ある特定の人物や周囲から「良く見られたい!」という願望をうまく表に出せず、考えあぐねている間に、それらを自らの中で消化できずに発酵させてしまった女子、通称“発酵…
文芸・カルチャー
2016/2/2
『ガンルージュ』(月村了衛/文藝春秋)※現在予約受付中(2/19発売予定) 渋矢美晴、33歳。一部で熱狂的人気を誇ったロックバンドでボーカルとして活躍するもバンドはメジ…
文芸・カルチャー
2016/2/1
インスタグラムでのフォロワー数が12万人を超え、毎日5,000件以上の「いいね!」がつく、人気の白柴犬「さな」。そんな「さな」の日々の暮らしが楽しめるフォトブック『白…
文芸・カルチャー
2016/1/31
『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。吉田氏の長編15作目となる同作は、「本屋…
文芸・カルチャー
2016/1/29
本日(2016年1月29日)、Sound Horizonの至極の物語音楽を小説化・コミック化した作品の情報を集めた、書籍総合サイトがオープンした。 Sound Horizon書籍総合サイト http…
文芸・カルチャー
2016/1/29
全世界のファンが待ちわびたシリーズ最新作にして新たなる3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに公開。壮大なるスター・ウォーズサーガの世界をより…
文芸・カルチャー
2016/1/29
『ワンダー』(R.J.パラシオ/ほるぷ出版) 昨年の終わり、電車内で、顔に障害がある女性を無断撮影し、SNSに投稿したとして、17歳の女子高生が書類送検されるというニュー…
文芸・カルチャー
2016/1/29
2015年夏に開催し、2週間で5,000人の猫好きが集った「ねこ休み」展が帰ってくる。2016年1月29日(金)より1カ月間、東京都浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」に…
文芸・カルチャー
2016/1/28
『エヴェレスト 神々の山嶺』合本版(夢枕獏/KADOKAWA) この作品がとうとう映画化されるとは…そんな感慨を持つ方も多いだろう。いよいよ3月12日(土)から全国公開となる…
文芸・カルチャー
2016/1/28
『残穢』(小野不由美/新潮社) 小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。少女小説作家時代に書かれた「悪霊シリーズ」(小野不由美/講談社)…
文芸・カルチャー
2016/1/27
『「ない仕事」の作り方』(みうらじゅん/文藝春秋) 「ゆるキャラ」というネーミングとブームの生みの親であり、もらって困るお土産「いやげもの」の収集、街中の看板か…
文芸・カルチャー
2016/1/27
Twitter上で現在、「#あなたの大好きな児童文学教えてください」というハッシュタグが賑わっている。それに対し、「やっぱり『かいけつゾロリ』だな」「ゾロリは今読んで…
文芸・カルチャー
2016/1/26
『ラメルノエリキサ』(渡辺優/集英社) 生きるのも死ぬのも、人を殺すのも、つきつめていけば、すべて、「自分のことが好きだから」成し得ることではないか。結局、すべ…
文芸・カルチャー
2016/1/25
日本テレビ「NEWS ZERO」で特集が組まれるや、各メディアやネットで話題を呼んだアートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』が、2016年1月27日(水)に書籍となって登場する…
文芸・カルチャー
2016/1/25
『やせれば美人』(高橋秀実/PHP研究所) この時期、年末年始の暴飲暴食で体重が増えたまま、なかなか元に戻らず苦労している人も多いのではないだろうか。年が明けたらダ…
文芸・カルチャー
2016/1/24
『十二支になった動物たちの考古学』(設楽博己/新泉社) 2016年の干支は申年です。テクノロジーが発達した現代でも、私たちは普段から「何年生まれ?」と相手の干支を尋…
文芸・カルチャー
2016/1/23
『世の中は偶然に満ちている』(赤瀬川原平:著、赤瀬川尚子:編集/筑摩書房) 「偶然」とはなんだろう?名だたる哲学者がその問題について考えてきたが、明確な答えはま…
文芸・カルチャー
2016/1/23
『図書館戦争』『レインツリーの国』『阪急電車』『三匹のおっさん』など、テレビ・映画と映像化が相次ぐ作家・有川浩。2016年1月27日(水)、有川初のエッセイ集『倒れる…
文芸・カルチャー
2016/1/22
最新9巻が2015年12月に発売されたばかりの、累計220万部を突破する異能バトルアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。きたる2016年1月30日(土)には、同作のスピンオフ…
文芸・カルチャー
2016/1/22
ネットでその画力に注目が集まり、昨年の紅白のシンボルマークまで描くこととなった「田辺画伯」こと俳優の田辺誠一氏。その作品のなんともいえない破壊力を味わえるユニ…
文芸・カルチャー
2016/1/22
『ポケットマスターピース03バルザック』(野崎 歓:編/集英社) 出版業界は、本が売れない、儲からないといわれつつも、大学生の就職活動では今も人気の狭き門だ。この出…
文芸・カルチャー
2016/1/22
全国書店員が選んだ一番売りたい本、「2016年本屋大賞」のノミネート作品が決定した。全国435書店、552人の投票の結果、上位10作品として選ばれたのは、年末のミステリー3…
文芸・カルチャー
2016/1/21
『続 うちの猫ら』(吉松文男・直子/オークラ出版) 「世界で一番かわいい猫は?」との質問があれば、鼻を膨らませ、スマホに撮りためたベストショットを見せる準備をしつ…
文芸・カルチャー
2016/1/21
昨年末に発売された、九州男児と京男子が事件に挑戦する2冊のライトミステリー『太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳』と、『京都寺町三条のホームズ3 浮世に秘めた想い…
文芸・カルチャー
2016/1/21
10の願いを叶える力を手にした逸輝。彼は果たして幸せになれるのか?壮大なファンタジー『ヘブンメイカースタープレイヤーⅡ』の深層に迫るインタビュー。後編では作家・恒…
文芸・カルチャー
2016/1/21
『ヘブンメイカースタープレイヤーⅡ』(恒川光太郎/KADOKAWA) もしも10の願いが何でも叶うとしたら?そんな妄想を満たしてくれる恒川光太郎の傑作異世界ファンタジー『ス…
文芸・カルチャー
2016/1/21
『ニューヨークの看板ネコ』(仁平 綾/エクスナレッジ) ニューヨーク市といえば、800万以上の人口を誇るアメリカ最大の都市であるとともに、ネズミ天国としても知られて…
文芸・カルチャー
2016/1/21
『古事記ゆる神様100図鑑』(松尾たいこ:著、戸矢 学:監修/講談社) お正月には初詣に神社へ行った方も多いと思います。さて、ここで質問です。あなたが初詣に足を運ん…
文芸・カルチャー
2016/1/21
2013年5月発売のオードリー・若林正恭のエッセイ『社会人大学人見知り学部 卒業見込』が、2015年12月25日(金)に文庫版となって刊行された。これで単行本版と合わせて、…
文芸・カルチャー
2016/1/20
「大和言葉」というと、「雅」「奥ゆかしい」などのほかに、「堅苦しい」「古臭い」というイメージを持つ人も。実際に生活する中ではあまり使えないのではないか、と思わ…
文芸・カルチャー
2016/1/20
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