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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    昭和の猟奇殺人「阿部定事件」犯人の生涯をひもとく。「アベサダ」と記号化された女性を「懸命に生きた人間」として描いた村山由佳の新境地『二人キリ』

    『二人キリ』(村山由佳/集英社) 私が「阿部定事件」を知ったのは、中学の社会の授業だったと記憶している。昭和11年5月18日、阿部定と名乗る女性が、愛人の石田吉蔵を絞…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • 特集

    葉室麟が遺した幻の作品が蘇る――『不疑 葉室麟短編傑作選』葉室 麟 文庫巻末解説【解説:村木 嵐】

    魂を揺さぶる珠玉の短編集 『不疑 葉室麟短編傑作選』葉室 麟 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『不疑 葉室麟短編傑作選…

    文芸・カルチャー

    2024/2/9

  • インタビュー・対談

    被災地の復興事業をめぐる闇 震災の爪痕を直視する社会派ミステリー『彷徨う者たち』中山七里インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • 特集

    2月の角川新書は、容易に答えを出せない難題から頭を悩ます人間関係まで、現代社会の難問に道を拓く作品が会す!現代の究極の課題とは『つなわたりの倫理学』、人づきあいのコツ『上手に距離を取る技術』の計2作品

    角川新書2月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を2月9日(金)に発売しました。 近代が置き去りにした人間本性の考察と、「思慮」の力に立ち戻る新たな倫理学の…

    文芸・カルチャー

    2024/2/9

  • 特集

    待望の第3弾!シール×パズルで楽しく、やり抜く脳力を鍛える 『頭がよくなる!知育シールパズル たんけん!タイムトラベル編』 (Gakken)

    「集中力」「想像力」「空間認知力」「やり抜く力」……パズルを完成させる過程で育つ力はたくさん!タイムトラベルで、過去や未来へ出かけよう! 頭がよくなる!知育シール…

    文芸・カルチャー

    2024/2/9

  • レビュー

    恩田陸の「理瀬シリーズ」最新作『夜明けの花園』。謎多き学園で起こる怪事件の真相とは

    『夜明けの花園』(恩田陸/講談社) 『三月は深き紅の淵を』(恩田陸/講談社文庫)に収録された「回転木馬」からはじまった、恩田陸氏による「理瀬シリーズ」。ファンの間…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • 特集

    2/15「ミヤザキケンスケ 絵本『Over the Wall』原画展」東京・銀座で開催 (東京書籍)

    東京書籍株式会社から2024年6月に刊行予定の新刊、英語絵本『Over the Wall』の原画作品を、2024年2月15日(木)~2月24日(土)に開催されるミヤザキケンスケ氏の個展に…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • レビュー

    膨大な量の「ラブレター」から学ぶ戦略的な書き方とは? 情報社会の現代だからこそ考えたい、恋と孤独について

    『ラブレターの書き方』(布施琳太郎/晶文社) 打ち明けておこう。私は片思いをしている。この恋のヒントになるかもしれない、と考えて、布施琳太郎『ラブレターの書き方…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • レビュー

    「認知症予防の運動で長寿になりそうで怖い…」という人に。いつか訪れる「老い」を楽しむためのヒントが詰まった『うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』

    『うまく老いる楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』(講談社) 時間だけは平等で、誰もがいずれは「老いる」。1960年6月生まれで63歳(2024年1月現在)の精神科医・和田秀…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/8

  • 特集

    週末北欧部・chikaが語る、フィンランドの魅力が伝わるオススメ本 描きおろしマンガにも注目!

    SNSでフィンランドや北欧にまつわるコミックエッセイを発信し、絶大な人気を得ている週末北欧部のchikaさん。シリーズ第3弾となる『北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • 特集

    おおいじゅんこさん絵本原画展 (ほるぷ出版)

    茅ヶ崎在住のおおいじゅんこ先生の絵本絵画展が開催されます。 2月20日(火)には「絵本とおはなし会」と著者おおいじゅんこ先生によるおはなし会とサイン会も開催されま…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • 特集

    今年も「#ちよだ猫まつり」さんとコラボ(2/17[土]&2/18[日]) (ほるぷ出版)

    今年も「#ちよだ猫まつり」さんとコラボ 『#どすこいみいちゃんパンやさん』がキービジュアル! 4mの巨大パネルのみいちゃんと一緒に写真も撮ってね。 #町田尚子 先生の猫…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • ニュース

    読者が選んだ最強の新作ラノベが決まる! 「次にくるライトノベル大賞2023」受賞作発表会を2月25日(日)19時よりYouTube Liveにて生配信!

