『お帰り キネマの神様』(原田マハ/文藝春秋) 映画監督・山田洋次氏と、小説家・原田マハ氏。ふたりの才能がかけ合わさった究極ともいえるコラボ映画をご存じだろうか。…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/8
『聖乳歯の迷宮』(本岡類/文藝春秋) 1980年代に作家デビューを果たし、ミステリーを中心に活躍してきた本岡類氏。だが、母親が要介護認定を受けたことを機に介護職に就…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/8
11月だというのに夏日を観測するところもあり、季節外れの陽気が続いています。 それなのに明日は立冬。なんだかピンときませんが、暦の上ではもう冬なのですね。 今日ご…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『私書箱110号の郵便物』(イ・ドウ:著、佐藤結:翻訳/アチーブメント出版) 2023年10月3日、韓国ベストセラー小説家イ・ドウ氏の処女作にして、マスターピースとの呼び…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『いまの きもちは どんないろ?』(えがしらみちこ/KADOKAWA) 子どもって、朝は機嫌が良かったのに急に不機嫌になったり、腹痛を訴えたりすることが…。何かあったのかと…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:イラスト/KADOKAWA) ここは、万華鏡写真館。大切な人に届ける写真。人生最後の記念撮影。未来の自分。過去の自分。現…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:絵/KADOKAWA)第1回【全3回】あなたが“必要としている”写真、お撮りします。そのかわり――。主人公は「万華鏡写真館」の…
文芸・カルチャー
2023/11/8
前身のポプラ社小説大賞を含めると、『食堂かたつむり』の小川糸、『四十九日のレシピ』の伊吹有喜、『ビオレタ』の寺地はるななど、数々の人気作家を輩出してきたポプラ…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/7
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 エンタメ作家の登竜門として知られる横溝正史ミステリ&ホラー大賞。北沢陶さんの『をんごく』は同賞史上初…
文芸・カルチャー
2023/11/7
『太子の少年令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2』(佐々木良/万葉社) ある万葉集に収録されている和歌を、今風の若者現代語に訳すと、次のようになる。 ——————— 【訳文】 …
文芸・カルチャー
2023/11/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 家具や雑貨を通して、心地よい暮らしを提案するインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 従業員は人間、お客様は動物。そんな不思議な百貨店を舞台にした『北極百貨店のコンシェルジュさん』が劇…
文芸・カルチャー
2023/11/6
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのはお笑いコンビ・マシンガンズのお2人。 滝沢…
文芸・カルチャー
2023/11/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 従業員は人間、お客様は動物。そんな不思議な百貨店を舞台にした『北極百貨店のコンシェルジュさん』が劇…
文芸・カルチャー
2023/11/6
『夜を走る トラブル短編集』(筒井康隆/KADOKAWA) 2007年アップルから「初代iPhone」が発表された。タッチディスプレイ機能を搭載したこのスマートフォンの登場で世界に…
文芸・カルチャー
2023/11/5
『エディプスの恋人(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) エディプス・コンプレックスとは、息子が母親に異性としての愛情を抱き、父親に嫉妬心を抱くというもので、実親と…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『それいけ!妖怪旅おやじ』(村上健司、多田克己/KADOKAWA) 妖怪は人を元気にする、というのが、周囲の妖怪好きな人たちを見ていての感想だ。妖怪の何が、妖怪好きな人…
文芸・カルチャー
2023/11/3
【読者モニター募集】お好きな絵本1冊を20名様にプレゼント! 世界文化社は、プレゼントにぴったりの『まほうのよるに』、『さぼてんぼうや』、『ポコタのきのみ』、『ぽ…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第6回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ』(工藤ノリコ/白泉社) 2023年11月1日(水)、大人気絵本シリーズ『ノラネコぐんだん』から待望の11作目が発売された。最新作『ノ…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『しみこむスープ』(角田真秀/主婦の友社) 秋が深まってくると、恋しくなるのが疲れをほっと癒やしてくれる温かいスープ。お湯を注ぐだけのインスタントタイプもいいけ…
文芸・カルチャー
2023/11/3
さまざまな分野で活躍する著名人に、お気に入りの本を紹介していただくインタビュー連載「私の愛読書」。今回お話を伺ったのは、漫画家のかわぐちかいじ先生だ。数多くの…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第5回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…
文芸・カルチャー
2023/11/2
童話『オオカミ少年』がどんな話だったか、あなたは思い出せますか? 近年の絵本などでは、別の邦題が与えられている場合も多くあります。本稿ではあらためて、よく知られ…
文芸・カルチャー
2023/11/2
11月1日は「ワンワンワン」の犬の鳴き声にちなんで「犬の日」とされています。愛犬家の皆さんは、犬のどんなところに魅力を感じますか? 飼い主に一途なところ? 仲間想い…
文芸・カルチャー
2023/11/2
『カーテンコール』(筒井康隆/新潮社) 「引退」という言葉で一番に思い浮かぶのは、ジブリの宮崎駿監督だ。彼は1997年に製作した「もののけ姫」の会見でも、2001年の「…
文芸・カルチャー
2023/11/1
来年4月にお子さまが小学生になるご家庭では、学びが生活の中心となる学校生活のスタートまでに「何をやればいいの?」「どこまで必要?」と不安になる頃ではないでしょう…
文芸・カルチャー
2023/11/1
『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第4回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…
文芸・カルチャー
2023/11/1
助けた鶴が猟師に恩返しをする『鶴の恩返し』は有名な昔話ですが、動物が動物に恩返しをするお話があったことはご存じでしょうか? 『ねずみの恩がえし』は小さな1匹のね…
文芸・カルチャー
2023/11/1
18時過ぎても明るかった夏が終わり、17時にはすでに月が輝きだす季節。秋の夜長のはじまりです。家にいる時間が今までより長くなって、退屈を持て余しはじめる子もでてく…
文芸・カルチャー
2023/11/1