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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 特集

    前作を超える血と汗と、涙――。最後の夏に挑む、11年ぶり続編!【『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』試し読み#1】

    尋常じゃない血と汗と涙で大反響を呼んだ青春小説の金字塔『七帝柔道記』。その11年ぶりとなる続編『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』が3月18日(月)に発売されます…

    文芸・カルチャー

    2024/3/9

  • レビュー

    宮崎駿監督『ナウシカ』のキャラクターを「食事」で描き分ける妙技。悪人は食事を粗末に扱い、善人は美味しそうに食べる。聖人は?

    『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50(文春文庫)』(オノ・ナツメ:画/文藝春秋) 映画『風の谷のナウシカ』で腐海の底へと落ちた気を失ったナウシカ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/9

  • 特集

    ひがしちからさんに絵本『どーん、じゃんけんぽん!』制作エピソードを伺いました! (世界文化社)

    ひがしさんは子どもの頃「どーん、じゃんけん」で遊びましたか? 「どーん、じゃんけん」という遊びは、ぼくも子どものころにやったことがありました。地域によって色々な…

    文芸・カルチャー

    2024/3/9

  • 特集

    華麗なる財閥一族の没落を描く、山本周五郎の隠れた名作――『火の杯』山本周五郎 文庫巻末解説【解説:清原康正】

    没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。 『火の杯』山本周五郎 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください…

    文芸・カルチャー

    2024/3/9

  • インタビュー・対談

    ミステリー作家・東川篤哉の新作は「トリックアイデアの在庫一掃セール」。オカルト要素を入れるのに苦戦したと語る、『博士はオカルトを信じない』発売記念インタビュー

    ユーモアミステリーで知られる小説家の東川篤哉さんが、初の「超常現象モノ」を執筆。『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)は、探偵の息子でオカルトに興味を持つ中…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/9

  • ニュース

    Aマッソ・加納愛子と大前粟生が小説を書き始めたきっかけは? 別所哲也をモデレーターに、“短編”作品を語る周年記念イベントレポート

    短い表現の中にメッセージを凝縮した「短編」の面白さを、「小説」と「映画」の両面から語り合う——そんな一夜のイベントが実現した。2月22日にLIFORK Harajukuで開催され…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    大沢たかお×松嶋菜々子でドラマ化された『深夜特急』の著者・初の国内旅エッセイ。予定にはない自由気ままな選択がもたらす幸福

    『旅のつばくろ』(沢木耕太郎/新潮社) 80年代と90年代の日本における個人旅行の流行の一翼を担った紀行小説といえば、『深夜特急』(沢木耕太郎/新潮社)だ。私も20代半…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • ニュース

    「黒歴史放出祭」で伊集院光×芥川賞作家・市川沙央が選考委員に!消し去りたい“黒歴史”をテーマにしたエッセイを公募

    ラジオやテレビで活躍するタレントの伊集院光と『ハンチバック』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した作家の市川沙央が、3月1日から募集を開始したエッセイコンテスト「黒歴史…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    少年は破滅と引き換えに「生きたい」と願った――世界の歪みと呪われた運命を絶ち切ることはできるのか!? 異能バトルアクション『蒼剣の歪み絶ち』【第30回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作】

    『蒼剣の歪み絶ち』(那西崇那/電撃文庫/KADOKAWA) 人はなぜ生きるのか。古来より、数多くの宗教家や哲学者がその問いに向き合ってきた。信仰を貫いて天国へ行くため、生…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    宇野和子の名作『ポケットの中の赤ちゃん』が新装版で復刊決定! (復刊ドットコム)

    小学生の頃に一度は手に取られた方も多いかもしれません。 宇野和子の名作『ポケットの中の赤ちゃん』が、新装版として帰ってきます。 なつ子のママのエプロンのポケット…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    信長の強さの秘密はお金? 野口英世の金銭感覚はゼロだった? 教科書では教えてくれない偉人のお金の使い方

    『偉人の年収 How much? 年収でわかる!? 歴史のヒーロー偉業伝』(NHK「偉人の年収 How much?」制作班:監修/KADOKAWA) 私たちが生きる上で欠かせないお金。稼ぐことや…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    芥川賞候補作『Blue』があぶり出す“きれいごとの多様性”。トランスジェンダーの「SNSでの叫び」が写す社会の断面

    『Blue』(川野芽生/集英社) 「多様性の時代」と言われる現在。制服のスタイルを性別で規定しない学校がでてきたり、「誰でもトイレ」が増えてきたり、以前の社会よりは…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/8

  • 特集

    30%OFF! 最近、感動してますか? 青春・涙フェア 3月21日まで開催中!

