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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    スティーブン・キング『キャリー』の原作ってどんなの?全世界3億5000万部超え「ホラーの帝王」の処女長編、実は一度ゴミ箱に捨てられた!?

    『キャリー』(スティーブン・キング:著、永井淳:訳/新潮社) 頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできず…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • 特集

    「スナイパー観音」で話題に! 河鍋暁斎も愛した謎の絵巻の全貌に迫る 『「戯画図巻」の世界 競う神仏、遊ぶ賢人』が3月13日に発売

    狩野昌運筆『異代同戯図巻』(福岡市美術館蔵)部分 「スナイパー観音」としてSNSで話題になった、火縄銃をかまえる観音菩薩。 他にも、殺生を禁じた釈迦は水辺で漁にいそ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • ニュース

    第20回「坊っちゃん文学賞」受賞作品決定!松山発の歴史ある文学賞で大賞に輝いた作品は?

    2024年1月25日(木)、松山市で第20回坊っちゃん文学賞表彰式が開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『坊…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • 特集

    数奇な道を辿りながら、一途に生きた女性を描く長編時代ロマン――『雷桜 新装版』宇江佐真理 文庫巻末解説【解説:北上次郎】

    数奇な運命を辿った遊の凛とした生涯を描く、時代劇版ロミオとジュリエット。 『雷桜 新装版』宇江佐真理 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びに…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • 特集

    「食べていける芸人もそうでない芸人もみんな舞台に立ちたがる」 「ナイツ」塙宣之が語る初監督作「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」

    お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が、映画監督デビューを果たす。彼が漫才コンビを結成したのは約24年前。昭和を代表する漫才師・内海桂子に師事し、「漫才協会」に入った…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • レビュー

    『ダ・ヴィンチ』4月号で、大きく生まれ変わったスヌーピーミュージアムを特集! 2024年2月、新たな展示や演出を加えてリニューアルした館内はどう変わった?

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 発売中の『ダ・ヴィンチ』2024年4月号では「思い出を呼び覚ます、スヌーピーミュージアム」と題して…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/6

  • レビュー

    学生時代に過ごした街で感じる、“浦島太郎”のような不思議な感覚。そんな街での新生活を優しく描く『うらはぐさ風土記』

    『うらはぐさ風土記』(中島京子/集英社) 久々に学生時代に過ごした街を訪れると、何だか立ちすくむような、泣きたいような気持ちにさせられる。胸をつくような郷愁。物…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/6

  • 特集

    ダ・ヴィンチ 2024年4月号

    日本酒のそばにある物語/鈴木おさむと拓く、新しい道 表紙★山下智久 ●特集1 一合の“宇宙”から生まれる 日本酒のそばにある物語 ◎日本酒ほろよい対談 島本理生×高瀬隼子 …

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • レビュー

    東野圭吾・元マジシャンが探偵役の「ブラック・ショーマン」シリーズ第二弾。罠を仕掛ける探偵×嘘のつけない姪のコンビが良すぎる

    『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社) かつてサムライ・ゼンと呼ばれた元マジシャンの神尾武史が探偵役を務める東野圭吾の「ブラック・ショーマン」シリー…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • レビュー

    両親指を切断された泥棒、全身大火傷の男の救いようのない悲劇。第二次世界大戦末期の4つの破壊された人生の物語

    『イギリス人の患者』(マイケル・オンダーチェ:著、土屋政雄:訳/東京創元社) 学生時代、歴史の授業でそれとなく学んできた戦争のこと。「大義」という言葉に隠れた「…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 連載

    もんじゃ屋店主・ジャンポケおたけ 月島もんじゃ振興会会長に会いに行く/おたけの連載「おたけ、もんじゃ、ときどき芸人」

    もんじゃ屋と芸人の二刀流で活動するジャングルポケットのおたけさんが、もんじゃと月島の魅力を伝える連載「おたけ、もんじゃ、時々芸人」。街歩きレポ、縁のゲストとの…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    『ぽわぽわもりの おかいもの』原画展を東京・目白で開催! (世界文化社)

    『ぽわぽわもりのおかいもの』絵本原画展を目白で開催! 昨年9月に発売し、東京(笹塚)、大宮、郡山で原画展を開催してきた『ぽわぽわもりのおかいもの』(かとーゆーこ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    『やぁやぁ黒木くん。美女との会食はいかがでしたか?』【『みんなこわい話が大すき』試し読み#5(最終回)】

    ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    周囲から疎まれる組織の”裏切り者”刑事。彼が追う未解決事件の真相とは――『刑事の枷』堂場瞬一 文庫巻末解説【解説:若林踏】

    圧巻の王道警察小説! 『刑事の枷』堂場瞬一 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『刑事の枷』文庫巻末解説 解説 若わか林…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    標野凪『ネコシェフと海辺のお店』 お休みの日のネコシェフはどんなことしてるの?

