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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    月に思いを馳せてみよう 大人が読みたい月の絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)

    子どもの頃に見ていた月。 いつもニコニコと笑っているようで、おいしそうなまんまる姿におだんごを連想して、住民のうさぎたちがどんなもちつき大会をしているのか気にな…

    文芸・カルチャー

    2023/9/22

  • 連載

    コナン・ドイル『緋色の研究』あらすじ。名探偵シャーロック・ホームズ初登場作をネタバレ有りで紹介!

    名探偵シャーロック・ホームズを知らない人はいないでしょう。しかし、実際に作品を読んだことがある方は意外と少ないのではないでしょうか? 本稿ではシャーロック・ホー…

    文芸・カルチャー

    2023/9/22

  • 特集

    誰かの願いも感情も思い出も。ゆっくり静かに……『ゆうやけにとけていく』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! だんだんと沈みゆく太陽。すべてのものを金色に染め、夕焼けは喜びも悲…

    文芸・カルチャー

    2023/9/22

  • 特集

    海外でも愛されるやさしすぎる犬『おひげのポン』シリーズ第2弾! 『おひげのポンといじわるガハハ』(Gakken)

    海外でも癒される人が続出中!笑いあり、涙あり、大人も心を動かされる勇気と笑いが詰まった癒し絵本です。 おひげのポンといじわるガハハ 作・絵:かなざわ まこと 出版…

    文芸・カルチャー

    2023/9/22

  • 特集

    さあさあ、あててみて! 私はどっち?『おどってる こまってる』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 朝起きたら気分がよくってね、るんるん、片足あげておどっちゃう。お隣…

    文芸・カルチャー

    2023/9/22

  • レビュー

    ゴキブリはなぜ人を恐怖に陥れるのか。私たちの日常にある“恐怖の正体”を解き明かす

    『恐怖の正体―トラウマ・恐怖症からホラーまで』(春日武彦/中央公論新社) 人の数だけ「恐怖」がある。何かを見て、何かにふれて怯えるのはおそらく本能によるものだろう…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 連載

    「種類は多く量は少なく」は日本人だけ。色々な国の料理が並ぶ朝食バイキングで発覚/お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音③

    『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社)第3回【全5回】飲食店の裏側の生々しい話や、料理人ならでは熱い思い、お客さんとお店の本音など、1話完…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • レビュー

    「エリックサウス」を手掛け、南インド料理を日本で流行らせた男の「食」ノンフィクションエッセイ。生々しい飲食店裏話や、料理人の本音の数々に舌を巻く

    『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社) 東京八重洲地下街に店を構える「エリックサウス」を手掛け、南インド料理を日本で流行らせた男、稲田俊…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • レビュー

    死者が遺した「七不思議」の謎に小学生が挑む! 『屍人荘の殺人』今村昌弘が贈るオカルト×ミステリー×ジュブナイル

    『でぃすぺる』(今村昌弘/文藝春秋) 提示された謎は、論理的に解き明かせるのか、それとも心霊現象や怪異などの超自然的要素を含んでいるのか。本格ミステリーとオカル…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 特集

    『とびらのむこうのふしぎなおみせ』絵本原画展開催中!(パイ インターナショナル)

    9月20日(水)より、神保町のブックハウスカフェさまの入り口すぐのディスプレイウィンドウにて、『とびらのむこうのふしぎなおみせ』の絵本原画展が開催中です!優しくて…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • レビュー

    収入3万円の40代お笑い芸人はなぜ辞めない? THE SECOND準優勝のマシンガンズ西堀×売れていない芸人6人の対談から探る仕事論

    『芸人という病』(西堀亮/双葉社) 2023年5月の『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ)で準優勝となったお笑いコンビ・マシンガンズ。そのマシンガンズの西堀…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 連載

    ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』あらすじ紹介。暗号に導かれて辿り着いたのは…!? 地底の大洞窟から無事生還できるのか?

    空想科学小説の父と呼ばれるジュール・ヴェルヌの代表作の1つ『地底旅行』。海洋冒険小説の傑作と言われています。本稿では『地底旅行』について、結末までのネタバレを含…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 特集

    日常と非日常が入り混じる愉快なファンタジー!『おふろそうじ きんぎょたい』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! おばあちゃんの家のお風呂そうじをすることになったキミちゃん。ところ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 特集

    おじいちゃん、おばあちゃんの絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)

    おじいちゃん、おばあちゃん。子どもたちにとってその存在は、お父さん、お母さんとも違う、特別なものですよね。 自分が生まれたときから、おじいちゃんはおじいちゃん、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/21

  • 連載

    お客と店の本音が衝突。食べ放題のサラダを沢山食べたいからメインは持ち帰りたい!?/お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音②

    『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社)第2回【全5回】飲食店の裏側の生々しい話や、料理人ならでは熱い思い、お客さんとお店の本音など、1話完…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • 特集

    9月20日は「空の日」(復刊ドットコム)

    もともと「航空の日」という名称だった記念日を運輸省(現:国土交通省)航空局が1992年に改称した、9月20日は「空の日」です。 今日ご紹介するのは、たむらしげる著『タ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • 連載

    オー・ヘンリー『賢者の贈り物』あらすじ紹介。互いを思うあまりすれ違うカップル。宝物以上に大切な物とは…?

