『東京ゼロ地裁執行 1』(小倉日向/双葉社) 殺人や性犯罪など、誰かを平気で傷つける凶悪犯罪を起こしたのに「量刑」が軽すぎるのではないか…審議をつくし、公正な判断…
文芸・カルチャー
2023/9/16
澄んだ空と地上を明るく照らす美しい月。古くは貴族の習慣だった「お月見」は、江戸時代に庶民に広がり、稲の収穫がはじまる時期に秋の農作物をお供えして、実りへの感謝…
文芸・カルチャー
2023/9/16
日本では劇団四季のミュージカルで有名な『オペラ座の怪人』ですが、悲恋の要素が強いミュージカル版と比べ、原作ではミステリー小説寄りであることをご存じでしたか? 本…
文芸・カルチャー
2023/9/16
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…
文芸・カルチャー
2023/9/16
お待たせしました! 秋の野菜や果物を、めいっぱい味わえる季節の到来です。子どもに旬の味覚を伝える絶好のタイミングだからこそ、秋のおいしさがギュッと詰まった絵本を…
文芸・カルチャー
2023/9/16
起き抜けに窓を開けたときの風、ふと見上げた空に浮かぶ雲の形、じんわりと色づいた葉っぱ。あなたが秋の到来を感じるのはどんなときですか? 五感をそっとなでていく新し…
文芸・カルチャー
2023/9/16
『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第2回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…
文芸・カルチャー
2023/9/15
今なお読み継がれる名作『源氏物語』。教科書で一度は触れたことがあるかもしれませんが、古典作品ゆえに全てを読み通すのはなかなか難しいのでは? そこで、本稿では第3…
文芸・カルチャー
2023/9/15
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…
文芸・カルチャー
2023/9/15
【なりすましアカウントにご注意ください】 ※(株)Gakken広報[公式](@gkp_koho)、学研の絵本[公式](@gakken_ehon)以外のアカウントからDMをお送りすることは一切ござ…
文芸・カルチャー
2023/9/15
『ジュリーの世界』(増山実/ポプラ社) 小説家・増山実の傑作長編『ジュリーの世界』。実在した伝説のホームレスをモデルに人間の尊厳を問う感動作が、2023年9月5日(火…
文芸・カルチャー
2023/9/15
『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第1回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…
文芸・カルチャー
2023/9/14
『ハルムスの世界』(ダニイル・ハルムス:著、増本浩子:訳/白水社) “ひとりの老婆が好奇心にかられて身を乗り出すうちに、窓から落ちて死んだ。 もうひとりの老婆が窓…
文芸・カルチャー
2023/9/14
日本古典を代表する作品である『源氏物語』。千年以上前に紫式部によって執筆されましたが、今もなお、時代を超えて人々の心を惹きつけてやみません。しかし、結末まで読…
文芸・カルチャー
2023/9/14
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…
文芸・カルチャー
2023/9/14
発売記念ミニ原画展、開催! 『おべんとばこさん こんにちは!』(マイクロマガジン社)が人気のかとーゆーこ先生による新刊絵本『ぽわぽわもりの おかいもの』(世界文化…
文芸・カルチャー
2023/9/14
『鵼の碑』(京極夏彦/講談社) 第一報を聞いた時、耳を疑った。歓喜に全身が震えた。京極夏彦による大人気シリーズ「百鬼夜行シリーズ」、その最新作がついに発売される…
文芸・カルチャー
2023/9/14
シリーズ刊行20周年 しずくちゃん&にじいろフェアリーしずくちゃん新刊発売記念 ぎぼりつこさんサイン会 【日時】2023年10月9日(月・祝)14:00~※列が途切れ次第終了 【…
文芸・カルチャー
2023/9/14
「見るなのタブー」をご存じでしょうか? 神話や民話によくある「○○をしてはいけない」といわれたが、誘惑や好奇心には抗えず……といった物語のモチーフのひとつです。『鶴…
文芸・カルチャー
2023/9/14
『ウェルテルタウンでやすらかに』(西尾維新/講談社) 多作で知られる作家・西尾維新氏の作品で、筆者が最も愛読したのが『少女不十分』(講談社)だ。そして、新刊『ウ…
文芸・カルチャー
2023/9/13
『明日も会社にいかなくちゃ』(こざわたまこ/双葉社) 「うちの会社にもこういう人いる!」……と思わず言いたくなる小説。それが、こざわたまこさんの『明日も会社にいか…
文芸・カルチャー
2023/9/13
ケンエレファントから「パンダ銭湯フィギュアコレクション」が、カプセルトイとブラインドBOXで発売されました! てぬぐい・脱衣かご・桶・パンダワックス・風呂敷など細…
文芸・カルチャー
2023/9/13
『今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる』(紅玉いづき/ポプラ社) “少女文学”作家の紅玉いづきが贈る、青春ミステリ2部作が2023年9月5日(火)に発売された。一つは父親の死…
文芸・カルチャー
2023/9/13
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…
文芸・カルチャー
2023/9/13
あんびるやすこ先生トークショーとっておきのおはなし 「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」といったミリオンセラーを誇る、 大人気シリーズの著者あんびるやすこ先生の…
文芸・カルチャー
2023/9/13
『ちぎれた鎖と光の切れ端』(荒木あかね/講談社) 高校時代からの仲間が集まって、夏休みを一緒に過ごすことにした無人島の貸切コテージ。宿泊客を運ぶ送迎の船以外に外…
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2023/9/13
『時々、死んだふり』(横尾忠則/ポプラ社) 多種多様な経験を積み重ねてきて、色々な著名人と親交がある人であっても、80代半ばでまだ「こんなの初めてだ」という経験が…
文芸・カルチャー
2023/9/13
『読むとなんだかラクになるがんばらなかった逆偉人伝日本史編』(加来耕三:監修、ミューズワーク(ねこまき):イラスト/主婦の友社) 昔から、偉人伝を読むと何だか凹…
文芸・カルチャー
2023/9/13
『幽 花腐し』(松浦寿輝/講談社) 2000年に芥川賞を受賞した『花腐(くた)し』(松浦寿輝/講談社)が映画化され、11月10日(金)から全国公開となります。メインキャス…
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2023/9/12
『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社) ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社)は、1980年に邦訳されて…
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2023/9/12
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