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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    『ならの大仏さま』12刷決定!(復刊ドットコム)

    かこさとしの『ならの大仏さま』おかげさまで12刷決定です。 表紙を見ると奈良の歴史の本かな?と感じますが、ひとたびページをめくると……それだけではありません。大仏を…

    文芸・カルチャー

    2023/10/16

  • 特集

    個を認め合うやさしさがつまった絵本『ポコタのきのみ』作・しもからゆみ 発売(世界文化社)

    世界文化社は、個の認め合うやさしさのつまった絵本『ポコタのきのみ』を発売いたしました。 ポコタのきのみ 絵本のあらすじ 実りの秋。食いしん坊たぬきのポコタは、この…

    文芸・カルチャー

    2023/10/16

  • レビュー

    恋と変化をテーマにしたファンタジー作品。「あの花」の岡田麿里監督が描く映画『アリスとテレスのまぼろし工場』

    『アリスとテレスのまぼろし工場』(岡田麿里/KADOKAWA) 9月から絶賛公開中のアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』。主人公の声は榎木淳弥、ヒロインの声は上田麗…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    又吉直樹が綴る10年ぶりのエッセイ集。“黙らない脳”の中身を赤裸々に描いた、記憶と思考の欠片たち『月と散文』

    『月と散文』(又吉直樹/KADOKAWA) “私は無口だが脳がしつこいほどお喋りで、なかなか黙ってくれない。なにも考えたくなくて黙っているのに、脳が勝手にずっと喋っている…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ最新作。5人を殺害した犯人の狂気に隠された真実と、交錯する当事者たちの違和感を暴き出せ!

    『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾/講談社) 誰かを「殺したい」と思うことと、それを実行に移すことは別次元の話だ。しかし、その境目は恐ろしいほど淡く、ふとした拍…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • 特集

    「算数棒」など6つの教材つき!「モンテッソーリかずワーク」が新発売 『おうちモンテッソーリ モンテッソーリかずワーク』(Gakken)

    棋士の藤井聡太竜王や、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン(Google創業者)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)など、世界で活躍する彼ら…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    【2024年本屋大賞 翻訳小説部門受賞】韓国で25万部を突破した話題が日本語化! 個人経営の本屋で夢を追う女性を描いた傑作『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』

    『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム:著、牧野美加:訳/集英社) 韓国では、個人経営の「街の本屋さん」が増えているらしい。電子書籍で話題を呼び、紙で出…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/14

  • レビュー

    知的障害者施設の19人殺害事件から着想した小説『月』。宮沢りえ、磯村勇斗らで映画化の、善悪を揺さぶる原作を読む

    『月』(辺見庸/KADOKAWA) 10月13日に公開される映画『月』。主人公は、宮沢りえが演じる作家・堂島洋子です。主な舞台は洋子が働き始める障害者施設。職員の入所者への横…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • インタビュー・対談

    直木賞作家と人気写真家が初タッグ! 桜木紫乃&中川正子『彼女たち』刊行記念対談 「紙の本であることの意味について考えながら」

    10月13日に自身初となるフォトストーリー(写真絵本)『彼女たち』を上梓した桜木紫乃さん。3人の女性の人生の1ページを描いた物語は、発売前の「ゲラ読みキャンペーン」…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • 特集

    ぽわぽわもりのおかいものLINEスタンプ発売!(世界文化社)

    絵本『ぽわぽわもりのおかいもの』の公式LINEスタンプを発売! 絵本『ぽわぽわもりのおかいもの』が、かわいいLINEスタンプになりました。絵本の登場人物や、かわいいもの…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • ニュース

    ハングルがつくられた背景を楽しく学ぼう!『世宗大王をさがせ ―ハングルをつくった王さま―』発売中

    「ことばをあそぶ」をコンセプトに出版活動を展開する株式会社TOY Publishingは、2023年9月25日に韓国絵本の日本語版『世宗大王をさがせ ―ハングルをつくった王さま―』を…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • レビュー

    「古典は難しい」は時代遅れ!近世文芸をポップに読み解く令和の教科書『江戸POP道中文字栗毛』

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社) 『##NAME##』が第169回芥川賞候補作となった児玉雨子さん。もともとアイドル、声優、テレビアニメ主題歌やキャラクターソン…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/13

  • レビュー

    「泣いてしまった」の声が続出! 桜木紫乃×写真家の中川正子がタッグを組んだフォトストーリー『彼女たち』

    『彼女たち』(桜木紫乃:著、中川正子:写真/KADOKAWA) なぜ私の人生って、こんなものなんだろう…。頑張りが必ず報われるわけではないこの世の中では、虚しくなり、心が…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • 特集

    新刊絵本『赤いけいとでつながって』(BL出版)

    相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちが大切になって、本当の思いやりが見えなくなること、ありませんか?   思いやりと友情をテーマに…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • レビュー

