『キャプテン翼』初の舞台化にファン興味津々!「どこまで表現できるんだ!?」

マンガ

公開日:2017/3/12

 不朽のサッカー漫画『キャプテン翼』が2017年8月に舞台化されることが決定した。VRなどの最新テクノロジーを活用して表現されるという同舞台に「ものすごいことになりそう」「あの元祖トンデモサッカーをどこまで表現できるんだ!?」と人々は興味津々のようだ。

 今回舞台化される「超体感ステージ『キャプテン翼』」では、ダンスや、マーシャルアーツ、イリュージョンに加え、VRが導入される。ファンからは「シュートが実際に目の前に迫ってくる感覚を味わえるってこと…?」「VRで神業を再現ってめっちゃ興味そそられる」と期待の声が。

 サッカーが大好きな主人公・大空翼と、そのチームメイトやライバルたちの成長を描いた日本を代表するサッカー漫画『キャプテン翼』。同作には、キャラクターの個性豊かな“必殺シュート”が数多く登場する。強烈な縦回転で相手を吹き飛ばす翼の必殺技“ドライブシュート”や、翼のライバル・日向小次郎の代名詞“雷獣シュート”など、サッカー少年なら誰もが憧れた技だらけ。そんな同作の初となる舞台化ということで、ファンの中には「立花兄弟のトライアングルシュートぜひとも再現してほしい」「翼君と岬君のツインシュート当時めちゃくちゃテンション上がったの覚えてるなぁ」と自身のお気に入りの技に想いを馳せる人もいるようだ。

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 まだ出演者などは発表されていないので、いったい誰が“必殺技シュート”を披露してくれるのかにも注目だ。

■超体感ステージ「キャプテン翼」
日程:2017年8月18日(金)~9月3日(日)
会場:Zeppブルーシアター六本木
原作:高橋陽一
総合演出:EBIKEN(蛯名健一)
脚本:加世田剛
振付:松永一哉
公式サイト:http://captain-tsubasa-stage.com/