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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    いじめ、レイプ、殺人…凶悪犯に容赦ない制裁を! 踏み倒された賠償金や、命すら賠償させる裏組織「東京ゼロ地裁」

    『東京ゼロ地裁執行 1』(小倉日向/双葉社) 殺人や性犯罪など、誰かを平気で傷つける凶悪犯罪を起こしたのに「量刑」が軽すぎるのではないか…審議をつくし、公正な判断…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 特集

    9月29日は中秋の名月 お月見の絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)

     澄んだ空と地上を明るく照らす美しい月。古くは貴族の習慣だった「お月見」は、江戸時代に庶民に広がり、稲の収穫がはじまる時期に秋の農作物をお供えして、実りへの感謝…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 連載

    小説『オペラ座の怪人』あらすじ紹介。ミステリー要素強めの原作。オペラ座の怪人ファントムの最期は?

    日本では劇団四季のミュージカルで有名な『オペラ座の怪人』ですが、悲恋の要素が強いミュージカル版と比べ、原作ではミステリー小説寄りであることをご存じでしたか? 本…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/小野不由美さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 特集

    秋の美味しいたべもの絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)

    お待たせしました! 秋の野菜や果物を、めいっぱい味わえる季節の到来です。子どもに旬の味覚を伝える絶好のタイミングだからこそ、秋のおいしさがギュッと詰まった絵本を…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 特集

    秋のはじまりを感じる絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)

    起き抜けに窓を開けたときの風、ふと見上げた空に浮かぶ雲の形、じんわりと色づいた葉っぱ。あなたが秋の到来を感じるのはどんなときですか? 五感をそっとなでていく新し…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 連載

    「吾の願ひをばお聞き入れくださいませぬでせうか」女のようなものは哀しげな声を上げ、自らを「ぬえ」と云った/鵼の碑②

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第2回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • 連載

    紫式部『源氏物語 三帖 空蝉』あらすじ紹介。人妻にフラれる光源氏。遊び人を好きになり苦しむ女心とは…?

    今なお読み継がれる名作『源氏物語』。教科書で一度は触れたことがあるかもしれませんが、古典作品ゆえに全てを読み通すのはなかなか難しいのでは? そこで、本稿では第3…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/石黒亜矢子さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • 特集

    『3びきのねずみ ひみつのおかしやさん』スイーツの秋キャンペーン(~9月18日まで)(Gakken)

    【なりすましアカウントにご注意ください】 ※(株)Gakken広報[公式](@gkp_koho)、学研の絵本[公式](@gakken_ehon)以外のアカウントからDMをお送りすることは一切ござ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • ニュース

    実在した伝説のホームレス「河原町のジュリー」とは一体何者なのか? 増山実の傑作長編『ジュリーの世界』が待望の文庫化!

    『ジュリーの世界』(増山実/ポプラ社) 小説家・増山実の傑作長編『ジュリーの世界』。実在した伝説のホームレスをモデルに人間の尊厳を問う感動作が、2023年9月5日(火…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • 連載

    明かりなき朔(さく)の夜。自らの輪郭が闇に溶けるほどの暗闇の中、それでも旅の僧は歩を進め、お堂に辿り着く/鵼の碑①

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第1回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • レビュー

    人間をぎっしり詰め込んだ家畜運搬列車の傍で生まれた世界観。不条理に満ちたロシア文学の入門的ショートショート集

    『ハルムスの世界』(ダニイル・ハルムス:著、増本浩子:訳/白水社) “ひとりの老婆が好奇心にかられて身を乗り出すうちに、窓から落ちて死んだ。 もうひとりの老婆が窓…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • 連載

    紫式部『源氏物語 二帖 帚木』あらすじ紹介。正妻がいながら、継母に恋焦がれ、さらに人妻との逢瀬も… 光源氏のプレイボーイな一面がのぞき始める!

    日本古典を代表する作品である『源氏物語』。千年以上前に紫式部によって執筆されましたが、今もなお、時代を超えて人々の心を惹きつけてやみません。しかし、結末まで読…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/有栖川有栖さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • 特集

    『ぽわぽわもりのおかいもの』発売記念ミニ原画展開催!(世界文化社)

    発売記念ミニ原画展、開催! 『おべんとばこさん こんにちは!』(マイクロマガジン社)が人気のかとーゆーこ先生による新刊絵本『ぽわぽわもりの おかいもの』(世界文化…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • レビュー

    「17年待った甲斐があった!」京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作に圧倒されたファンが魅力をたっぷりと解説

