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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    50人以上のおはなし会で大活躍! 大型紙しばい4作を新たに刊行しました(童心社)

    画面が大きく、大人数のおはなし会、イベントでも絵がしっかり見えると好評いただいている大型かみしばいシリーズ。 待望の「大きく広がる大型紙しばい第6集」の4作が刊行…

    文芸・カルチャー

    2023/11/29

  • 特集

    11月28日は、フランスパンの日(復刊ドットコム)

    「いい(11)フ(2)ランスパ(8)ン」と読む語呂合わせから「日本フランスパン友の会」が制定した、11月28日は「フランスパンの日」。 みなさんはフランスパンはお好きで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/29

  • レビュー

    「若者の読書離れ」は実は…ウソ! 10代の脳にもっともマッチし、読まれやすい本は太宰治の『人間失格』

    『「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』(飯田一史/平凡社) 「若者の◯◯離れ」というフレーズは、もはやネットミームとなった…

    文芸・カルチャー

    2023/11/28

  • 連載

    七夕の神事のさなか、熊に襲われそうになる鋒国。間一髪のところで、見知らぬ男に助けられ――/わたしのお殿さま⑤

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第5回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…

    文芸・カルチャー

    2023/11/28

  • 連載

    太宰治『火の鳥』あらすじ紹介。未完の長編で描きたかったものとは? 死の淵から蘇った女は女優を目指し…

    薬物中毒や自殺未遂などの荒れた私生活を私小説として昇華し、数々の名作を残した太宰治。未完ながら彼の精神性が垣間見える作品のひとつに『火の鳥』があります。本稿で…

    文芸・カルチャー

    2023/11/28

  • レビュー

    ミステリーの名手・貫井徳郎によるVRが舞台の新境地。異世界クエスト風ゲームと現実の連続殺人が交錯する贅沢な1冊『龍の墓』

    『龍の墓』(貫井徳郎/双葉社) 貫井徳郎といえば、デビュー作『慟哭』や妻夫木聡主演で映画化された『愚行録』をはじめ、現代が内包している闇を骨太に描く社会派ミステ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/28

  • レビュー

    『テスカトリポカ』で直木賞と山本周五郎賞をW受賞した著者が描く戦闘機の世界。飛行中に〈透明で巨大な蛇〉に首を嚙みちぎられた男の顛末

    『幽玄F』(佐藤究/河出書房新社) 芥川賞と山本周五郎賞をダブル受賞し、あまたの読者を夢中にさせた『テスカトリポカ』から約2年半。佐藤究氏は果たして同書を凌ぐ作品…

    文芸・カルチャー

    2023/11/27

  • 連載

    アドルフ・ヒトラー『わが闘争』あらすじ紹介。世紀の極悪独裁者が記した悪魔の書

    この記事には不快感を伴う内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『わが闘争』は20世紀最大の独裁者、悪人と言われるアドルフ・ヒトラーが、自身の思想を書いた…

    文芸・カルチャー

    2023/11/27

  • 連載

    伊勢から鬼が来たと騒ぐおつか。話を聞いた鋒国は、鬼っ子と恐れられる忠輝を悪い人間とは思えず…/わたしのお殿さま④

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第4回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…

    文芸・カルチャー

    2023/11/27

  • 特集

    最新刊『ちびちびうさまる みんなのおくりもの』発売記念キャンペーン(岩崎書店)

    ちびちびうさまる みんなのおくりもの 作:せきちさと絵:sakumaru 出版社からの内容紹介 LINEスタンプで大人気のキャラクター「うさまる」が小さかった頃のエピソードを…

    文芸・カルチャー

    2023/11/27

  • 連載

    私が怖いのか――。父の死後、忠輝は兄で将軍の秀忠から流刑を言い渡されてしまう/わたしのお殿さま③

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第3回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…

    文芸・カルチャー

    2023/11/26

  • 連載

    魯迅『阿Q正伝』あらすじ紹介。無知は罪なのか? 冤罪で処刑されるも、嘲笑われる主人公の悲惨なラスト

    『阿Q正伝』は中国の作家・魯迅が強いメッセージを込めて書いた名作小説です。無知という罪を問いかける内容は、現代にも通ずる部分がたくさんあると思います。本稿では魯…

    文芸・カルチャー

    2023/11/26

  • ニュース

    元羊飼いの作者・河﨑秋子が綴る“新たな熊文学”が爆誕! 北海道を舞台に野生動物と人間の生死を描いた最新長編『ともぐい』が発売

    『ともぐい』(河﨑秋子/新潮社) 北海道で生まれ育ち、動物を題材とした作品を数多く生み出してきた小説家・河﨑秋子。作家としての原点を“新たな熊文学”へと昇華させた…

    文芸・カルチャー

    2023/11/25

  • 連載

    運命の一節/【吉澤嘉代子 エッセー連載】ルシファーの手紙 #1

    私は幼稚園児時代に居酒屋でアルバイトをしていた。酔っぱらいの客にも慣れたもので「可愛い子ちゃん」「ヒューヒュー」とからかわれても、愛想よくあしらいテキパキと配…

    文芸・カルチャー

    2023/11/25

  • 連載

    無口な祖父とおしゃべりな大叔母と穏やかに暮らす鋒国。宮中から刀の依頼があり、忙しい日々を送る/わたしのお殿さま②

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第2回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…

    文芸・カルチャー

    2023/11/25

  • 連載

    『古事記』あらすじ紹介。刺激的な神々による日本誕生の物語をダイジェストで紹介!