    『賢者の贈り物』という小説をご存じでしょうか。短編小説や、それより短い掌編小説を得意とするアメリカの作家オー・ヘンリーの代表作のひとつとして有名です。家族や恋…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • 特集

    かけがえのない穏やかな日々の記憶。『おばあちゃんのにわ』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 朝ごはんを一緒に食べ、雨の日はミミズをつかまえ、庭にはなつ。ぼくた…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • 特集

    あのねブックス『ひげにんじゃ』原画展開催中!(日本標準)

    9月15日(金)から9月26日(火)まで、西荻窪ムッチーズカフェさんで、あのねブックス『ひげにんじゃ』の原画展を開催中! 見開き1ページに3~4週間を要するという緻密な絵は…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • レビュー

    獰猛な執着心で息子の人生を支配する母。主人の張形に仏像を彫る妾の心情――江戸のどぶ川沿いで、醜くも懸命に生きる人々の姿を描いた物語『心淋し川』

    『心淋し川』(西條奈加/集英社文庫) 流れぬ川の水は、塵芥の堆積と共に淀み、やがて腐る。下から上へと臭い立つ腐臭は、夏の盛りにとりわけ酷く、人々の顔を歪ませる。…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • レビュー

    史上初八冠目前! 藤井聡太を倒すのは誰だ? 打倒・藤井に燃える58棋士たちの戦いと言葉

    『藤井聡太ライバル列伝読む棋士名鑑』(大川慎太郎/文藝春秋) 将棋界はまさに藤井聡太時代。2016年に14歳2カ月で四段昇段(プロ入り)後、デビュー戦から公式戦最多の29…

    文芸・カルチャー

    2023/9/20

  • 連載

    スタッフ同士の雑談でも「お客様」呼び。お店独自の言葉のルールが細かすぎる/お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音①

    『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社)第1回【全5回】飲食店の裏側の生々しい話や、料理人ならでは熱い思い、お客さんとお店の本音など、1話完…

    文芸・カルチャー

    2023/9/19

  • 連載

    ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』あらすじ紹介。二度と地上には戻れない!? この世の全ての海を巡る旅が始まる!

    『海底二万里』はディズニーが映画化したり、『ふしぎの海のナディア』の原案でもあることで有名です。そのため、小説を読んだことのない人でも大まかなイメージはできる…

    文芸・カルチャー

    2023/9/19

  • レビュー

    これはフィクションではなく“声”である―重度脳性マヒの作者が描く、脳性マヒの小説家の物語『リアル・アバター』

    『リアル・アバター』(紫藤幹子/文芸社) 脳性マヒ。それは、脳神経細胞の損傷によって運動機能障害を起こすことで、呼吸や嚥下の障害、場合によっては知能の低下などが…

    文芸・カルチャー

    2023/9/19

  • 連載

    『伊勢物語』あらすじ紹介。恋多き平安プレイボーイ“昔男”の恋愛遍歴を巡る物語

    古典の名作として知られる『伊勢物語』。名前は聞いたことがあっても内容は詳しくわからないという方も多いのでは? そこで本稿では『伊勢物語』の有名な章段のあらすじを…

    文芸・カルチャー

    2023/9/18

  • 特集

    敬老の日 (復刊ドットコム)

    9月の第三月曜日は「敬老の日」。 由来については諸説あるようですが、祝日としての敬老の日は1947年9月15日に兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町)で開いた敬老会が発祥だ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/18

  • 連載

    化け物である鵼(ぬえ)が幽霊になる理屈が分からず、脚本が進まない久住。しかし、悩みはそれだけではなく…/鵼の碑④

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第4回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/17

  • レビュー

    小便器に署名をしただけの作品。アンディ・ウォーホールや最果タヒを題材に、現代アートの難解なイメージを払拭する入門書

    『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで(ポプラ新書)』(布施英利/ポプラ社) 現代アートにつきまとう難解なイメージを払拭すること。そのうえでどう作品に向…

    文芸・カルチャー

    2023/9/17

  • 連載

    『ヰタ・セクスアリス』の読み方は? 著者・森鴎外の性体験をありのままに綴った異色作のあらすじを紹介!

    本作『ヰタ・セクスアリス』は森鴎外が自身の性体験を基に綴った短編小説です。あの文豪の……と、下世話ながらも興味がそそられませんか? この記事では、簡単な解説を交え…

    文芸・カルチャー

    2023/9/17

  • 連載

    宿から出て散歩する久住は、渓流の路へ。そこで出会った同宿の男は、久住も知る小説家・関口巽だった/鵼の碑③

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第3回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16