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社) 第一報を聞いた時、耳を疑った。歓喜に全身が震えた。京極夏彦による大人気シリーズ「百鬼夜行シリーズ」、その最新作がついに発売される…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • 特集

    10月9日 ぎぼりつこさんサイン会、兵庫県西宮市にて開催(岩崎書店)

    シリーズ刊行20周年 しずくちゃん&にじいろフェアリーしずくちゃん新刊発売記念 ぎぼりつこさんサイン会 【日時】2023年10月9日(月・祝)14:00~※列が途切れ次第終了 【…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • 連載

    『鶴の恩返し』あらすじ紹介。文字通り身を切って献身する鶴。好奇心に抗えずのぞいてしまうと…

    「見るなのタブー」をご存じでしょうか? 神話や民話によくある「○○をしてはいけない」といわれたが、誘惑や好奇心には抗えず……といった物語のモチーフのひとつです。『鶴…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • レビュー

    「生きてるってコスパ悪くない?」自殺の名所として観光地化しようと目論む町おこしコンサルタントに自殺小説を依頼されて……

    『ウェルテルタウンでやすらかに』(西尾維新/講談社) 多作で知られる作家・西尾維新氏の作品で、筆者が最も愛読したのが『少女不十分』(講談社)だ。そして、新刊『ウ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    就業間際には絶対に電話を取らないママさん社員。会社あるあるが止まらない、お仕事連作短篇集『明日も会社にいかなくちゃ』

    『明日も会社にいかなくちゃ』(こざわたまこ/双葉社) 「うちの会社にもこういう人いる!」……と思わず言いたくなる小説。それが、こざわたまこさんの『明日も会社にいか…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • 特集

    パンダ銭湯 フィギュアコレクション(絵本館)

    ケンエレファントから「パンダ銭湯フィギュアコレクション」が、カプセルトイとブラインドBOXで発売されました! てぬぐい・脱衣かご・桶・パンダワックス・風呂敷など細…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • ニュース

    “少女文学”作家・紅玉いづきの青春ミステリ2部作が同日発売! すべてを知ったとき彼女たちの嘘と真実にきっと涙する――

    『今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる』(紅玉いづき/ポプラ社) “少女文学”作家の紅玉いづきが贈る、青春ミステリ2部作が2023年9月5日(火)に発売された。一つは父親の死…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/綾辻行人さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • 特集

    11月3日 あんびるやすこ先生講演会、埼玉県戸田市立中央図書館にて開催(岩崎書店)

    あんびるやすこ先生トークショーとっておきのおはなし 「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」といったミリオンセラーを誇る、 大人気シリーズの著者あんびるやすこ先生の…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    Z世代のアガサ・クリスティーと称される若手作家の最新作。無人島の貸切コテージで起る凄惨で哀しい殺人事件『ちぎれた鎖と光の切れ端』

    『ちぎれた鎖と光の切れ端』(荒木あかね/講談社) 高校時代からの仲間が集まって、夏休みを一緒に過ごすことにした無人島の貸切コテージ。宿泊客を運ぶ送迎の船以外に外…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    急性心筋梗塞を経験した画家・横尾忠則が語る、常に世界を新鮮な目線で眺められる「死んだふり」のコツ

    『時々、死んだふり』(横尾忠則/ポプラ社) 多種多様な経験を積み重ねてきて、色々な著名人と親交がある人であっても、80代半ばでまだ「こんなの初めてだ」という経験が…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    上杉謙信は家臣のケンカに嫌気がさして逃げた? 足利尊氏は弱音を吐きまくり? 読めば、勇気づけられる“逆偉人伝”

    『読むとなんだかラクになるがんばらなかった逆偉人伝日本史編』(加来耕三:監修、ミューズワーク(ねこまき):イラスト/主婦の友社) 昔から、偉人伝を読むと何だか凹…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    綾野剛主演で映画化『花腐(くた)し』。花を腐らせるじっとり降りしきる雨の中の、湿度の高い男女を描いた作品

    『幽 花腐し』(松浦寿輝/講談社) 2000年に芥川賞を受賞した『花腐(くた)し』(松浦寿輝/講談社)が映画化され、11月10日(金)から全国公開となります。メインキャス…

    文芸・カルチャー

    2023/9/12

  • レビュー

    月面で発見された5万年前に死んだ人間の遺体の謎。驚異の104回重版の、ページをめくる手が止まらないSF小説

    『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社) ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの(創元SF文庫)』(池央耿・訳/東京創元社)は、1980年に邦訳されて…

    文芸・カルチャー

    2023/9/12