『無法の弁護人 法廷のペテン師』(師走 トオル/KADOKAWA) 今年はどういうわけか、刑事裁判を扱った作品が非常に盛況だ。それも媒体や対象年代が実に多彩であり、リーガ…
文芸・カルチャー
2016/4/17
ミステリー界の父・江戸川乱歩の代表作である『怪人二十面相』が青空文庫にて公開された。現在公開されているものだけでも、『怪人二十面相』のほかに『押絵と旅する男』…
文芸・カルチャー
2016/4/17
ハイブリッド型書店サービス「honto」が、“国内紀行・旅行記”についてのアンケート調査を実施した。GWの予定にお悩み中の方必見! さっそく、国内紀行・旅行記ランキング…
文芸・カルチャー
2016/4/17
2016年4月15日(金)、恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアに誰もが訪れることのできるパブリックスペース「COMMON EBISU」がオープンした。 同スペースでは、みんなの…
文芸・カルチャー
2016/4/16
『のぞきめ』(三津田信三/角川書店) 三津田信三氏は、ホラー作家であると同時にミステリー作家でもある。しかし、それは、時にホラー小説を書き、時にミステリー小説も…
文芸・カルチャー
2016/4/16
『マッドネスグラート王国戦記』(深井涼介:イラスト/KADOKAWA) いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマを送り出す小説レーベル「ノベルゼロ」。大人が…
文芸・カルチャー
2016/4/15
『トクシュー! 特殊債権回収室』(吉野茉莉:著、巖本英利:イラスト/KADOKAWA) いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマを送り出す小説レーベル「ノベル…
文芸・カルチャー
2016/4/15
『異類婚姻譚』(本谷有希子/講談社) 『異類婚姻譚』(本谷有希子/講談社)は、『死んでいない者』と共に第154回芥川龍之介賞を受賞した中編小説である。著者の本谷有希…
文芸・カルチャー
2016/4/15
『戦国大名と読書』(小和田哲男/柏書房) 合戦に明け暮れているイメージのある戦国武将たち。だが実際のところ、武将たちは「リーダー」でもあった。ただ日々を戦のこと…
文芸・カルチャー
2016/4/14
『図書館の魔女』(高田大介/講談社) 本とは、単なる文字の連なりではなく、「言葉」であり、「声」であり、「音」である。現に、ある研究では、本などの文章を読む際に…
文芸・カルチャー
2016/4/14
『人生をいじくり回してはいけない(ちくま文庫)』(水木しげる/筑摩書房) 突然ではあるが、私は平成生まれだ。水木先生から見れば若僧だろう。そんな私が『人生をいじ…
文芸・カルチャー
2016/4/14
『中国妖怪・鬼神図譜』(相田 洋/集広舎) 中国のオカルトとして、日本でも馴染みがあるのはキョンシーだろうか。1980年代に題材になった映画が日本でもブレークし、その…
文芸・カルチャー
2016/4/13
2016年に創業80周年を迎える、戦後の70年を児童書の専門出版社として様々な良書を世に送り出してきた偕成社。2016年4月29日(金・祝)より、「偕成社創立80周年展 ~子ど…
文芸・カルチャー
2016/4/13
全国の書店員がいちばん売りたい本を決める、「2016年本屋大賞」の受賞作が決定した。全国435書店、552人の投票の結果、上位10作品として選ばれたノミネート作品から大賞…
文芸・カルチャー
2016/4/13
『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後(岩波新書)』(小熊英二/岩波書店) 「できる限り、大勢の人に読んでもらいたい」。読後、すぐに思ったのは、「この本を…
文芸・カルチャー
2016/4/13
2016年4月13日(水)発売号で、週刊女性ライフスタイル・総合誌として唯一の通巻2,000号を迎えた女性週刊誌『anan(アンアン)』。2,000号を記念して、2016年4月11日(月…
文芸・カルチャー
2016/4/12
テレビ情報誌『TV Bros.』の読者投稿欄において、ひっそりと、そして今なお続いている川柳コーナーがついに単行本化! 10年の間に寄せられた作品の中から、今の田舎のリア…
文芸・カルチャー
2016/4/12
フロンティアワークスは2月12日、“青年向け”ライト文芸レーベル「ノクスノベルス」を創刊した。同社が展開している「MFブックス」や「アリアンローズ」と同じく“ウェブ発”…
文芸・カルチャー
2016/4/11
読書は一人でするもの。それはもちろんだけど、本をきっかけにみんなでワイワイ盛り上がるのも面白そう。そんな思いから生まれた「本のフェス」が、2016年3月23日(水)に…
文芸・カルチャー
2016/4/11
『GONE(ハーパーBOOKS)』(マイケル・グラント:著、片桐恵理子:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 先生が、消えた――いきなり謎の一行からスタートする 『GONE(ハーパ…
文芸・カルチャー
2016/4/11
『海を撃つ』(吉村龍一/ポプラ社) 「海の男の闘いと孤独。百年後にも必ずこの物語を欲する読者がいると思う」 『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した作家、桜木紫乃さん…
文芸・カルチャー
2016/4/11
ドラマ・映画「アンフェア」の原作となった“刑事・雪平夏見”シリーズの著者・秦建日子が書き上げた桑名市が舞台の青春ローカル小説『KUHANA!』が、2016年3月30日(水)に…
文芸・カルチャー
2016/4/10
高校の生徒会長選挙を舞台にした本格派学園小説の中に、政治の基礎知識を盛り込んだ、笑って・泣けて・タメになる政治教養エンタメ書『東京ガールズ選挙(エレクション)…
文芸・カルチャー
2016/4/10
これまで多数の人気ヒットドラマを生み出してきた、90歳の現役テレビプロデューサー・石井ふく子がその生き様と半生を綴った『あせらず、おこらず、あきらめず』が2016年3…
文芸・カルチャー
2016/4/10
『疲れたときはホ~ッとひと息ふくろうの本』(双葉社) ふくろうといえば、森の賢者ともいわれる叡智の象徴。森の奥でほう、ほう、と鳴く声は聴こえるけれど姿は見えない…
文芸・カルチャー
2016/4/10
McLoughlin Bros. 社版『シンデレラ』(1897年) 19世紀から20世紀中頃にかけて、アメリカで出版された貴重なシンデレラの絵本や、印刷物を展示する「シンデレラの世界展…
文芸・カルチャー
2016/4/9
「NHK みんなのうた」で放送され、こどもたちに大人気の楽曲「ひげヒゲげひポンポン」。同曲を元にした“さがし絵本”『ひげヒゲげひポンポン さがし絵本』が2016年4月6日(…
文芸・カルチャー
2016/4/9
『御朱印でめぐる全国の神社』(地球の歩き方編集室/ダイヤモンド社) 初詣、厄除け、お宮参り…。神社とは、なにか特別な日に参拝するものであるというイメージがあるかも…
文芸・カルチャー
2016/4/9
椎名誠さんの招集により、2009年に十数年ぶりに復活した「あやしい探検隊」。北海道を車でひたすら走り回った旅は『あやしい探検隊 北海道乱入』として刊行、続けて韓国・…
文芸・カルチャー
2016/4/9
100年以上にわたる365日のそれぞれの出来事を1日1冊ずつにまとめたギフトブック『DAYS Book 365』の期間限定ストア「DAYS Book 365 STORE」が、2016年4月1日(金)が渋谷…
文芸・カルチャー
2016/4/9
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