    人を罰し、正義を振りかざすときの快感は、麻薬中毒者と酷似? 「悪意のある行動」を科学的に分析してわかったこと

    『悪意の科学: 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』(サイモン・マッカーシー=ジョーンズ:著、プレシ南日子:翻訳/インターシフト) 人は生きていく限り…

    文芸・カルチャー

    2023/10/12

  • レビュー

    〈シャネルのバッグでいつか撲(ぶ)ちたい〉の深い意味。女性の社会進出、不安などを36人の女性が歌う「労働の短歌」アンソロジー

    『うたわない女はいない働く三十六歌仙』(働く三十六歌仙/中央公論新社) 食っていけるの?そう笑ってた人たちをシャネルのバックでいつか撲ちたい(野口あや子/歌人) …

    文芸・カルチャー

    2023/10/12

  • レビュー

    初恋相手から夫の殺害を依頼された…? 『逆転美人』作者が描く、前科二犯の泥棒を襲うどんでん返しとは

    『逆転泥棒(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社) 予想を上回る逆転劇でミステリーファンを唸らせた『逆転美人(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社)は、ラスト1ページまで読み応え…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/11

  • レビュー

    岡田将生や松坂桃李らで映画化『ゆとりですがなにか』。「ゆとり世代」と呼ばれてモヤっとする人々の苦悩を描き共感の嵐

    『ゆとりですがなにか』(宮藤官九郎/KADOKAWA) 1987年~2004年に生まれた若者を指す言葉「ゆとり世代」。「ゆるい教育を受けてきた、社会の厳しさに耐えられない世代」…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • 連載

    苦手なアスパラガスが再び登場…。 二ノ宮が大好物と言っていたので勇気を出して話しかける/猫目荘のまかないごはん⑤

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第5回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • レビュー

    白色に見えるサワラ、実は「赤身魚」? 思い込みを排除し、正しい情報を伝える校閲記者のコラム集はドラマだらけ

    『校閲至極』(毎日新聞校閲センター/毎日新聞出版) 人には思い込みというものがある。思い込んでいるのだから、なかなか誤りに気付けない。しかし、情報を広く発信する…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • 特集

    読書の秋は児童書&子ども向け実用書を読もう!

    「スポーツの秋」「芸術の秋」「行楽の秋」。雲ひとつない秋晴れの空を見ると、どこか出かけたい気持ちになる人も多いことでしょう。その反面「秋台風」「秋梅雨」「秋の…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • レビュー

    「ブレット・トレイン」主演のブラッド・ピットも待望した続編? 伊坂幸太郎ワールド全開の殺し屋シリーズ最新作

    『777』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) クエンティン・タランティーノ監督に映画化してほしい。あるいは、深作欣二監督が存命だったら、彼が撮る運びになっていたかもしれない――…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • 連載

    住人のひとり、茅野に誘われて一緒に銭湯へ。占いができるという彼女に占ってもらうと…/猫目荘のまかないごはん④

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第4回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • 特集

    国際文通週間に。(復刊ドットコム)

    10/6から明日まで、国際文通週間です。 人々が文通によって相互理解を深め、世界の平和に貢献することを目的とした国際文通週間。 今日ご紹介するのは『ゆうびんです ポス…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • レビュー

    「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ」。『サラダ記念日』から36年、文語や口語、英語まで織り交ぜた短歌の多様化

    『4』(青松輝/ナナロク社) 口語短歌には歴史がある。 俵万智(1962年~)のベストセラー『サラダ記念日』(1987年)の存在は、多くの日本人が知ることだろう。日常の言…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • レビュー

    外野が一番うるさい! 芥川賞作家・高瀬隼子が生々しく描き出す「作家デビュー」の不穏な舞台裏

    『うるさいこの音の全部』(高瀬隼子/文藝春秋) 外野はうるさい。ペチャクチャと好き勝手に物を言う。「いや、それは違う」「やめてくれ」と言いたくても、そういう時、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • 特集

    読書&スポーツの秋のおすすめ絵本(2023年10月 新刊&おすすめ絵本)

    今年の秋は「読書の秋」と「スポーツの秋」どちらにしようか迷っている方へ。まずは絵本作りから販売まで一手に引き受けるユニークな『かえるのほんや』に足を運んでみて…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • 特集

    どの子がほしい…!? tupera tuperaの人気絵本『くだものさん』が、おいしそうなぬいぐるみに

    まるで本物のような立体感。おいしそうな上に、愛嬌もたっぷり! tupera tuperaの人気絵本『くだものさん』から、くだものたちが可愛いぬいぐるみになって登場です。 tupe…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • インタビュー・対談

    芥川においてけぼりにされた百閒は何を思うのか『百鬼園事件帖』三上延インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年11月号からの転載です。 「内田百閒事件帖があったら面白いですよね」。飲みの席での編集者のそんな一言から、三上さんの最新作『…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • 連載

    入居から1週間経ち、友人の澄香と居酒屋へ。「猫目荘」の生活で溜め込んだ不平不満を吐き出す/猫目荘のまかないごはん③

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第3回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/9