『ヘンタイ美術館』(山田五郎、こやま淳子/ダイヤモンド社) 学校で勉強したり、美術館で鑑賞したりと、子どもの頃から何らかの形で接する機会のある西洋絵画。有名な画…
文芸・カルチャー
2016/1/20
パリの柴犬とちいさなパリジェンヌの日常をアップしている、インスタグラムで大人気のアカウントが待望の書籍化。写真集『フィロとポンポン』が2016年1月22日(金)に発売…
文芸・カルチャー
2016/1/19
『仮面病棟(実業之日本社文庫)』(知念実希人/実業之日本社) いま、現役医師による密室ミステリーが、セールスシーンを席巻しているのをご存じだろうか。 文庫書き下ろ…
文芸・カルチャー
2016/1/18
2015年12月21日(月)に発売された、AKB48・高橋みなみの『リーダー論』が、オリコンランキングで三冠を達成した。高橋自身は驚いているようだが、著名人からの評価も高い…
文芸・カルチャー
2016/1/18
『バビロンの秘文字I胎動編』(中央公論新社) ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』など、ジャンル横断の力強い海外エンタ…
文芸・カルチャー
2016/1/18
『ほんの小さな幸せをきっと君は奇跡だという』(猫とろ/KADOKAWA) あまりの甘酸っぱさに身悶えしました。アラサー独身の冬……。現在発売中の『ほんの小さな幸せをきっと…
文芸・カルチャー
2016/1/16
『世につまらない本はない(朝日文庫)』(養老孟司、池田清彦、吉岡忍/朝日新聞出版) 読書は好きだけれど、いつも同じようなジャンルや作家の本を選んでしまう。新しい…
文芸・カルチャー
2016/1/16
『やさいさん』や『しろくまのパンツ』の作者tupera tupera(ツペラ ツペラ)の新作絵本『おばけだじょ』が、第8回「MOE絵本屋さん大賞」の8位に入選した。 「MOE絵本屋さ…
文芸・カルチャー
2016/1/16
『なきごえバス』(えがしらみちこ/白泉社) 「ごじょうしゃのかたはないてくださーい」「おやだれのこえ?」と、次々になきごえとその動物が登場する絵本『なきごえバス…
文芸・カルチャー
2016/1/15
(C)Kenya_DOI/Mynavi Publishing Corporation 遊んであげようと思ったときには見向きもしてくれないのに、仕事を始めた途端、じゃまばかりしてくる気まぐれねこたち。そ…
文芸・カルチャー
2016/1/14
『添い寝待ちnecoギズモさん』(マツオカ ユウ/日本文芸社) 人間は生まれたときから、いわゆる黒目(虹彩と瞳孔)のサイズが変わらないのだそうです。そのため、大人より…
文芸・カルチャー
2016/1/14
『教養は「事典」で磨け』(成毛眞/光文社) 今や大抵のことはネットで調べがつくので、事典や辞書を引く代わりに、ウィキペディアやグーグルを検索することは多い。何せ…
文芸・カルチャー
2016/1/14
写真界の巨匠・篠山紀信が10年間にわたり撮りつづけた、日本唯一の劇場専属舞踊団「Noism(ノイズム)」の写真集『JO KANAMORI/ NOISM by KISHIN』が、2016年1月16日(土…
文芸・カルチャー
2016/1/13
“3分で読める800字の怪談”シリーズ、その名も「てのひら怪談」。同シリーズの装丁画でおなじみの人形作家で、イラストレーターの山下昇平の個展「掌中世界 大阪てのひら怪…
文芸・カルチャー
2016/1/13
―小説を書くことに関する、僕の見解の(今のところの)集大成みたいなものとして読んでいただければと思う― 430万部を突破した、1987年の『ノルウェイの森』を機に、世界…
文芸・カルチャー
2016/1/12
『梟の城』や『竜馬がゆく』といった歴史小説をはじめ、数々の名作を生み出してきた作家・司馬遼太郎氏のエッセイが、新たに約200編発掘された。その事実を知ったファンは…
文芸・カルチャー
2016/1/11
架空の人物や事件といったフィクションを“ドキュメンタリータッチ”で描く「フェイクドキュメンタリー」。現在は、アイデアさえあれば低予算であってもヒットを狙える、若…
文芸・カルチャー
2016/1/9
『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』(七月隆文/新潮社) 少女マンガのような青春小説を読みたい方に、ぜひともオススメしたい小説がある。『ケーキ王子の名推理(ス…
文芸・カルチャー
2016/1/9
新しくスタートした1年。これまでと違ったチャレンジをしてみたい、と思っている人も多いはず。そこで本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』2月号掲載の「注目の新刊情報…
文芸・カルチャー
2016/1/8
『戦国診察室 お館様も忍びの衆も歴女医が診てあげる♪』(馬渕まり:著、武将ジャパン:監修/SPP出版) 今から149年前の慶応2年12月25日、孝明天皇が崩御した。明治天皇の…
文芸・カルチャー
2016/1/8
加藤シゲアキ著『ピンクとグレー』や夢枕獏著『神々の山嶺』(ともにKADOKAWA刊)など、2016年も人気小説を実写化した映画・ドラマの公開&放映が目白押しだ。そこで本と…
文芸・カルチャー
2016/1/7
『おならしりとり』(『kodomoe』2月号付録絵本) 「親子時間」を楽しむ子育て情報誌『kodomoe』2月号が、2016年1月7日(木)に発売される。そこで注目を集めているのが、…
文芸・カルチャー
2016/1/7
『貸し物屋お庸 娘店主、捕物に出張る』(平谷美樹:著、げみ:イラスト/白泉社) 江戸という街は、今の時代には見られない、温かいものが詰め込まれた場所だった。粋や人…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦』カバーイラスト コミックス累計180万部突破、2016年4月からのTVアニメ化も決定するなど話題沸騰の『文豪ストレイドッグ…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『残り全部バケーション』(伊坂幸太郎/集英社) 掛け違えられたボタンのように、ひとつ現実をずらすだけで、目の前の景色がたちまち間抜けに見えてしまうことがある。普…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『ピンクとグレー』(加藤シゲアキ/KADOKAWA) ISBN 978-4-04-101218-5-C0193 文庫版 定価(税抜):560円 ジャニーズのNEWSといえば、誰もが知っている人気アイドルグル…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『神様の御用人 (5) 』(浅葉なつ/メディアワークス文庫) 普段はめったに神社など訪れないが、新しい年になり、初詣に出かけたという人も多くいることだろう。もし、そん…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス』(椹野道流/角川文庫) イケメンが働く定食屋でお客さんの悩みを解決していくほっこりお食事小説……と思いきや、店の隅にぽつね…
文芸・カルチャー
2016/1/6
『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ:著、土屋政雄:訳/早川書房) 人生につまずいた時、誰でも一度は「自分は何のために生きているのか、そして何を成すために生…
文芸・カルチャー
2016/1/6
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会 1月8日(金)からいよいよアニメがスタートする人気落語マンガ『昭和元禄落語心中』。今回ダ・ヴィンチ本誌では、同作を入り口に…
文芸・カルチャー
2016/1/6
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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ゴロゴロし放題の夫。そのくせ「家事ぐらいちゃんとやってくれ」だと? そんなモラハラ夫を成敗したのは…みんなのリアルな悩みをコミック化!【書評】
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