AKB48武藤十夢が特別審査員! おじいちゃん、おばあちゃん、介護従事者の方々との「つながり」「絆」を深めるために。第15回介護作文・フォトコンテスト開催!

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PR公開日:2022/8/4

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 公益社団法人「全国老人福祉施設協議会(全国老施協)」が、第15回「介護作文・フォトコンテスト~つながり・絆をもう一度~」を実施する。募集期間は、2022年7月15日(金)~9月19日(月・祝)。

 おじいちゃん、おばあちゃん、介護従事者の方々との「つながり」「絆」「しあわせ」を今一度深めていきたい――。そんな思いが込められた今回のコンテスト。募集は「作文・エッセイ部門」「フォト部門」「キャッチフレーズ部門」「手紙部門」の全4部門となる。

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●作文・エッセイ部門(学生の部あり!)
1、あなたにとっての介護
2、介護と「しあわせ」

●フォト部門
1、介護現場や在宅介護のワンシーン
2、おじいちゃん・おばあちゃんとの「つながり」「絆」「しあわせ」

●キャッチフレーズ部門
1、介護に関わる人たちへの「感謝」
2、介護の「やりがい」「しあわせ」

●手紙部門
1、おじいちゃんおばあちゃんに伝えたいこと

 各部門に、それぞれ最優秀賞・優秀賞が設定されており、4つの部門を通して一次審査通過者が多い学校を表彰する学校賞も。国籍、性別、年齢、職業は不問で、受賞作はペンネームでの掲載も可。

 そして審査員は、「作文・エッセイ部門」と「手紙部門」を作家・エッセイストの岸本葉子、「フォト部門」をカメラマン・介護福祉士の山田真由美、「キャッチフレーズ部門」をコピーライターの勝浦雅彦が担当し、さらに「AKB48」の武藤十夢を特別審査員に迎え、「手紙部門」で武藤十夢賞の審査も予定している。

 特別審査員を務めるにあたり、武藤からは「私は、介護の現場は特に人との繋がりが大切な場所なのかなと思っています。こんな大変な世の中だからこそ想いを形にすることで、生まれる人の温かさや、様々な繋がりを感じられることをとても楽しみにしています」といったメッセージも。

 入選発表は2023年1月中旬頃を予定しており、結果については雑誌『ダ・ヴィンチ』及び「ダ・ヴィンチWeb」でも掲載予定だ。

 きっと、こんな世の中だからこそ伝わる言葉もあるだろう。こんな世の中だからこそ伝えたい言葉もあるだろう。そんな思いを、ぜひ第15回「介護作文・フォトコンテスト~つながり・絆をもう一度~」にぶつけてみてはいかがだろうか。

■第15回「介護作文・フォトコンテスト~つながり・絆をもう一度~」
https://roushikyo-digital.com/kaigo-contest/