    株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、 2024…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • 特集

    天才でエゴイスト 誰も彼女には手が届かない――『喜べ、幸いなる魂よ』佐藤亜紀 文庫巻末解説【解説:深緑野分】

    第74回読売文学賞(小説賞)受賞作 『喜べ、幸いなる魂よ』佐藤亜紀 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『喜べ、幸いなる…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • ニュース

    「パンどろぼう」が大賞に!ヨシタケシンスケ作品や韓国作品もランクインした、第16回「MOE絵本屋さん大賞」〈イベントレポート〉

    時には心を癒し、時には勇気づけて、大人と子どもを夢中にさせてくれる絵本の数々。1月24日、「第16回MOE絵本屋さん大賞 2023」の贈賞式が東京都内で行われました。この大…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • 特集

    バレンタインデーに読みたい おいしいお菓子・食べもの絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)

    2月14日は「バレンタインデー」。スーパーやデパートの特設コーナーでは色も形も個性的でワクワクするようなチョコレートが販売されていて、見ているだけで楽しい気持ちに…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • 特集

    2月の新刊絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)

    2月に発売される新刊絵本は、私たちの暮らしにそっと寄り添って、くすっと笑えて、心がほんのり温かくなる作品ばかりです。 朝寒くてなかなか起きられないときは『めざま…

    文芸・カルチャー

    2024/2/8

  • レビュー

    「アイムソーリー」をネイティブっぽく発音するには? 読むだけでネイティブ英語に近づける驚きの学習術

    『7日間で英語がペラペラになるカタカナ英会話』(甲斐ナオミ/Gakken) 英会話ができればと、誰しも一度は思ったことがあるはず。しかし、義務教育から英語の授業があるに…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/8

  • レビュー

    全米で1500万部突破の著者が送る科学ファンタジー最新作。「月の落下」を予知した盲目の少女の運命はいかに?

    『星なき王冠上・下』(ジェームズ・ロリンズ:著、桑田健:訳/竹書房) 世界が終わりを告げる頃、日陰で生きてきた者たちの人生が動き出す。他人から疎まれ、蔑まれてき…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/7

  • レビュー

    美術館は「私語厳禁」「撮影不可」…じゃない!? 学芸員が教える美術館の裏事情で、アート鑑賞がもっと楽しくなる

    『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』(産業編集センター) 美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/7

  • ニュース

    「気づいたら泣きながら笑ってた!」大人も子どももハマる擬音しか出てこない最新絵本『そそそそ』その気になる中身とは!?

    『そそそそ』(たなかひかる/ポプラ社) 「頭は良くならない絵本シリーズ」の最新作『そそそそ』が、2024年2月7日(水)に発売された。まったく予想がつかない展開と、ク…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • 特集

    2/8は「針供養の日」 (復刊ドットコム)

    縫い針を供養することを目的にして、2/8または12/8に行われる「針供養」。使えなくなった縫い針を集めて社寺に納めたり、豆腐やこんにゃくなど柔らかいものに刺したりして…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • 特集

    第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!── 『をんごく』レビュー【本が好き!×カドブン】

    『をんごく』レビュー【本が好き!×カドブン】 書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対象のKADOKAWA作品のレビ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • 特集

    等身大の悩みが胸に突き刺さる、共感必至の青春小説!――『ゴールデンタイムの消費期限』斜線堂有紀 文庫巻末解説【解説:桜庭一樹】

    才能がない自分でも、生きている意味はあるのか――? 『ゴールデンタイムの消費期限』斜線堂有紀 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てく…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • インタビュー・対談

    主人公は自閉症の少年。児童書ミステリー『歩く。凸凹(でこぼこ)探偵チーム』の著者・佐々木志穂美さんインタビュー

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木 志穂美・よん/ KADOKAWA) みんなの凸凹(でこぼこ)を生かすと 真実が見えてくる。 ――いっしょに歩こう。 自閉症の主人公「アルク」と…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • レビュー

    子どもの「好き」を伸ばすきっかけに! かわいいが詰まった『アミとミアのプリンセス・ドレス』で“ひとり読み”デビュー

    『アミとミアのプリンセス・ドレス かがみの国のときめきジュエル』(和田奈津子:著、七海喜つゆり:イラスト/KADOKAWA) 大人になるにつれて、なりたい自分となれる自分…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • 特集

    谷口智則さんの絵本『100にんのサンタクロース』好きなサンタさん投票TOP10結果発表!!

    昨年11月1日~12月25日まで、絵本作家谷口智則さん作『100人のサンタクロース』(文溪堂)の刊行10周年を記念した、【発売10周年記念企画】きっと見つかる!あなたのサン…

    文芸・カルチャー

    2024/2/6

  • インタビュー・対談

    「本当に傷ついている人たちに向き合わなければいけない」著者初のミステリー仕立てとした新作小説『チワワ・シンドローム』に込めた、現代社会に投げかける思いとは? 大前粟生さんインタビュー

    ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    探偵の助手は未来予知ができる女子高生!? 「怪盗レッド」シリーズ著者による、謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー!

    『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • 特集

    絵本専門店で「ぴよちゃんえほん」シリーズ原画展を開催します。 「ぴよちゃんえほん」シリーズの原画展 (Gakken)

    愛されて20年。「ぴよちゃんえほん」シリーズの原画展を絵本専門店で。 かわいいひよこの絵本シリーズ「ぴよちゃんえほん」シリーズをご存じでしょうか?2023年に20周年を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/6