東京・台東区の上野動物園では、ジャイアントパンダの展示を2016年2月4日(木)で中止した。その理由はリーリーとシンシン、2頭のパンダに発情の兆候がみられ、発情期のピ…
文芸・カルチャー
2016/2/12
アートという語に自由で先進的なイメージを持つことは少なくないでしょう。しかし、人間が創りだすものであるからには、そこには実社会と同じく、差別や偏見といったマイ…
文芸・カルチャー
2016/2/12
『語彙力こそが教養である(角川新書)』(齋藤 孝/KADOKAWA) 今日、何度「まじ」と言っただろうか。「なるほど」と相づちを打っただろうか。食べ物の感動を「おいしい」…
文芸・カルチャー
2016/2/12
Twitterでもっとも注目を集めるマンガ家のひとり、窪之内英策(くぼのうち・えいさく)をご存じでしょうか。 『年上の誘惑』 『その10年後』 淡くキュートなタッチのイラ…
文芸・カルチャー
2016/2/11
人気バラエティ番組「アメトーーク!」読書芸人放送回で、若林正恭さんがおすすめしたことをきっかけに、一時は入手困難になった中村文則さんの『教団X』。若林さんだけで…
文芸・カルチャー
2016/2/10
『無法の弁護人法廷のペテン師』(師走トオル/KADOKAWA) もしも、謂れのない罪で逮捕され、裁判にかけられるとしたら――どんな弁護人に、誰に依頼すればいいのだろうか?…
文芸・カルチャー
2016/2/10
『S20/戦後トウキョウ退魔録』(伊藤ヒロ、峰守ひろかず/KADOKAWA) “格好いい大人の生き様”を唯一のテーマ・矜持とし、大人になった読者に、熱い物語を届けるべく創刊さ…
文芸・カルチャー
2016/2/10
『セーラー服の歌人 鳥居 拾った新聞で字を覚えたホームレス少女の物語』(岩岡千景/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス) あなたは「鳥居」という歌人をご存じだろうか…
文芸・カルチャー
2016/2/10
『超訳 論語』(安冨歩編訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『論語』というと、古臭いイメージがあるかもしれない。学校の教科書などで習ったイメージだと「封建時代…
文芸・カルチャー
2016/2/9
『ただ、それだけでよかったんです』(松村涼哉/KADOKAWA) 「かつてはその人の膝の前に跪いたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです」とい…
文芸・カルチャー
2016/2/8
『よはひ』(いしいしんじ/集英社) 表紙には、枠をはみ出る勢いでのびのびと書かれた「よ」「は」「ひ」の三文字。著者いしいしんじの5歳になる息子、「ひとひ」君の手に…
文芸・カルチャー
2016/2/7
(C)2010-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)明智憲三郎/文芸社 歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した、歴史捜査ドキュメント『本…
文芸・カルチャー
2016/2/6
芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵といった若手俳優たちが合唱部員を演じ、爽やかな感動を呼ぶ作品として話題を呼んだ、2015年放送のTVドラマ「表参道高校合唱部!」。2…
文芸・カルチャー
2016/2/6
『水中考古学 – クレオパトラ宮殿から元寇船、タイタニックまで』(井上たかひこ/中央公論新社) 一般的に「沈没船」と聞けば、何を思い浮かべるだろうか。結構な割合で「…
文芸・カルチャー
2016/2/6
『文豪ストレイドッグス外伝綾辻行人VS.京極夏彦』(著:朝霧カフカ、イラスト:春河35/発行:KADOKAWA) 累計220万部を突破し、2016年4月からはいよいよTOKYO MXほかにて…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『皿の上の聖騎士1 -A Tale of Armour-』(三浦勇雄:著屡那:イラスト/KADOKAWA) テーマは、格好いい大人の生き様――。新創刊を迎えた小説レーベル「ノベルゼロ」が送り…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『インスタント・マギ』(小船井充(ufotable):イラスト/KADOKAWA) テーマは、格好いい大人の生き様――。新創刊を迎えた小説レーベル「ノベルゼロ」が送り出すものは、い…
文芸・カルチャー
2016/2/5
ライトノベル誕生から四半世紀が過ぎた。SFや王道ファンタジーに始まり、学園ハーレムもの、超能力バトル……ラノベは時代の流行を反映しながらも、常に僕らの憧れを描き胸…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『空飛ぶタイヤ』(池井戸 潤/実業之日本社) 直木賞を受賞し、テレビドラマも大ヒットした『下町ロケット』(小学館)。いまや企業小説のヒットメーカーとして大人気の池…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『紅霞後宮物語』(雪村花菜:著、桐矢 隆:イラスト/KADOKAWA) 元軍人のヒロイン(アラサー)が、ひょんなことから後宮入りし、皇后になって大活躍―。特異な設定もあい…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『バッドカンパニー』(深町秋生/集英社文庫) 昔から「一月往ぬる二月逃げる三月去る」とはよく言ったもので、正月ボケを引きずっているとあっという間に時が経ってしま…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『新装版 話を聞かない男、地図を読めない女』(アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ/主婦の友社) 大切な人といつまでも仲良く暮らしたい。誰もがそう思うはずなのに、欧米…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『笑うハーレキン』(道尾秀介/中央公論新社) 一人息子を事故で亡くし、妻には去られ、経営する会社は不況の波に飲まれて倒産。40歳の東口太一は、今ではトラックの荷台…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(ミゾイキクコ/KADOKAWA) 人の言葉には、その人の経験が宿る。経験豊かな人が発する言葉には確かな重みと温かさが…
文芸・カルチャー
2016/2/5
『何の因果で(角川文庫)』(ナンシー関/KADOKAWA) 辛酸なめ子に能町みね子、犬山紙子にマツコ・デラックス…。どんな世にも「当代随一」と言われるコラムニストはいます…
文芸・カルチャー
2016/2/4
「小説家になろう」に投稿された直後から人気を博し、またたく間に年間ランキング1位を獲得した『蜘蛛ですが、なにか?』(著:馬場翁)。2015年12月10日に待望の1巻が発…
文芸・カルチャー
2016/2/3
『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル/文藝春秋) フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大…
文芸・カルチャー
2016/2/3
2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。2月15日(月)、同祭典の登壇者たちの作品を一挙掲載する文芸誌『MO…
文芸・カルチャー
2016/2/3
建築関係の会社に勤務するかたわら、会社帰りに電車の中で描いた作品で注目を集める通勤マンガ家・座二郎。2016年1月7日(木)、座二郎の初となる絵本『おおきなでんしゃ…
文芸・カルチャー
2016/2/3
「市川森一脚本賞」奨励賞を受賞するなど、高い評価を受け話題となった、バカリズムの連続ドラマ初脚本作品「素敵な選TAXI」。その脚本をバカリズムが自ら小説化した作品…
文芸・カルチャー
2016/2/2
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