伝説のベストセラー『神々の指紋』が電子書籍で復活! なんと1か月間はお値段10円!
公開日:2016/6/22

1995年に刊行され、全世界で600万部超の大ベストセラーとなったグラハム・ハンコックの名作ノンフィクション『神々の指紋』が、20年の時を経て電子書籍で蘇える。しかも本日から1か月間は上・下巻10円で購入できるそうだ。(※一部書店では異なる場合あり)
世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン「ムー」(学研プラス)7月号でも、「ヤンガードリアス彗星激突で超古代文明は滅亡した!!」と題してグラハム・ハンコックの新説を大特集しており、今また各界から注目を集めている。
エジプトのスフィンクス、南米アンデスの神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッドなど、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、1万2000年前の地球最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見した。
たとえばクフ王のピラミッドは、その底辺が完璧な正方形だ。そして各面が寸分の狂いもなく東西南北を向いている。ピラミッドが建造されたとされる4000年前といえば、方位磁石はおろか、「ゼロの概念」すら発見されていなかったはずなのに、いったいなぜ、これほど高度で正確な設計ができたのか?
ハンコックは、1万2000年以上前のはるか古代の文明が高度な数学的知識、洗練された製造・建築技術、宇宙に対する科学的認識を持っており、ピラミッドなどの建造に関わっていたという大胆な仮説に辿り着く。文明の起源は6000年前のメソポタミア文明であるという歴史の常識を覆す彼の説は、世界中で大きな反響を呼んだ。

『神々の指紋』がベストセラーになると、保守的な歴史学者らがハンコックの説を否定し、闇に葬り去ろうと批判を展開したが、近年、ハンコックの説が正しかったことを裏付ける科学的な証拠が世界各地で続々と発見されている。トルコの巨大遺跡ギョベックリ・テペやインドネシアのグヌンパダンの遺跡は、炭素年代法による調査で12000年以上前の建造であると判明した。今まさに『神々の指紋』は読み返されるべき時期を迎えている。
そして2016年、『神々の指紋』から続く知的探求の旅の終着地ともいえる最新刊『神々の魔術』が刊行された。『神々の魔術』でハンコックは、『神々の指紋』では完全に解き明かせなかった「なぜ超古代文明は滅びたのか?」という疑問に対する答えに辿り着く。さらに超古代文明がわれわれ現代人に向けて送ったであろうメッセージまで解明。その驚愕のメッセージとは何なのか? 両書を合わせて読むことで、人類の文明の起源にまつわる謎と、人類がこれから歩む未来をより深く理解することができる。ぜひこの機会に、世界的ベストセラー作家が導く知的探求の旅に出てみてほしい。
『神々の指紋 上・下』(KADOKAWA)
グラハム・ハンコック 著 大地舜 訳
6月22日より下記の電子書店からリリース!
1か月間はなんと各巻「10円」セールを実施中
(※一部書店では異なる場合があります)
BOOK☆WALKER
Amazon Kindle
eBookJapan
紀伊國屋書店Kinoppy
ブックパス
BookLive!
Yahoo!ブックストア
『神々の魔術 失われた古代文明の叡智 上・下』(KADOKAWA)
グラハム・ハンコック 著 大地舜 訳
次々と発見される新事実。これらは何を意味するのか?
『神々の指紋』から20年以上続く、
失われた文明を探究する旅の最新の到着地!
月刊「ムー」三上丈晴編集長に聞く! なぜ今『神々の指紋』なのか?
――『神々の指紋』はなぜ1995年に世界的なベストセラーとなったのですか?
三上編集長:それまでに先史文明を論じた本は数多くありましたが、古代遺跡と天文学を結びつけたところが『神々の指紋』はユニークでした。エジプトの三大ピラミッドがオリオン座の三ツ星、ナイル川が天の川銀河に対応しているという指摘から、地球の歳差運動をもって建設年代を今から1万2000年前と割りだす一方で、大スフィンクス像の浸食痕を地質学者に分析させて、大量の降雨があった時代に重なることを証明した手法は非常に鮮やかでした。科学的な裏づけをもって仮説を提示したことが保守的な考古学界にも一石を投じることとなったといえるでしょう。
――刊行当時『神々の指紋』が批判されたのはなぜですか?
三上編集長:先史文明の存在はアトランティス大陸と同様、アカデミズムではタブーに近いのです。神話を史実とみなすことは現代の歴史学ではご法度であり、ましてや超古代文明が滅亡した原因が地球的規模の天変地異にあると主張することは斉一論を是とする学者にとって、到底受け入れられるものではなかったのです。
――なぜ今『神々の指紋』が見直されているのでしょうか?
三上編集長:ハンコック氏の仮説は常に進化しています。現地調査はもちろん、最新の研究を積極的に取り入れています。『神々の指紋』で彼は超古代文明の滅亡の原因は地球の極移動、すなわちポールシフトにあったのではないかと指摘していましたが、最新刊の『神々の魔術』では彗星激突説に注目しています。論争があったヤンガードリアス彗星激突説が学会でほぼ認められた頃合いをみはからって、詳細なデータを提示するあたり、批判的な学者たちも注目せざるをえないのでしょう。
――『神々の指紋』で残された謎は最新刊『神々の魔術』で解き明かされたのですか?
三上編集長:先史文明の存在は、もはや確実です。直接的な年代測定によって、氷河期に遡る遺跡がトルコやインドネシアなどで発見され、ハンコック氏の主張は証明されました。問題は滅亡の原因です。『神々の魔術』でハンコック氏はヤンガードリアス彗星激突説を採用しました。すると天変地異は1度だけではない可能性も出てきた。ひとつの謎が解明できたことで、さらなる謎が浮き彫りになってきたともいえます。その意味で、ハンコック氏の探求の旅はまだまだ続きそうです。