尋常じゃない血と汗と涙で大反響を呼んだ青春小説の金字塔『七帝柔道記』。その11年ぶりとなる続編『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』が3月18日(月)に発売されます…
文芸・カルチャー
2024/3/9
『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50(文春文庫)』(オノ・ナツメ:画/文藝春秋) 映画『風の谷のナウシカ』で腐海の底へと落ちた気を失ったナウシカ…
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2024/3/9
ひがしさんは子どもの頃「どーん、じゃんけん」で遊びましたか? 「どーん、じゃんけん」という遊びは、ぼくも子どものころにやったことがありました。地域によって色々な…
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2024/3/9
没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。 『火の杯』山本周五郎 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください…
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2024/3/9
ユーモアミステリーで知られる小説家の東川篤哉さんが、初の「超常現象モノ」を執筆。『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)は、探偵の息子でオカルトに興味を持つ中…
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PR 2024/3/9
短い表現の中にメッセージを凝縮した「短編」の面白さを、「小説」と「映画」の両面から語り合う——そんな一夜のイベントが実現した。2月22日にLIFORK Harajukuで開催され…
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2024/3/8
『旅のつばくろ』(沢木耕太郎/新潮社) 80年代と90年代の日本における個人旅行の流行の一翼を担った紀行小説といえば、『深夜特急』(沢木耕太郎/新潮社)だ。私も20代半…
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2024/3/8
ラジオやテレビで活躍するタレントの伊集院光と『ハンチバック』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した作家の市川沙央が、3月1日から募集を開始したエッセイコンテスト「黒歴史…
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2024/3/8
『蒼剣の歪み絶ち』(那西崇那/電撃文庫/KADOKAWA) 人はなぜ生きるのか。古来より、数多くの宗教家や哲学者がその問いに向き合ってきた。信仰を貫いて天国へ行くため、生…
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2024/3/8
小学生の頃に一度は手に取られた方も多いかもしれません。 宇野和子の名作『ポケットの中の赤ちゃん』が、新装版として帰ってきます。 なつ子のママのエプロンのポケット…
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2024/3/8
『偉人の年収 How much? 年収でわかる!? 歴史のヒーロー偉業伝』(NHK「偉人の年収 How much?」制作班:監修/KADOKAWA) 私たちが生きる上で欠かせないお金。稼ぐことや…
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2024/3/8
『Blue』(川野芽生/集英社) 「多様性の時代」と言われる現在。制服のスタイルを性別で規定しない学校がでてきたり、「誰でもトイレ」が増えてきたり、以前の社会よりは…
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PR 2024/3/8
最近、感動してますか? 春は、出会いと別れの季節。心を震わせ、涙を流し、すっきり前を向いて明日を迎えたい――そんなあなたにぴったりの「青春小説」「泣ける小説」を集…
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2024/3/8
『ふたごパンダのおくりもの』(西島三重子:文、はせがわゆうじ:絵/中央公論新社) カバーに描かれたのは、愛くるしい双子のパンダがプレゼントのようにくるまれた優し…
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PR 2024/3/8
アサヒグループ食品株式会社の代表取締役社長・川原浩さんは新卒から30年間金融業界で活躍し、2021年から現職に就任した。50歳を過ぎてから全く畑の違う世界に飛び込んだ…
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2024/3/8
明治維新のきっかけを作り上げた傑物の、燃えたぎるような一生を描いた歴史巨編。 『薩摩燃ゆ』安部龍太郎 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びに…
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2024/3/8
水木しげる先生の生誕100周年記念作品として制作され、大ヒット中の映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」。 「第47回日本アカデミー賞」において「優秀アニメーション作品賞」を…
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2024/3/8
少しずつあたたかさを感じる日が増えてきましたね。 コタツやお布団にもぐりこんでいた猫たちが、元気に動き出す季節――春がやってきました! 角川文庫でも期間限定の「猫…
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2024/3/8
取材・文:河村道子 写真:迫田真実 ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載となります。 『殺める女神の島』秋吉理香子インタビュー たとえば、それほど…
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2024/3/8
『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…
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2024/3/8
『うまいダッツ』(坂木司/文藝春秋) 「何となく口寂しいから」とスナックを口に放り込むように、何となく物語で心を満たしたい時がある。それもサクッと読みやすく、甘…
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PR 2024/3/8
角川新書3月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計4作品を3月8日(金)に発売しました。 太平洋戦争開戦以降、中国戦線の実態は全くと言ってよいほど知られていない。そ…
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2024/3/8
「六嘘」の著者が描く〈家族の嘘〉をめぐるどんでん返しミステリ KADOKAWAは、いま最注目のミステリ作家・浅倉秋成氏の最新長編小説『家族解散まで千キロメートル』を2024…
文芸・カルチャー
2024/3/7
『みんなこわい話が大すき』レビュー【本が好き!×カドブン】 書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対象のKADOK…
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2024/3/7
3月というと、皆さんはどんな色を思い浮かべますか?ミモザの黄色、梅や桃のピンク色、フキノトウの黄緑色……冬のモノトーンな色合いから、少しずつ暖かく明るく変化してい…
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2024/3/7
3月は1年の中で、12月に続いて節目を感じる季節。我が子の卒業や進級、仕事の転勤や部署移動など身の周りでの変化を感じている人も多いのではないでしょうか。 なんとなく…
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2024/3/7
『卒業のための犯罪プラン』(浅瀬明/宝島社) 2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している…
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PR 2024/3/6
『成瀬は信じた道をいく』(新潮社) 宮島未奈氏『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)を購入したのは書店で同書と「目が合った」からだった。本のタイトルはもちろんの…
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2024/3/6
KADOKAWA主催の文学新人賞「第15回〈小説 野性時代 新人賞〉」の選考会を2024年3月6日(水)午後4時より行いました。 応募総数614作品の中から最終選考に残った4作品のう…
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2024/3/6
『キャリー』(スティーブン・キング:著、永井淳:訳/新潮社) 頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできず…
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2024/3/6