かこさとしの『ならの大仏さま』おかげさまで12刷決定です。 表紙を見ると奈良の歴史の本かな?と感じますが、ひとたびページをめくると……それだけではありません。大仏を…
文芸・カルチャー
2023/10/16
世界文化社は、個の認め合うやさしさのつまった絵本『ポコタのきのみ』を発売いたしました。 ポコタのきのみ 絵本のあらすじ 実りの秋。食いしん坊たぬきのポコタは、この…
文芸・カルチャー
2023/10/16
『アリスとテレスのまぼろし工場』(岡田麿里/KADOKAWA) 9月から絶賛公開中のアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』。主人公の声は榎木淳弥、ヒロインの声は上田麗…
文芸・カルチャー
2023/10/15
『月と散文』(又吉直樹/KADOKAWA) “私は無口だが脳がしつこいほどお喋りで、なかなか黙ってくれない。なにも考えたくなくて黙っているのに、脳が勝手にずっと喋っている…
文芸・カルチャー
2023/10/15
『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾/講談社) 誰かを「殺したい」と思うことと、それを実行に移すことは別次元の話だ。しかし、その境目は恐ろしいほど淡く、ふとした拍…
文芸・カルチャー
2023/10/15
棋士の藤井聡太竜王や、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン(Google創業者)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)など、世界で活躍する彼ら…
文芸・カルチャー
2023/10/15
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム:著、牧野美加:訳/集英社) 韓国では、個人経営の「街の本屋さん」が増えているらしい。電子書籍で話題を呼び、紙で出…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/14
『月』(辺見庸/KADOKAWA) 10月13日に公開される映画『月』。主人公は、宮沢りえが演じる作家・堂島洋子です。主な舞台は洋子が働き始める障害者施設。職員の入所者への横…
文芸・カルチャー
2023/10/13
10月13日に自身初となるフォトストーリー(写真絵本)『彼女たち』を上梓した桜木紫乃さん。3人の女性の人生の1ページを描いた物語は、発売前の「ゲラ読みキャンペーン」…
文芸・カルチャー
2023/10/13
絵本『ぽわぽわもりのおかいもの』の公式LINEスタンプを発売! 絵本『ぽわぽわもりのおかいもの』が、かわいいLINEスタンプになりました。絵本の登場人物や、かわいいもの…
文芸・カルチャー
2023/10/13
「ことばをあそぶ」をコンセプトに出版活動を展開する株式会社TOY Publishingは、2023年9月25日に韓国絵本の日本語版『世宗大王をさがせ ―ハングルをつくった王さま―』を…
文芸・カルチャー
2023/10/13
『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社) 『##NAME##』が第169回芥川賞候補作となった児玉雨子さん。もともとアイドル、声優、テレビアニメ主題歌やキャラクターソン…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/13
『彼女たち』(桜木紫乃:著、中川正子:写真/KADOKAWA) なぜ私の人生って、こんなものなんだろう…。頑張りが必ず報われるわけではないこの世の中では、虚しくなり、心が…
文芸・カルチャー
2023/10/13
相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちが大切になって、本当の思いやりが見えなくなること、ありませんか? 思いやりと友情をテーマに…
文芸・カルチャー
2023/10/13
『悪意の科学: 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』(サイモン・マッカーシー=ジョーンズ:著、プレシ南日子:翻訳/インターシフト) 人は生きていく限り…
文芸・カルチャー
2023/10/12
『うたわない女はいない働く三十六歌仙』(働く三十六歌仙/中央公論新社) 食っていけるの?そう笑ってた人たちをシャネルのバックでいつか撲ちたい(野口あや子/歌人) …
文芸・カルチャー
2023/10/12
『逆転泥棒(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社) 予想を上回る逆転劇でミステリーファンを唸らせた『逆転美人(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社)は、ラスト1ページまで読み応え…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/11
『ゆとりですがなにか』(宮藤官九郎/KADOKAWA) 1987年~2004年に生まれた若者を指す言葉「ゆとり世代」。「ゆるい教育を受けてきた、社会の厳しさに耐えられない世代」…
文芸・カルチャー
2023/10/11
『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第5回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…
文芸・カルチャー
2023/10/11
『校閲至極』(毎日新聞校閲センター/毎日新聞出版) 人には思い込みというものがある。思い込んでいるのだから、なかなか誤りに気付けない。しかし、情報を広く発信する…
文芸・カルチャー
2023/10/11
「スポーツの秋」「芸術の秋」「行楽の秋」。雲ひとつない秋晴れの空を見ると、どこか出かけたい気持ちになる人も多いことでしょう。その反面「秋台風」「秋梅雨」「秋の…
文芸・カルチャー
2023/10/11
『777』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) クエンティン・タランティーノ監督に映画化してほしい。あるいは、深作欣二監督が存命だったら、彼が撮る運びになっていたかもしれない――…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第4回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…
文芸・カルチャー
2023/10/10
10/6から明日まで、国際文通週間です。 人々が文通によって相互理解を深め、世界の平和に貢献することを目的とした国際文通週間。 今日ご紹介するのは『ゆうびんです ポス…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『4』(青松輝/ナナロク社) 口語短歌には歴史がある。 俵万智(1962年~)のベストセラー『サラダ記念日』(1987年)の存在は、多くの日本人が知ることだろう。日常の言…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『うるさいこの音の全部』(高瀬隼子/文藝春秋) 外野はうるさい。ペチャクチャと好き勝手に物を言う。「いや、それは違う」「やめてくれ」と言いたくても、そういう時、…
文芸・カルチャー
2023/10/10
今年の秋は「読書の秋」と「スポーツの秋」どちらにしようか迷っている方へ。まずは絵本作りから販売まで一手に引き受けるユニークな『かえるのほんや』に足を運んでみて…
文芸・カルチャー
2023/10/10
まるで本物のような立体感。おいしそうな上に、愛嬌もたっぷり! tupera tuperaの人気絵本『くだものさん』から、くだものたちが可愛いぬいぐるみになって登場です。 tupe…
文芸・カルチャー
2023/10/10
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年11月号からの転載です。 「内田百閒事件帖があったら面白いですよね」。飲みの席での編集者のそんな一言から、三上さんの最新作『…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第3回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…
文芸・カルチャー
2023/10/9
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初めての女性風俗で出会ったのは、気さくなイケメンセラピスト。興味本位で利用したはずが、完全にハマり抜け出せなくなった【書評】
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