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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    とりごえまり絵本原画展『げんきになったよ こりすのリッキ』(偕成社)

    『げんきになったよ こりすのリッキ』(竹下文子文/とりごえまり絵)の絵本原画展が、東近江市立能登川図書館で開催されます。 『げんきになったよ こりすのリッキ』の原…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 連載

    小学生の時に埋めたタイムカプセル。30年経って掘り出すことになり校庭に行ってみると…/3分間ミステリー 十の鍵①

    『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 十の鍵』(和智正喜:著、りたお:イラスト/ポプラ社)第1回【全5回】短編のミステリー物語。じっくり深読みをして、…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 特集

    作家が語る「わたしの新刊」 ことわざがつながって1つの物語に!『むげんことわざものがたり』著者インタビュー(偕成社)

    『むげんことわざものがたり』は、これまでに『しょうてんがいくん』『やまがみさまのきょだいべんとう』など、独自の世界が広がる絵本を描いてきた、大串ゆうじさんの最…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 特集

    2024年は辰年! 竜&ドラゴンの絵本(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)

    2024年は辰年。十二支の動物たちの中で「たつ(龍・竜)」だけが唯一、架空の生きものです。なぜ「たつ」だけ……とふしぎな思いは残りますが、辰年は、天高く昇っていく竜…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • ニュース

    ドラマ化決定!お仕事小説「令和ブルガリアヨーグルト」も話題の「明治ブルガリアヨーグルト」発売50周年記念発表会レポート

    左から(株)明治 松田克也代表取締役社長、原菜乃華、博多華丸、博多大吉。 日本を代表するヨーグルト、「明治ブルガリアヨーグルト」が2023年に発売50周年を迎え…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 特集

    ただ百閒のことを喋りながら呑んでいた2年間について ~『百鬼園事件帖』誕生秘話そのほか~ #1

    先日刊行された、三上延『百鬼園事件帖』には、作家と編集者、内田百閒好き同士の長い長い雑談の日々があった。 なぜ百閒の話、とりわけ悪口はそんなに盛り上がるのか。 …

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • ニュース

    哀しいヒロインの復讐劇を描く壮絶シリーズ、慟哭の第三弾!――『JK III』松岡圭祐 文庫巻末解説【解説:西上心太】

    TBS「THE TIME,」で話題の、青春バイオレンス文学! 『JK III』 松岡圭祐 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『JK III…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 特集

    母さんみたいになりたくて……『きりんのこが せのびをしています』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年11月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! くびをまっすぐぴーんと伸ばして、たかーく、ながーく。あしの先までぴ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • ニュース

    本好き必見!書店イベント紹介サイト『ブックイベントナビ』がグランドオープン

    書店店舗数・書店の利用客数が漸減していく中、書店への来客の回復を図り、出版界の活性化の一助となるべく、書店で開催されるイベント・催事・フェアを告知するポータル…

    文芸・カルチャー

    2023/12/26

  • 連載

    こわくない幽霊/【吉澤嘉代子 エッセー連載】ルシファーの手紙 #2

    あなたは幽霊の存在を信じますか? こんなふうに始まる文章で、書き手が「信じない派」であるパターンを読んだ試しがないのだが、斯くいう私は信じない派だ。 現実で霊的…

    文芸・カルチャー

    2023/12/25

  • 特集

    大人にささるメッセージ絵本&図鑑・子ども向け実用書(2023年12月新刊&おすすめ絵本)

    いつから「大人」になったんだろう。成人式?社会人になったとき?振り返ってみてもはっきり線引きはできなくて、気がついたらいつのまにか……そんな感じが正直なところ。 …

    文芸・カルチャー

    2023/12/25

  • 特集

    読み聞かせで盛り上がる おはなし絵本(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)

    今年も寒~い冬がやってきました。こんな季節は、一冊の絵本を真ん中にみんなで体を寄せ合って楽しいおはなしの世界へ……それだけで体感温度がぐーんと上がっちゃうんです…

    文芸・カルチャー

    2023/12/25

  • ニュース

    荻原浩&誉田哲也&伊東潤&永井紗耶子の豪華新連載4本スタート! ブレイディみかこの読切も掲載。「小説 野性時代」2024年1月号発売。

    本日12月25日配信開始。 超豪華執筆陣で贈る月刊文芸誌「小説 野性時代」、今月もお見逃しなく。 KADOKAWAは、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2024年1月号(No.242…

    文芸・カルチャー

    2023/12/25

  • レビュー

    サンタクロースは「口論でキレて相手を平手打ち」したことがある? 世界の様々な聖人の意外にどろどろした一面を紹介

    『どろどろの聖人伝(朝日新書)』(清涼院 流水/朝日新聞出版) そろそろどの家庭にも、子どもたちが大好きなサンタクロースがやってくる。サンタクロースは聖人として世…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • 特集

