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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    【イベント】「関修一原画展~思い出のキャラクターたち~」11月8日よりジュンク堂書店福岡店で開催(東京書籍)

    関修一原画展~思い出のキャラクターたち~ 会場:ジュンク堂書店福岡店2FMURUZENギャラリー 福岡県福岡市中央区大名一丁目15番1号 天神西通りスクエア 会期:2023年11月0…

    文芸・カルチャー

    2023/10/27

  • レビュー

    NYが舞台の「まほよめ」スピンオフ! 人ではないバディが怪事件に挑む『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』

    『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』(竹田ダニエル/講談社) 稲妻ジャックは電光石火。とっても“イカした”探偵だ――。人間の世界で成長した妖精のジャック、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • レビュー

    刑務所帰りのお爺ちゃんがカッコよすぎる! 筒井康隆のSFでもブラックユーモアでもない、王道&感動ジュブナイル小説

    『わたしのグランパ(文春文庫)』(筒井康隆/文藝春秋) 筒井康隆といえば、SF。そうでないなら、ブラックユーモアの作家だと思い込んでいる人は多いだろう。だが、実は…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • 特集

    「ねずみくん」と歩んでついに40巻。作者・なかえよしをさんインタビュー(ポプラ社)

    2023年9月、「ねずみくんの絵本」シリーズ40巻目となる最新作『ねみちゃんのチョッキ』が刊行されました。 タイトルを見て、一瞬、「あれ、どこかで聞いたことがあるな?…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四帖 夕顔』あらすじ紹介。生き霊に殺された!? 源氏に愛された薄命のヒロインの最期

    千年前の物語でありながら色あせることのない名作『源氏物語』。教科書で勉強した時の難しいイメージがあるかもしれませんが、とても魅力的で人間味溢れる登場人物に今も…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • 連載

    アンデルセン『裸の王様』作品解説。空気を読みすぎて、間違いを指摘できなくなっていませんか? 権力社会をユーモラスに描いた童話

    『裸の王様』は、デンマークの童話作家アンデルセンの手によって翻案された童話です。アンデルセンの作品のなかでも特に有名な作品のひとつで、真実が見えなくなった権力…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • レビュー

    頑張りすぎているあなたへ…“文学少女”シリーズの野村美月が紡ぐ、甘くて優しい物語『ものがたり洋菓子店 月と私』

    『ものがたり洋菓子店 月と私』(野村美月/ポプラ社) どうしようもなく将来が不安、自分の気持ちに素直になれない、自分に自信が持てないetc…。そんな悩みを抱えている人…

    文芸・カルチャー

    2023/10/26

  • レビュー

    「ジブリがアニメ化を持ちかけ断られた」というデマが出た作品。生涯をかけて旅する男を描いた筒井康隆の傑作SF長編

    『旅のラゴス(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) 読み終えた時、何だかうっとりしてしまった。旅とは人生であり、人生とは旅だ。やりたいことを貫き通し、ただ黙々と旅を…

    文芸・カルチャー

    2023/10/25

  • ニュース

    “読書の秋”を彩る書店×ファッション×音楽のコラボレーション! 働く女性たちに送る特別アイテム&ライブで充実の読書体験を

    食欲、芸術、スポーツなど、秋は「○○の秋」が目白押し。特に2023年10月27日(金)から11月9日(木)にかけては「読書週間」と呼ばれており、まもなく“読書の秋”を満喫する…

    文芸・カルチャー

    2023/10/25

  • 特集

    やなせたかしフェア開催中!(復刊ドットコム)

    今年の10月13日で没後10年となったやなせたかし先生。 復刊ドットコムでは、数々の名作を生み出してきたやなせ先生の詩やエッセイなどを揃えたフェアを開催中です。 なん…

    文芸・カルチャー

    2023/10/25

  • レビュー

    村山由佳、有栖川有栖ら7人が描く「猫」小説アンソロジー。種族の異なる生きもの同士の交流を描いた物語

    『猫はわかっている(文春文庫)』(文藝春秋) 現在私は、山奥の古い一軒家を借りて暮らしている。聞こえるのは鳥と虫の声のみ。だが、そこに時々「にゃあ」という声が混…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • レビュー

    「あの連載をやめさせろ」と選考委員が文藝春秋に怒鳴り込んだ問題作。筒井康隆自身をモデルに、直木賞落選作家が選考委員を皆殺し

    『新装版 大いなる助走(文春文庫)』(筒井康隆/文藝春秋) こういう痺れるような悪ふざけを待っていた。「こんなこと書いちゃっていいの!?」と思わず圧倒される。と同時…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • レビュー

    替え玉受験、誘拐に次ぐ誘拐…厳しい格差社会を描き出す、スパイス効かせまくりのインドミステリー

    『ガラム・マサラ!』(ラーフル・ライナ:著、武藤陽生:訳/文藝春秋) 格差社会なんてクソ喰らえ。ヒエラルキーの底辺に生まれたら最後。一生這い上がることなどできな…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/24

  • 特集

    食欲の秋 おいしい食べ物絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    新米、きのこ、栗、さつまいもに果物、おいしいものがいっぱいの実りの季節。一年を通して食べることが大好きな食いしん坊さんにも、秋はまた格別ですね。2倍増し、3倍増…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • 特集

    大人気 シリーズ絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    過ごしやすく行楽やイベントがいっぱいのこの季節。遠足やお出かけで子どもたちは乗り物を見たり、乗ったりする機会も多そうです。 今月のシリーズ絵本には、乗り物の絵本…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • 特集

