「確実にBLEACHロスに陥る!!」『BLEACH』コミックス74巻での完結決定でファンに衝撃走る!

アニメ・マンガ

2016/7/7

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 2016年7月4日(月)に発売された『BLEACH』73巻で、同作がコミックス74巻の発売をもって完結を迎えることが発表された。これには「ショックがでかすぎて事実がうまく呑み込めないんだが」「嘘だろ…」「一時代が終わるって感じ…」と衝撃を受けるファンが続出している。

 『BLEACH』は、マンガ家・久保帯人が2001年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、今年で連載16周年を迎えた長寿マンガ。単行本は73巻まで発売されており、累計発行部数は8,700万部を超えている。

 高校生の主人公・一護が、尸魂界(ソウル・ソサエティ)と呼ばれる世界から「虚(ホロウ)」という悪霊を退治するために現れたルキアによって死神の力を譲渡され、悪霊退治の仕事を任されることから物語は始まる。その後の16年分のストーリーを説明するのは省くが、読者からは「臨場感あふれる戦闘シーンが秀逸すぎる」「死神VS化け物っていう構図が斬新で今までになかった!」「バトルシーンは迫力が半端なくてマジで手に汗握る」と、戦闘シーンに圧倒されるという声が多い。また、「作画、絵の構図が凄すぎる」「スタイリッシュな絵柄が好き」「久保先生の画力、キャラデザは並みじゃない」と、構図やキャラクターのデザインも熱い支持を得ている。勿論、長く続いているにもかかわらず「飽きるどころかどんどん先が気になってしまう!」「続々と登場してくる強敵、波乱だらけの一護の生活から目が離せん」と、ストーリーが読者の心を掴んで離さないのは言うまでもない。

 同作は2004年から2012年にかけてTVアニメ化され好評を博し、さらに2006年には世界の崩壊までタイムリミットが1時間という非常事態の中、闇の勢力「ダークワン」と闘う物語を描いた劇場版第一作「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」が上映され、緻密に練られた構成に唸らされる観客が続出した。

 その後2007年には、ソウル・ソサエティの王族の秘宝「王印」強奪を巡る事件を描いた「劇場版BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」が、2008年にはソウル・ソサエティの中心、瀞霊廷の爆発によって一護が追われる身となる「劇場版BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ」が公開された。そして2010年には連載10周年を記念して、久保が原作・製作指揮を務め、地獄からの咎人(とがびと)達の襲撃を描いた「劇場版BLEACH 地獄篇」が公開され、これまでにない激しい戦いが「原作にない物語だったけど、死闘にハラハラさせられた!」「地獄の描写が緻密すぎてヤバい! 世界観がこれだけ作りこまれてると見応えあるわ」と話題を呼んだ。

 さらに、2005年に初演が行われシリーズ化されている舞台「ROCK MUSICAL BLEACH」も好評だ。「ロックと剣劇」がコンセプトのミュージカルで、「ダンスや歌のパフォーマンスがとにかくカッコいい!」とパフォーマンスのクオリティの高さで熱狂的な支持を得て、2012年までに約18万人の観客を動員している。なお、2016年7月28日からは4年ぶりとなる舞台「ROCK MUSICAL BLEACH ~もうひとつの地上~」が上演される予定だ。

 そんなマンガからアニメ、映画、舞台と様々な分野でファンを魅了している『BLEACH』が完結するとあって、ファンは「うわぁぁぁ~確実にBLEACHロスに陥る!!」「嘘だろ!? 衝撃強すぎて脳髄が揺れたわ…」「そうだよね、始まったものはいつか終わる…しかし寂しすぎるよ(TT)」「勉強がまったく手につかないのはBLEACHが終わるからです」とショックを受ける人が続出している。

 とてつもないほどの反響の大きさから、多くの人に愛されていたことがわかる『BLEACH』。最後の単行本となる74巻は今秋発売される予定だ。『週刊少年ジャンプ』31号では、「すべての物語、終焉まで●回!!」との記載があり、何話で終わりを迎えるのかわからない状態となっているが、あとわずかの物語を一話ずつ大切に読むしかない!

■『BLEACH』73巻
著:久保帯人
価格:432円(税込)
発売日:2016年7月4日(月)
出版社:集英社