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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    音声×小説!“どんでん返し”の天才・道尾秀介が生み出す「読んで聞いて謎を解く」全く新しい能動的ミステリー

    『きこえる』(道尾秀介/講談社) 衝撃が直接耳に届いた時、どうにか絶叫を堪えた。未だかつてないほどの悪寒。戦慄。指先の文字から広がる物語と耳元から聞こえてきた音…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/22

  • ニュース

    山崎怜奈がゲスト登壇! 韓国で25万部を突破した『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者ファン・ボルムのトークイベントが下北沢B&Bで開催【オンライン配信もあり】

    『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム:著、牧野美加:訳/集英社) ネットで人気を博し、韓国で累計25万部を突破したベストセラー小説『ようこそ、ヒュナム洞…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • レビュー

    「漢字を何度も書いて覚える」必要はない!? 子どもの漢字嫌いを克服する新たな学習メソッドとは?

    漢字学習といえば、「何度も同じ字を書く」「毎日ひたすらノートに練習する」といった「根性論」のようなイメージを持っている方も少なくないのではないだろうか。実際、…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • 特集

    子どもの教育に関するお悩みを解決!親と子に寄り添う、マナビコお役立ち記事を紹介(小学館集英社プロダクション)

    株式会社小学館集英社プロダクションは、「親と子に寄り添う教育メディアマナビコ」を運営しています。 今回は、言葉を意識して表現力を高めるお役立ち記事を紹介。 秋~…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • 特集

    【イベント】 11月25日(土)コーチャンフォー若葉台店にて、東京書籍「ポリドロン」体験会開催(東京書籍)

    11/25(土)11:00~17:00 東京都稲城市若葉台 コーチャンフォー若葉台店にて 図形学習教具「ポリドロン」体験会を開催します 数学的センスがぐんぐん伸びる図形学習教具 …

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • レビュー

    小田和正の音楽人生を振り返る。稀代のシンガーソングライターといつまでも色あせない数々の楽曲はどのようにして生まれたのか

    『空と風と時と 小田和正の世界』(追分日出子/文藝春秋) 普通の人が歌を歌うときは「チェストボイス」と「ファルセット」を主に使っている。チェストボイスとは声帯をブ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • 特集

    11月22日は小雪(復刊ドットコム)

    早いもので、11月も3分の2を過ぎました。 そして11月22日は小雪。この季節にご紹介するのはこの絵本です。 『こりすのふかふかまくら <復刊傑作幼児絵本シリーズ 3>』 …

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • レビュー

    ヨシタケシンスケがイラストに込めたメッセージをひもとく。意味や価値を求めすぎる私たちに『メメンとモリ』が教えてくれたこと

    『メメンとモリ』(ヨシタケシンスケ/KADOKAWA) 何者かになりたい、と人が願うのは、何かすごい人になりたいということではなく、唯一無二の「わたし」になりたいという…

    文芸・カルチャー

    2023/11/22

  • レビュー

    絵本ティラノサウルスシリーズの最新刊をプラネタリウムで読み聞かせ! 切ない別れに涙した恐竜の物語が再び動き出す――

    『おまえうまそうだな さよならウマソウ』(宮西達也/ポプラ社) 大人気絵本『おまえ うまそうだな』の刊行から早20年。ティラノサウルスシリーズの20周年と、2023年12月…

    文芸・カルチャー

    2023/11/21

  • インタビュー・対談

    「ランキングに入らないような本もおすすめしたい」。子どもに本を寄付できる「ブックサンタ」、大型書店の強みとは?〈ジュンク堂書店インタビュー〉

    さまざまな事情で大変な境遇にいる子どもたちに、書店で購入した新刊の本を届ける「ブックサンタ」という試み。2017年から始まったこの活動に、現在参加している書店…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/21

  • レビュー

    飲食店の本なのに料理描写が少ない?“お客さん”ばかりを描いても面白い、飲食店が舞台の異例の1冊

    『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社) 今の世の中には、一般人が飲食店を紹介・評論するコンテンツが溢れかえっている。一方で「飲食店の人…

    文芸・カルチャー

    2023/11/21

  • 特集

    人気シリーズ 最新刊(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)

    わーい、待ってました! 思わず期待が声に出てしまう、大人気のシリーズ最新刊が続々と登場です。 まずは子どもから大人まで共感に共感を呼んだ大ヒット作品の第2弾『大ピ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/21

  • レビュー

    紫式部と同時代、自らを“平凡な女”と称した朝児の執筆への情熱。静かな感動が染み渡る、豪華絢爛な平安絵巻

    『月ぞ流るる』(澤田瞳子/文藝春秋) ただ煌びやかなだけ、華やかなだけだったら、平安という時代に、これほどまでに狂おしいほど惹きつけられることはなかっただろう。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/21

  • レビュー

    草間彌生は水玉の幻覚に悩まされていた? アンディー・ウォーホルにも大きな影響を与えた現代美術作家の苦難と成功

    『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』(パピヨン本田/KADOKAWA) 2017年、バスキアの絵がZOZOの前澤友作氏によって123億円で落札された。2018年には、オークションで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • レビュー

    胃に2つ穴があいた筒井康隆が「死」について考えた本。用語辞書が必要なくらい難解な「ハイデガーの哲学」をわかりやすく解説

    『誰にもわかるハイデガー:文学部唯野教授・最終講義』(筒井康隆/河出書房新社) 『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『日本以外全部沈没』……。数々の傑作で知られる文…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • 特集