    はじめてのハロウィン絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    秋の一大イベントとしてすっかり定着したハロウィン。仮装をして練り歩いたり、お菓子をもらったり、かぼちゃの飾りやお料理を作ったり、カラフルで楽しさいっぱいの行事…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • 特集

    芸術の秋を楽しむ絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    日本で「芸術の秋」がうたわれるようになったのは、大正時代からだとか。大きな美術の展覧会が開かれるのも秋が多いのだそうです。秋ならではの彩り豊かな実りや自然の美…

    文芸・カルチャー

    2023/10/24

  • レビュー

    全裸のうら若き男女が「温泉に乗る」奇妙な冒険短編。欲望を掻き立てられるも、満たされない筒井康隆の『エロチック街道』

    『エロチック街道』(筒井康隆/新潮社) たとえば今、相当な空腹に襲われてぺこぺこだとする。歩いていると目の前に中華料理屋の扉が開き、中からにんにくと胡椒のきいた…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • 連載

    僕は世界一甘やかされた男!? 彼女の決断と僕の決断がもたらしたものとは/君が手にするはずだった黄金について⑥

    『君が手にするはずだった黄金について』(小川哲/新潮社)第6回【全6回】『地図と拳』で直木賞を受賞し、『君のクイズ』で本屋大賞にノミネートされた小川哲氏が、自らを主…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • レビュー

    宮部みゆき新刊、15年以上続くシリーズ第9弾。少女の執念から生まれた土人形など、恐ろしくも温かい4つの物語

    『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』(宮部みゆき/KADOKAWA) このまま三島屋シリーズは終わってしまうのか―― 前作の内容から、そう感じたファンは多かったはず。もちろ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • 特集

    図鑑・学習漫画・子ども向け実用書(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    2学期も中盤、小学校の単元学習は一段と深く広くなっていく時期ですね。中でも歴史学習は、古代から中世、近世と今に至るまでの時代の出来事が点から線に繋がっていくほど…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • 特集

    待ちきれない! クリスマスの絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    10月に入ると、今年も残り3ヶ月……なんてふと頭をよぎるのですが、日によっては暑くて半袖で過ごす日があったり、カウントダウンの実感は、なかなかわかないものですね。年…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • 特集

    絵本『きんぎょがにげた』の中から逃げてきたのは…手の平の上に乗る”もっちり“可愛いぬいぐるみ!

    この、手の平の上に乗っている”もっちり“可愛いぬいぐるみ。まあるい体にまん丸の目、小さなしっぽがついていて……どこかで見たことあるような。 そうです、五味太郎さんの…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • レビュー

    砂浜に死体を7体並べれば10億円ゲット。無人島に持っていった3つのアイテムでバトルロワイヤルを生き残れ!

    『無人島ロワイヤル』(秋吉理香子/双葉社) 「無人島に3つだけアイテムを持っていくとしたら?」。そう問われて、あなたならなにを思い浮かべるだろうか?生命を維持する…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/22

  • インタビュー・対談

    「皆がスルーしていくところでギャーギャー騒ぐのが小説家の仕事」。『地図と拳』で直木賞受賞の小川哲氏に最新作について聞いてみた

    発表するたびに読者の期待を超える傑作を生み出し続ける作家、小川哲さんの最新作は、なんと作家小川哲が主人公。連作短編集『君が手にするはずだった黄金について』(新…

    文芸・カルチャー

    2023/10/22

  • 連載

    「なぜ宿題をしてきたの?」と尋ねる塾講師。自分の行動の動機を探ると見えるもの/君が手にするはずだった黄金について⑤

    『君が手にするはずだった黄金について』(小川哲/新潮社)第5回【全6回】『地図と拳』で直木賞を受賞し、『君のクイズ』で本屋大賞にノミネートされた小川哲氏が、自らを主…

    文芸・カルチャー

    2023/10/22

  • レビュー

    人間の首のような果実をつける人食い植物。恐怖とグロテスクを描いた筒井康隆の短編集の罠が恐ろしすぎる

    『メタモルフォセス群島』(筒井康隆/新潮社) 1986年に現在のウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故で、放射能濃度が高まり、現地に生息していた緑色のアマガエルが…

    文芸・カルチャー

    2023/10/22

  • 連載

    「ミッキーマウスはネズミ年に生まれた」嘘をつく練習をするように言われて…/君が手にするはずだった黄金について④

    『君が手にするはずだった黄金について』(小川哲/新潮社)第4回【全6回】『地図と拳』で直木賞を受賞し、『君のクイズ』で本屋大賞にノミネートされた小川哲氏が、自らを主…

    文芸・カルチャー

    2023/10/21

  • レビュー

    人の心を読める超能力者が、同じ能力者に出会うとどうなる? 超能力者の悲哀と葛藤を描く、筒井康隆の衝撃SFサスペンス

    『七瀬ふたたび(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) 世の中には超能力者が登場する小説がたくさんある。その中でも異彩を放つ作品——それが、筒井康隆の『七瀬ふたたび(新…

    文芸・カルチャー

    2023/10/21

  • レビュー

    「姥捨山」と呼ばれる過酷な部署が舞台。パワハラ・セクハラが横行する人材派遣会社で戦うヒーローたちの奮闘記

    『それでも会社は辞めません』(和田裕美/双葉社) 何らかの壁にぶつかるたび、いつも思う。「わかりやすい正解があればいいのに」と。でも、そんなものはどこにもない。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/21