    『古事記』は、我が国の最も古い書物として知られ、歴史の教科書で名前を知る人も多いかもしれません。アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル…、と聞いたことはあるけれど、…

    文芸・カルチャー

    2023/11/25

  • 特集

    【イベント】 12月3日(日)八重洲ブックセンターイトーヨーカドー武蔵境店にて「知育玩具」体験会開催(東京書籍)

    12/3(日)11:00~17:00 東京都武蔵野市 JR武蔵境駅南口 イトーヨーカドー武蔵境店西館5Fにある 八重洲ブックセンターイトーヨーカドー武蔵境店にて 「東京書籍の知育玩具…

    文芸・カルチャー

    2023/11/25

  • インタビュー・対談

    「誰かが立ち上がらなきゃいけない」 “動き続ける作家”今村翔吾さんがブックサンタの活動に込めた想いとは

    サンタクロースはいる。そして、誰でもなれる。私はそう信じています。――そうコメントを寄せた作家・今村翔吾さんが発起人をつとめる「作家サンタ」。クリスマスを心の底…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/24

  • レビュー

    二転三転の「遺伝」ミステリー小説。親から負のDNAを受け継いだ子にどう立ち向かえばいいのかを問われる1冊

    『黒い糸』(染井為人/KADOKAWA) 成長するにつれて親から受け継いだDNAを強烈に意識せずにはいられない。長男はよく母親に似るというが、まさにその通りで、外見から性格…

    文芸・カルチャー

    2023/11/24

  • レビュー

    6歳で男になり女人禁制の鍛冶場で働く娘の運命。熊に襲われた時に助けてくれた「鬼っ子」と呼ばれる男との恋路は?

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA) 幼き頃に江戸の大火で両親とはぐれ、吉原で育てられた少女は相手の体の不調を当て、症状に効く食材を見出す――。主人公のつくる…

    文芸・カルチャー

    2023/11/24

  • 連載

    『白鯨』あらすじ紹介。巨大クジラと乗組員との壮絶な戦い! 片足を食いちぎられた船長の復讐の結末は…?

    『白鯨』という小説をご存じでしょうか。まだ捕鯨が盛んに行われていた頃のアメリカを舞台にした長編小説で、作者のハーマン・メルヴィルが捕鯨船の乗組員であった経験を…

    文芸・カルチャー

    2023/11/24

  • 連載

    刀鍛冶の後継者として育てられた美禰。鍛冶場に入るため、男を装い鋒国という名を与えられる/わたしのお殿さま①

    『わたしのお殿さま』(鷹井伶/KADOKAWA)第1回【全5回】紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰。後継者となるべく鋒国(みねくに)という名を与えられ男を装…

    文芸・カルチャー

    2023/11/24

  • 特集

    【メタバース体験イベント参加者大募集】「未来型旅行に出発⁉︎」メタバースを体験しながら学ぼう!(小学館集英社プロダクション)

    1年も終わりに近づいてくるこの季節。「学びにもなる楽しいおでかけ情報」として、次の年へのステップアップにもなるメタバースを使ったイベントをご紹介します! NTTドコ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/23

  • 特集

    祝・創刊70年!〈岩波の子どもの本〉

    長く続いている子どもの本の出版社やシリーズの周年をお祝いする連載。今回ご紹介するのは、1953年12月に創刊された絵本のシリーズ〈岩波の子どもの本〉です。絵と文でた…

    文芸・カルチャー

    2023/11/23

  • 特集

    待ち遠しい! クリスマス絵本(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)

    11月に入っても暖かな日が続いたのでまだ先のような気がしていましたが、街のデコレーションやお店のディスプレイにその日が確実に近づいているのを実感します。 クリスマ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/23

  • 特集

    【イベント】 12月2日(土)、3日(日)大垣書店イオンモール北大路店にて、「ポリドロン」体験会開催(東京書籍)

    12/2(土)・12/3(日)の2日間 11:00~17:00の間で 京都市北区 地下鉄烏丸線・北大路駅直結の 大垣書店イオンモール北大路店にて 図形学習教具「ポリドロン」体験会を開…

    文芸・カルチャー

    2023/11/23

  • 特集

    クリスマスギフトに喜ばれる しかけ絵本&ギミック付き絵本(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)

    きらびやかな装丁に楽しいポップアップ、開けた瞬間から心踊る「しかけ絵本」は、冬のギフトにぴったり!カウントダウンを楽しむアドベント絵本や、クリスマスのメロディ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/23

  • ニュース

    「文学フリマ東京」の短歌・俳句・川柳を軸にレポート。尾崎世界観も寄稿して長蛇の列ができた「胎動短歌」など見どころ満載

    2023年11月11日「文学フリマ東京」が東京流通センターにて行われた。文学フリマは評論家の大塚英志氏の呼びかけによって2002年に始まった文学作品の展示即売会である。全…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • インタビュー・対談

    GACKT×二階堂ふみに聞いた!『翔んで埼玉』続編のぶっ飛んだ唯一無二の世界観を大解剖

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ!」──痛烈な埼玉ディスで全国民を衝撃と笑いの渦に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • レビュー

    焼肉の帰りにもらった飴はぶどう味の味がする〈ぶどうあじあじ〉。調理する過程と、舌に乗せた描写が軽やかで小気味良い食エッセイ集

    『桃を煮るひと』(くどうれいん/ミシマ社) くどうれいん氏は2021年に小説『氷柱(つらら)の声』が芥川賞候補になり、児童書や歌集も手掛ける作家。そんな彼女の『桃を…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22