KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    読みたい世界がきっと見つかる 角川文庫の注目ファンタジー小説4選!

    ファンタジーの醍醐味はなんといっても現実では味わえないような経験ができること!角川文庫の書き下ろし新作ファンタジー小説の中から、おすすめ作品を4点ご紹介します…

    文芸・カルチャー

    2024/3/24

  • 特集

    「愛」の深さを思う100分間――夏目漱石『100分間で楽しむ名作小説 文鳥』作品紹介

    2024年3月19日(火)、角川文庫の新シリーズ「100分間で楽しむ名作小説」がついに発売日を迎えました! 活字を従来の本文組より大きくし、行間をゆったりとって読みやすく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/24

  • レビュー

    AI時代の子育てに必要なものとは? 意味ばかりを問い過ぎている現代社会で豊かに知性を育むための提案

    『こどもを野に放て!』(養老孟司、中村桂子、池澤夏樹、春山慶彦/集英社) 日本の2023年の出生数は約75万人。8年連続で減少し、過去最少ということです。こうした状況で…

    文芸・カルチャー

    2024/3/24

  • レビュー

    『ボクたちはみんな大人になれなかった』の燃え殻氏・最新作。フォロワー5人減を嘆く繊細な立場から綴ったエッセイ集

    『夢に迷ってタクシーを呼んだ』(新潮文庫) 絶望的なまでに不器用な人なのだと思う。そして、途轍もない努力家だとも思う。文庫化された燃え殻氏の『夢に迷ってタクシー…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    2024年SF海外版1位 ブラックユーモア満点のロボット小説。人間たちが生来持っていてロボットにはないもの、それは「罪」!?

    『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク(竹書房文庫)』(鯨井久志:訳/竹書房)…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    夏目漱石の名著の謎に迫る 「ビブリア古書堂」新シリーズ第4弾! 昭和・平成・令和と時代を超えて受け継がれる想いとは?

    『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』(三上延/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 鎌倉有数の資産家が開催するガーデンパーティーに招かれたビブリア古…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 連載

    【なんと読む?】「項」の読み方は?人間の上半身のどこかの部位の名前/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」

    『芸人沼から抜けられない。』(ポプラ社) 「好き」な気持ちが大きく膨らむと、人生が思わぬ方向に転がることがあるようだ。『芸人沼から抜けられない。』(ポプラ社)の著者…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 連載

    紫式部『源氏物語 九帖 葵』あらすじ紹介。源氏、人生のターニングポイント。正妻の死と幼妻との結婚

    古典の名作として、誰もがその名を知る『源氏物語』。名前は聞いたことがあっても、詳しい内容はわからない、読むのが難しそうと思われがちですが、平安時代の貴族の恋愛…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 特集

    『ネコシェフと海辺のお店』標野凪  ちょっとだけ一歩を踏み出す勇気をもらえる。自分を好きになれる――。 書店員さんからたくさん共感の声が届きました!

    「喫茶ドードー」シリーズ、「伝言猫」シリーズなどで、疲れた心に、そっと寄り添う物語を紡ぎつづけている標野凪さん。 本書は、「もうこんな現実から逃げ出したい」と思…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 特集

    欲の深さに心震える100分間――恒川光太郎『100分間で楽しむ名作小説 夜市』作品紹介

    2024年3月19日(火)、角川文庫の新シリーズ「100分間で楽しむ名作小説」がついに発売日を迎えました! 活字を従来の本文組より大きくし、行間をゆったりとって読みやすく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 特集

    因習、伝承、都市伝説――曰くつきの土地が舞台のホラー&ミステリ5選

    忌まわしい因習にとらわれた村や、いくつもの怪談と結びつく「ある場所」――。 そんな「曰くつきの土地」を舞台に繰り広げられる、ホラー&ミステリ作品を読んだことはあり…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    ライオンの生体価格は驚くほど安い⁉︎ 元動物園獣医が解説する、もし動物園の人気者たちを飼うとしたら

    『妄想お金ガイドパンダを飼ったらいくらかかる?』(日経ナショナルジオグラフィック) 小学生の頃、アニメ映画のプリンセスが大きなトラを飼っているのを観て「ネコじゃ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • レビュー

    杉咲花・志尊淳出演映画『52ヘルツのクジラたち』が現代人の心に響く理由は? 「誰にも声が届かない…」絶望と孤独を静かに癒す救いの物語

    (C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会 その声はあなたに届く――そんな短くも力強いメッセージと、俳優の杉咲花さんと志尊淳さん、そして一人の少年(桑名桃李さん…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/23

  • レビュー

    人類初の花粉症患者が記録されていた! 花粉への憎さがちょっとやわらぐ? 花粉症の人類史

    『花粉症と人類』(小塩海平/岩波書店) 執拗なまでのモーニングアタック。絶えず目がかゆく、鼻水はズルズル、ここぞとばかり出るクシャミ……と、春頃はスギ花粉症患者に…

