KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • インタビュー・対談

    作家・柚木麻子がガチでラーメンを作ると、頑固店主に変貌してしまった? その結果、辿り着いた新たな視点とは?〈インタビュー〉

    柚木麻子さんの最新作『あいにくあんたのためじゃない』は、他人から一方的にレッテルを貼られ、理不尽な思いをさせられる現実に反逆し、「自分」をとりもどす人たちを描…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    健康を望みすぎずに楽しく老いる。現役医師が見た、健康に執着しない生き方――『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』久坂部羊【評者:斎藤 環】

    現役医師が考える、まちがいだらけの「健康」願望。 久坂部羊『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』 久坂部羊『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』 書評家・作家・…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • レビュー

  • 連載

    【なんと読む?】「嘔吐く」の読み方は?漢字だけだと「おうと」ですが…難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    絵本ナビ主催イベント「春のお楽しみ会」に“おむすびひろば”が登場!絵本グッズも勢揃い♪

    絵本ナビオフィスがイベント会場&絵本ナビストアに! この度4月6日(土)に絵本ナビオフィスにて、家族で楽しむイベントとして、絵本読み聞かせライブとワークショップ体…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    【プレゼント】お天気がいい日に外に出たくなる絵本のポストカードをGET!<4月>

    月替わりのお楽しみ!「絵本ナビオリジナルポストカード」プレゼント 対象期間:2024年4月1日(月)0:00~2024年4月30日(火)23:59 上記対象期間内に絵本ナビまたは絵本…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 連載

    紫式部『源氏物語 十九帖 薄雲』あらすじ紹介。恋い慕い続けた藤壺の死。悲しみに暮れる中、源氏最大の秘密が露呈!?

     平安文学の名作として知られる『源氏物語』は、千年以上たった今でも世界中で読み継がれている作品です。教科書で取り扱われることも多い作品ですが、古文で書かれてい…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    【内定実績アリ!】出版社を目指す学生、転職希望者におすすめ。昨年大好評の「小説・エッセイ編集者講座」を今年も開催!!

    昨年度に引き続き、出版社を目指す方を対象とした「小説・エッセイ編集者講座(第3期)」を2024年8月30日(金)より開催します! 小説やコミックエッセイなど様々なジャン…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • ニュース

    「2024年本屋大賞」決定!! 大賞は宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2024」の受賞作が4月10日決定した。 21回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、宮島…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 連載

    戦前のアンティーク/きもの再入門⑨|山内マリコ

    戦前のアンティーク きもの収納の大半が戴き物で埋まっているわたしは、迂闊にきものや帯を買って、物を増やせない身。街できもののお店を見かけても、入りたいのはやまや…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    読みたい本が見つかる! 「ブックコンシェルジュ」コーナーのご紹介

    本を探す時間って、なんだかとてもわくわくしますよね。 でも、お目当ての本に出会うまでの道のりは意外と険しいものです。 「おもしろいミステリが読みたいけれど、どう…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • 特集

    4月の角川新書は人生の転機となる個々人の健康・終活問題から、「敗戦」という社会の転換点を描いた作品が並ぶ! 楽しく老いるために『健康の分かれ道』、敗戦後史の傑作! 『日本国憲法の二〇〇日』の計2作品

    角川新書4月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を4月10日(水)に発売しました。 過剰な医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきこととは『健康の分…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • レビュー

    理路整然と論破するのはただのインチキ? 『絶望名人カフカの人生論』著者が潰瘍性大腸炎になって気づいた言語化について

    『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社) 私は口が立つ子供だった。小学校の休み時間はひとりで図書室にこもりきり、棚の端から端までを黙々と読んでいた。だ…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

    二転三転する展開に誰も信じられなくなる 安部公房『人間そっくり』。火星人を名乗る男の正体とは?

