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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    黒柳徹子、42年ぶり『トットちゃん』続編が発売。夜行列車で知らない大人に挟まれ1人で青森県へ向かうシーンから始まる物語

    『続 窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子/講談社) 1981年に刊行されベストセラーとなった『窓ぎわのトットちゃん』の続編が、なんと42年の時を経た2023年に『続 窓ぎわの…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • レビュー

    映画監督・山田洋次×小説家・原田マハ! ふたつの才能が掛け合わさった、映画愛たっぷりのコラボ小説

    『お帰り キネマの神様』(原田マハ/文藝春秋) 映画監督・山田洋次氏と、小説家・原田マハ氏。ふたりの才能がかけ合わさった究極ともいえるコラボ映画をご存じだろうか。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/8

  • レビュー

    発掘された〈キリストの乳歯〉は本物か? 人類史を覆す発見と東京・青ヶ島での転落死をつなぐ糸とは? 考古学的ロマンあふれるミステリー大作!

    『聖乳歯の迷宮』(本岡類/文藝春秋) 1980年代に作家デビューを果たし、ミステリーを中心に活躍してきた本岡類氏。だが、母親が要介護認定を受けたことを機に介護職に就…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/8

  • 特集

    11月8日は立冬(復刊ドットコム)

    11月だというのに夏日を観測するところもあり、季節外れの陽気が続いています。 それなのに明日は立冬。なんだかピンときませんが、暦の上ではもう冬なのですね。 今日ご…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • ニュース

    20年にわたり読み継がれる韓国ベストセラー小説『私書箱110号の郵便物』が日本上陸! 著者イ・ドウと語り合える記念オンラインイベントも実施

    『私書箱110号の郵便物』(イ・ドウ:著、佐藤結:翻訳/アチーブメント出版) 2023年10月3日、韓国ベストセラー小説家イ・ドウ氏の処女作にして、マスターピースとの呼び…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • レビュー

    悩んでいる子どもの声を引き出すきっかけにも! 感情の整理や言語化がむずかしい子に寄り添い、コミュニケーション能力を高める絵本

    『いまの きもちは どんないろ?』(えがしらみちこ/KADOKAWA) 子どもって、朝は機嫌が良かったのに急に不機嫌になったり、腹痛を訴えたりすることが…。何かあったのかと…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • インタビュー・対談

    『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』『十年屋』の著者・廣嶋玲子の新作! ダークファンタジー『はざまの万華鏡写真館』刊行記念インタビュー

    『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:イラスト/KADOKAWA) ここは、万華鏡写真館。大切な人に届ける写真。人生最後の記念撮影。未来の自分。過去の自分。現…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • 連載

    誰もがうらやむ男性と婚約したのに幸せと思えないルリ。彼女が道を歩いていると、ある扉の前に立っていた/はざまの万華鏡写真館①

    『はざまの万華鏡写真館』(廣嶋玲子:作、橋賢亀:絵/KADOKAWA)第1回【全3回】あなたが“必要としている”写真、お撮りします。そのかわり――。主人公は「万華鏡写真館」の…

    文芸・カルチャー

    2023/11/8

  • インタビュー・対談

    『エヴァーグリーン・ゲーム』作者「自分の中で物語が出来上がっていたからこそ、最後まで書き進めた」第12回ポプラ社小説新人賞受賞・石井仁蔵インタビュー

    前身のポプラ社小説大賞を含めると、『食堂かたつむり』の小川糸、『四十九日のレシピ』の伊吹有喜、『ビオレタ』の寺地はるななど、数々の人気作家を輩出してきたポプラ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/7

  • インタビュー・対談

    おぞましいのに美しい和の情緒漂う大正ホラー 『をんごく』著者・北沢陶インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 エンタメ作家の登竜門として知られる横溝正史ミステリ&ホラー大賞。北沢陶さんの『をんごく』は同賞史上初…

    文芸・カルチャー

    2023/11/7

  • レビュー

    万葉集を令和言葉で訳してみた。「てゆーかさー人として生きるより酒だるとして生きるほうがよくね?」の元なる歌は?

    『太子の少年令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2』(佐々木良/万葉社) ある万葉集に収録されている和歌を、今風の若者現代語に訳すと、次のようになる。 ——————— 【訳文】 …

    文芸・カルチャー

    2023/11/6

  • インタビュー・対談

    “BlackFrancfranc”で黒の魅力を再発見 カツセマサヒコが誘う、魅惑的なBlackの世界

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 家具や雑貨を通して、心地よい暮らしを提案するインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/6

  • インタビュー・対談

    人間が滅ぼした動物×百貨店での勤務経験から着想。映画 『北極百貨店のコンシェルジュさん』<西村ツチカさんインタビュー>

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 従業員は人間、お客様は動物。そんな不思議な百貨店を舞台にした『北極百貨店のコンシェルジュさん』が劇…

    文芸・カルチャー

    2023/11/6

  • 連載

    マシンガンズ滝沢 ゴミ清掃中のポケットに忍ばせた中上健次『岬』 西堀とともにその魅力を語る【マシンガンズ 私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのはお笑いコンビ・マシンガンズのお2人。 滝沢…

    文芸・カルチャー

    2023/11/6

  • ニュース

    「北極百貨店」のお客様はすべて動物? 絶滅種も訪れる不思議な映画 『北極百貨店のコンシェルジュさん』の魅力を紹介

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載です。 従業員は人間、お客様は動物。そんな不思議な百貨店を舞台にした『北極百貨店のコンシェルジュさん』が劇…

