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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    佐々木隆治『マルクス 資本論 第3巻』はじめに 試し読み

    不平等の拡大、気候変動対策の停滞、インフレの加速。人々の生活の苦しみが増し、経済システムにたいする批判が高まりつつある今も、資本主義はそのシステムをより強固に…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • 特集

    第四回 藤原兼家(道長の父親)【大河ドラマを100倍楽しむ 王朝辞典 】

    第四回藤原兼家ふじわらのかねいえ(道長の父親)【大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 】 ここでは道長の父親である藤原兼家を見ていきましょうか。 兼家は政略家として…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • レビュー

    大谷翔平が考える【バッター】の定義は? タモリや美輪明宏からカフカまで、著名人が唱える様々な「定義」が面白い

    『定義』(齋藤 孝/筑摩書房) 「定義」と聞くと、アカデミックな印象をもつ人が多いかもしれない。しかしながら、齋藤孝氏の新著によると、私たちの生き方や人生に密着し…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • 特集

    【第1章がまるごと読める!】ホラー界の異才が満を持して放つ、因習に満ちた村の怪異――芦花公園『極楽に至る忌門』試し読み

    ホラー界の異才と称される小説家・芦花公園さんの最新作『極楽に至る忌いみ門もん』(角川ホラー文庫)が、2024年3月22日に発売となります! 舞台は、四国の山奥にある小…

    文芸・カルチャー

    2024/3/16

  • 特集

    「喫茶ドードー」「伝言猫」シリーズで大人気。 標野凪ワールドへようこそ! 2匹の働く猫がご案内します。

    「喫茶ドードー」「伝言猫」シリーズで大人気。 標野凪ワールドへようこそ!2匹の働く猫がご案内します。 標野凪ワールドを働く猫たちがご紹介します。 「喫茶ドードー」…

    文芸・カルチャー

    2024/3/16

  • 特集

    因習に満ちた村の怪異に戦慄する――芦花公園『極楽に至る忌門』(角川ホラー文庫)作品紹介

    ホラー界の異才と称される小説家・芦花公園さんの最新作『極楽に至る忌いみ門もん』(角川ホラー文庫)が、2024年3月22日に発売! 舞台は、四国の山奥にある小さな村。祀…

    文芸・カルチャー

    2024/3/16

  • 特集

    心を引っ搔く、忘れられないミステリ。「イヤミス小説5選」

    「怖いもの見たさ」を言い換えた、「まずいもの食べたさ」「危ないとこ行きたさ」「怪しいもの買いたさ」なんて言葉がもしあるのなら、「イヤなもの読みたさ」という気持…

    文芸・カルチャー

    2024/3/16

  • 連載

    『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が小説を書くきっかけになった、長編ミステリー。「今読むと不安になるから、あの頃読んでおいて良かった」と語る理由とは?【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人に、お気に入りの一冊をご紹介いただく連載「私の愛読書」。今回ご登場いただくのは、最新刊『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)で…

    文芸・カルチャー

    2024/3/16

  • レビュー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(夏原エヰジ/講談社) 吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/16

  • ニュース

    【なんと読む?】「鼯鼠」の読み方は?滑空する哺乳類です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    「もっと自覚を持ちんさい」和泉さんは静かに涙を流していた。【『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』試し読み#7(最終回)】

    尋常じゃない血と汗と涙で大反響を呼んだ青春小説の金字塔『七帝柔道記』。その11年ぶりとなる続編『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』が3月18日(月)に発売されます…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    少女ふたりが馬車型の宇宙船で星々をさすらう 期待のSFファンタジー×百合小説が開幕!

    『少女星間漂流記』(東崎惟子/電撃文庫/KADOKAWA) 慌ただしくも代わり映えのしない毎日を過ごしていると、日常に心が膿み、どこか遠いところへ行きたくなる瞬間がある。…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    世界で唯一「野生化した馬」がいる北海道のまっ平らな孤島。幻想的な島と馬に関わる人々が生み出す“物語のある写真集”

    『エピタフ 幻の島、ユルリの光跡』(インプレス) 北海道の東、海沿いを通るJR根室本線(花咲線)と並行する道道142号線を車で走っていると、奇妙な景色が海に見えてくる…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 連載

    【なんと読む?】「食蟻獣」の読み方は?動物の名前です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    青崎有吾著『地雷グリコ』が第77回日本推理作家協会賞【長編および連作短編集部門】にノミネート!!

