『満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~』(望月麻衣:著、桜田千尋:画/文藝春秋) 2020年に刊行された『満月珈琲店の星詠み』。星遣いの猫たちが営む「満月珈…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/7
毎号さまざまなテーマをもとに、おすすめの文庫作品を紹介する「今月のおすすめ文庫」。今月は読者からも絶大な人気を誇るジャンル、「医療小説」! 患者たちの生死に携わ…
文芸・カルチャー
2023/12/7
最も旬で刺激的な物語が詰まった月刊文芸誌「小説 野性時代」より、コラム「私の黒歴史」を特別公開! これって黒歴史?それとも白歴史?“色とりどり“のエピソードをお楽…
文芸・カルチャー
2023/12/7
『よかん日和』(イモトアヤコ/文藝春秋) イモトアヤコさんといえば、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)での「太い眉毛のセーラー服姿」を思い出…
文芸・カルチャー
2023/12/7
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年1月号からの転載です。 「最初に断っておきたいのですが、登場人物はすべて架空のキャラクターです。実際はとても家族的で温かい職…
文芸・カルチャー
2023/12/7
『ポコタのきのみ』原画展@ニジノ絵本屋 紅葉した木々や晩秋の澄み切った空気が嬉しい季節となりました。 森に住む動物たちは冬に備えてせっせと準備をしている頃かな? …
文芸・カルチャー
2023/12/7
子どもの頃から親しんできた絵本や、今も子どもたちに愛され続ける絵本。その絵本の世界をもう一歩踏み込んで味わうことができるのが、絵本から誕生した魅力的なグッズの…
文芸・カルチャー
2023/12/6
『指先から旅をする』(藤田真央/文藝春秋) 2017年、弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。2019年、20歳の時に、世界3大ピアノコンクールのひ…
文芸・カルチャー
2023/12/6
『転生したらスライムだった件 10th ANNIVERSARY BOOK 転スラX』(著:伏瀬、イラスト:みっつばー/マイクロマガジン社) 2023年11月30日、もはや国民的作品といえる異世…
文芸・カルチャー
2023/12/6
\あったらいいねを大募集!/ 多田ヒロシさんの新刊『あったらいいね』の発売を記念して、あなただけの“あったらいいね”を大募集します! アイデアは、文章だけでもイラ…
文芸・カルチャー
2023/12/6
ぼく、いいたい ことが あるの 作:ジャン=フランソワ・セネシャル絵:岡田千晶訳:小川仁央 出版社からの内容紹介 しんじられない。おばあちゃんにもう会えないなんて。…
文芸・カルチャー
2023/12/6
「おまめがっこう だいずぐみ」(作・絵よこみちけいこ さん)の重版が決定しました!! 日ごろからYOMOを応援していただき、誠にありがとうございます。 引き続きどうぞ…
文芸・カルチャー
2023/12/6
地方のさびれた都市で、家族葬を営む葬儀社「芥子実庵」を舞台に描かれる、町田そのこさんの最新作『夜明けのはざま』。町田さんが葬儀社を舞台にした小説を書くのは二度…
文芸・カルチャー
2023/12/6
白亜紀に生きた、空を飛ぶ翼竜、プテラノドンの1日を描いた『プテラノドンのそらとぶいちにち』。『ピン・ポン・バス』のコンビで知られる竹下文子さんと鈴木まもるさんの…
文芸・カルチャー
2023/12/6
『めくらやなぎと眠る女』(村上春樹/新潮社) 村上春樹原作の映画といえば『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞の国際長編映画賞を受賞したことが記憶に新しいですが…
文芸・カルチャー
2023/12/5
『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社) サイコパスの弁護士と、頭を割って脳を盗む「脳泥棒」が殺し合う……。第十七回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した、倉井眉…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/5
今回ご紹介するのは、小手鞠るいさんの最新作『空と星と風の歌』です。 空と星と風の歌 著:小手鞠るい絵:堀川理万子 出版社からの内容紹介 だれの心ももともとは、すみ…
文芸・カルチャー
2023/12/5
『思い出の屑籠』(佐藤愛子/中央公論新社) どうしてこんなにも懐かしいような切ないような気持ちにさせられるのだろう。ここには大正から昭和初めの生活がある。幼い少…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/5
12/9(土)と12/10(日)の2日間 11:00~17:00 長野県佐久市 北陸新幹線佐久平駅南側 イオンモール佐久平 2F 未来屋書店佐久平店前のコスモス催事場にて 「東京書籍の知…
文芸・カルチャー
2023/12/5
106個のしかけをめくると、世界の自然、人々の生活、文化や歴史がわかるしかけ図鑑が新発売。写真や情報たっぷりの図鑑ページも充実。世界の情報を楽しく学ぼう! せかい…
文芸・カルチャー
2023/12/5
読後はきっと、心が軽くなる!あなたを応援する〈勤め人小説〉 安藤祐介さんの新作『仕事のためには生きてない』が12月13日(水)に刊行となります。これを記念して、大ボ…
文芸・カルチャー
2023/12/5
生命が尽きるまでに成し遂げなければならない使命があった。 『冥土行進曲』夢野久作 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 …
文芸・カルチャー
2023/12/5
「兵隊さーん」そこでイコが目にしたものは……。 『トンネルの森1945』角野栄子 角川文庫の巻末に収録されている「解説」を特別公開! 本選びにお役立てください。 『…
文芸・カルチャー
2023/12/5
『パッキパキ北京』(綿矢りさ/集英社) 不穏さを増す世界の中で、圧倒的な存在感を示す「中国」という国。あなたは一体、どんなイメージをもっているだろうか。俗に「中…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/5
『今日から始めるSHOW UPの習慣選ばれなかった私のそれでも折れない心の作り方』(由水南/イマジカインフォス) スポーツ選手になりたい。パイロットになりたい。起業して…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/4
『成り上がり弐吉札差帖』(千野隆司/KADOKAWA)第3回【全3回】江戸の裏長屋暮らしだった少年・弐吉は、直参の侍が働いた狼藉により両親を亡くす。以来弐吉は、家族を奪っ…
文芸・カルチャー
2023/12/4
『わたしに会いたい』(西加奈子/集英社) 西加奈子さんの小説の魅力は、到底一言で言い表せるものではない。ただ、強いて1つ挙げるとするなら、「容赦のなさ」が抜きん出…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/4
『ある閉ざされた雪の山荘で』(東野圭吾/講談社) 「また今回も騙されたー!」と笑ってしまった。 推理小説は好きでよく読むほうなのだが、東野圭吾先生の作品にはいつも…
文芸・カルチャー
2023/12/3
『成り上がり弐吉札差帖』(千野隆司/KADOKAWA)第2回【全3回】江戸の裏長屋暮らしだった少年・弐吉は、直参の侍が働いた狼藉により両親を亡くす。以来弐吉は、家族を奪っ…
文芸・カルチャー
2023/12/3
『きのうのオレンジ』(藤岡陽子/集英社文庫) 人間は、いつどこでどういう理由で死ぬのか、その死にざまを選ぶことはできない。だが、どんな生き方をするのか、生きざま…
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PR 2023/12/2