乃木坂46・高山一実が映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』関連書籍を紹介!

エンタメ

2016/12/6

大ヒット上映中の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
J・K・ローリングが脚本を担当するなど、「ハリー・ポッター」シリーズの世界観はそのままに、より“大人向け”な作品に仕上がっている。そんな「ハリー・ポッター」ファン待望の「ファンタビ」だが、映画の魅力を詰め込んだ関連書籍も発売中だ。
今回はシリーズの大ファンである乃木坂46・高山一実さんへのインタビューとともに、その内容をお届けする。

乃木坂46・高山一実が語る「ハリー・ポッター」シリーズの魅力

「ハリー・ポッター」シリーズは映画版を何周も観ていますし、第1作の『ハリー・ポッターと賢者の石』はハリー、ロン、ハーマイオニーの3人を1人3役で完コピするくらい大好きです(『乃木坂46時間TV』で披露)! 私の出身地である南房総市の同世代の子たちはみんな、「ハリー」のモノマネができるんですよ。地元に映画館はなかったんですが、都会で人気の映画が数カ月遅れでやってきて、町の公民館で上映されていたんですね。「ハリー・ポッター」も新作が公開されるたびに、地元で観ることができたんです。映画が上映された次の日に学校へ行くと、みんなが「ハリー・ポッター」の台詞とかアクションのモノマネをしていました。最後の『ハリー・ポッターと死の秘宝』(第7作)が映画になった時は、公民館で上映されるのが待ち切れなくて。友達とみんなで電車に乗って1時間半ぐらいかけて、都会の映画館まで観に行ったのをよく覚えています。
 完コピしちゃうぐらいなので(笑)、どこが好きですかと聞かれても「全部です!」となってしまうんですが、やっぱりシリーズが進むにつれて、ハリーが魔法使いとして強くなっていく姿を観るのが楽しかったんです。仲間との友情もすごく魅力的で、ハーマイオニーはかっこよくて頭も良くてかわいくて、ロンだって普段はドジばっかりだけどやる時はやる! 世界観がディテールまで作り込まれていてリアルなので、現実にホグワーツ(ハリー達が通う魔法魔術学校)があるんじゃないかなって本気で思ってしまいます、今でも。
 そんな「ハリー・ポッター」シリーズの続編が始まる、しかも全5部作!と聞いた時は、最高にテンションが上がりました。『ハリー・ポッターと死の秘宝』の“その後”なのかと思ったら、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、1920年代のニューヨークが舞台。本編の“その前”の話で、人間界が舞台なんですよね。でも、魔法使いの話という世界観は受け継がれているので、今まで「ハリー・ポッター」シリーズを観てきた人は絶対に楽しめるし、より大人向けの作品に仕上がっているということで、観てこなかったという人にとっても観始めるのにうってつけの一本だと思います。個人的には、主人公がどういった魔法を使うのかが気になりますね……。魔法動物たちも楽しみ。なによりも「続きが待ち遠しくてしょうがない!」という、「ハリー・ポッター」シリーズを追い掛けていた時のワクワク感をもう一度体験できるんだって思うと、つらい現実だって乗り越えられる気がしちゃうんです。

たかやま・かずみ●1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身。乃木坂46第1期メンバー。16枚目シングル『サヨナラの意味』で初のフロントメンバー入り。『高山一実写真集 恋かもしれない』発売中。長編小説「トラペジウム」を『ダ・ヴィンチ』本誌にて隔号連載。

『ファンタスティック・ビースト』関連書籍を紹介!

メイキング・ブックという名の通り、映画の舞台裏を収録した映画大全の決定版。美麗写真の数々に加え、原作者であるJ・K・ローリング、デイビッド・イェーツ監督、主演のエディ・レッドメイン、そのほか大勢のキャストが映画制作にまつわる貴重な逸話を披露。

「ハリー・ポッター」シリーズで展開されていたぬりえが「ファンタビ」でも登場! ニュートやティナをはじめとする登場人物はもちろん、魔法の杖やシンボルなども収録。あなたの自身の手でページをカラフルに彩ろう! 魔法動物がテーマの第2弾も発売中。

映画のコンセプトスケッチや絵コンテ、美術設計図などのアートワークを何百点と収録。アカデミー賞受賞美術監督のスチュアート・クレイグ率いる美術制作チームの仕事を垣間見ることができます。映画のコンセプトアーティストであるダーモット・パワーが編纂。

ストーリー解説やスタッフ&キャストインタビュー、豊富な劇中写真はもちろん、映画に登場する様々なアイテムの精巧なレプリカが収められた楽しい仕掛け満載の一冊。レプリカは取り外して鑑賞することも可。「ファンタビ」ファン必携のコレクターズ・アイテム。

『魔法映画への旅』は映画のキーアイテムであるニュートのトランクを模した造りに。本書のデザインは「ハリー・ポッター」シリーズに続き劇中グラフィックを担当したMinaLima。開くと、劇中に登場した指名手配ポスター(なんと実物大!)やMACUSA(アメリカ版魔法省)の書類など様々なレプリカアイテムが出てきて魔法世界に触れることができる。劇場では見られない細かい部分までじっくり確認できるのが嬉しい、ファン必携のアイテムだ。

近年の「大人のぬりえブーム」で、ぬりえ熱が再燃した方も多いのでは? 「ニュートのネクタイって何色でしたっけ!?」と高山さんも大盛り上がり。本書にはお手本用に劇中写真も数点収録されている。エディ・レッドメインをあなた好みに塗り上げよう!

取材・文=吉田大助
写真=山口宏之