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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    『わたしの幸せな結婚』作者が描くもう一つの傑作ラブストーリー『宮廷のまじない師』。壮大な世界観で描かれる中華ファンタジーから目が離せない!

    コミックやアニメ、さらにはSnow Man・目黒蓮さん主演の映画にもなった『わたしの幸せな結婚』。もともとは人気作家・顎木(あぎとぎ)あくみさんが投稿サイトでスタート…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/17

  • レビュー

    筒井康隆が描く累計116万部突破の異色の警察ミステリー小説。大富豪の刑事、事件解決のために金を使いまくる!?

    『富豪刑事』(筒井康隆/新潮文庫) 累計発行部数116万部を突破している筒井康隆の小説『富豪刑事』(新潮文庫)。2005年に深田恭子主演でドラマ化されたイメージが強いが…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • インタビュー・対談

    「あらゆることを書き尽くした」巨匠・筒井康隆、最後の作品集はSF、ブラックユーモア、グロテスクなど全ジャンル詰め込み〈インタビュー〉

    『時をかける少女』『日本以外全部沈没』『七瀬ふたたび』『残像に口紅を』など、時代を超えて読み継がれる数々の傑作を生み出してきた巨匠・筒井康隆さん。そんな巨匠が…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • インタビュー・対談

    京都人は滋賀県民を「ゲジゲジ」と揶揄? 大阪をちょっと下に見ている?『翔んで埼玉』ザ・ワールドのつくり方<監督とファンに聞いてみた>

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 バカバカしさに徹した世界観や細部にまでこだわりの詰まった美術セット。こだわりを持って『翔んで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • 特集

    11月17日より4週連続放送! ディズニー100周年スペシャル「金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション」4作品を絵本・児童書で楽しもう

    視聴者からリクエストを募った、金曜ロードショーとウォルト・ディズニー・カンパニーのタッグによるスペシャル企画『金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーシ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • レビュー

    映画『屋根裏のラジャー』の原作小説『ぼくが消えないうちに』が文庫化!「想像を上回るおもしろさ」「最後までドキドキハラハラ」と反響続々

    『ぼくが消えないうちに』(著者:A.F.ハロルド、絵:エミリー・グラヴェット、訳:こだまともこ/ポプラ社) 2023年12月15日(金)より公開予定の映画『屋根裏のラジャー…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • 特集

    【11月15日発売!】『集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史』の新全巻セット登場!(集英社)

    『コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 試験に役立つ! 超重要人物101』が新たに追加された新全巻セット! 2023年10月発売の、『コンパクト版学習まんが日本の歴史試験に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • インタビュー・対談

    「自分自身のことも赦しながら受け止めて生きていく──」原作ドラマの主演を演じた松雪泰子が湊かなえ『境遇』を朗読して感じたこと

    朝日放送創立60周年記念ドラマ『境遇』で主人公の一人、陽子を演じた松雪泰子さん。あれから12年、湊かなえさんがドラマのための書き下ろした小説版『境遇』のオーディオ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/16

  • ニュース

    "未来のビッグタイトル"を決めよう!「次にくるライトノベル大賞」本日 11月16日(木)12時から投票開始!

    株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、「次に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • レビュー

    異世界のラスボスに転生したけど、スローライフを過ごしたい。チートスキルを活かしダンジョンで美味しいグルメライフを!

    『転生してラスボスになったけど、ダンジョンで料理屋はじめます ~戦いたくないので冒険者をおもてなしします!~』(ぼっち猫:著、朝日川 日和:イラスト/KODOKAWA) …

    文芸・カルチャー

    2023/11/15

  • レビュー

    最強だけど女に弱いダークヒーローが激闘。豪華客船でテロ組織とガンガン撃ち合うエンタメ小説『ドリフター』の続編も迫力満点!

    『ドリフター2対消滅』(梶永正史/双葉社) 組織に属さず、拠点も持たない神出鬼没の「ドリフター」。漂流を続けるあの男が、再びやってくる──! 『ドリフター』の続編『…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/15

  • 特集

    『やまの動物病院』が第33回ひろすけ童話賞受賞!(徳間書店)

    幼年童話『やまの動物病院』(なかがわちひろ 作・絵)が、第33回ひろすけ童話賞を受賞しました。 ねこのとらまるが、動物のおいしゃさんとして密かに活躍するゆかいな物…

    文芸・カルチャー

    2023/11/15

  • 連載

    いきなり散財する/きもの再入門②|山内マリコ

    いきなり散財する ある日のこと、当時住んでいた吉祥寺の、駅前にあるパルコの三階あたりを例のごとく徘徊していた。その頃のわたしは小説家デビューまであと少しのところ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/15

  • レビュー

    上半身は成長しても、下半身は子どものまま? 実在した画家がモチーフの、筒井康隆のどんでん返しミステリー

    『ロートレック荘事件』(筒井康隆/新潮文庫) “どんでん返し”の傑作として知られる筒井康隆さんのミステリー小説『ロートレック荘事件』(新潮文庫)は、タイトルどおり…

    文芸・カルチャー

    2023/11/14

  • レビュー

    パンどろぼうが泥棒から足を洗ってパン職人に。「おいしいパンを食べてもらいたい」というパン愛溢れる物語が魅力

    『パンどろぼうとほっかほっカー』(柴田ケイコ/KADOKAWA) 食パンを被ったどろぼうが主人公の、人気絵本「パンどろぼう」シリーズ。第5作となる『パンどろぼうとほっかほ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/14

  • レビュー

    『京都寺町三条のホームズ』作者・望月麻衣の新作小説。京都を舞台にエンタメ業界の人々を描く、男女逆転版『マイ・フェア・レディ』!

