「すでに12月が楽しみ!」ボロ泣き必至の恋愛小説『ぼく明日』福士蒼汰&小松菜奈で映画化!

映画

2016/1/15


 60万部突破のベストセラー恋愛小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の映画化が決定。主演に福士蒼汰と小松菜奈を迎え、2016年12月に公開される。原作が2015年、「20代女子に売れた文庫本No.1」になっているだけあり、映画化に対しても女性を中心に喜びの声が上がっている。

 美少女戦隊の涙あり笑いありラブコメディ『白人萠乃と世界の危機』で、今田隆文から現在の名義に変更し、執筆を続ける作家・七月隆文。『白人萠乃と世界の危機』をはじめ、RPGプレイ中に「女勇者ロザリーが本当にいたらいいな」と空想した途端、ロザリーが画面から出てきてしまうスラップスティックラブ・コメディ『ラブ★ゆう』や、15年にTVアニメ化された『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』など、ライトノベルを得意とする七月が、初めて挑んだ一般文芸が『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』だ。

 京都の美大に通う「ぼく」を主人公にした『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。「ぼく」が一目惚れをした「彼女」は高嶺の花だった。ただ、そんな想いとは裏腹に、「彼女」は昔からの知り合いのように接してきて、すぐにふたりの距離は縮まっていく。ところが、「彼女」には人には言えない驚くべき秘密があって… と、物語は展開。「彼女」の秘密を知ったとき、もう1度最初から読み直したくなる同書は、2014年8月に刊行されるなりクチコミで広まり、WEB読書管理サービス「読書メーター」の「文庫の読みたい本ランキング」で1位を獲得した。また、舞台が京都ということもあり、書店員と一般読者の投票で決める「第3回 京都本大賞」では大賞を受賞。聖地巡礼に訪れるファンも見られるという。

 読者の約4割が10~20代の女性となっているが、その中には乃木坂46・衛藤美彩、NMB48・松村芽久未、ファッション誌『Seventeen』のモデル・古畑星夏、女優・有村架純など、著名人も多数おり、メディアやSNSを介し紹介したことで、さらに人気が拡大していった。

 そんな『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を、「ホットロード」「アオハライド」など、ティーンに支持される作品を手掛けてきた三木孝浩が、満を持して映画化する。主人公・南山高寿(ぼく)を演じるのは、原作を読んでボロボロ泣いたという福士蒼汰。ヒロイン・福寿愛美(彼女)には、中島哲也監督作品「渇き。」で「第38回 日本アカデミー賞」新人俳優賞などの賞に輝いた小松菜奈が選ばれた。

 原作者の七月も「映画化、ほんとに嬉しいです。福士さんと小松さんの演じる高寿と愛美の姿を見るのが楽しみでなりません」と、期待するキャスティング。主演のふたりも「三木監督は愛のある監督。撮影が始まる前に、イメージの音楽をくださったり、お手紙を書いていただいたり、作品・キャストへの愛を感じました。僕もそれ以上の愛を、高寿を通して返していけたらと思います」(福士)、「ちょっと複雑なストーリーでもあって、頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました――また違う難しさのある役ですが、皆さんの記憶に残る福寿愛美を演じたいです」(小松)と、映画に対する熱いコメントも寄せている。

 映画化決定に対し、「まじかああ! きたああ! ぼく明日ーーー!」「観に行かざるを得ない」「これ! これ! 待ってた!」「うわあああ! しかも『陽だまりの彼女』の監督!」「三木監督なので、自然なふたりの姿を独特の柔らかな空気感で切り取ってくれると思う」「キャストいいし、期待大!」「配役がイメージどおりな件」「小松菜奈は正解な気がする」「福士蒼汰! しゅごい!」「ふくしそーたとこまつなな!? これはアツい!」「もう歓喜! しかも福士とか! さらに歓喜! 年明けたばっかだけど、12月楽しみだよ! あんな泣ける小説、映像化したら泣かない自信ないわ!笑」「お金なくても観に行くわ(笑)」など、喜びの声が多く上がっている。

 また、「途中からとんでもない展開になってキュンキュンさせる純愛が良かった」「この小説の表紙の絵に惹かれて買いました。内容も大好きになったので、気になるはなる」「絶対2回目以降読むと、終始涙腺ボロボロ小説だからつらい」といった、原作ファンの声も見られる。映画化も決定し、2016年は本格的な『ぼく明日』フィーバーとなりそうだ。

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
公開:2016年12月
原作:七月隆文
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
キャスト:福士蒼汰、小松菜奈ほか

■『ぼくは明日、昨日のきみとデートする
著:七月隆文
価格:724円(税込)
発売日:2014年8月6日(水)
出版社:宝島社