    文芸・カルチャー

    2023/11/6

  • レビュー

    50年前に書かれたSF短篇、現在実現しているのはどっち? 「テレビ電話」と「大便宇宙放出男」のSF作品を実現可能性の観点から比較考察

    『夜を走る トラブル短編集』(筒井康隆/KADOKAWA) 2007年アップルから「初代iPhone」が発表された。タッチディスプレイ機能を搭載したこのスマートフォンの登場で世界に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/5

  • レビュー

    父を殺し母と結婚した「エディプス」を冠した超能力小説。筒井康隆「テレパスシリーズ」の七瀬が欲望をあらわにする第3弾

    『エディプスの恋人(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) エディプス・コンプレックスとは、息子が母親に異性としての愛情を抱き、父親に嫉妬心を抱くというもので、実親と…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • レビュー

    京極夏彦氏も合流!? おばけの伝説地を訪ね歩く、笑いと癒しのゆる妖怪旅!

    『それいけ!妖怪旅おやじ』(村上健司、多田克己/KADOKAWA) 妖怪は人を元気にする、というのが、周囲の妖怪好きな人たちを見ていての感想だ。妖怪の何が、妖怪好きな人…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • 特集

    【好きな1冊プレゼント】 Instagramで感想を投稿してくれる20名を募集!(世界文化社)

    【読者モニター募集】お好きな絵本1冊を20名様にプレゼント! 世界文化社は、プレゼントにぴったりの『まほうのよるに』、『さぼてんぼうや』、『ポコタのきのみ』、『ぽ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • 連載

    挨拶してから入るのが江戸の銭湯マナー。身分も脱ぎ去り同じ湯に浸かるからこそ礼儀道徳が必要/江戸POP道中文字栗毛⑥

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第6回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • ニュース

    まんぷくポーチつきの豪華限定版も! シリーズ累計300万部を誇る大人気絵本の最新作『ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ』が発売

    『ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ』(工藤ノリコ/白泉社) 2023年11月1日(水)、大人気絵本シリーズ『ノラネコぐんだん』から待望の11作目が発売された。最新作『ノ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • レビュー

    ゆで汁やもどし汁はうまみの宝庫! だしもスープの素も使わない、10分でできる絶品スープレシピ【作ってみた】

    『しみこむスープ』(角田真秀/主婦の友社) 秋が深まってくると、恋しくなるのが疲れをほっと癒やしてくれる温かいスープ。お湯を注ぐだけのインスタントタイプもいいけ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • 連載

    かわぐちかいじ 中央線沿いに住むきっかけとなった憧れの漫画家。船会社の息子が上京し『沈黙の艦隊』を描くまでの読書歴を語る【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人に、お気に入りの本を紹介していただくインタビュー連載「私の愛読書」。今回お話を伺ったのは、漫画家のかわぐちかいじ先生だ。数多くの…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • 連載

    サウナブームの要因は、リラクゼーション目的だけでなくコミュニティ醸成の場にもなるから/江戸POP道中文字栗毛⑤

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第5回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/2

  • 連載

    『オオカミ少年』あらすじ紹介。オオカミ少年効果とは? 慣れと嘘が重なった時、悲劇が起こる

    童話『オオカミ少年』がどんな話だったか、あなたは思い出せますか? 近年の絵本などでは、別の邦題が与えられている場合も多くあります。本稿ではあらためて、よく知られ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/2

  • 特集

    11月1日は「犬の日」! 犬の絵本(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)

    11月1日は「ワンワンワン」の犬の鳴き声にちなんで「犬の日」とされています。愛犬家の皆さんは、犬のどんなところに魅力を感じますか? 飼い主に一途なところ? 仲間想い…

    文芸・カルチャー

    2023/11/2

  • レビュー

    『時をかける少女』の筒井康隆、最後の作品集。筒井作品を読んだことのない人こそ読んでほしいと思った理由

    『カーテンコール』(筒井康隆/新潮社) 「引退」という言葉で一番に思い浮かぶのは、ジブリの宮崎駿監督だ。彼は1997年に製作した「もののけ姫」の会見でも、2001年の「…

    文芸・カルチャー

    2023/11/1

  • 特集

    「コナンの入学準備バッチリBOX」を 通信教育 名探偵コナンゼミ 『新小1早得入会キャンペーン』 特別教材として無料でお届け!(小学館集英社プロダクション)

    来年4月にお子さまが小学生になるご家庭では、学びが生活の中心となる学校生活のスタートまでに「何をやればいいの?」「どこまで必要?」と不安になる頃ではないでしょう…

    文芸・カルチャー

    2023/11/1

  • 連載

    江戸時代の作品を超現代語訳してみると流行語が連発! 文学作品に持つ興味は気楽でOK/江戸POP道中文字栗毛④

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第4回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/1

  • 連載

    『ねずみの恩がえし』あらすじ紹介。鶴だけじゃない! 小さなねずみの恩返しとは?

    助けた鶴が猟師に恩返しをする『鶴の恩返し』は有名な昔話ですが、動物が動物に恩返しをするお話があったことはご存じでしょうか? 『ねずみの恩がえし』は小さな1匹のね…

    文芸・カルチャー

    2023/11/1