    『京都東山邸の小鳥遊先生』(望月麻衣/ポプラ社) 『京都寺町三条のホームズ』や『わが家は祇園の拝み屋さん』など、京都を舞台にしたシリーズが人気の望月麻衣氏。初の…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/14

  • レビュー

    日本のどこにでもある地味で「微妙」な県。そんな架空の黒蟹県を舞台に描かれるのは、どこか馴染み深い日々の営み

    『神と黒蟹県』(絲山秋子/文藝春秋) 県北には黒蟹山と狩衣山というふたつの山があり、南側は海に面している。重要文化財の黒蟹城を擁するかつての中心地である灯籠寺市…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/13

  • 特集

    【重版決定】フリップ芸人・大谷健太さんの早口ことばが盛りだくさん『かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば』(小学館集英社プロダクション)

    突然ですが、これ、言える? 【三度の重版!】お笑い芸人の大谷健太さん考案! 噛んでも笑いがとれる早口言葉 著者の大谷健太さんは、吉本興業のお笑い芸人。 個性的なイ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/13

  • レビュー

    大人って何? いじめられた過去とはどう向き合えばいいの? 過去に苦しめられる人々を救う青春群像劇

    『葬式同窓会』(乾ルカ/中央公論新社) 心の奥底に澱のように沈む、いじめられた日々の記憶。それに苦しめられ続けている人は決して少なくないだろう。どんなに時間が経…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    名優・松田優作主演『陽炎座』の原作小説。近代日本の怪奇文学の先駆け・泉鏡花が描く不穏な亡霊の怪奇

    『陽炎座』(泉鏡花/ゴマブックス) 110年前、1913年に書かれた本をじっくり読むということは、現代社会ではなかなか機会がないかもしれません。しかし、簡単にアクセスで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/12

  • 連載

    漫画家・清野とおるの愛読書は実録事件もの。「僕の知らない“圧倒的な現実”を知りたい」と選んだ2冊とは?【私の愛読書】

    著名人の方々が、お気に入りの本をご紹介するインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのは、最新作『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』(集英…

    文芸・カルチャー

    2023/11/11

  • レビュー

    本気で生きる、とは何か。チェスで“想定内の自分”を超えていく——第12回ポプラ社小説新人賞受賞作『エヴァーグリーン・ゲーム』

    『エヴァーグリーン・ゲーム』(石井仁蔵/ポプラ社) 自分には命を懸けてでも成し遂げたい何かがあるだろうか——。 第12回ポプラ社小説新人賞に輝いた、石井仁蔵氏による小…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/11

  • レビュー

    元ハロー!プロジェクトメンバー竹内朱莉の人生は墨だらけ! アイドルを卒業、書道家として世界を目指す彼女の「書真集」に込められた決意

    『人生墨まみれ』(竹内朱莉/イマジカインフォス) 芸能人のファンも多いことで知られるハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルム。そのリーダーを務めていた…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/10

  • レビュー

    福山雅治は音楽をやりたくて俳優の仕事を断り続けていた? 90年代の音楽アルバム100枚から溢れる当時の小話が面白い

    『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』(栗本斉/星海社) Apple MusicやSpotifyといったストリーミング・サーヴィスの普及以降、音楽聴取の在り方は劇的に変化…

    文芸・カルチャー

    2023/11/10

  • 特集

    新作絵本『ハグのまほう』(ニコモ)

    ハグにはストレス軽減やリラックス状態になりやすく、幸福感、安心感が得られるということが分かっているそうです。 このハグの効果は、絵本の中でふしぎなちからの「まほ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/10

  • 連載

    いつも一緒で仲良しの双子・ミミとナナ。しかし妹のナナは、姉のミミにしか見えない存在だった/はざまの万華鏡写真館③

    『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:絵/KADOKAWA)第3回【全3回】あなたが“必要としている”写真、お撮りします。そのかわり――。主人公は「万華鏡写真館」の…

    文芸・カルチャー

    2023/11/10

  • レビュー

    特殊な遺伝子を埋め込まれた子どもたち。20冊以上の参考文献によって生々しく描かれる「遺伝×犯罪サスペンス」

    『透明になれなかった僕たちのために』(佐野徹夜/河出書房新社) 佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』(河出書房新社)は、2019年1月発行の『文藝』に掲載され…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/9

  • レビュー

    光源氏は10歳を相手にしたロリコンでマザコン。ジェンダー論的視点から『源氏物語』を読み直したドゥマゴ文学賞受賞作

    『ミライの源氏物語』(山崎ナオコーラ/淡交社) フェミニズムやジェンダー論的な視点から『源氏物語』を読み直したらどうなるか?山崎ナオコーラ氏の『ミライの源氏物語…

    文芸・カルチャー

    2023/11/9

  • 連載

    リューが撮影した写真に写っていたのは、驚いたことに花嫁姿のルリと亡くなったはずの両親、そして…/はざまの万華鏡写真館②

    『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:絵/KADOKAWA)第2回【全3回】あなたが“必要としている”写真、お撮りします。そのかわり――。主人公は「万華鏡写真館」の…

    文芸・カルチャー

    2023/11/9

  • ニュース

    直木賞作家・今村翔吾さん、佐賀駅に書店を12月開店。「愛される“町の書店”に」

    新たに手がける「佐賀之書店」への思いを語る今村翔吾さん(写真/金澤正平) 直木賞作家の今村翔吾さんが2023年12月3日(日)、JR佐賀駅構内に書店「佐賀之書店(さがの…

    文芸・カルチャー

    2023/11/9