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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 連載

    経営危機を乗り切るためライバル店の料理を偵察。パスタに使われていたのは地元で獲れた食材ではなく――/潮風テーブル⑤

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第5回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • 連載

    『アリとキリギリス』あらすじ紹介。キリギリスは改心すべき怠け者なのか? 幸せな人生とは何かを考えさせられる寓話

    幼少時代、「もしもしかめよ、かめさんよ」のリズムに乗せてけん玉をしたことはないでしょうか? 油断や慢心を戒める数ある寓話のなかでも、特に『ウサギとカメ』は日本で…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • 特集

    「ちっちゃな おさかなちゃん」シリーズの担当編集者が語る『たれみみうさぎのリッキ』のこと、ヒド・ファン・ヘネヒテンさんのこと(パイ インターナショナル)

    当社では現在Gakkenさんと一緒に、絵本作家ヒド・ファン・ヘネヒテンさんの作品を集めた合同フェアを実施しています。そこでGakkenさんに、ヒドさんのことや、当社で発売…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • 特集

    【イベント】 10月8日(日)未来屋書店高崎店にて、東京書籍の知育玩具体験会を開催(東京書籍)

    10/8(日)11:00~17:00 高崎市 イオンモール高崎 2F 未来屋書店高崎店にて 「東京書籍の知育玩具で遊んで学ぼう」を開催します 数学的センスがぐんぐん伸びる図形学習教具…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • レビュー

    SNS隆盛のいまこそ人類学! 世界中を覗き見れる時代に求められる「みずからの目で確かめる」ことのススメ

    『はじめての人類学』(奥野克己/講談社) 人類学とは「人間とは何か」を問う学問だ。歴史は古く、誕生のきっかけは「15世紀の大航海時代」にさかのぼる。当時、「海のむ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • レビュー

    大蛇になった女が人を焼き殺した? 美しい顔立ちのオカルトマニアが「思考実験」をもとに事件を解決する新感覚ミステリー!

    『ミナヅキトウカの思考実験』(佐月実/産業編集センター) 科学的な思考と、オカルトめいたものは、水と油、空と海。相対するもので、決して混ざり合わないものだと思い…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • 連載

    『ウサギとカメ』あらすじ紹介。わかりきった勝負でも、この世に絶対はない!

    幼少時代、「もしもしかめよ、かめさんよ」のリズムに乗せてけん玉をしたことはないでしょうか? 油断や慢心を戒める数ある寓話のなかでも、特に『ウサギとカメ』は日本で…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • 連載

    魚介レストラン「ツボ屋」の近くに飲食店が開業し大ピンチに。その店は全国チェーンのパスタ専門店で…/潮風テーブル④

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第4回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • ニュース

    "未来のビッグタイトル"を決めよう!「次にくるライトノベル大賞2023」作品エントリー開始

    株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、「次に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • 連載

    またあれか――? 恭一に度々送られてくる不快な写真が印刷されたはがき。恐る恐る写真を確認すると…/残像④

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第4回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • ニュース

    曜日ごとにほぼ毎日配布されるクーポンがお得な「ebookjapan」ご紹介。便利機能や取り扱い書籍を徹底解説してみた

    日頃から漫画を読む方に便利なのが、電子書籍サービス。巻数が増えても部屋のスペースが取られない上に、移動中や出先でもスマホがあればサクッと読むことができます。 今…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    オスカー・ワイルド『幸福な王子』あらすじ紹介。本当の幸せって何? 王子とツバメは哀れな人々を助け、幸せになれたのか?

    「幸せって何だろう?」という問いに、一言で答えられる人はそう多くないと思います。何かをする時に、その行為のどこに幸せを感じているのか、本当に幸せになっているの…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    風呂を借りに訪れた一郎の家。ひっそりと置かれた額縁には、今は亡き一郎の妹・桃の笑顔の写真があった/潮風テーブル③

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第3回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    「1960年代のアメリカみたい」先端的な技術と物質的な繁栄がもたらす日本の輝き/今日も、私は生きている。⑥

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第6回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    隣の部屋に連れ込まれた一平は女性たちから質問攻めにあい、流されるまま彼女たちと夕食を共にすることに/残像③

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第3回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • ニュース

    「ハリー・ポッター」の世界が楽しめる「スタジオツアー東京」ホグワーツの大広間や魔法省、階段下のハリーの激狭部屋など見どころが多すぎる!