    文芸・カルチャー

    2024/3/23

  • 連載

    第5回「進撃の駅弁」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない⑤

    意味もなくグラスに入った赤ワインを傾け三日月を描く夜。 珍しく一人、家の中でグラスにワインを注ぎ、大好物のブルーチーズを切り分け皿に盛り付ける。 今夜は気合が入…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    土屋太鳳×Snow Man佐久間大介で映画化『マッチング』。マッチングアプリ×惨殺殺人のノンストップスリラー小説

    『マッチング』(内田英治/KADOKAWA) 日常では出会うことがない人との縁を紡いでくれるのが、マッチングアプリの良さ。だが、その一方で、相手の本性が分からないため、…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 連載

    【なんと読む?】「鳩尾」の読み方は?人間の体の急所のひとつです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    子を「産まない」選択をした人々の思いと生き方。「産んだ、産みたい、産めない、産まない」全ての女性たちを尊重する1冊

    『母にはなれないかもしれない――産まない女のシスターフッド』(若林理央/旬報社) 『母にはなれないかもしれない――産まない女のシスターフッド』(若林理央/旬報社)。「…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    小学3年の時に母親にパチンコを教えてもらった。芸人・脚本家・俳優として活躍するシソンヌ じろう氏の故郷愛溢れる初エッセイ

    『シソンヌじろうの自分探し』(じろう/東奥日報社) 「ふるさと」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。学生時代によく通った地元の喫茶店や本屋さん、通学路で…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

    【3月26日「SPY×FAMILYワークブック」シリーズ2冊同時発売!】『アーニャとはじめてのプログラミング』『アーニャがかける! イラストレッスン』 (集英社)

    「SPY×FAMILYワークブック」シリーズ2冊同時発売! 第1弾の『アーニャとはじめてのえいご』が大好評だった「SPY×FAMILY ワークブック」シリーズの第 2 弾となる『アーニ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

    切り絵で描く『ぼくのおうちわたしのおうち』たけうちちひろ・作、刊行! (世界文化社)

    切り絵作家たけうちちひろ新刊絵本! 切り絵・絵本作家たけうちちひろさんが、切り絵で描く新刊絵本『ぼくのおうちわたしのおうち』が3月20日発売いたしました。 イタリア…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 連載

    紫式部『源氏物語 八帖 花宴』あらすじ紹介。運命を変える危険な恋の始まり

    教科書にも掲載され、古典の名作として名高い『源氏物語』。難しい物語と思われがちですが、平安貴族の恋愛や人間模様は現代に通ずるところもありとても興味深いものです…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

    角川文庫3月の新刊本日発売! 現役弁護士作家が放つ、青春リーガル・ミステリ『六法推理』(五十嵐律人)や、大人気警察小説シリーズ最新刊『追憶の彼女 警視庁文書捜査官』(麻見和史)など、注目作が盛りだくさん!

    角川文庫3月の新刊発売! このたびKADOKAWAは、角川文庫/角川ホラー文庫の新刊を3月22日(金)に発売しました。 現役弁護士作家による会心作!大学のキャンパスを舞台に…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

    【公開!誕生秘話】 友人たちの手によって世に出た「奇跡」の本! 『ファントム・ピークス』【2024年3月】

    宮部みゆき氏がイチ推し!徹夜本必至! 『ファントム・ピークス』あなたはもう読みましたか? 長野県安曇野。半年前に失踪した妻の頭蓋骨が見つかり遭難死とされるが、三…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

    「才能」の限界を知る100分間――谷崎潤一郎『100分間で楽しむ名作小説 神童』作品紹介

    2024年3月19日(火)、角川文庫の新シリーズ「100分間で楽しむ名作小説」がついに発売日を迎えました! 活字を従来の本文組より大きくし、行間をゆったりとって読みやすく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • レビュー

    裏メニューとしてパスタをお客さんに勧める理由は? ひとりで切り盛りする人気飲食店の無駄を省いた仕込み術に迫る

    『ワンオペ店の仕込み術』(柴田書店:編/柴田書店) X(旧ツイッター)で話題になった『ワンオペ店の仕込み術』(柴田書店:編/柴田書店)。ここでのワンオペ店とは、その…

    文芸・カルチャー

    2024/3/22

  • 特集

  • レビュー

    リアルな神戸の街が舞台「出会いと別れ」の短編集『繭の中の街』。北野異人館、南京町、阪神淡路大震災、ジャズの街…

    『繭の中の街』(宇野碧/双葉社) 神戸という街にはふしぎな磁力がある。 歩いていける距離に山と海があり、都市のすぐそばに自然がある。日本的なものと異国的なものが調…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/21

  • 連載

    【なんと読む?】「大蒜」の読み方は?ラーメンにましましで入れるあれ/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/21