度のものだと気づかされたのは、いつのことだったろう。幼い頃から「特別な存在だ」と言い…
文芸・カルチャー
2016/5/23
『きっちり! 恥ずかしくない! 文章が書ける』(前田安正/すばる舎) 突然ですが、あなたは文章を書くのが上手ですか?おそらく、自信を持ってイエスと答えられる人は少な…
文芸・カルチャー
2016/5/23
『お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力・・・・・・はこう「動いた」』(大村大次郎/KADOKAWA) 歴史は宗教がらみの戦争で動いているように思われがちだ。しかし…
文芸・カルチャー
2016/5/23
ヴィンテージ・クルー 世界各地で同時多発的に起こっているファッションルネッサンスの最新ドキュメント『FASHION TRIBES-GLOBAL STREET STYLE-』の日本語版が、2016年5月…
文芸・カルチャー
2016/5/22
アカメアマガエル カエルの魅力を約160点の写真で紹介する、カエル好きにはたまらない写真集『世界のキレイでかわいいカエル』が2016年5月23日(月)に発売される。 左:…
文芸・カルチャー
2016/5/22
明治・大正・昭和の文具デザイン約600点が集まった『古き良きアンティーク文房具の世界』が2016年5月9日(月)に発売された。 様々なデザインのエッセンスがつまった明治…
文芸・カルチャー
2016/5/21
『男色の日本史――なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか』(ゲイリー・P・リュープ:著、藤田真利子:訳/作品社) 本書を読んで、驚いた。日本には、開国まで男性間の同性…
文芸・カルチャー
2016/5/20
『ボタニカル』(有間カオル:著、今日マチ子:イラスト/一迅社) つらく悲しい現実に自分の心が凹んでしまった時、その心の穴を埋めるのは何も別の人間の存在だけに限ら…
文芸・カルチャー
2016/5/19
『ボカロは衰退しました?』(石沢克宜/PHP研究所) 「ボカロはオワコン」と揶揄され続けて早数年、現在もボカロ人気は衰え知らずだ。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画投…
文芸・カルチャー
2016/5/19
アラスカ在住の写真家・河内牧栄の初エッセイ『愉快!痛快!アラスカ暮らし~オーロラ舞う原野のログキャビン生活』が2016年5月10日(火)に発売された。 河内は、椎名誠率…
文芸・カルチャー
2016/5/18
『個人と国家 人魔調停局 捜査File.02』( 天野 英:イラスト/KADOKAWA) いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマを送り出す小説レーベル「ノベルゼロ」。…
文芸・カルチャー
2016/5/17
『デッド・オア・ヴァンパイア』(瑠奈璃亜:イラスト/KADOKAWA) いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマを送り出す小説レーベル「ノベルゼロ」。今回取…
文芸・カルチャー
2016/5/17
『黄色いマンション黒い猫』(小泉今日子/スイッチ・パブリッシング) 1982年にデビューし、“なんてったってアイドル”時代を経て、現在は女優として活躍する小泉今日子。…
文芸・カルチャー
2016/5/16
『見えざる敵』(アリソン・ノエル/ハーパーコリンズ・ジャパン) 16ケ国語に翻訳され、世界同時発売。作者は「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー作家のひとりで、ヤ…
文芸・カルチャー
2016/5/13
さまざまなジャンルの小説を無料で読めるWebサイト「カクヨム」が、2016年5月9日(月)に新しいコンテストを開催することを発表した。今回開催するのは「エッセイ・実話・…
文芸・カルチャー
2016/5/12
『絶望手帖』(絶望名言委員会:編集、死後くん:イラスト、発案:家入一真/青幻舎) 「今日も、働いて食べる。明日も、働いて食べる。 結局それが一生続くだけだとしたら…
文芸・カルチャー
2016/5/12
『大人に質問!「大人ってどのくらい大変なんですか?」』(みうらじゅん+児童館の子どもたち/飛鳥新社) 子どもとは実にするどい生き物だ。大人同士ではうやむやにして…
文芸・カルチャー
2016/5/11
手元から、目は離せなくても耳は空いている。そんなときに便利なのが“耳で読む本”オーディオブックだ。今では通勤や移動中のビジネスパーソンだけではなく、料理や手作業…
文芸・カルチャー
2016/5/10
『道然寺さんの双子探偵』(岡崎琢磨/朝日新聞出版) 人間の本性は善か、悪か――? 累計160万部突破の人気シリーズ『珈琲店タレーランの事件簿』(宝島社)で知られる岡崎…
文芸・カルチャー
2016/5/9
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】
PR
レビュー
無料スマホアプリや100均アイテムでOK! スケジュール管理、コミュニケーションなど発達障害の人の悩みに応える実践アイデア集【書評】
PR
レビュー
ストリッパーの女性との出会いで変わった価値観。「つくづく女であることが嫌」だった主人公が見つけた自己愛【書評】
PR
レビュー
“どう見てもヤバい” 禁断のレシピ本『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』ドラマの制作秘話なども盛り込んだ、ファン歓喜の1冊【書評】
レビュー
「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
魔術師クノンは見えている 6 (MFコミックス アライブシリーズ)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(20) (サンデーGXコミックス)