    いつか自分にもホグワーツから入学許可証が来たら。そんなことを考えたことはないだろうか。 1997年にイギリスで出版された「ハリー・ポッター」シリーズ。25年もの間世界…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    “ビンボー食堂”のボロ屋の風呂場にボートが突っ込んできた! 思わぬ台風の被害に困惑する海果と愛/潮風テーブル②

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第2回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    『三びきの子ブタ』あらすじ紹介。実は残酷!? 次々と食べられる登場人物。最後に生き残ったのは…

    童話や昔話が実は凄惨な物語であったということは、よく聞くお話です。本作『三びきの子ブタ』もご多分に漏れず、家を壊された長男と次男の子ブタがオオカミに食べられて…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    “非効率”は悪いことばかりではない。とりとめのない会話を通して人生を味わえることもある/今日も、私は生きている。⑤

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第5回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • レビュー

    安藤サクラ、山田涼介で映画化「BAD LANDS バッド・ランズ」。原作『勁草』はオレオレ詐欺がテーマのノンストップ小説

    『勁草』(黒川博行/徳間書店) 安藤サクラ主演、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演。『わが母の記』『ヘルドッグス』など多くの作品で知られる原田眞人氏が監督を務める映…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    倒れた葛城を家まで送ることになった一平。部屋のドアを開けようとすると、隣の部屋から中年の女性が顔を出す/残像②

    『残像』(伊岡瞬/KADOKAWA)第2回【全4回】ホームセンターでアルバイトをする堀部一平はある日、後輩の葛城が倒れ、彼を自宅まで送ることに。彼の部屋の隣には3人の女性…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    サラリーマンが竪穴住居を作り縄文生活。火をおこし、石を研磨し、土器を作るノンフィクションエッセイが面白い

    『週末の縄文人』(週末縄文人縄・文/産業編集センター) 『週末の縄文人』(週末縄文人縄・文/産業編集センター)は、「現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロか…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    私とは何から何まで対照的――。商品知識がない営業担当に自社製品の熱意を語る/株式会社シェフ工房 企画開発室④

    『株式会社シェフ工房企画開発室』(森崎緩/KADOKAWA)第4回【全4回】札幌にあるキッチン用品メーカー「シェフ工房」のアイディアグッズに魅了された新津七雪。憧れの「シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    『三年寝太郎』あらすじ紹介。人は見かけによらない! 3年寝続けた怠け者が村の英雄に…!?

    『三年寝太郎』という昔話を知っている方も多いことでしょう。村一番の怠け者の青年が、ある日突然起き上がって、大きなことを起こす物語です。 本稿では『三年寝太郎』に…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    台風の到来に備えるレストラン「ツボ屋」。中学生の愛は、離散した自身の家族との思い出を語る――/潮風テーブル①

    『潮風テーブル』(喜多嶋隆/KADOKAWA)第1回【全5回】湘南の港町にある素朴な魚介レストラン「ツボ屋」、別名「ビンボー食堂」。店主である女性・海果が、中学生の少女・…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    「どうにかなるさ」――社会の片隅で取り残された人々を、湘南のさわやかな空気と料理で包み込む『潮風テーブル』

    『潮風テーブル(角川文庫)』(喜多嶋隆/KADOKAWA) これまでも多くの作品で、海に面した街を背景に、人々の心情を豊かに紡いできた喜多嶋隆氏。同じく港町を舞台にした…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 特集

    チリとチリリをイメージしたスイーツが登場!(アリス館)

    期間限定でチリとチリリをイメージしたスイーツが登場! 葛飾区亀有にある<こども図書館絵と言葉のライブラリーミッカ>さんにてあたらしくオープンしたティールームでは…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    恋愛リアリティーショーの撮影現場で起こる密室殺人。華やかな舞台裏のおぞましい真実を描くミステリー小説『好きです、死んでください』

    『好きです、死んでください』(中村あき/双葉社) 愛情と憎悪。これらは、一見すると相反する感情のように思える。だが、実は表裏一体のものだ。愛情が裏返った時、驚く…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    深刻な飢餓の中では、子を“生かすために差し出す”選択もあった。「生きること」が先なのだ/今日も、私は生きている。④

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第4回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 特集

    トットちゃんのもうひとつのお話『トットちゃんの 15つぶの だいず』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 朝になるとママは封筒に炒った大豆を15つぶ入れて言うのです、「これが…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28