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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート『レーエンデ国物語』は壮大な革命の物語。支配される者たちの残酷な運命と、それを切り開く革命に心打たれる

    『レーエンデ国物語』(講談社) “革命の話をしよう。 歴史のうねりの中に生まれ、信念のために戦った者達の 夢を描き、未来を信じて死んでいった者達の 革命の話をしよう…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • インタビュー・対談

    阿川佐和子さん「無理にコミュニケーションは取らなくていい」“対話の達人”に聞いた現代社会の会話のヒントは、強迫観念を捨てること【インタビュー】

    大ベストセラーとなった『聞く力 心を開く35のヒント』(文藝春秋)に続き、このほど上梓した『話す力 心をつかむ44のヒント』(文藝春秋)も大好評の阿川佐和子さん。長…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/21

  • レビュー

    フォロワー100人以上は無差別に殺す? インターネットの世界から逃れられない現代人の心を抉る重厚ミステリー

    『観測者の殺人』(双葉社/松城明) SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてき…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/21

  • レビュー

    東京駅の地下街で迷ったサラリーマンの悲劇。社会からのドロップアウトなど漫画に描かれる4つの「孤独」を研究したアンソロジー

    『孤独まんが』(山田英生:編/筑摩書房) 孤独とは身寄りがなくひとりぼっちで、心が通じ合う人のいない寂しい状態を指す言葉である。孤独は往々にして自らの意志とは関…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇テレビ東京開局60周年連続ドラマ「95(キュウゴー)」

    髙橋海人演じる秋久の同級生役で 中川大志松本穂香 細田佳央太犬飼貴丈関口メンディー の出演が決定! テレ東にて毎週月曜よる 11 時 6 分から放送しているドラマプレミア…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • レビュー

    リアルに描かれた、令和を生きるZ世代の焦燥感や人生観。あなたは彼らのどんな未来を想像するだろうか?

    『令和元年の人生ゲーム』(麻布競馬場/文藝春秋) ツイッターにツリー形式で投稿した小説が話題となり、2022年にショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/21

  • 特集

    とびきりかわいくしっかり学べる『ねこのずかん 家ねこと野生ねこ』発売! (Gakken)

    2/22は「猫の日」! ねこにいやされしっかり学べる絵本のような図鑑が登場。ねこを知ってねこをとことん愛でましょう! 子どもも大人も、みんな大好き・ねこ! とっても身…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    ひなまつりの絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)

    子どもの健やかな成長と幸せを願う「ひなまつり」。赤ちゃんがはじめて迎える初節句としても盛大にお祝いする行事ですね。「ひなまつり」は中国から伝来した「上巳の節句…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    脅威を前に、君はどうする。「モンスター小説5選」

    もしもの話は想像すると面白い。もしも空が飛べたなら、もしも魔法が使えたら、もしも私がヒーローなら。 もしもモンスターに遭遇したら、という想像は、どちらかというと…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    津村記久子を初めて読むならこの5冊! 【祝・2024年本屋大賞ノミネート】

    単行本『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版刊)が2024年本屋大賞にノミネートされ、大注目の作家・津村記久子さん。 2005年に『マンイーター』(のちに『君は永遠にそいつら…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    2月の角川文庫新刊『新訳 テンペスト』『ぼろ着のディック』『ラスト・バリア スーフィーの教え』各1冊(合計3冊)を5名様にプレゼント!! 【X(Twitter)プレゼントキャンペーン!!】

    河合祥一郎によるシェイクスピア新訳新刊の名著『新訳テンペスト』、150年以上読み継がれるベストセラー・自己啓発書の原点『ぼろ着のディック』、山川亜希子氏絶賛のスピ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • レビュー

    兄弟のように育った“少年”の巣立ちを猫目線で描く! 平凡な日常の大切さを教えてくれる絵本『わすれていいから』

    『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA) 「大切な人の幸せを心から願う」とは一体、どういうことだろう。『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA)は、そんな疑問を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • 特集

    『ハルの日』 (復刊ドットコム)

    暖かい南風の影響で、今日は朝からぽかぽか陽気のところもあるようです。 皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。 そして・・・桜の開花も早まっているそうでなん…

    文芸・カルチャー

    2024/2/20

  • 特集

    知念実希人を初めて読むならこの5冊! 【祝・2024年本屋大賞ノミネート】

    単行本『放課後ミステリクラブ1金魚の泳ぐプール事件』(ライツ社刊)が2024年本屋大賞にノミネートされ、大注目の作家・知念実希人さん。 現役内科医師としての経験を生…

    文芸・カルチャー

    2024/2/20

  • レビュー

    今年3月に西島秀俊でドラマ化も決定した、時計メーカー「セイコー」創業者の一代記。震災と火災で2度全てを失いながらも、追い続けた夢とは?

    『黄金の刻小説服部金太郎』(楡周平/集英社文庫) 全てを失い、絶望の淵に沈んだ時、止まりかけた時計の針を動かしてくれるものは何だろうか。苦難を幾度となく乗り越え…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/20

  • レビュー

    山﨑賢人主演・安倍晴明の生誕1100年の記念映画『陰陽師0』。鬼やもののけが住んでいた京都で繰り広げられる怪異退治物語

    『陰陽師』(夢枕獏/文春文庫) 夢枕獏の『陰陽師』と言えば、安倍晴明を一躍有名たらしめた小説である。1巻から18巻まで刊行される人気シリーズで、累計670万部を突破。2…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • 特集

    『地雷グリコ』青崎有吾、『エレファントヘッド』白井智之が「第24回本格ミステリ大賞」にノミネート!