    2024年3月15日(金)に第77回日本推理作家協会賞【長編および連作短編集部門】(主催:一般社団法人日本推理作家協会)の候補作が発表され、KADOKAWAより刊行しました、青…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    フレデリックキャンペーン2024! (好学社)

    皆様、「フレデリックマグカップキャンペーン」にたくさんのご応募をいただき、 誠にありがとうございます!!まだまだ締め切りまで日にちがございますので、ぜひご応募く…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    【イベント】3/24(日)東京書籍の知育玩具体験会を開催@松本市 (東京書籍)

    3/24(日)10:30~17:00 松本市イオンモール松本 空庭の 未来屋書店松本店前 特設会場にて 「東京書籍の知育玩具で遊んで学ぼう」を開催します   数学的センスがぐんぐん…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 連載

    収納どうしてる?/きもの再入門⑧|山内マリコ

    収納どうしてる? 先日、きもの仲間とお喋りしていて、収納の話になった。そのとき彼女が放ったのがこの言葉。 「人に見せられないっていうきもの収納こそ見たいんですよ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    カドブン編集部おすすめの入賞作品をご紹介! 小中学生による作文コンクール「地球さんご賞(令和5年)」

    「地球さんご賞」は、水や環境をテーマにした小中学生の優れた作文を表彰するコンテストです。実行委員長は、作家・安部龍太郎さん。2023年に募集が行われた第2回地球さん…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • 特集

    宮田愛萌の「心に刺さったこの一行」――『去年の雪』『ほんとはかわいくないフィンランド』より

    忘れられない一行に、出会ったことはありますか? つらいときにいつも思い出す、あの台詞。 物語の世界へ連れて行ってくれる、あの描写。 思わず自分に重ねてしまった、あ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    春日部市の小学生がしんちゃんと一緒にお勉強。『クレヨンしんちゃんドリル』創刊イベントで児童たち大興奮!

    2024年3月4日、埼玉県春日部市内の小学校で『クレヨンしんちゃんドリル』(双葉社)の創刊記念イベントが行われた。当日は、人気キャラクター・しんちゃんこと野原しんの…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • インタビュー・対談

    高田純次が朝まで読み通してしまった本とは? 「宮部みゆきさんの『火車』を超える作品に出会えていない」【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍するみなさんにお気に入りの本を教えていただくインタビュー連載「私の愛読書」。今回登場していただくのは、『最後の適当日記(仮)』(ダイヤモンド…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    どうして給食には、ごはんの日にも絶対「牛乳」がつくのか? “給食バカ”と呼ばれる学校栄養士が語る給食の秘密

    『給食の謎 日本人の食生活の礎を探る(幻冬舎新書)』(松丸奨/幻冬舎) 大人になった私たちが小学生時代を思い出すときに、きっと浮かんでくるシーンの一つが「給食の時…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    日本の給与が上がらない理由って何? 投票したい候補者がいない場合はどうする? 明るい未来を自分で選ぶための「政治の知識」が身につく一冊

    『選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと』(Gakken) 止まらない物価高に上がらない給料。それに加えてステルス増税、さらには老…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • 特集

    【イベント】3/23(土)「ポリドロン」体験会を開催@つくば市 (東京書籍)

    3/23(土)11:00~17:00 茨城県つくば市 イーアスつくば内 ACADEMIA イーアスつくば店にて 図形学習教具「ポリドロンで遊んで学ぼう!」を開催します   数学的センスがぐ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • 特集

    「抜きにいけ」心臓のあたりが熱くなった。【『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』試し読み#6】

    尋常じゃない血と汗と涙で大反響を呼んだ青春小説の金字塔『七帝柔道記』。その11年ぶりとなる続編『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』が3月18日(月)に発売されます…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • レビュー

    超有名映画『シャイニング』の原作ってどんなの? 幽霊屋敷に狂わされる一家を描いたスティーブン・キング入門本

    『シャイニング』(スティーブン・キング/文藝春秋) 2024年は「ホラーの帝王」といわれるスティーブン・キングのデビュー50周年イヤーです。著作の中でも映画化されて特…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • レビュー

    東村アキコがいち早くウェブトゥーン連載をはじめた理由とは? 半生を振り返ったエッセイ『もしもしアッコちゃん』

    『もしもし、アッコちゃん?~漫画と電話とチキン南蛮~』(東村アキコ/光文社) 『海月姫』『東京タラレバ娘』など多くのヒット作を持つ東村アキコ氏。ハイテンションで…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • 特集

    『こっちをみてる。』伊藤潤二インタビュー【お化け友の会通信 from 怪と幽】

    2011年の刊行開始から老若男女を震え上がらせてきた「怪談えほん」シリーズに新たな一冊が加わった。18年開催の「怪談えほんコンテスト」で3011もの応募作から選ばれた最…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • 特集

    発売即重版記念! SNSで話題沸騰中の“呪い本”。【滝川さり『ゆうずどの結末』 第1章全部試し読み!】

    マジで怖い本とSNSで話題沸騰中! 角川ホラー文庫に“ホンモノ”の呪いの本現る!? 『お孵り』で第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉を受賞した滝川さりさんの『ゆ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14