    『人間そっくり』(安部公房/新潮社) これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

  • レビュー

    ブッダの髪や体の一部が入っている? 仏塔に祈る63人の少女たちの、ミステリー要素がある異色の写真集

    『ほとけの乙女 ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち』(むそうたかし/雷鳥社) 安全、平和の貴重さや価値が増している。日本では戦後、戦争こそ経験していないが、海を越え…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/第3回「年始めにっぽんの心」

    トム・ブラウン布川です。 ここで僕の好きなものを書くことに今も恥ずかしみがあるロングヘアー長髪ロン毛なのですがふとタイトルを見て思いました。 「おもしろおかしく…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

    娘を救うため、人工心臓の開発に挑んだ家族のノンフィクション『アトムの心臓「ディア・ファミリー」23年間の記録』 大泉洋、菅野美穂、福本莉子で「ディア・ファミリー」として映画化

    『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録』(文藝春秋) 人間の成人の安静時の心拍数は1分間に60~100回程度(平均は60~70回)だという。仮に1分間の心拍数を…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/9

  • 連載

    【なんと読む?】「揶揄う」の読み方は?漢字だけだと「やゆ」ですが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

  • 連載

    紫式部『源氏物語 十八帖 松風』あらすじ紹介。ついに愛娘と対面した源氏。正妻に他の女性との子を育ててほしいと依頼すると?

     平安文学の名作として知られる『源氏物語』は、千年以上たった今でも世界中で読み継がれている作品です。教科書で取り扱われることも多い作品ですが、古文で書かれてい…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

  • 特集

    仰げば、尊し。 春に読みたい「先生」を思い出す本

    遠く離れた今になってようやくわかる、優しさや言葉の意味。 人生を振り返ったときに、出会えてよかったと心から思える「先生」はいますか? 卒業の季節、敬愛と思慕がた…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

    佐久間宣行氏のブレイクの理由は? 「絶対寝かせない」高校生に向けた講演会の秘話などを詰め込んだ一冊

    『ラジオパーソナリティ佐久間の話したりない毎日~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2022-2023~』(佐久間宣行/扶桑社) 佐久間宣行氏がブレイクしている。昨年…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

  • レビュー

    生誕100年安部公房『箱男』ってどんな話? 永瀬正敏・浅野忠信・佐藤浩市らで映画化予定の実験作

    『箱男(新潮文庫)』(安部公房/新潮社) 2024年は小説家・安部公房生誕100周年。本記事でご紹介するのは、同氏の著作の中でも実験的なことで知られる1973年の作品『箱男…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8

  • レビュー

    ディカプリオ主演で映画化が噂されるクライム・サスペンス。小説家に扮した殺し屋が街に潜入する、奇妙な暗殺計画とは

    『ビリー・サマーズ』(スティーヴン・キング:著、白石朗:訳/文藝春秋) 2024年、デビュー50周年を迎える“モダン・ホラーの帝王”ことスティーヴン・キング。『IT』『シ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/8

  • 連載

    村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』はどんな話? 《考察好き》の読者を刺激するひと夏の物語/斉藤紳士のガチ文学レビュー②

    『風の歌を聴け』(村上春樹/講談社) 毎年ノーベル文学賞が発表される時期には必ず名前が挙げられる日本人作家がいる。 本当にノミネートされているのか真偽のほどは分か…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8

  • 連載

    【なんと読む?】「羽球」の読み方は?ハリーポッターのクィディッチではありませんよ/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8

  • 連載

    紫式部『源氏物語 十七帖 絵合』あらすじ紹介。長年のライバルと対決! 権力をめぐる父親たちの負けられない戦い

     平安時代の王朝文学である『源氏物語』は、教科書に掲載される有名な文学作品です。しかし、古文で書かれていることや長編であることから、全文を読んだことがある人は…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8

  • 特集

    重版記念! 江戸川乱歩の未完のミステリ「悪霊」を芦辺拓が書き継ぐ!【『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』試し読み】

    江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」を、芦辺拓さんが書き継ぎ完結させた超弩級ミステリ『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』。 本書の重版を記念して、試し読みを特別…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8