画面が大きく、大人数のおはなし会、イベントでも絵がしっかり見えると好評いただいている大型かみしばいシリーズ。 待望の「大きく広がる大型紙しばい第6集」の4作が刊行…
文芸・カルチャー
2023/11/29
『「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』(飯田一史/平凡社) 「若者の◯◯離れ」というフレーズは、もはやネットミームとなった…
文芸・カルチャー
2023/11/28
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第5回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…
文芸・カルチャー
2023/11/28
薬物中毒や自殺未遂などの荒れた私生活を私小説として昇華し、数々の名作を残した太宰治。未完ながら彼の精神性が垣間見える作品のひとつに『火の鳥』があります。本稿で…
文芸・カルチャー
2023/11/28
『龍の墓』(貫井徳郎/双葉社) 貫井徳郎といえば、デビュー作『慟哭』や妻夫木聡主演で映画化された『愚行録』をはじめ、現代が内包している闇を骨太に描く社会派ミステ…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/28
『幽玄F』(佐藤究/河出書房新社) 芥川賞と山本周五郎賞をダブル受賞し、あまたの読者を夢中にさせた『テスカトリポカ』から約2年半。佐藤究氏は果たして同書を凌ぐ作品…
文芸・カルチャー
2023/11/27
この記事には不快感を伴う内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『わが闘争』は20世紀最大の独裁者、悪人と言われるアドルフ・ヒトラーが、自身の思想を書いた…
文芸・カルチャー
2023/11/27
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第4回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…
文芸・カルチャー
2023/11/27
ちびちびうさまる みんなのおくりもの 作:せきちさと絵:sakumaru 出版社からの内容紹介 LINEスタンプで大人気のキャラクター「うさまる」が小さかった頃のエピソードを…
文芸・カルチャー
2023/11/27
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第3回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…
文芸・カルチャー
2023/11/26
『阿Q正伝』は中国の作家・魯迅が強いメッセージを込めて書いた名作小説です。無知という罪を問いかける内容は、現代にも通ずる部分がたくさんあると思います。本稿では魯…
文芸・カルチャー
2023/11/26
『ともぐい』(河﨑秋子/新潮社) 北海道で生まれ育ち、動物を題材とした作品を数多く生み出してきた小説家・河﨑秋子。作家としての原点を“新たな熊文学”へと昇華させた…
文芸・カルチャー
2023/11/25
私は幼稚園児時代に居酒屋でアルバイトをしていた。酔っぱらいの客にも慣れたもので「可愛い子ちゃん」「ヒューヒュー」とからかわれても、愛想よくあしらいテキパキと配…
文芸・カルチャー
2023/11/25
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第2回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…
文芸・カルチャー
2023/11/25
『古事記』は、我が国の最も古い書物として知られ、歴史の教科書で名前を知る人も多いかもしれません。アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル…、と聞いたことはあるけれど、…
文芸・カルチャー
2023/11/25
12/3(日)11:00~17:00 東京都武蔵野市 JR武蔵境駅南口 イトーヨーカドー武蔵境店西館5Fにある 八重洲ブックセンターイトーヨーカドー武蔵境店にて 「東京書籍の知育玩具…
文芸・カルチャー
2023/11/25
サンタクロースはいる。そして、誰でもなれる。私はそう信じています。――そうコメントを寄せた作家・今村翔吾さんが発起人をつとめる「作家サンタ」。クリスマスを心の底…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/24
『黒い糸』(染井為人/KADOKAWA) 成長するにつれて親から受け継いだDNAを強烈に意識せずにはいられない。長男はよく母親に似るというが、まさにその通りで、外見から性格…
文芸・カルチャー
2023/11/24
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA) 幼き頃に江戸の大火で両親とはぐれ、吉原で育てられた少女は相手の体の不調を当て、症状に効く食材を見出す――。主人公のつくる…
文芸・カルチャー
2023/11/24
『白鯨』という小説をご存じでしょうか。まだ捕鯨が盛んに行われていた頃のアメリカを舞台にした長編小説で、作者のハーマン・メルヴィルが捕鯨船の乗組員であった経験を…
文芸・カルチャー
2023/11/24
『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第1回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…
文芸・カルチャー
2023/11/24
1年も終わりに近づいてくるこの季節。「学びにもなる楽しいおでかけ情報」として、次の年へのステップアップにもなるメタバースを使ったイベントをご紹介します! NTTドコ…
文芸・カルチャー
2023/11/23
長く続いている子どもの本の出版社やシリーズの周年をお祝いする連載。今回ご紹介するのは、1953年12月に創刊された絵本のシリーズ〈岩波の子どもの本〉です。絵と文でた…
文芸・カルチャー
2023/11/23
11月に入っても暖かな日が続いたのでまだ先のような気がしていましたが、街のデコレーションやお店のディスプレイにその日が確実に近づいているのを実感します。 クリスマ…
文芸・カルチャー
2023/11/23
12/2(土)・12/3(日)の2日間 11:00~17:00の間で 京都市北区 地下鉄烏丸線・北大路駅直結の 大垣書店イオンモール北大路店にて 図形学習教具「ポリドロン」体験会を開…
文芸・カルチャー
2023/11/23
きらびやかな装丁に楽しいポップアップ、開けた瞬間から心踊る「しかけ絵本」は、冬のギフトにぴったり!カウントダウンを楽しむアドベント絵本や、クリスマスのメロディ…
文芸・カルチャー
2023/11/23
2023年11月11日「文学フリマ東京」が東京流通センターにて行われた。文学フリマは評論家の大塚英志氏の呼びかけによって2002年に始まった文学作品の展示即売会である。全…
文芸・カルチャー
2023/11/22
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ!」──痛烈な埼玉ディスで全国民を衝撃と笑いの渦に…
文芸・カルチャー
2023/11/22
『桃を煮るひと』(くどうれいん/ミシマ社) くどうれいん氏は2021年に小説『氷柱(つらら)の声』が芥川賞候補になり、児童書や歌集も手掛ける作家。そんな彼女の『桃を…
文芸・カルチャー
2023/11/22
『きこえる』(道尾秀介/講談社) 衝撃が直接耳に届いた時、どうにか絶叫を堪えた。未だかつてないほどの悪寒。戦慄。指先の文字から広がる物語と耳元から聞こえてきた音…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/22