    標野凪『ネコシェフと海辺のお店』 お休みの日のネコシェフはどんなことしてるの? 美味しい料理は自分のためにも作ります。 【標野さんコメント】 オムレツを返すときの…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • レビュー

    「外食文化の国」マレーシアで有名な4大料理って何? 絶品ローカルグルメがわかる最新レストランガイド

    『現地在住日本人ライターが案内する 魅惑の食文化 クアラルンプール・マラッカ・イポー』(栁澤 順子/東京ニュース通信社) マレー系、中国系、インド系などで構成される…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    祝・90年! 岩崎書店

    長年、子どもの本を出版している、出版社の周年をお祝いする連載。今回ご紹介するのは、『モチモチの木』や『としょかんライオン』など世代を超えて愛される絵本、そして…

    文芸・カルチャー

    2024/3/5

  • 特集

    新刊・翻訳絵本『パパはたいちょうさん わたしはガイドさん』ゴンサロ・モウレ作/マリア・ヒロン絵/星野 由美訳(PHP研究所) (PHP研究所)

    父親と娘の穏やかな心の交流を描いた美しい絵本 視覚障がいのある娘と父親は通学路をジャングル探検ととらえ、想像を膨らませながら通学します。父親と娘の温かな心の交流…

    文芸・カルチャー

    2024/3/4

  • 特集

    〈よみごのシロさん〉の手に負えない、原因不明の母子心中事件。【『みんなこわい話が大すき』試し読み#4】

    ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…

    文芸・カルチャー

    2024/3/4

  • 特集

    「ジャンプ+」で活躍するSF漫画家の初小説が大反響! 田中空『未来経過観測員』とは? 著者自身による紹介マンガも!

    発売前からSNSで話題沸騰!3月4日発売のSF小説『未来経過観測員』をご紹介! 突如現れた大反響のSF作品『未来経過観測員』とは? 著者の田中空さんは「ジャンプ+」で大作…

    文芸・カルチャー

    2024/3/4

  • レビュー

    大河ドラマ「光る君へ」で平安時代の暮らしが気になった人必見! 装束・調度品・建物を豊富な写真で再現『あたらしい平安文化の教科書』

    『あたらしい平安文化の教科書 平安王朝文学期の文化がビジュアルで楽しくわかる、リアルな暮らしと風俗』(承香院/翔泳社) 学生時代、授業中に『国語便覧』を読むのが好…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/3

  • レビュー

    吉本興業の絵本作家・ひろたあきらオススメの“大人に読んでほしい絵本”。『ゴムあたまポンたろう』『ねこのセーター』など固まった頭をほにゃほにゃにしてくれる3冊 

    初めまして。絵本作家のひろたあきらです。私は今、いろいろありまして、吉本興業で絵本作家として活動をしています。吉本で絵本作家として活動をしているのは、おそらく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/3

  • 特集

    「雑用と、それから部屋の隅に立ってるだけの仕事があるんだけど、やる?」【『みんなこわい話が大すき』試し読み#3】

    ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…

    文芸・カルチャー

    2024/3/3

  • 特集

    第三回 ライフ・オブ・平安! 【大河ドラマを100倍楽しむ 王朝辞典 】

    第三回ライフ・オブ・平安! 【大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 】   さて、今までは登場人物についてやさしめに語ってきました。これから登場人物の合間合間に平安人…

    文芸・カルチャー

    2024/3/3

  • ニュース

    【下村敦史×知念実希人トークイベントレポート】「ここで殺されてましたね!」最新刊『そして誰かがいなくなる』の舞台となった下村邸の見学ツアーも開催!

    2024年2月11日(日)、下村敦史さんの『そして誰かがいなくなる』(中央公論新社)、知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ3(動くカメの銅像事件)』(ライツ社)の刊…

    文芸・カルチャー

    2024/3/2

  • レビュー

    『人間失格』がZ世代に支持される理由も明らかに。昭和生まれの著者が驚いた若者の読書冊数V字回復の現実

    『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』(飯田一史/平凡社) Googleで“若者の○○離れ”と検索すると、“うざい”というサジェストが…

    文芸・カルチャー

    2024/3/2

  • 特集

    〈よみご〉と呼ばれる霊能者に持ち込まれた依頼とは――。【『みんなこわい話が大すき』試し読み#2】

    ほんとうにこわいものは、何?本格ホラー×極上バディ小説! 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞した『みんなこわい話が大すき』。いじめられていた…

    文芸・カルチャー

    2024/3/2

  • レビュー

    『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉による最新作。ミステリー愛好家も初心者も楽しめる、オカルト好きの中学2年生男子×天才博士のユーモアたっぷり謎解き本

    『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社) またひとつ、チャーミングなバディが登場した。「謎解きはディナーのあとで」シリーズで知られる東川篤哉氏による、新作『博士…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/2

  • レビュー

    大人気ファンタジー小説「八咫烏」シリーズの第2作が2024年4月にアニメ化! これから「八咫烏」に触れる初心者に向け、シリーズの魅力を解説

    『烏に単は似合わない』(阿部智里/文藝春秋) 『烏は主を選ばない』(阿部智里/文藝春秋) シリーズ第1作の『烏に単は似合わない』(文藝春秋)刊行から12年、累計発行部…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/2

  • 連載

    【なんと読む?】「玉筋魚」の読み方は?小さくて大量にパック詰めされている魚です/難読漢字クイズ

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…

    文芸・カルチャー

    2024/3/1