    最近、感動してますか? 春は、出会いと別れの季節。心を震わせ、涙を流し、すっきり前を向いて明日を迎えたい――そんなあなたにぴったりの「青春小説」「泣ける小説」を集…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    頑張りすぎてしまっている時、自分を見失った時に…“忘れちゃいけない”大切なものを思い出させてくれる『ふたごパンダのおくりもの』

    『ふたごパンダのおくりもの』(西島三重子:文、はせがわゆうじ:絵/中央公論新社) カバーに描かれたのは、愛くるしい双子のパンダがプレゼントのようにくるまれた優し…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/8

  • 連載

    アサヒグループ食品社長 親戚の明太子メーカー創業者から学んだ“金銭的利益より大切なもの”。人生に影響を与えた「食」に関する3冊を語る【川原浩・私の愛読書】

    アサヒグループ食品株式会社の代表取締役社長・川原浩さんは新卒から30年間金融業界で活躍し、2021年から現職に就任した。50歳を過ぎてから全く畑の違う世界に飛び込んだ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    近代日本の黎明、この男にあり――『薩摩燃ゆ』安部龍太郎 文庫巻末解説【解説:町田明広】

    明治維新のきっかけを作り上げた傑物の、燃えたぎるような一生を描いた歴史巨編。 『薩摩燃ゆ』安部龍太郎 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びに…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    祝!映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」大ヒット! 波乱万丈な鬼太郎のその後の人生を読むならこの3冊!

    水木しげる先生の生誕100周年記念作品として制作され、大ヒット中の映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」。 「第47回日本アカデミー賞」において「優秀アニメーション作品賞」を…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    【猫さん×角川文庫わらわら祭り!】SNSで話題の猫マンガ家×人気猫小説が期間限定特別カバーでコラボ!3/14より順次スタート

    少しずつあたたかさを感じる日が増えてきましたね。 コタツやお布団にもぐりこんでいた猫たちが、元気に動き出す季節――春がやってきました! 角川文庫でも期間限定の「猫…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    ミスコンファイナリストたちの「嘘」 驚愕の殺害動機に慄く美しきイヤミス 『殺める女神の島』秋吉理香子

    取材・文:河村道子 写真:迫田真実 ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載となります。 『殺める女神の島』秋吉理香子インタビュー たとえば、それほど…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    岡田将生×羽村仁成で映画化「ゴールド・ボーイ」の原作ってどんな話? 中国版・東野圭吾と評される中国人作家のノワール小説

    『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    「和菓子のアン」シリーズ著者の最新作!ただおやつを食べるだけのゆる部活「おやつ部」を舞台にした日常ミステリー

    『うまいダッツ』(坂木司/文藝春秋) 「何となく口寂しいから」とスナックを口に放り込むように、何となく物語で心を満たしたい時がある。それもサクッと読みやすく、甘…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/8

  • 特集

    3月の角川新書は古代から近現代、一人の人生の終幕から戦争の終焉まで、「いま」という足元を照射する作品が集う! 新たな日中戦争史『後期日中戦争 華北戦線』、寿命を全うするコツ『大往生の作法』など計4作品

    角川新書3月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計4作品を3月8日(金)に発売しました。 太平洋戦争開戦以降、中国戦線の実態は全くと言ってよいほど知られていない。そ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 特集

    浅倉秋成にまた騙される!二度読み必至の最新小説『家族解散まで千キロメートル』3月26日発売&カバーデザイン公開!

    「六嘘」の著者が描く〈家族の嘘〉をめぐるどんでん返しミステリ KADOKAWAは、いま最注目のミステリ作家・浅倉秋成氏の最新長編小説『家族解散まで千キロメートル』を2024…

    文芸・カルチャー

    2024/3/7

  • 特集

    ほんとうにこわいものは、何?── 『みんなこわい話が大すき』レビュー【本が好き!×カドブン】

    『みんなこわい話が大すき』レビュー【本が好き!×カドブン】 書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対象のKADOK…

    文芸・カルチャー

    2024/3/7

  • 特集

    人気のシリーズ絵本(2024年3月 新刊&おすすめ絵本)

    3月というと、皆さんはどんな色を思い浮かべますか?ミモザの黄色、梅や桃のピンク色、フキノトウの黄緑色……冬のモノトーンな色合いから、少しずつ暖かく明るく変化してい…

    文芸・カルチャー

    2024/3/7

  • 特集

    3月の新刊絵本(2024年3月 新刊&おすすめ絵本)

    3月は1年の中で、12月に続いて節目を感じる季節。我が子の卒業や進級、仕事の転勤や部署移動など身の周りでの変化を感じている人も多いのではないでしょうか。 なんとなく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/7

  • レビュー

    第22回『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作『卒業のための犯罪プラン』。大学内で監視し合い、騙し合うマネーゲームが面白い!

    『卒業のための犯罪プラン』(浅瀬明/宝島社) 2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/6

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート作『成瀬は天下を取りにいく』の続編。爽やかすぎる女子高生・成瀬、今度は紅白歌合戦に参加する!?

    『成瀬は信じた道をいく』(新潮社) 宮島未奈氏『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)を購入したのは書店で同書と「目が合った」からだった。本のタイトルはもちろんの…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • 特集

    第15回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

    KADOKAWA主催の文学新人賞「第15回〈小説 野性時代 新人賞〉」の選考会を2024年3月6日(水)午後4時より行いました。 応募総数614作品の中から最終選考に残った4作品のう…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • レビュー

    スティーブン・キング『キャリー』の原作ってどんなの?全世界3億5000万部超え「ホラーの帝王」の処女長編、実は一度ゴミ箱に捨てられた!?

    『キャリー』(スティーブン・キング:著、永井淳:訳/新潮社) 頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできず…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6