KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    性被害や虐待を受けていた非行少女のかつての拠り所。10代女性の暴走族「レディース」の栄枯盛衰を探る

    『特攻少女と1825日』(比嘉健二/小学館) 「レディース」という名称は、もはや死語かもしれない。主に10代の女性の暴走族やチームを指す言葉だが、90年代に入ったあたり…

    文芸・カルチャー

    2023/10/9

  • 連載

    自分には分不相応だと思っていた店長という役職。しかし美味しい料理とシェフたちの言葉に勇気をもらう/キッチン常夜灯⑥

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第6回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/9

  • 連載

    入居初日の夕食でほかの住人達と初対面。彼らと食卓を囲んだものの、打ち解けることはできず…/猫目荘のまかないごはん②

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第2回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • レビュー

    結婚は「負ける可能性の極めて高いギャンブル」? 40歳過ぎた女性2人のシェアハウスに潜む心の『がらんどう』

    『がらんどう』(大谷朝子/集英社) すばる文学賞を受賞した大谷朝子の『がらんどう』(集英社)は、アラフォー女性ふたりがコロナ禍でルームシェアをする話である。印刷…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • レビュー

    「自分って本当は何をしたいんだっけ?」人生の袋小路に迷い込んだら読んでほしい小説『猫目荘のまかないごはん』

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA) 自分の人生ってこれでいいのかな? 自分って本当は何をしたいんだっけ?――こんな「人生袋小路」のような疑問に、ぶち…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • 連載

    眠れない夜、再び「キッチン常夜灯」へ。温かく迎えてくれた店の雰囲気に肩の力が抜け涙が溢れ出す/キッチン常夜灯⑤

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第5回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • 連載

    昭和の香り漂う「猫目荘」に引っ越してきた伊緒は、そのボロい建物を見て呆然とする/猫目荘のまかないごはん①

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA)第1回【全5回】昭和の香り漂う古びた木造の下宿屋「猫目荘」。引越し先を探していた降矢伊緒は友人に猫目荘を紹介して…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • 特集

    動くことで切り開いてきた、自分たちの物語。『旅するわたしたち On the Move』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた……。毎月発売される新…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • 連載

    寝静まった夜道に浮かぶ淡い光。思い切って重厚な木の扉を開くと、そこは非日常感あふれる世界が…/キッチン常夜灯④

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第4回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • 特集

    人気のシリーズ絵本7選

    子どもにどの絵本を選ぶか悩んだとき、解決方法のひとつとして「シリーズが続いている絵本を選ぶ」というのがあります。シリーズが続くということは、多くの子どもたちに…

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • 特集

    きっとこれから何度でも思い出す。『夏』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 夏休みが明日で終わる。ぼくにはやり残したことがひとつある。それは………

    文芸・カルチャー

    2023/10/7

  • レビュー

    池松壮亮が1人2役でピアニストを演じる映画公開。バブル期の札束が飛び交う銀座でもがいた苦しみとは?

    『白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編―』(南博/小学館) 10月6日から全国で公開される映画『白鍵と黒鍵の間に』。原作となったのは、日本有数の人気ジャズ・ピ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • インタビュー・対談

    「コンプレックスは他人から見たらどうでも良くても、自分はそうじゃない」――ジャンボたかおの経験をエンタメ力で昇華した、小説の制作インタビュー

    『説教男と不倫女と今日、旦那を殺す事にした女』(レインボージャンボたかお/KADOKAWA) 最終章まで含めて全5章で構成された小説『説教男と不倫女と今日、旦那を殺す事に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    二宮和也×波瑠で映画化! ビートたけし氏の純愛小説『アナログ』。コントのような会話や、著者の母を思わせる人物などの魅力とは

    『アナログ』(ビートたけし/新潮社) 10月6日に公開される映画『アナログ』。二宮和也さんが主演、波留さんがヒロイン役を務めることで話題を集めています。本記事はその原…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • 連載

    火事から一週間。疲労困憊で帰路に就くも、朝からほとんど何も口にしていないことを思い出す/キッチン常夜灯③

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第3回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    痛いほど共感できると話題! “選ばれなかった人々”の後悔や葛藤を描く連作短編集

    『君に選ばれたい人生だった』(メンヘラ大学生/KADOKAWA) ままならない状況に思わずため息をつきたくなる。そんな瞬間は誰にでもあるだろう。恋に就職活動、そして諦め…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • 特集

