『キャリー』(スティーブン・キング:著、永井淳:訳/新潮社) 頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできず…
文芸・カルチャー
2024/3/6
狩野昌運筆『異代同戯図巻』(福岡市美術館蔵)部分 「スナイパー観音」としてSNSで話題になった、火縄銃をかまえる観音菩薩。 他にも、殺生を禁じた釈迦は水辺で漁にいそ…
文芸・カルチャー
2024/3/6
2024年1月25日(木)、松山市で第20回坊っちゃん文学賞表彰式が開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『坊…
文芸・カルチャー
2024/3/6
数奇な運命を辿った遊の凛とした生涯を描く、時代劇版ロミオとジュリエット。 『雷桜 新装版』宇江佐真理 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びに…
文芸・カルチャー
2024/3/6
お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が、映画監督デビューを果たす。彼が漫才コンビを結成したのは約24年前。昭和を代表する漫才師・内海桂子に師事し、「漫才協会」に入った…
文芸・カルチャー
2024/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 発売中の『ダ・ヴィンチ』2024年4月号では「思い出を呼び覚ます、スヌーピーミュージアム」と題して…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/6
『うらはぐさ風土記』(中島京子/集英社) 久々に学生時代に過ごした街を訪れると、何だか立ちすくむような、泣きたいような気持ちにさせられる。胸をつくような郷愁。物…
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PR 2024/3/6
日本酒のそばにある物語/鈴木おさむと拓く、新しい道 表紙★山下智久 ●特集1 一合の“宇宙”から生まれる 日本酒のそばにある物語 ◎日本酒ほろよい対談 島本理生×高瀬隼子 …
文芸・カルチャー
2024/3/6
『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社) かつてサムライ・ゼンと呼ばれた元マジシャンの神尾武史が探偵役を務める東野圭吾の「ブラック・ショーマン」シリー…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『イギリス人の患者』(マイケル・オンダーチェ:著、土屋政雄:訳/東京創元社) 学生時代、歴史の授業でそれとなく学んできた戦争のこと。「大義」という言葉に隠れた「…
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2024/3/5
もんじゃ屋と芸人の二刀流で活動するジャングルポケットのおたけさんが、もんじゃと月島の魅力を伝える連載「おたけ、もんじゃ、時々芸人」。街歩きレポ、縁のゲストとの…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『ぽわぽわもりのおかいもの』絵本原画展を目白で開催! 昨年9月に発売し、東京(笹塚)、大宮、郡山で原画展を開催してきた『ぽわぽわもりのおかいもの』(かとーゆーこ…
文芸・カルチャー
2024/3/5
ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…
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2024/3/5
圧巻の王道警察小説! 『刑事の枷』堂場瞬一 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『刑事の枷』文庫巻末解説 解説 若わか林…
文芸・カルチャー
2024/3/5
標野凪『ネコシェフと海辺のお店』 お休みの日のネコシェフはどんなことしてるの? 美味しい料理は自分のためにも作ります。 【標野さんコメント】 オムレツを返すときの…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『現地在住日本人ライターが案内する 魅惑の食文化 クアラルンプール・マラッカ・イポー』(栁澤 順子/東京ニュース通信社) マレー系、中国系、インド系などで構成される…
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2024/3/5
長年、子どもの本を出版している、出版社の周年をお祝いする連載。今回ご紹介するのは、『モチモチの木』や『としょかんライオン』など世代を超えて愛される絵本、そして…
文芸・カルチャー
2024/3/5
父親と娘の穏やかな心の交流を描いた美しい絵本 視覚障がいのある娘と父親は通学路をジャングル探検ととらえ、想像を膨らませながら通学します。父親と娘の温かな心の交流…
文芸・カルチャー
2024/3/4
ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…
文芸・カルチャー
2024/3/4
発売前からSNSで話題沸騰!3月4日発売のSF小説『未来経過観測員』をご紹介! 突如現れた大反響のSF作品『未来経過観測員』とは? 著者の田中空さんは「ジャンプ+」で大作…
文芸・カルチャー
2024/3/4
『あたらしい平安文化の教科書 平安王朝文学期の文化がビジュアルで楽しくわかる、リアルな暮らしと風俗』(承香院/翔泳社) 学生時代、授業中に『国語便覧』を読むのが好…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/3
初めまして。絵本作家のひろたあきらです。私は今、いろいろありまして、吉本興業で絵本作家として活動をしています。吉本で絵本作家として活動をしているのは、おそらく…
文芸・カルチャー
2024/3/3
ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…
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2024/3/3
第三回ライフ・オブ・平安! 【大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 】 さて、今までは登場人物についてやさしめに語ってきました。これから登場人物の合間合間に平安人…
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2024/3/3
2024年2月11日(日)、下村敦史さんの『そして誰かがいなくなる』(中央公論新社)、知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ3(動くカメの銅像事件)』(ライツ社)の刊…
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2024/3/2
『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』(飯田一史/平凡社) Googleで“若者の○○離れ”と検索すると、“うざい”というサジェストが…
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2024/3/2
ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…
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2024/3/2
『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社) またひとつ、チャーミングなバディが登場した。「謎解きはディナーのあとで」シリーズで知られる東川篤哉氏による、新作『博士…
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PR 2024/3/2
『烏に単は似合わない』(阿部智里/文藝春秋) 『烏は主を選ばない』(阿部智里/文藝春秋) シリーズ第1作の『烏に単は似合わない』(文藝春秋)刊行から12年、累計発行部…
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PR 2024/3/2
読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…
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2024/3/1
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初めての妊娠に付きまとう不安。忙しいと言って寄り添わない夫との間に妙なズレが/それでも家族を続けますか?③
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霊能者の炎で怪異は消え、事件は解決。呪詛をかけていた画家は代償を支払うことに/夜行堂奇譚3㊳
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元アイドルが頭から離れず寝坊! 急いで大学の講義に向かったら…/人数合わせで合コンに参加した俺は、なぜか余り物になってた元人気アイドルで国宝級の美少女をお持ち帰りしました。⑥
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私よりも家事の心配? ケガをした妻に夫は思いやりのない態度/水曜午後2時の恋人③
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2025年本屋大賞受賞作『カフネ』はどう生まれた? 著者・阿部暁子が語る、執筆の原動力と自身の体験【インタビュー】
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「君はやがてループを抜けて、その記憶を失うの」繰り返す1日と消えない想い。“刹那”で“永遠”なひと夏のラブストーリー【書評】
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人見知りの高校生がアメリカへ。留学、仕事、恋愛、国際結婚を通して見つけた、自分に嘘をつかない自分らしい生き方とは?
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人生を変えたマンガ、ありますか?最古参強火オタクと漫画家が紡ぐ壮大なSF青春ドラマ『星描けるぼくら』【書評】
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『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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