『食せよ我が心と異形は言う』(WYX2:イラスト/KADOKAWA) いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマを送り出す小説レーベル「ノベルゼロ」。大人が惚れる…
文芸・カルチャー
2016/3/5
『怒り』(吉田修一/中央公論新社) 今年の9月、映画公開が決まった吉田修一の『怒り』(中央公論新社)。「週刊文春ミステリーベスト10」(2014年)ランクインや、「本屋…
文芸・カルチャー
2016/3/5
『また、同じ夢を見ていた』(住野よる/双葉社) クッキーにのせたアイス。おもしろくてワクワクするような本。自然と口ずさんでしまう大好きな歌…。自分を幸せにしてくれ…
文芸・カルチャー
2016/3/5
『ミスター・ホームズ名探偵最後の事件』(駒月雅子:訳/KADOKAWA 角川書店) 2016年は立て続けに2本、“シャーロック・ホームズ映画”が公開される。1作は、ベネディクト・…
文芸・カルチャー
2016/3/5
「日本ファンタジーノベル大賞」優秀賞受賞作家・三國青葉。2016年3月4日(金)、三國の新作小説『忍びのかすていら』が刊行される。 「朝の容花」で美貌のマザコン剣士、…
文芸・カルチャー
2016/3/4
『生きるのが楽になる まいにち蛭子さん』(蛭子能収/パルコ) 誰もが認める“クズっぷり”を発揮しながらも、すがすがしい生きざまに共感の声もやまない漫画家・蛭子能収。…
文芸・カルチャー
2016/3/4
ヴィジュアル系バンドマン煉(れん)の自宅の庭に迷い込んだのは、生後まもない赤ちゃん猫、虎徹(こてつ)。虎徹の保護当時の様子から、現在の虎徹と煉の相思相愛な関係…
文芸・カルチャー
2016/3/3
『恐怖の哲学―ホラーで人間を読む』(戸田山和久/NHK出版) 興味がない人からは「怖いと分かっているのに、何でわざわざみるわけ?」と罵られ、冷静沈着な人からは「明ら…
文芸・カルチャー
2016/3/3
『学研ミステリー百科(6)モンスター大百科』(宮本幸枝/学研プラス) 30年前に出会いたかった!というのが本書を読んでの率直な感想だ。 本書『モンスター大百科』(宮…
文芸・カルチャー
2016/3/3
『東京ウォーカー』28年3月号 ※表紙画像は「週刊 東京ウォーカー+」のものではありません 1990年に週刊誌として創刊し、隔週刊化を経て、現在は月刊誌として刊行している…
文芸・カルチャー
2016/3/2
春河35描き下ろしイラスト 名だたる文豪がイケメンとなって登場する、累計250万部を突破した人気コミック『文豪ストレイドッグス』。さらに2016年4月からはTVアニメ放送予…
文芸・カルチャー
2016/3/2
車が語り手となる、人気作家・伊坂幸太郎の長編エンターテインメント『ガソリン生活』の文庫版が、2016年3月7日(月)に発売される。同作は、車同士がおしゃべりする不思…
文芸・カルチャー
2016/3/2
『真実の10メートル手前』(米澤穂信/東京創元社) 米澤穂信氏は、今やミステリー界のエース的存在である。著者は10年以上にわたり、傑作・話題作を書き続け、その実績は…
文芸・カルチャー
2016/3/2
初著書『僕の隣で勝手に幸せになってください』が、「honto」の「2015年 二十歳(はたち)が一番読んだエッセイランキング」1位になるなど、若い女性に支持されるフォトグ…
文芸・カルチャー
2016/3/1
『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社)直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税…
文芸・カルチャー
2016/3/1
マガジンハウスの70周年記念事業として進められてきた「relax特別復刊プロジェクト」。ついに2016年2月25日(木)、特別編集ムック『relax』が刊行された。10年ぶりの復刊…
文芸・カルチャー
2016/3/1
『つまをめとらば』(青山文平/文藝春秋) 青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみ…
文芸・カルチャー
2016/3/1
『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社) 直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税…
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2016/3/1
日本人で史上2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞し、2015年に『鹿の王』で「第4回 日本医療小説大賞」と「第12回 本屋大賞」のW受賞を果たした上橋菜穂子。2016年…
文芸・カルチャー
2016/2/29
「第98回 芥川賞」受賞作『スティル・ライフ』をはじめ、多くの作品を世に輩出し、各賞に輝いてきた作家・池澤夏樹。2016年2月5日(金)、「impala e-books」シリーズとし…
文芸・カルチャー
2016/2/29
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイト「カクヨム」が、本日、正式オープンした。昨年末から投稿受付を開始していた為、既に15,000作を…
文芸・カルチャー
2016/2/29
3月刊行 4月刊行 読書メーターで献本プレゼント実施中! 『探偵の鑑定』は、松岡圭祐氏の大人気シリーズ「万能鑑定士Q」と「探偵の探偵」の主人公同士が顔を合わせる単な…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)はTBSの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて話題となり、ブランチブックアワード2015にお…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版) 『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版)の主人公・斎賀結望(サイガ・ユノ)は、「難読症(ディスクレシア)」である。「学習障…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』(原田 剛:著、筒井則行:イラスト/ワイヤーオレンジ) 『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナス…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『呪い方、教えます。』(宮島 鏡/作品社) 呪いと聞くと、どうしても物騒なイメージを思い浮かべてしまうのではないでしょうか。その通り、呪いとは物騒な事です。前述の…
文芸・カルチャー
2016/2/28
『四国はどこまで入れ換え可能か』(佐藤雅彦/新潮社) 最近、「不適切な日本地図」という、聞き慣れない単語を耳にされた方はいらっしゃいませんか?日本地図が不適切…地…
文芸・カルチャー
2016/2/28
『日本人の9割が答えられない 日本の大疑問100』(話題の達人倶楽部:編/青春出版社) 多くの人が知っていることは本当に「常識」なのか? 当たり前だと思っていることの…
文芸・カルチャー
2016/2/28
「小説家になろう」や「エブリスタ」などの投稿サイトが、新たな才能が生まれてくる場として活況を呈している。そこに2月29日、株式会社KADOKAWAの「カクヨム」がローンチ…
文芸・カルチャー
2016/2/27
「最高傑作を書こう、と決めていました。中村文則の代表作と呼ばれるものに必ずしよう、と」 インタビューの中で、中村文則さんは『教団X』についてこう語った。確かに、…
文芸・カルチャー
2016/2/27
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