人間関係のユウウツがスーッと消える!『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』
公開日:2024/9/25
日本実業出版社は、新刊『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』を、2024年9月13日より全国の書店で順次発売。フォロワー39万人超の人気インフルエンサーである精神科医Tomy(トミー)さんが、無理せずに“めんどい人”をかわすコツを紹介している。


“めんどうな人間関係”に悩む人に贈る心の処方箋
精神科医として20年間、悩み多き人々に寄り添い続けているTomyさん。日々の診察を通して言葉の力に気づき、2019年より自身のつらい経験も活かした「気持ちがラクになる言葉」をSNSでつぶやいたところ、たちまち話題になりフォロワーが激増(2024年8月時点=39万人超)。独特の口調で綴られる、切れ味鋭くも優しさあふれるアドバイスの数々は、「読んで心が軽くなった」「じんわり幸せになれる」と多くの人から支持され、出版した書籍は次々とベストセラーになっている。本書は、そんな人気精神科医Tomyさんの選りすぐりの言葉を集めた最新刊だ。

人生は考え方次第で変わる! 気にしなければ悩まない
“気分屋さん”に振り回される。“自己中心的な人”にうんざり。“かまってちゃん”がしつこい。“上から目線の人”が鼻につく。仕事であれプライベートであれ、人づきあいには“めんどうな場面”がつきもの。チャットの返事ひとつでも、「嫌われたらどうしよう…」「うまく伝わったかな…」とあれこれ気にしすぎて、不安になったりユウウツになったりしてしまう人もいるのではないだろうか。

小さなことを気にせず楽観的に考えることができれば、きっと楽しい人生に。クヨクヨして悩みや不安が多ければ、苦しい人生に。「人そのものがめんどうだから、人づきあいで悩むのはしかたがないこと」と前置きしたうえで、精神科医Tomyさんは「人づきあいはね、うまくやらなくていいの。テキトーでいいのよ。人の顔色ばかりうかがっていたら、自分がしんどいわ」とアドバイスする。人間関係に悩んだら、本書をそっと開いてみよう。精神科医Tomyさんの言葉に、きっと気持ちがラクになるはずだ。

目次
はじめに/人づきあいはテキトーでいいのよ
○第1章/「人間関係をうまくやらなくてはいけない」って本当かしら?
○第2章/めんどいキャラクターたち
○第3章/会話がめんどい
○第4章/友人とのつきあい
○第5章/仕事上のつきあい
○第6章/家族・親戚とのつきあい
○第7章/恋人・配偶者とのつきあい
○第8章/大切な人を大切にするには
おわりに/「めんどい」自分をコントロールする


【著者プロフィール】
精神科医Tomy(せいしんかい とみー)
1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部を卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局に入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。精神科病院勤務を経て、現在はクリニックに常勤医として勤務している。2019年6月から本格的に投稿を開始した旧Twitter(@PdoctorTomy)が大きな反響を呼び、2024年7月時点でフォロワー39万人超に。また、テレビやラジオなどマスコミにも多数出演している。「精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」(ダイヤモンド社)、「精神科医Tomyの気にしない力 たいていの心配は的外れよ」(大和書房)などのベストセラー著者で、「心が軽くなる」「じんわり幸せになれる」と、その言葉に励まされる人は多い。
【書籍情報】
■書名:精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ
■著者:精神科医Tomy
■仕様:四六判 並製、232ページ
■定価:1540円(税込)
■発行日:2024年9月13日
■発行:日本実業出版社
Amazon書籍詳細ページ
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日本実業出版社
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