    『二人と一匹の本格捜査ミステリー1消えたボウリングボールの行方』読書感想文コンクール結果発表(文研出版)

    ほの国法律事務所、弁護士法人クローバー主催(文研出版 協力)で開催された「二人と一匹の本格捜査ミステリー」感想文コンクールの受賞者が決定いたしました。お知らせと…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • 連載

    「ほかの人のレシピ本もいいなと思ったらすぐ買っちゃう。レシピ本マニアなのかも」料理家・笠原将弘が選ぶ、食にまつわるエッセイ3冊【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのは、『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁と…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • レビュー

    養老孟司氏、初の自伝!「自分を育てるためにはつまらないことも活かすことが必要です」現代を生きるヒントに溢れた1冊

    『なるようになる。―僕はこんなふうに生きてきた』(養老孟司/中央公論新社) 「話してもわかりあえない“バカの壁”がある」と社会を喝破して一大センセーションを巻き起こ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/20

  • レビュー

    あと1週間で死ぬロリータファッション好き女子高生。主人公とヒロインの名前が一切出てこない異色の青春ラブストーリー

    『ハピネス』(嶽本野ばら/小学館) 小説家・嶽本野ばらの名前を見ると、高校時代に同じグループだった女の子を思い出す。彼女はロリータファッションに身を包んでいた。…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 連載

    ギャグ満載の『同時代ゲーム』は「失敗作であることさえ度外視すれば傑作」文学界最後の巨匠・筒井康隆さんの【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回は、文学界の巨匠・筒井康隆さんにお話を伺った。筒井さんは御年8…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 特集

    大谷翔平選手MVP獲得記念! 大谷選手掲載『ワンダーランド』8月号の単冊販売決定(世界文化社)

    メジャーリーグ・日本代表で大活躍の大谷翔平選手が、史上初となる2度目の満票選出でMLBア・リーグMVPを受賞しました! 史上初の快挙を達成された記念として、以前ご登場…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 特集

    子どもたちを「絵が得意」に! 観察力・創造力を身に付けるお絵描き教室、コドモエアトリエ(小学館集英社プロダクション)

    子どもの想像力を高めるお絵描き、それを教えるのがコドモエアトリエです 先生や友達に「絵を自由に描こう」と言われて、困ったことはありませんか? 描きたいものがあっ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 特集

    いのちある“植物”を絵本に織る いわさゆうこさんインタビュー(前編)「どーんと やさい」シリーズ

    子育て時代に描いた『どんぐりノート』(文化出版局 共著)をはじめ自然観察ノートのシリーズがヒットして、絵本作家の道を歩んできたいわさゆうこさん。2012年にスタート…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 特集

    いのちある“植物”を絵本に織る いわさゆうこさんインタビュー(後編)『どんぐりノート』『おちばのほん』『はっぱのほん』

    「どーんとやさい」シリーズ(童心社)が人気のいわさゆうこさん。後編では、子育て時代に大滝玲子さんと作った冊子をきっかけに『どんぐりノート』(文化出版局)を出版…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • 特集

    いい色・色彩福祉の日。(復刊ドットコム)

    11月16日は、「色彩」「環境」「福祉」を共通のテーマとして活動を行っている、一般社団法人・日本色彩環境福祉協会が制定した「いい色・色彩福祉の日」。 わたしたちの身…

    文芸・カルチャー

    2023/11/19

  • インタビュー・対談

    「小説を書き上げる経験がない状態でデビューした」――『わたしの幸せな結婚』作者・が顎木あくみが書き下ろしの「宮廷のまじない師」シリーズを語る

    作家の顎木あくみさんは、小説投稿サイトに端を発したデビュー作『わたしの幸せな結婚』(KADOKAWA)で大ブレイクした注目の若手作家だ。現在、書き下ろしの「宮廷のまじ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/18

  • インタビュー・対談

    衣装・髭にこだわり喋らない本格サンタをしていたのがルーツ。子どもたちに本を寄付できる「ブックサンタ」活動の喜び〈久美堂社長インタビュー〉

    サンタクロースがプレゼントを届けてくれるクリスマスは、子どもにとって特別なイベント。ところが、家計の困窮など何らかの事情でプレゼントを受け取れない子どもたちが…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/17

  • レビュー

    訳の分からぬ妙な生物「クラムボン」から始まる物語は正解なのか? 作家生活50年の筒井康隆が教える小説に必要な項目31個

    『創作の極意と掟』(筒井康隆/講談社) 安易な攻略法・手っ取り早い正解に飛びついてしまうのが人間というものである。出版社に勤め、時にライターになる身として、筒井…

    文芸・カルチャー

    2023/11/17

  • レビュー

    紫式部は家庭教師、藤原道綱母はインフルエンサー? 平安時代を生きた文豪たちのパーソナルな部分を紐解く『平安の文豪』

    『平安の文豪』(河合敦/ポプラ社) 平安時代は、日本史上もっとも文学が発展した時代のひとつと言われている。とりわけ女流作家の活躍が目立っており、この時代に生まれ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/17

  • レビュー

    【大反響】「さすが瀬尾まいこ」…人生に迷う青年と老人ホームの大人たちの奏でる感動作を、読書家たちはどう読んだ?

    『その扉をたたく音』(瀬尾まい子/集英社文庫) 日常を変える音がする。自分を今いる場所から引っ張り出してくれるような音が。そんな音が聞こえてくる本——それが『その…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/17