人間にとって「健康」とは? ひきこもり問題の第一人者が展開する斬新な「健康論」 

健康・美容

2016/6/19

    img01

 「病気の原因を探る」という理論は、もはや時代遅れになりつつある。現代医療の最先端を俯瞰しながら、「健康」と「幸福」に潜む逆説を鮮やかに読み解く『人間にとって健康とは何か』が、2016年5月14日(土)に発売された。

 近年、医学界では健康についての考え方に大転換が起きている。病気の要因を除去する「疾病生成論」から、健康の要因を支援・強化する「健康生成論」へ。そもそも、そこで人間が「健康」であるとは、いったいどういうことなのだろうか。

 同書では、ひきこもり問題の第一人者である精神科医・斎藤環が、SOC(首尾一貫感覚)、レジリエンスなど、最先端の概念を縦軸に、ヒトラー、ヤンキー、橋下徹、旧日本軍など、多彩な例を横軸にして、みたこともない斬新な「健康論」を展開していく。

 さらに著者は問う。「幸福」は「健康」と深く関係するが、なぜ人は「世界一幸福だ」とはいっても「世界一健康だ」とはいわないのか。その背後に潜む「健康と幸福の逆説」が解けたとき、誰もが驚愕することだろう。気鋭の精神科医が、「健康」と「幸福」の常識を一変させる。

■『人間にとって健康とは何か
著:斎藤環
価格:864円(税込)
発売日:2016年5月14日(土)
出版社:PHP研究所

※掲載内容は変更になる場合があります。