    2024年2月14日(水)に「第24回本格ミステリ大賞」(本格ミステリ作家クラブ主催)の候補作が発表され、KADOKAWAより刊行しました、青崎有吾著『地雷グリコ』(23年11月刊…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • レビュー

    ビートルズにも大きな影響を与えたルネ・マグリットの青りんご。不可解で奇妙なシュルレアリスムの絵の謎を楽しむ方法とは?

    『マグリット400』(ジュリー・ワセージュ/青幻舎) 近未来の監視社会を描いたジョージ・オーウェルの『1984』はディストピア小説の傑作である。その表紙を見て、僕は謎め…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • 連載

    世界進出もしている有名なベルギーのチョコレートブランドが、本店はこぢんまりとしている理由/チョコレートで読み解く世界史⑤

    『チョコレートで読み解く世界史』(増田ユリヤ/ポプラ社)第5回【全5回】ヨーロッパとキリスト教の歴史から、今の世界情勢が見えてくる! マヤのバカル王にとって長寿の…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • 特集

    塩田武士を初めて読むならこの5冊! 【祝・2024年本屋大賞ノミネート】

    単行本『存在のすべてを』(朝日新聞出版刊)が2024年本屋大賞にノミネートされ、大注目の作家・塩田武士さん。 2011年に『盤上のアルファ』(講談社刊)でデビューして以…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • レビュー

    『NEEDY GIRL OVERDOSE』のにゃるら氏が描く「インターネットへの愛と絶望」。ゲームを知らなくても抜群に楽しめる新作小説『蜘蛛』

    『蜘蛛』(にゃるら/講談社) 何者かになりたい。だが、何者かになった者の発信には辟易している。そんな感性を持っているなら、瞬く間に『蜘蛛』の魅力に絡め取られてし…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/19

  • 特集

    【第6回】祝・絵本づくり40年 とよたかずひこさんインタビュー

    絵本作家・とよたかずひこさんの絵本づくり40年を記念した連載も、今回が最終回。 ラストは、とよたかずひこさんにお話をうかがいました。 絵本づくりは定年のない仕事。…

    文芸・カルチャー

    2024/2/19

  • レビュー

    記憶力が全くないのに国家転覆を狙うクーデターを主導する男? 第60回文藝賞優秀賞を獲得したクセ・毒まみれの野心的物語

    『解答者は走ってください』(河出書房新社) 第60回文藝賞優秀賞を獲得した、佐佐木隆『解答者は走ってください』(河出書房新社)。選考委員で歌人の穂村弘が「もっとも…

    文芸・カルチャー

    2024/2/18

  • 連載

    “18世紀のインフルエンサー”、マリ・アントワネット。彼女のためのチョコレートとは?/チョコレートで読み解く世界史④

    『チョコレートで読み解く世界史』(増田ユリヤ/ポプラ社)第4回【全5回】ヨーロッパとキリスト教の歴史から、今の世界情勢が見えてくる! マヤのバカル王にとって長寿の…

    文芸・カルチャー

    2024/2/18

  • 特集

    堂場瞬一流「小説執筆作法」を大公開! ~キャラクター設定の立て方から、シリーズ小説を書く極意まで~作家デビュー20周年記念対談〈後編〉

    堂場瞬一さんが自ら「警察小説の集大成」と語る新刊『刑事の枷』の刊行を記念した、文芸評論家の池上冬樹さんとのリモート対談〈後編〉では、堂場さんの執筆作法を大公開…

    文芸・カルチャー

    2024/2/18

  • 特集

    第二回 藤原道綱(ふじわらのみちつな)(道長の異母兄)【大河ドラマを100倍楽しむ 王朝辞典 】

    第二回藤原道綱ふじわらのみちつな(道長の異母兄)【大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 】  道綱は道長から見ると、父は同じだけれど母が違う兄となります。母は道綱母…

    文芸・カルチャー

    2024/2/18

  • レビュー

    動物たちの温かい言葉に心を救われる絵本。絵と言葉に愛を感じるベストセラー絵本『きみのことがだいすき』

    『きみのことがだいすき』(いぬいさえこ/パイインターナショナル) 『きみのことがだいすき』(いぬいさえこ/パイインターナショナル)という本を知っていますか?発売か…

    文芸・カルチャー

    2024/2/18

  • レビュー

    世界で読まれている「ソーシャルスキル」を学べる絵本。気分で色が変わるユニコーンのお話『かってもまけてもいいんだよ』

    『かってもまけてもいいんだよ』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:著、垣内磯子:訳/主婦の友社) 「No.1にならなければ意味がない」と教えるビジネス書があれば、…

    文芸・カルチャー

    2024/2/17

  • 連載

    フランスのバスク地方、「赤ピーマン村」とビアリッツの「口ひげのカップ」でチョコレートの歴史を辿る/チョコレートで読み解く世界史③

    『チョコレートで読み解く世界史』(増田ユリヤ/ポプラ社)第3回【全5回】ヨーロッパとキリスト教の歴史から、今の世界情勢が見えてくる! マヤのバカル王にとって長寿の…

    文芸・カルチャー

    2024/2/17

  • インタビュー・対談

    外国料理を“魔改造”する日本人。料理人・稲田俊輔が語る、外国料理と日本料理の関係値とは?〈インタビュー〉

    中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理…いまや日本国内で世界各国の料理が楽しめるのは当たり前だ。とはいえ、実はそれぞれの料理が日本で「一般的」になるために…

    文芸・カルチャー

    2024/2/17