    おめでたいお正月のポストカードをGET!【1月のポストカード】

    月替わりのお楽しみ!「絵本ナビオリジナルポストカード」プレゼント 対象期間:2024年1月1日(月)0:00~2024年1月31日(水)23:59 上記対象期間内に絵本ナビまたは絵本…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    「控えめに言っても推しが最高なので、残業できません」を英語で言うと?寝坊、遅刻、残業などで使える『ろくでもない英語の言い訳300』

    『ろくでもない英語の言い訳300』(中山/ダイヤモンド社) 英会話ができれば…とは、誰しも一度は思ったことがあるはず。かくいう筆者も「英語ができればカッコよさそう」…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • 特集

    大人の心も癒す 冬に読みたい絵童話

    外の寒さが厳しくて、室内で過ごす時間の長い冬休み。ゲームや動画も良いけれど、せっかくなら新しい物語に出会ってほしいと思うのが親御さんの心理ではないでしょうか。…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    ミュージシャン・文筆家の猫沢エミが、破天荒な家族と過ごした子供時代の思い出を吐露。めちゃくちゃだった親を“笑ってゆるす”姿に心が浄化された

    『猫沢家の一族』(猫沢エミ/集英社) 『ねこしき』(TAC出版)が版を重ねた、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさんが、地元の福島県白河市で過ごした家族との思い出…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/24

  • 特集

    今日吹いた新しい風は……『きょうもかぜはいろづいて』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年11月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 風が起こり、吹き渡り、そしてやむ。ふたたび吹き始める……。毎月発売さ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • 特集

    好きなことを見つけよう! 小さい子向けおはなし絵本(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)

    我が子には、「好きなこと」を思う存分追いかけてほしい……そう願う親は多いのではないでしょうか。小さなお目目がキラキラッと輝く瞬間を見つけたら、全力で応援するチャ…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    現代ではアウトな恋愛のきっかけも? 平安時代の「恋愛事情」「ファッション」などを切り口に、1日2ページずつ読み直す『源氏物語』

    『解きながら楽しむ 大人の源氏物語』(くもん出版) ※本記事は「毎日が発見ネット」からの転載記事です 「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」はラ行変格活用で、枕…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/24

  • レビュー

    〈ドン!バシャッ!〉自殺の名所でニコニコする母親。怖すぎて話題のモキュメンタリー『近畿地方のある場所について』

    『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA) 興味本位で手に取ると、夜中に怖い思いをするかもしれない。『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)は、初め…

    文芸・カルチャー

    2023/12/23

  • レビュー

    “部屋”の心地よさとは、不自由さとは? 現代の人々の様々な「距離感」を、“部屋”を介して描いた連作短篇集『今日のかたすみ』

    『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • 特集

    お正月を楽しむ絵本(2023年12月新刊&おすすめ絵本)

    年越しやお正月は、日本で昔から大事にされてきた伝統文化。子どもたちに受け継いでいきたい!と思う反面、家族のかたちも多様化しているなかで、すべての正月行事を行う…

    文芸・カルチャー

    2023/12/23

  • インタビュー・対談

    親の借金を肩代わりしたけど“毒親”じゃない。「愛してるよ、と言えない不器用な人たちだったけど、心のどこかに愛があった」猫沢エミが語る、最強ネガティブ家族が残してくれたもの

    撮影:関めぐみ 故郷・福島の両親を看取り、2022年2月から再びパリに渡った、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさん。移住には「長い猫沢家の歴史の清算」という意味…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    ラップを愛する言語学者が日本語ラップを徹底分析! 見えてきた「韻」のメカニズム

    『『言語学的ラップの世界』(川原繁人、他/東京書籍) 最近ではかつて放送していたTV番組「フリースタイルダンジョン」などの影響で、日本でもすっかり定着したラップ文…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    「微妙な味」って、イマイチなの? おいしいの? 時にはすれ違いや争いも生んでしまう、曖昧すぎる日本語の不思議

    『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛/筑摩書房) 「僕たちがこの先生きのこるにはどうしたらいいか」 一瞬「ん?」と思わないだろうか。落ち着いて考えれば「この先…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    「このミス」第1位の『爆弾』著者・呉勝浩の最新刊。『悪人』×BTS×『AKIRA』のイメージがもとにある恋愛小説

    『Q』(呉勝浩/小学館) ページをめくる手が止まらない、という表現は本書のような作品のためにある言葉だ。呉勝浩氏の新刊『Q』(小学館)を読んでそう思った。3作連続で…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    罪の感染拡大を一冊にまとめた『ツミデミック』。一穂ミチの描く“犯罪小説集”での「正しさ」とは?

    『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    三浦しをん、西加奈子、道尾秀介。名だたる作家・著名人28名がおくる、おすすめの一皿を語ったエッセイ集『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く』

    『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 作家、お笑いタレント、俳優など、各方面で活躍する28名がおすすめの一皿について綴ったエッセイ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22