『こち亀』連載終了からわずか3カ月!! 連載4作品を発表した秋本治に驚き&称賛の声「この意欲、マジリスペクトっす!」

マンガ・アニメ

2016/12/10

 2016年9月に40年間続いた長寿漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)に幕を下ろした漫画家・秋本治。その余韻も冷めぬうちに、なんと集英社の4つの漫画誌で12月から不定期連載を始めると発表。これには「えぇぇぇ~! どんだけ働くんですか! さすがです」と賞賛の声が上がっている。

 まず1作目は、2016年12月21日(水)発売の『グランドジャンプ』2号に掲載する女性ガンマンを主人公にすえた西部劇『BLACK TIGER-ブラックティガー-』。そして2作目は2017年2月発売の『週刊ヤングジャンプ』で発表される、京都の女子高生が活躍する青春群像劇『京都女学院物語-ファインダー-』。以上2作は新作。残りの2作は過去のシリーズを引き継ぐ形で復活させる。

 過去の作品を引き継いで連載されるのは、2017年2月4日(土)発売の『ジャンプSQ.』に発表する『Mr.Clice-ミスタークリス-』。脳移植によって、男性の頭脳を持ちながら女性の肉体を持つことになったスパイが主人公のアクション漫画となる。そしてもう1つの復活作品は2017年3月18日(土)発売の『ウルトラジャンプ』で発表する、下町を舞台とした作品『いいゆだね!』。

 4つの雑誌にそれぞれ連載を持つというのは異例なうえ、それぞれ毛色の違う作品を同時に抱えるということで、ファンからは「秋本先生、こち亀終わったばっかなのにこの意欲、マジリスペクトっす!」「漫画描くの大好きなんだな、なんか感動するわ」「発表聞いたとき鳥肌立った…秋本先生こそ漫画家の鑑!」といった声が。

 『こち亀』の連載終了時には4つと言わず7つくらい書きたいものがあったという秋本。還暦を超えてもなお漫画に対する情熱が増している秋本から生み出されるパワフルな作品を見逃すわけにはいかないだろう。