    こんなコミュニケーションの形があったなんて! 『ぷっくり ぽっこり』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! おや? 絵本の真ん中に小さな穴がありますよ。ためしに指をおしつけてみ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • インタビュー・対談

    地獄のような日々を潤してくれたオールナイトニッポン。『あの夜を覚えてる』ノベライズに込められた深夜ラジオ愛と“忘れられない放送”を語る【小御門優一郎×山本幸久×石井玄インタビュー】

    深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」55周年を記念して2022年3月に上演された舞台『あの夜を覚えてる』。ニッポン放送社屋から生配信という前代未聞の形式が話題を呼び…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • 特集

    笑える! おもしろい! ユーモア絵本5選

    朝晩の気温が落ち着き、お日様が出ている時間が段々と短くなり、緑の葉が徐々に色を変えていく様子を見るたびに「ああ、秋になったなぁ」と感じます。すると何となくやる…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    一夜限りで復活した深夜のラジオ番組が奇跡を起こす――オールナイトニッポンを舞台にした話題の生配信舞台演劇ドラマが小説化!

    『あの夜を覚えてる』(小御門優一郎:脚本、山本幸久:小説/ポプラ社) コロナ禍以降、ラジオを聴く人びとの数が増えているという。声のみの発信であるがゆえにパーソナ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/5

  • 連載

    たったの数時間でほとんどの持ち物を失った…。最低限の物だけを持ち、会社の倉庫に引っ越すことに/キッチン常夜灯②

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第2回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/5

  • 特集

    秋の読み聞かせにぴったり!おはなし絵本

    お子さんと一緒に絵本を読むとき、皆さんはどんな体勢で読んでいますか?ママやパパの膝の上に乗せて読む「一対一スタイル」?向かい合わせに座ってもらい、絵本を見せな…

    文芸・カルチャー

    2023/10/5

  • 特集

    芸術の秋に読みたい美しい絵本8選

    「芸術の秋」。さあ、どんな芸術を楽しみましょうか? 美術館に行って絵画鑑賞?コンサートのチケットを取って音楽鑑賞? 話題の映画を見に行っても良いし、舞台やミュー…

    文芸・カルチャー

    2023/10/5

  • 連載

    真夜中に鳴り響くインターフォンとドアを叩く音。そして焦げた臭いと消防車の音でようやく異変に気がつく/キッチン常夜灯①

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA)第1回【全6回】チェーン系レストラン「ファミリーグリル・シリウス」の浅草にある店舗で店長を務める南雲みもざは、ある冬の日、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    秋に読みたい食欲をそそる小説! 牛ホホ肉の赤ワイン煮、仔羊のローストなど読むだけでお腹が減る『キッチン常夜灯』

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA) 食欲の秋、読書の秋。あなたは、どちらの秋が好みだろうか。もしくは、どちらも楽しみたい派だろうか。 読書欲も食欲も満たして…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る

    『悠木碧のつくりかた』(悠木碧/中央公論新社) 『まどかマギカ』の主人公・鹿目まどか役、『ソードアート・オンラインII』のユウキ役など、他の追随を許さない個性溢れ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/4

  • 特集

    登場するのは寝顔だけ! 『ねぞうプロレス』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 今夜も「ねぞうプロレス」の時間がやってきましたよ。選手は、おとうさ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • 特集

    広島で児童書のイベントが開催されます!(復刊ドットコム)

    10月4日(水)~9日(月・祝)に、広島市の紙屋町シャレオで「本と遊ぼうこどもワールド2023 in 広島」開催! 「広島の子どもたちが本に触れるきっかけを作りたい。本の良…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    楽しいオノマトペに1歳児も夢中! 世界中で大人気のおもちゃ「キリンのソフィー」からファーストブックが誕生

    『キリンのソフィーはじめてのおさんぽ』(文・絵:とねさとえ(刀根里衣)、監修:SOPHIE LA GIRAFE S.A.S.、監修協力:株式会社ティニースプーン/KADOKAWA) きっとこれ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    「リラックマ」の原作者が贈る『ゆめぎんこう』シリーズの最新作が発売! カラフルでやさしい物語が大人の心をときほぐす…

    『ゆめぎんこう おまつりへいく』(コンドウアキ/白泉社) やさしい言葉とやさしい色合いで紡がれる人気シリーズ絵本『ゆめぎんこう』から、待望の新作が登場する。2023年…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3